2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全21件 (21件中 1-21件目)
1
鈍感牛歩亀ゆっくりが良い
2005年03月31日
コメント(0)
初めて乗ってみたローカル電車電話の向こうで君が驚いていたけど時間があればのんびりが好き海が見えるかと期待したけれど暗すぎた特急電車は澄ました正装の世界乗っている誰もが外の世界に無関心自分の世界に浸る旅大声で話す中学生居眠りしてる叔父さんBGMに浸る若い女性駅に着くたびに入れ替わる乗客無人駅でキップを受け取る車掌それをずっと眺めていたほっとする時間だれもが普段着でいる世界見栄も虚構も無い本当の世界
2005年03月30日
コメント(0)
お賽銭を投げる君を横目に祈る。僕の願い事は何時も同じ。一人で神社に来る事などめったに無く君と二人で行く神社の数の多い事。神社詣でが趣味ではないけれど一緒に行くところには不思議と神社が多い。神社が多すぎるのか。それもあるだろうけれど神様にすがりたい気持ち神様にしか話せない事神様にお願いしたい事それが僕を神社にいかせるそれで君は何を願うの?
2005年03月28日
コメント(0)
朝起きて貴女の匂いがするとホットする貴女の横で眠りに着いたのが嘘じゃなかったとても良い匂いもっと貴女の匂いを嗅ぎたくて抱きつくゆっくり寝れないと貴女は嫌がるけれど貴女と過ごせる大切な時間一晩中抱き締めていたいけれど貴女がゆっくり眠られるように朝が来るのをひたすら待っている貴女の居ない朝寂しく目覚めた僕ただ貴女からの便りを待っている乾燥した文字の中から貴女の匂いが漂ってくる気がする
2005年03月27日
コメント(0)
久々に君と飲む酒は美味しくてほのかに赤らむ頬の色がまぶしい。あの頃そう出逢った最初の頃食事の度に君は良く飲んでいた『飲んでいいですか?』の言葉よりも一気に飲む豪快ぶりに驚いた。まだ親しくなる前の男と飲む君と君への想いが深まってきた僕とあれは照れ隠しの酒なのか過去を振り切る酒なのか目の前の男を見た落胆の酒なのか
2005年03月26日
コメント(0)
素肌の貴女の胸に顔埋めて過ごした甘美な時間芳しい匂いを嗅ぎながら夢の世界を彷徨う貴女の横で化粧する手の動きを眺めながら『時間よ止まれ』と願う肌寒い早春の川辺を腕を組みながら歩く貴女の胸の膨らみが僅かに伝わってくる風に乱れ舞う貴女の髪コーヒーを飲む貴女の唇の先に何時ものように小さな水の蕾が残るその唇に『もう一度キスしたい』貴女との別れの時間が近づいてくる楽しい時は過去に過ぎ去り長い寂しい時間が目の前に迫るまた逢えるからと貴女は言うけれど今の貴女は明日の貴女と違う僕が欲しいのは何時も今の貴女
2005年03月25日
コメント(0)
貴女が好きな理由を並べてみました。理由は沢山あります。貴女が嫌いな理由をあえて並べてみました。理由なら幾つも出てきます。好きな理由も嫌いな理由もどの理由も正しいです。頭の中では納得できます。でも心の奥で違うと言っています。貴女が好きなのは・・・理由はないです。好きなんです。
2005年03月24日
コメント(0)
貴女のことなら何でも知っていたい足の爪の先から髪の毛の一本一本笑っている顔から泣き顔唇の先から乳房の先までそして貴女の心の奥底まで何でも知りたくて何処まで行っても際限などなく知りたい欲望だけが膨らんでい一つ知れば十を知りたくなり二つ知れば百を知りたくなる何でも知りたいけれど知ってしまった恐ろしさもある笑い顔の裏に隠された真実の気持ち僕の肩越しに見つめる貴女の目線の行き先そして僕への気持ち知りたい欲望と知ってしまう恐ろしさとそれでも知りたい貴女の心誰かがそっと囁く『彼女の心を覗いてごらん』
2005年03月22日
コメント(0)
周りに誰も居なくても平気な時もあればどんなに人が居たって寂しくなる時もある。自分の気持ちをコントロール出来ればどんなにか良いだろうと思うのに出来ない。そうは言ってもコントロール出来ないから愛する事も恋する事も出来るんだろうね。ちょっとしくじったりちょっと体調が悪かったりちょっと虫の居所が悪かったり寂しくなって人恋しくなる事あるよ。そんな時に側に誰か居てくれたらと思う。誰でも良いと言うわけじゃない。その人は決まっている。本当は側に居て欲しいけれど側に居る気持ちに成るだけでもいい。でもそう言う気持ちって中々伝わらない。だから何時だってちょっと寂しいのさ。
2005年03月21日
コメント(0)
周りに誰も居なくても平気な時もあればどんなに人が居たって寂しくなる時もある。自分の気持ちをコントロール出来ればどんなにか良いだろうと思うのに出来ない。そうは言ってもコントロール出来ないから愛する事も恋する事も出来るんだろうね。ちょっとしくじったりちょっと体調が悪かったりちょっと虫の居所が悪かったり寂しくなって人恋しくなる事あるよ。そんな時に側に誰か居てくれたらと思う。誰でも良いと言うわけじゃない。あの人でないと駄目なんだ。本当は側に居て欲しいけれど側に居る気持ちに成るだけでもいい。でもそう言う気持ちって中々伝わらない。だから何時だってちょっと寂しいのさ。
2005年03月21日
コメント(0)
久しぶりに貴女と過ごした濃密な時間貴女を好きになる切っ掛けとなった場所一歩引いていた貴女が身近になった場所二人で出かける事が出来て嬉しかったほんの少しの時間を除いては一緒の二人何時もより貴女の側に近づいた僕だった誰に気兼ねすることなく貴女を抱き締め滑りそうになる貴女の腕を支える喜び貴女の大切な人の所に再び訪れる事が出来た僕は生きているって事を考える事が出来た誰にも言えなくても誰かから非難されても僕には好きな女性がいる大切にしないといけないそれは貴女の事
2005年03月20日
コメント(0)
ぐー・ちょき・ぱー同時に出すから勝負になる先に出したら負け仕事の世界では最近は先に出す事が多いかな?ちょっと我慢できなくて言いたい事がありすぎて助けてあげたくてだからかな疲れることが多いもっとクールがいいんだね他人など気にせずに自分の世界に浸るのがいいねじゃんけんも相手にならなければ負けることないのにねう~・・・
2005年03月14日
コメント(0)
前の席には帽子とマスクの運転手僕は後ろの席で貴女と話している貴女の手を握り締め貴女の体を引き寄せて囁くように訴える様に話してる二人乗りの自転車後ろの貴女に話し掛ける眩しくて貴女が見れない照りつけるお日様は眩しくないのに貴女を見ようとすると眼が開かない一緒に歩いていたはずなのに貴女はずっと先を歩いている貴女の記憶が遠ざかって行く目覚めの瞬間には鮮明に覚えていたはずなのに朝日を浴びていると貴女の記憶が薄れていく朝日が貴女との夢を溶かしていく
2005年03月13日
コメント(0)
ちょっと落ち込んだりいつもより気弱になったり嫌なことでむしゃくしゃしたり少し女々しくなった時には元気印の貴女が欲しくなる。貴女を抱きながら眠り続ける。ずっと見つめながら眠りにつく。貴女の為に僕が居るのじゃなくて僕の為に貴女が居るんだからね。
2005年03月09日
コメント(0)
貴女から来る電話荒れていた心も穏やかな心に早や変わり朝から電話夕方の電話こんな素敵な事って中々ないよね
2005年03月08日
コメント(0)
人間一人で生きていく事は出来なくて必ず誰かと係わり合って生きていく。支え合える人達だけと生活できたら本当に嬉しいけれど無理なお願い。上下に前後左右同年代に年上年下男と女あちらも見てもこちらを見ても真正面から見ても逆さに見ても心休まる時が無い。そんな時に貴女を思い出す。強がっていたって甘えたい時もある。そんな時に貴女を思い出す。貴女の胸に顔を埋めて静かに過ごしたくなる。
2005年03月07日
コメント(0)
月明かりの下に固い蕾の薔薇の花誰をも拒むいばらに覆われた蕾の中心にほのかにピンク色した花びらが見える。もう直ぐ咲きそうな薔薇の花月光に映えるピンク色ピンク色の奥底からの甘い香り全てが僕を誘惑してるいばらを避けてそっとキスをする硬かった蕾も少しずつ花開くピンク色はますます鮮やかにあたり一面に漂う甘い香り僕は薔薇の中心に吸い込まれていく青白い月の光とピンク色の蕾と甘い香りが僕を夢の世界に誘う
2005年03月06日
コメント(0)
逢えない寂しさを紛らわそうと好きな歌を聴いいている何時の間にか歌い手が貴女と重なる貴女の声貴女の顔貴女の微笑みそっと貴女の写真をみるそこには貴女が微笑んで立っている雪の中を行く電車降り続ける雪の向こうに貴女がいる突然貴女の声を聞きたくなるでも無理な事は分かっている窓ガラスに雪が降りつける貴女への想いを消し去るように雪が降る続けるそっと貴女の写真をみる貴女に逢えるたった一つの方法
2005年03月05日
コメント(0)
この前は君と歩いた道の梅の木は硬い蕾が多くてほんの数本に紅梅がちらほらあっただけ次は白梅紅梅の木の下を君と歩く君の匂いと梅の香りが交じり合う僕の鼻に不思議な匂いが流れ込む青い月明かりに照らされた君の顔そっとキスするそうなればいいな
2005年03月03日
コメント(0)
貴女を縛りつける朝顔のように少しずつ少しずつ貴女の回りを恋の蔦で絡めていく誰も起きぬ朝に咲く朝顔のように僕は貴女をそっと見つめる貴女に見つめられた僕は太陽にさらされた朝顔のように恥ずかしそうにしぼんでいくそっと貴女の回りをまわるそっと貴女を見つめる何時になったら貴女は僕のものになるの貴女を蔦で覆い隠す誰にも見られないように誰にも渡さないように僕の大切な貴女
2005年03月02日
コメント(0)
生まれた時も一人死ぬ時も一人歩いている時も一人何時も一人ぼっち赤色と白色でピンクになるように彼と彼女が一つになれない太陽と空気が溶け合って青空となるように男と女が触れ合って一つにはなれない貴女も一人私も一人だけど私は貴女に惹かれている小さな部屋で貴女へのラブレターを書く
2005年03月01日
コメント(0)
全21件 (21件中 1-21件目)
1


![]()