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街外れにある温泉街は、かつて3軒が営業していたものの客足が遠のき、今ではたった1軒が営業している。 営業をやめた旅館は福祉施設になったり、企業が買収してリニューアルを進めることになっているが、老舗だった1軒に潜入することに成功した。これが旅館の玄関から見た内部である。 突き当たりは岩がむき出しになっていて、客を迎えていた。その横にはこれまた岩から出た蛇口があって、客の乾いた喉を潤していたと思われる。 ロビーのような場所がいくつかあり、大きな鏡がドーンと構えている。「ルービンオニユ」「-ダイサ矢ツ三」と記された鏡には、一際深く刻まれた歴史が映っている。 なんだか、つげ義春の漫画に出てきそうな光景である。湯治ブーム、レジャーブームといった近代日本の時代の流れが実感できるこんな施設、リニューアルするのがもったいない。
2010.01.31
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自分用に贈った誕生日プレゼントが届いた。 去年から再チャレンジを始めた渓流ルアー用のロッド。在庫が少ないこのメーカーの製品がほしくて、ようやく注文にこぎつけたのだ。魚を釣るための道具のくせに、魚を釣るよりも手間をかけさせてくれた逸品である。
2010.01.30
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地元の商工団体の会頭さんが、「最近の全自動マージャン卓って30万円ぐらいで買えるんだって?安いもんだなあ」と言うので、「だったらとっとと買ってちょうだい」とお願いしたら、本当に買ってしまった。今夜は、その購入祝いを兼ねた会頭杯マージャン大会である。 会頭は、すでに1台の全自動卓を持っているので、今夜は手積み卓を加えて3卓で開始。前回の大会で準優勝している僕だが、1回戦はボロボロの成績。 2回戦はワインを2本空けながらのゲーム展開。東2局の親の時点で2万4000点を筆頭に、相次いで点棒を荒稼ぎしたので、めでたく決勝戦に出場。…したものの、既に使い果たした運は戻らずに優勝を逃してしまった。 優勝は、去年の大会でも優勝した鯉屋のT君である。 全自動マージャン卓はすこぶる調子良かったが、僕も全自動で勝利できるように、次回からはゲーム中の飲酒を控えたい。
2010.01.29
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塾講師のMちゃんと、玩具屋のYちゃんは、毎年僕の誕生会を開いてくれる。1つずつ歳が違う彼女たちとは同年代のため、「歳を重ねて行くということはどういうことか」ということを体験を通じて確認しているのだ。 僕の誕生日は、例年通り25日だったけど、連日のように新年会が続いていたので、なかなか日程が取れずにいたところ、行きたくない宴会を強引にキャンセルしたので、ようやく誕生会を開いてもらえるようになった。 スナックOのYママに焼酎ボトルを、MちゃんとYちゃんには美味しいシャンパンとチーズケーキをいただいた。新年会続きは大変だけど、毎日あっても苦にならないな、誕生日会は。
2010.01.28
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郊外の畑の中にたたずむ洋食屋Rは、女性に人気の小さな店だ。ここの主N君の料理と、奥さんの手書きのメニューが店の個性を強調していて、清潔感のある店内は僕がよく行く場末の店とは一線を画す。 そんな小奇麗な店に、こともあろうに後輩S君とランチに行った。店構えとは非常に不釣合いな人間ではあるが、こんな僕らに対しても店はその味を変えないでくれる。 「本日のランチ」はホワイトクリームのオムライス。その大盛りにしてもらった。N君によると、「クリームの白と、オムライスの赤のコーディネートに挑戦しました」とのこと。 時折、こんな店でこんな料理を食べてみたいと思う。
2010.01.27
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先日、仲間と勇気を振り絞って暖簾をくぐった焼肉屋らしき飲食店に、ついに2度目の入店を果たすことができた。先ほどまで開いていた小諸釣行会議所新年度定期総会の勢いを、そのまま持ち込んだことによる。 前回、壁に貼りだしてあった「とり川」が、どうしても気になったと言ってもいい。さっそく注文。 これが、期待通りに美味いので、すかさずカルビなども注文。加えて、これを「オンザライス」にしてみた。写真は、後輩S君がほおばるシーンである。 で、お味の方は? 「ングング、バツグンっすわ」。
2010.01.26
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地域総合釣行団体として昨年正式発足した「小諸釣行会議所」の、平成22年度定期総会が、かくも盛大にズドーンと執り行われた。 「はぁ?商工会議所?」という輩がいるが、間違われては困るんだな。あちらは商工業振興の団体。こちらは釣行(ちょうこう)が目的なのだから。 不真面目だと思われても困るんだな。今夜の総会は収支決算や事業計画の承認、規約改正など6議案もあるのだから。そんじょそこらの団体よりも、キチッと押さえているのだから。 それで表彰式に代わる「表釣式」だって執り行ったのだから。「メモリアルグランプリ」なるタイトルがそれで、年間で最も印象深い釣りをした会員に贈られるのだから。栄えある第1回の受釣者は、鮎の友釣りで1度に2匹掛けをやってのけた床屋のH君。会頭である僕から、表釣状とブロンズトロフィー、ならびに釣品が送られたのだから。 竿やアウトドアグッズが当たるジャンケン大会だってあるのだから。僕は渓流用のスプーンをいただいたのだから。 で、なんと今日は僕の誕生日でもあったのだから。みんなに「ハッピバースデー」を歌ってもらったのだから。だから、だから、かくも盛大な公私混同でもいいじゃないですか。
2010.01.25
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かれこれ20年近くやっていないワカサギ釣りなのに、後輩S君と訪れた池の氷は、お天気だった昨日から溶け出していた。この池の管理をしているおじさんたちが氷の厚さを測ったところ、「ありゃりゃ、5・5cmしかねえぞ」とのこと。「これじゃ氷の上は危険。桟橋から釣ってください」ということになった。おじさんに開けてもらった穴に、釣り糸をたらす。 なにせ20年ぶりのワカサギ釣り。信じられないほど小さな針に、やっとの思いで餌を付け、チョイチョイと誘いをかけていると… おお、大物。おじさんたちの審査では、「これは2年ものだな」とのこと。 さて、ワカサギ釣りといえば、釣りたてをから揚げにしたり天ぷらにするが、そこは僕ら流にアレンジ。「やっぱステーキでしょう!」 氷の世界を生き延びるには、充分な動物性タンパク質が必要だ。今日はカナダ産ロース、地元産ロース、外国産のサイコロステーキを調理。総計およそ600gのステーキに加えワインとチーズにも参加してもらい、徹底的に栄養をつけた。 ところでワカサギ釣りの方は、ようやく2ケタに届いた程度。もう少しステーキを食べて、栄養補給が必要だったかもしれないぞ。
2010.01.24
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近所の人々でつくる会の新年会。M食堂の料理に加え、今夜の目玉は通称ばーやん持参のカキである。 あっ、そうそう。通称ばーやんは僕より2つ年上で、戸籍上は女性になっている。 で、その長崎産殻付きカキ。これを茹でて食べる。 できれば殻だけでも持ち帰り、スーパーの剥き身のカキを入れて調理したいぐらいである。で、茹でたカキの殻をこじ開けると… 見事な色艶。近頃「老後」についてしょぼくれた持論を持ち始めた、通称ばーやんに見習ってほしいほどである。
2010.01.23
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かれこれ20年前、ボートに乗ってワカサギ釣りをしたことがある。といっても、適当に糸をたらす程度の釣りで、「ボートの上でウイスキーを飲む」ことが主な目的だった。 で、せっかくワカサギ釣りを楽しめるところに住んでいるのだから、ボチボチ挑戦してみようではないかと自分を説得。さっそく、行き着けの釣具屋さんに出かけた。 色々とアドバイスをもらい、竿とリール、仕掛けを購入。いろいろ揃えても「0」が1ケタ少ないところがうれしい。 週末に行ってきます。
2010.01.22
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ひょんなことから、通称萬田はんと飲むことになった。 萬田はんは、あまりお金を持ち歩かないのに飲み歩くことが多い。なので、今夜は格安コースで回ることにした。 順番は焼き鳥S、居酒屋T、引き続き居酒屋Nである。各店およそ2000円以内で飲むことができる。これを通称萬田はんコースとしたい。 さて、今夜も萬田はんは歌いあげる。最近は「サンデー、マンデー、チューズデー…」という歌を覚え、アンコールをしなくても歌い続ける。 恍惚とした目をお見せできないのが残念だが、今夜も萬田はんは「ウィーウィー」言いながら深夜に突入したのであった。あっ、僕もか。
2010.01.21
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夜8時過ぎまで、よんどころない事情に捕まり、夕食タイムを逃してしまった。あまりにお腹が空くので、蕎麦屋のT君と後輩S君の3人で、Mちゃんの小料理屋Rに向かう。 後輩S君によると、「最近Rにはイチゲンさんが入り始めたらしいっすよ」とのこと。むさくるしい僕らが行くより、そうしたお客さんが入れば何よりである。 既に店内には3人のお客さん。いずれも顔見知りだった。店も狭いが世間も狭い。 で、本日のヒットはこれ。 厨房にいる板さん作。Mちゃん曰く「雷豆腐って言うらしいですよ。でも気をつけてくださいね。中にカラシの塊が入ってますから」。 豆腐をつついている最中、ムギュッとした食感と、脳に響き渡らんばかりの辛さが到来。おお、これが「雷」ってことか?
2010.01.20
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なくてはならない食べ物。味以上に、形態性の良さ以上に、人のぬくもりを感じるからだ。毎日にぎってもらえる環境にある人がうらやましい。 僕は具にこだわらないが、形は三角型がいい。海苔は全体にかかっているのがいい。大きさは若干小さめがいい。温かいよりも、冷たくなっているのがいい。その方が、にぎってくれた人の温もりが感じられるから。
2010.01.19
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年末に立ち寄った居酒屋Sに、仲間8人と駆けつけてしまった。 40年近く営業していた店舗が、激しい老朽化で取り壊すことになり、近くのテナントに入ったというこの店は、今でこそ真新しい店内だが筋金入りの「老舗の場末店」である。 この店の特徴をあげてみよう。(1)58歳のおばさんが切り盛りしている。(2)ヒザが痛そうなおばあさんがフロアレディーとして働いている。(3)メニューは煮込み、焼き魚、冷奴など典型的な一杯飲み屋で、38年前から値段を変えていないらしい。(4)店の隅にドラムセットが置いてある。お客さんは自由に叩いてオッケー。(5)お通しに、ゆで卵が出てくる。(6)加えて、人間でいえば80歳を超えたレベルのミカンが置いてある。これは持ち帰りもオッケー。(7)日本酒の燗をお願いすると、すさまじいばかりの上げ底になっていて、酒屋のK君に言わせると「1号徳利に見えるけど、実際は0・7合しか入ってないっすよ」とのこと。 場末愛好家の僕としては、胸が高鳴る程よい緊張感と、自宅で飲んでいるような安堵感が得られるのだ。 で、2軒目にはこんな感じのスナックに行った。 すさまじいばかりの場末感。店内も期待を裏切らない場末色に包まれ、至福の場末モードに突入したのだった。この感動は、悪酔いすら寄せ付けない。
2010.01.18
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僕の身の回りには自称「蕎麦打ち名人」が多く、「かっちゃん、ぜひ食べてみて」と勧められることが多い。 蕎麦打ちの愛好家の人々の宴会に行ったら、お腹いっぱい食べさせられた上に「そんなに好きなら、これ持ち帰ってよ」と打ちたての蕎麦をもらった。 実を言うと、僕は自称「蕎麦茹で名人」である。多くの蕎麦打ち名人から頻繁に蕎麦をもらってきたので、いつの間にか茹で方が上手くなっていたのだ。 コツは、茹でる時間。「10割蕎麦」であるか「二八蕎麦」であるかを事前に確認しておくことはもちろん、新蕎麦なのか、打ってからどのくらいの時間が経っているかといった事を聞いておくのも重要だ。 続いて、水のさらし方。冷水で、しかもまんべんなくシャワーで洗うのが僕流。 引き続いて盛り付け。一口大ごとに蕎麦を盛り付ける。これだと、箸でつかみやすいし、見た目もきれい。 で、今日いただいた蕎麦を茹でてみた。 太いの、細いの混同している。が、食べてみると昼間いただいた時よりも美味い。打ち手の力量をカバーする、さすが蕎麦茹で名人と思わせる腕前である。
2010.01.17
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夜の国際交流は苦手な僕だが、真っ昼間の交流には関心を持つ僕である。 定住する外国出身の人々が増えているので、お互い気持ちよく「おはよう」が言い合える国でなければいけない。「交流」よりも「合流」が必要なのだ。 そんな意味で、隣町で開いた国際交流イベントに行ってきた。毎月開いていて、今回は「茶道教室」である。 「アシガシビレタ」という参加者が多い。そりゃそうだろう。だって、僕も座ったまま動けないんだから。
2010.01.16
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蝶を採集するおじさんを、とある知人に紹介された。 若い頃から、日本全国を蝶のように飛び回っては集めたらしい。「宝石のようでしょ?」と言われたが、まさにその通り。燐粉だって、夜のチマタで活躍する元お姉さんたちのそれとは違う。 写真の蝶は、「南国で採集したんだけど、温暖化の影響もあって最近は信州でも見られる」とのこと。
2010.01.15
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近頃開店したUという焼肉屋は、手書きの汚い字で営業時間やメニューの一部を店の壁に貼りだしている。おまけに「飲み物持ち込み自由」という、破れかぶれな主人の生き様も掲げている。誰がどう見ても怪しい店構えであることは明白で、年末の開店以降、おそらく入店した客はいるまいと推測している。 昨夜から一緒に飲み続けている肥料屋のN君、プラスチック屋のK君、パン屋のK君、床屋のH君と、「とっても気になるあの店に行こう探検隊」を組織。ついに乗り込んだのでご報告したい。 まず、この店の主人だが、歯のないニコニコ顔が印象的で、「お酒がとっても好き」だそうな。「マスタも一緒に飲もうよ」と誘うと、僕らよりも早いペースで飲み始める。100歩譲って地球的規模で評価すると、「とっても協調性がある」とも言える。 で、肉の方はというと... 驚くほど美味い。よほど肉を寝かせていたのか、近頃味わえない柔らかさと、「ひれん(秘伝)のタレ」がバツグンだ。 肉の話はさて置き、写真左上の円内を注目してほしい。 肉とは打って変わり、決して上手いとはいえない自筆のメニューではあるが、もう少しアップで紹介したい。 おそらく「とり皮」の意だと思われるが、「川」と書いた心意気がにくい。次回は、この「とり川」にチャレンジしたいと考えている。 あっ、それと、肉以外のメニューも食べたので、こちらもご紹介。 やきうどん。きし麺並みの太い麺と、普通の麺が混在している自慢の逸品らしい。こちらは、とっても不味くて、店を出る時間を早めることにつながった。
2010.01.14
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新年会の時期にて候。本日の宴にお出でいただき候皆様方と、しばし歓談の時を過ごし候。普段はこの世のモノとは之無き女衆も、美しき着物姿にて御座候。 二次会の席でも、誠晴れやかなる女中とも歓談しそうらえども、ここ2日間で6軒のハシゴは誠に厳しき事態に相成りそうらえば、皆様方にては「一体何のために生きて候か」など、思し召され候や。 とは申し候ものの、他に楽しみが之無きことゆえ、私なりの生き様で明日の新年会にこのまま及びそうらわん。
2010.01.13
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観光で成り立つ業界団体が、こんな傘を作った。 市民でも観光客でも自由に使える。その名も「おもてなし傘」である。200本作ったらしい。 例えば、急に雨が降り出した場合、まちのあちこちに置いてあるこの傘を使い、雨が止んだら回収ボックスに戻せばオッケー。決してセンスがよくない傘なので、盗まれる心配もない。 いずれ、おもてなし自転車とか、おもてなしハイブリッドカーとか、おもてなし酒なんかが登場することに期待したい。
2010.01.12
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標高2000mの高峰高原に向かうと、運が良ければ峠を登りきった場所から雲海を見ることができる。 今日はバッチリ、当りデーだ。 労働者諸君や、セコセコと走る車が、この雲の下にうごめいている。ただ、気分良く見下す感覚になれないのは、雲のおかげで相手も僕を見ることができないからだ。せめて、大きな筋斗雲にでも乗った気分になるしかない。
2010.01.11
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大分関で水揚げされる関サバは、関アジと共に高級ブランド魚になっているけど、それが信州に出回るようになって久しい。大間のマグロ、日高のクエなんかも、いずれ信州にどどっと押し寄せてくれることを期待したいが、ブランドにツキモノなのが偽物。厳格な取締りは、胃袋ではできないので、それなりの機関やお店の皆様方の検討、健闘に期待したい。 で、近所の居酒屋にも関アジが出回っているとのウワサを聞き、友人とご相伴にあずかった。 本物か、偽物かという疑問が、食べる前から脳裏をよぎる。なので、肝心な味に集中できないのだ。「どっちだっていいじゃん、美味しけりゃ」とは思うものの、これがブランド魚の落とし穴かと思う夜のシジマである。
2010.01.10
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僕の年間恒例行事の1つに「車のキー紛失」がある。今年も新年早々にやってしまった。なぜか、キーを頻繁になくす星の下に生まれてしまった自分が切ない。 で、僕の車のキーはカードキーなので、名刺入れのような感じ。おそらく、いつも入れているカバンの中から飛び出したのだろう。 自宅を探しても出てこない。とすると、これまでの人生経験上、飲み屋に置き忘れたと推測できる。 早速、捜索活動を開始する。捜索方法?ハシゴした飲み屋を1軒1軒回るのだ。 1軒目はMちゃんの小料理屋。聞き込みをすると、「またやっちゃんたんですか!これまでの反省がいかされてないじゃないですか!」と叱られる。 2軒目は居酒屋N屋。 「こんな感じのキー見なかった?」 「あーっ、店の前に落ちてたよ。隣の外国人の店にあずけておきました」 というので早速出向くと、あったあった、ありました。 捜索活動はこれで終了。引き続き、N屋のマスターとキーが見つかったお祝いを開始。2軒ハシゴして帰宅したが、キーを紛失することはなかった。
2010.01.09
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「ラーメン」と「中華そば」の違いとは何か?ふと気になってしまった。僕の住むまちの中でも、この名称が混在しているが、どこがどう違うのかはハッキリしていない。 このうち、月に2、3回は足を運ぶ隣町の場末食堂Mは、「中華そば」の表記に徹している。が、なぜか「味噌」は「味噌ラーメン」、「五目」は「五目そば」となっているあたりがややこしい。 で、今日の昼食は後輩A君と入店し、ちょっとした実験をしてみた。 まず、後輩A君が注文。 「中華そばください」 女将さん「はい、ラーメン一丁ね」 続いて僕。 「五目そばちょうだい」 女将さん「はい、五目ラーメンね」 要するに、女将さんでさえ「ラーメン」と「そば」の名称の間で揺れ動いているのだ。困っているのだ。客以上に。
2010.01.08
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たまーに利用している釣具のウェブサイトに「スピードくじ」というコーナーがあって、かなりお徳な価格を付けている。 ただ、これが当たらない。これまで数十回は挑戦したが、生まれてこのかた、1度も当たったことがないので自信を持って断言できる。 ところが、何の前触れが当たってしまった。 とあるリールが、990円。珍しいことがあるもんだ。空いた口がふさがらなかった。 ただ、正直に言うと「そんなに欲しくはないけど、今年の運試しでいっちょやってみるか」のノリだった。今になって思えば、もう少し欲しいもので挑戦してみるべきだったと反省している。 使うお金は微々たるものだけど、使い果たしたと思われる運の重みは計り知れない。
2010.01.07
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五穀豊穣を祈願する神事は多々あれど、隣町の山里にあるS神社の「御田植神楽」は面白い。 神職と氏子が水田に見立てた神楽殿で、ガチガチの方言にアドリブを混ぜて奉納する。あぜぬりやもちつきなど稲作の1年の流れを、実にユニークに演じるのだ。 「ああ、すっかり。ああ、べったり」と声を上げるあぜぬりから始まる。 この後、田おこしや田植えと続いていくのだが、ここの神職はとある知り合いで、僕が写真を撮っていると「きれいに写真を撮ったら良い年を迎えられるでござる」と、実にふざけた台詞をはく。 ただ、集まった観客の皆様の笑いはしっかりと誘い、神楽の真骨頂を示すのであった。
2010.01.06
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新年が明け、このところ静かだった夜のチマタもそろそろ明けている頃か。正月料理の処理で胃腸はモノを言わないが、肝臓が「ほしい、ほしい」とぐずっているので、寒風吹き荒ぶ飲み屋街に足を運んだ。 さて、どこにしようか?と思っていると、後輩S君が「それでも、とりあえず、たまには、まあ気が向いたらでいいですが...」と、小料理Rを名指しする。「じゃあ、ちょいと一杯だけ」との約束で、Mちゃんの店の扉を開けた。 「今夜はこんなものがありますよ」と、カウンターに出してくれたのはカレイの縁側だった。ちょいとピリ辛の味付けがいい。 おかげで、日本酒が進んでしまった。...このため、当初の予定を大幅に変更し、2軒目はスナックOで一息。お腹は減っていないけど「たまには」ということで3軒目は居酒屋T。引き続き「新年のあいさつでも」と居酒屋Nに向かった。 4軒ハシゴし、帰宅は午前4時過ぎ。正月明けの夜のチマタが、いかに寂しい状態だったかを確認した。
2010.01.05
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かつて公務員だったMさんは、地元のブランド魚「佐久鯉」の振興に精を出している。釣り好きで、とっても気さくな人だが、とことんのめり込むタイプ。鯉ヘルペス騒ぎでしぼんでいった佐久鯉の需要を高めるべく、日夜あれこれアイデアをひねっている。 そのひとつの試みが完成した。 子ども向けのクリアファイル。佐久鯉の由来や特徴を記している。これで、山積する課題もクリアしてほしい。
2010.01.04
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正月3日。僕の住む町では子どもたちによる道祖神が行われている。 この地方では、小学生が大の大人に向かって「きーりかんじょ、きりかんじょ」という意味不明な言葉を吐き、なおかつ押し付けがましい説教のような歌を歌い上げ、引き続き決して上手いとは言えない獅子舞を舞った挙句、人の頭を獅子頭で噛り付くという下克上が展開される。...だけならまだしも、1軒当り1000円前後のみかじめ料を徴収し、ニヤニヤしたり手を振ったりしながら家を出て行くのだ。 これが、その犯行現場の写真である。 ぼちぼち後期高齢者になりかけている我が家の父親は、この手口にマンマと引っかかり、息子の僕が見ている前で2000円もの大金を自ら望んで強奪させた。 昨年も、そして今年も、また来年も、子どもたちはこの手の犯行を繰り返し続ける。世間では、「伝統行事」という罪名を付けているようだが...。 僕は立派な大人なので、あえて警察に通報はせず「ありがとう」と心にもない言葉を掛けてはいるが、もしも縁起がいい事がなかったら、来年は僕が獅子頭を噛ってやる。
2010.01.03
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正月早々、あちこちの集落で獅子舞が展開されている。 決してドラマティックではない。ストーリー性もないと言っていい。舞が上手いか下手かさえわかりにくい。だから、縁起ものなのである。
2010.01.02
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1年の計は元旦にあり。飲酒三昧だった昨年を恥じ、今年こそは立派な大人に成長すべく、毎年恒例の新年の宴を我が家で開催する。 登場人物(右から) I君:自動車工場の職人。国際交流とレスリングが好き。外国人(主に東南アジア系)を見るとタックルしたくなる衝動に駆られる。口癖は「いいかい?」 G君:ガス屋経営。魚料理人。お酒は好きだが自宅では一切禁酒の身。女の人よりもおねえさんが好き。柔道団体の事務局をしているため、寝技に造詣が深い。 Uさん:2つ年上の保険屋。通称「ばあやん」。愛称は「ばばあ」。今年は真剣に婚活すると鼻息を荒くしている。僕の大学の先輩。タバコを吸うが、親には内緒にしている。 僕:地域総合釣り団体「小諸釣行会議所」会頭。他人に厳しく自分に優しい。昨年は何度か記憶をなくす飲み方をしたため、これじゃイケナイと改心。限界を越えるべく飲酒力を高めようと考えている。 みんな普段は何かと忙しくスケジュールが合いにくい。なので、「おそらくこの日ぐらいは空いているだろう」という元日の夜に宴を開くようになった。毎年の恒例行事である。 夜6時から午前2時まで飲み続け、1年の計をしっかり体感する。 「新しき年の初めの初春の今日降る雪のいや頻け吉事」 万葉集の歌人は、降り積もる雪に「もっと、もっと」と幸せを願った。 「新しき年の初めの初春の今日飲む酒のいや頻け吉事」 僕らは、飲む酒の量に「もっと、もっと」と幸せを押し付けている。ああ、今年も楽しくありますように。
2010.01.01
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