朝のNHKの「きらり」を聞いている(子どもとの紳士協定で,
月から金まではラジオ,土だけテレビ)。
治安維持法とか,赤紙の召集令状とか,抽象的に
考えていたものが,現実の市民生活にあったことを連想している。
いやな時代だなあ。政府を批判することは天皇の批判であり
不敬罪とか,治安維持法違反になり,最悪死刑になってしまう社会だ。
ほんの少し前の日本の社会にあった出来事。
学校の先生は,戦争前は戦争を賛美し,子どもに天皇陛下の
ために死ぬことを煽動し
戦後は,戦前の教育は,全くの誤りとして,戦争は侵略戦争であり
天皇は人間であり,天皇陛下のために死ぬ必要はない
と教育した。
ときどき,母親で,もし,今徴兵制が導入されたら,刑務所に入ってまで
反対するという人がいる。
しかし,これは現在の日本が平和だから言えることで,戦時下になれば,
不可能であると思う。
あの民主主義の国といわれるアメリカでさえ,
イラク戦争に反対した国会議員は,下院議員一人だけである。
あとは全員賛成だった。
母親,ひいては親が体を張って,わが子の命を守ることは
そのような状況ではできないと思う。
教育基本法改正,さらには憲法改正が問題になっている。
今,体を張って,わが子を守るという母親の出番の時ではないだろうか。
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