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2010年10月30日
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今日、「ダークネス・ビギンズ」を観た。
この作品、原題は「Vigilante」。すぐにジャンルが分かってしまう親切な題名だ。
製作国はオーストラリア。全く知らない作品だっただけに、ひょっとしたら掘り出しものかと期待してレンタルしてみた。

何者かに襲われ、婚約者を殺されてしまった男が、体を鍛え上げ、闇の処刑人“ビジランテ”を名乗って復讐を開始するといった、この類の定番の設定だ。

犯罪被害者でもある主人公。女性担当捜査官。治安最悪の町。町を牛耳るギャング組織等々・・。ビジランテ映画としてのお約束は大体揃っている。

しかし、残念ながらこの作品は、大ハズレ。
“調理人”が悪いせいか、何もかも中途半端な描き方で、どうにも消化不良なものになっている。褒めるところが、見つけることができない復讐ものというのは、いかがなものだろうか。

ちなみにパッケージに描かれている「ビルがVの字に刻まれる」ような派手なシーンは無い。
そんなことだろうとは思っていたけど、やっぱりズルイなと思う。

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ダークネス・ビギンズ







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最終更新日  2010年10月30日 18時28分16秒
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