FROM KOBE

今回の沖縄弾丸1泊旅行の宿泊ですが、よくよく考えてみたら
25時間ホテル滞在で3回の食事を堪能するホテル滞在と言うのは何気にお初な体験でした

それではサザンリンクス2食目と参ります
お楽しみのディナーの予約は少し早めの17時30分

フロントではディナーの予約の必要はないと言われたけど
ランチ終了時にスタッフさんからディナータイムお伺いされたので
ランチが早いので早めにお腹空きそうだったので早めの時間帯でお願いしました

普段時間厳守苦手な私ですが、レストラン予約については毎回完璧に到着してます



レストランエントランスにはお土産のディスプレイ



またまたコーナーシートにご案内されました



キャンドル灯してくれてるけど、明るすぎて・・

ランチョンマットがきれいなトレイでちょっぴり豪華

１泊2食に含まれているディナーコースは「玻名城会席」



オリオンの生と前菜の盛り合わせでディナースタート



おつまみにはサイコーな前菜たち



続いてお造り

写真撮っていたら
スタッフのジェントルマンが写真映えするように泡盛用のお銚子とぐい飲み飾ってくれた

とっても嬉しい気遣いで
ひょっとしてこの中に泡盛入ってるかもと持ち上げたら、空っぽでした

ま、ね。そこまで欲掻いちゃいけないよね



な、ななななーーんと、ビックリ

刺身の妻が、大根とじゃなくて山盛りの海ぶどう

もう 刺身か海ぶどうかどっちがメインか解らん状態

思わず白ご飯頼みそうになったよ



なんかね、こちらの台座、お月見っぽい



蒸し物



蟹のあんかけ茶わん蒸しみたいなの



茶碗蒸しも蟹も大好物なので、うまい

カニの甲羅から良い出汁が出てます

甲羅酒が飲みたくなったけど、甲羅卵まみれなのでぐっとガマン



本日のおすすめ魚料理

お鯛さんでしたが、身はぷっくり、ほくほくと柔らかく
皮はパリッと香ばしくて、めちゃうまーーやんけ



ビールのお次は何を呑もうかな～～



Restaurant内貸し切りなので、自由に動き回ってお酒を物色します



琉球ガラスで呑む泡盛は格別にうまい



焼酎好きの私ではありますが
それでも、泡盛は少々癖があります。
普段泡盛呑むときはシークワーサーの原液加えるとものすごく美味しくなります



スタッフのジェントルマンとあーだこーだとどれにするか相談します


ほんとは４０度の泡盛呑みたかったけど、きついですよと言われ
女子一人で４０度の泡盛呑むのも恥ずかしくて
久米仙のかめ仕込み３０度に決めました

で、次は飲み方なんですが
私焼酎とか水やお湯で割るのあんまり好きじゃないというか
なんかで割る呑み方一切しなくて常にロックで頂くんですが

余計な事にスタッフのジェントルマンたら、炭酸、水、お湯と、
頼んでもいない薄め方聞いて来た

折角の泡盛やのに薄めるの勿体無いやんとの心の声は口に出さずに
「30度って、ストレートだときついですよね？」
「ロックとかでも飲みにくいもんなんですかね？」
などとねちねち訴えていたら



お好きな飲み方でどーぞ
と、氷と水と泡盛別々で持ってきてくれました



折角なのでストレートの泡盛ペロッと舐めてから、ロックで呑むことに




沖縄県産牛の陶板焼きと久米仙のロック



柔らかくて美味しいお肉です



私はステーキのタレとか焼き肉のたれ系苦手なので
お塩とわさびで頂きました



〆のご飯は白ご飯かジューシー選べるはずなんですが
勝手にジューシーが出て来た

まあ、別に構わないんですけど、実は炊き込みご飯もあまり好きじゃない私

毎度、そこそこ好き嫌いはあるけど
歳の功か、近頃は嫌いな物も一応口に入れて消化できるようになってきました



で、このジューシーと香の物と清ましで
ジェントルマンが持ってきてくれたサービスの泡盛で引き続きのん兵衛タイム満喫しとります



貸し切りのレストランでぼっちディナーもおおとり、フルーツちゃんたち

ウキウキで食べたドラゴンフルーツがガッカリで残念でしたけど
どのお料理も美味しくて大満足で楽しいディナーになりました




最後にあったかい日本茶も出てきました

この日のディナー所要時間は2時間
お料理が出てくるタイミングとか空の器下げるタイミングとかも絶妙で
お料理が重なることなく一品一品、丁寧にサーブして頂けました

私が写真撮ったり呑んだりするゆっくりのペースに合わせて
素敵なジェントルマンにつきっきりでお世話してもらえるという
至福のディナータイムとなりました



もう7時を過ぎているけど、中々暗くならない @okinawa



ディナータイムのレストラン



にしても、宿泊ゲスト何組かいるのに
レストラン利用客は私だけというのは・・・

私は一人でも楽しめる人種なので常に貸し切り気にならないけど
おひとり様苦手な方だと閑散期のサザンリンクスでのディナーはつらいかもしれませんね



あいにくのお天気が恨めしいけど、つい同じ様な写真何枚も撮ってしまう
お天気に恵まれなくても、ほんとに素敵なゴルフリゾートです



部屋に戻って、ちょっとだけお庭に出て見ます



プールの中に膝から下だけ入ってみたけど、全然冷たくない



ゴルフコース近くまで来てレストランをパシャリ



流石にこの時間はゴルフプレイは終了していました

写真禁止と書かれてなかったので次回は写真付きで大浴場のご案内予定です