神戸に観光に行こうのお話

２０１５年１月１７日震災２０年の日は土曜日・２０１６年１月１７日は日曜日です。

前回に土曜日や日曜日の１・１７を迎えた時は、東遊園地には、平日よりも多くの方々「阪神淡路大震災 １・１７のつどい 」がいらっしゃいました。

きょうで阪神淡路大震災から１８年。

災害復興公営住宅の高齢化率(約４８％)の問題。

同じく復興公営住宅の２０年の期限の住み替えの問題(居住者に明るいニュースもありますが、現在進行形です)。

復興の為に借りたお金(正確な名称は忘れましたが、生業に関するローン)は、いまだ約１８０億円残っているということ。

震災を体験していない世代・１９９５年１月１７日以降に生まれた神戸市民が、全体の４割になったこと。

阪神淡路大震災のモニュメント(復興慰霊碑)の「 １・１７希望の灯り 」のガラスが割られたり、「 慰霊と復興のモニュメント 」の瞑想空間(阪神大震災の犠牲者や震災復興事業で命を落とされた方々ののお名前が刻まれたプレートがあります)にカップ麺の容器などのゴミがすてられたこと過去にがあったこと。





神戸メリケンパーク にある、「 神戸港震災メモリアルパーク 」に、最近タバコ(たばこ)の吸殻が多数捨てられるようになったこと(掃除しても「いたちごっこ」になっているそうです)。

阪神淡路大震災の風化が危惧される中、阪神淡路大震災の犠牲者の鎮魂と被災地の復興に希望を託して毎年１２月に開催されている、「神戸ルミナリエ」(２０１３年の開催は未定です)のイルミネーションを見ていても、あの日を忘れず、何度心に刻むこと、亡くなられた方々への弔いに少しはなると、わたしは考えています。



防災グッズ (飲料水・食料品・医薬品など)の備蓄や災害時帰宅困難者用マップ(地図)など、いざと言うときの為に必要なものを備えたほうがいいと思います。


【送料無料】あの日をわすれないはるかのひまわり ［ 指田和子 ］


阪神淡路大震災を忘れないMsDs　SC-HARUKA-HIMAWARI　はるかのひまわり　【リボンステッカー】


「鉄道分断　突貫作戦　奇跡の74日間」～阪神・淡路大震災　再生の息吹を聞け-【電子ブック版】


岩波ブックレット　No．420阪神・淡路大震災の教訓／石橋克彦【RCP】


災害時帰宅困難者が安全に徒歩帰宅する為のマニュアルブック。メール便対応サバイバルウォークマニュアル



あんしんの殿堂防災館


災害対策本舗


防災・防犯の専門shop岩本商事