見知らん街ガイド_『パリ時代』と神戸生活日記

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神戸男

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リュウちゃん6796 @ Re:東京パンデミック。違った!、オリンピックだ!。(06/26) 初めまして、 奈良の法隆寺の傍に住んでい…
2024.12.13
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カテゴリ: 日々の出来事


 昔、海外で柿はなんて呼ばれているのか調べた事がある。​

まっ、美味しければどっちでもいいけどね。
ついでだけど英語の「 Persimmon 」はアメリカの先住民の干し果物を表した言葉が語源で、柿(果実)は本来東洋の果実だったから「 Japanese persimmon 」と呼ばれ、日本語の「KAKI」と呼ばれる所以は日本の柿が「甘柿(渋もあるけど)」だったから。
何でこんなことを書いているかと言うと、日本のブドウの品種「シャインマスカット」の偽物が某国で平然と売られているらしい。しかも箱書きに日本語でそれらしく書かれているとか。当然名前は似て非なる代物。今はその程度で済んでいるようだけど、以前アジアの某国が日本の苺の品種をそっくりパクった事があったが葡萄だってどうなる事やら‥‥。
 食パンの話。
サンドウィッチ伯爵が発明した(かなり眉唾らしいけど)とされる「サンドウィッチ」は日本でも当たり前のように食されているけど、大きな違いはスライスしたパン(食パン)にあって、日本の食パンは柔らかくてフワフワで、この日本の食パンを使ったサンドウィッチ人気が欧米で高まっている(アンパンも含みパン全般と言える)らしい。
 ついでに日本料理の話し。
日本料理の評価が高まっているようで平成25年に和食がユネスコ無形文化遺産に登録されるとたちまち世界的な日本食ブームが訪れ、相まって日本を訪れる外国人観光客が急増し続けている。問題も多いけどね。
 日本観光や和食の話ついでに日本のお米の話し。
世界的に日本料理がブームとなり、和食の美味しさや味わいの奥深さに魅了される人々が日本を訪れ、観光と共に日本の歴史や文化に触れてくれるのは嬉しい限りだけど、ちょっと心配なのが和食を美味しく頂くためのお米の存在。
お米の種類はインディカ米(長粒種)、ジャポニカ米(短粒種)、ジャバニカ米(中粒種)の3種類あって、日本のお米はジャポニカ米(短粒種)。
ジャポニカ米は、粒が短く炊くと粘りがあって「スティッキーライス(粘つく米・本来は餅米の意味)の一種と捉えられていて、インディカ米(長粒種)いわゆる外米とはかなり異なる食感で欧米ではあまり人気がなかったが、昨今の和食ブームで日本のお米が注目されているようだ。その炊き方も炊き干し法(炊飯器にまかせっぱなしでいいけど)と湯取り法(知らなくていいと思うけど)の違いはあるけど今や日本の海外向け炊飯器は馬鹿売れらしい。
 平成の米騒動の折、そして最近の米不足で店頭に並んだ「カルローズ(カリフォルニア米)」は中粒種で適度な粘りがあり海外の日本料理店などでよく口にするお米だが、来日する外国人観光客が日本の米を口にする事で、この中粒種と短粒種の違いに気付くのは当然の事で、和食を味わえば味わう程に日本の米の美味しさを知ることになる。なんちゃって。
早い話が日本の苺やブドウの様に「コシピカリャ」とか「サッサトニシキ」なんて贋物が出回るうちはまだいいとして、しっかりと「コシヒカリ」や「ササニシキ」のドンズバ海外米が出て来ないともいえない。
 アメリカでは和牛肉を「WA-GYU」と表記するらしい。日本から輸入した和牛肉は「Japanese wa-gyu」。日本和牛の血統93.75%の和牛や少数ながらアメリカで生産した純血種などの和牛肉は「American wa-gyu」と表記される。
ただ、これがいつか全て「WA-GYU」の表記になってしまうのでは‥‥。
 いつもの爺ィの世迷言。ご容赦の程‥‥。
 付け加えると、蛸の値段が高騰してるって。
アフリカのモーリタニアから輸入するんだけど、蛸は「悪魔の魚」って呼ばれていて殆ど他国では食されていなかったのに海外で「たこ焼き」や「お好み焼き」が流行り今まで見向きもしなかった国が買い付け始めたとか。
 昔、フランスにいた頃に聞いた話だけど、フランスではマグロの腹身の脂の乗ったところは食べなかったらしい。
ある日、サン・ジェルマン市場の魚屋に現れたジャポネが「猫にあげるから」とマグロの腹身を貰って帰ったとか。そのジャポネはたびたび現れ腹身を貰っていたが、時は過ぎ、日本で脂の乗ったマグロの腹身を「大トロ」と言って珍重されると知った魚屋はしっかりと高値の値札を付けた。それっきりジャポネは来なくなったとさ。
 ウソッポイ物語だね。





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Last updated  2025.07.24 04:05:17
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