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Jan 15, 2005
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カテゴリ: 生活のヒント
今日は通訳ボランティアのグループで月に2度行っている勉強会があった。

講師はとても真面目なカナダ人の男性。

いつものように英文記事を読んで、その内容についてディスカッションをしていたのだが、突然彼が「目がよく見えない」と言い出した!

視界の真ん中あたりに丸くちらちらした部分が出現して、記事を読めないというのだ。

彼は「少し休めば大丈夫」などと言うが、生徒の私たちは気が気ではなく、勉強会を中断して強制的に近くの救急病院に彼を連れて行った。

「ちらちらした部分」は次第に拡大していくようで、それが目をつぶった状態でも見えるとのことで、CTスキャンで頭の断層写真を撮ることになった!

* * *

…彼がCTスキャンをしている間、外で待っていたら、「骨密度測定室」という部屋があり、放射線のマークがついていた。

「骨密度」って、そういうところで測るんだな…と初めて知った。



知らないうちに「骨密度」がどんどん落ちて、スカスカの骨になってしまっているかもしれない…と心配になった。

「骨密度」ではないけれど、楽天でこんなものを見つけた。

【郵便検診】生活習慣病セット ← 【郵便検診】生活習慣病セット

お子さんの世話で、普段なかなか病院にも行けない方は、こういうのを利用して健康診断をするのもいいな、と思った。

* * *

CTスキャンによる写真というのは、その場ですぐにできあがるそうで、幸いなことに彼の脳に異常は見当たらず、とりあえずは心配いらないとのことだった。

みんなとてもほっとしたのだが、彼は偏頭痛がひどく、常に頭痛薬を持ち歩いているという。

日本の企業に勤め、主にマニュアル関係の翻訳を仕事としているが、残業は当たり前、繁忙期には土日返上ということも少なくないとか…。

時折咳をするが、去年の12月からずっと続いているそうで、なかなか治らないらしい。

企業に人生を捧げ、プライベートな生活も犠牲にするのが当たり前のような日本社会で、必死に周囲と歩調を合わせてがんばってきた彼。

日本人の奥さんと可愛い1歳のお嬢さんもいる。



日本を理解し、日本社会で生きていく決心をしていた彼にそのような思いをさせてしまうことが、とても悲しい。

日本人のみんな、もっと人生を楽しもうよ!





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Last updated  Jan 15, 2005 11:58:01 PM
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