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空ばっかり見上げている夢見る可愛い子。
だったはずの、こえめです。
小さい頃は雲を見るのが好きでした。
流れる速さで、上空は意外と風邪があるんだなあって思ったり、
秋の空は綿を薄く裂いたような、
あるいはワタアメをちぎって飛ばしたような、
うすーい絹のような雲だ、とか。
夏の元気な入道雲、育つのを見るのが面白かったり、
形の変化で色んなものを空想したり。
(言いたいことから遠ざかっているよ)ぉぉぅ
宇宙人の夢の次の日に見た夢。
夜なんです。
月明かりがとても眩しくて、まるで昼間のようだなって、
窓の外を眺めるんです。
空は確かに暗いけど、月灯りを反射して、
絵の具を流したような濃い青色になっています。
明るすぎて星は見えません。何だか重い空。
地表のながめはまるでつよい太陽の光を受けているように明るい。
でも空は暗い。
太陽はそれ自身が光るけれど、
月は反射した光だからこういう現象なのか、と一旦納得するんだけど、
それにしては明るすぎるんです。
一体どんなに光る月なんだろうと思い、
窓から顔を出すんだけど、
光線のようなものが出ている屋根の向こう側までもう少し、ってところで、
終わっちゃったのよねー。
え?光線? そうよ、強い光の筋みたいのが何本も見えたのよ。
やだ。もしかしたらあれって、月じゃなくて、UFO?
で、思い出しました。UFOじゃないけど。
過去にも似たような夢を何度か見たなあって。
子供の頃の夢。
朝起きて、学校に行く時間なのに、まだ外が真っ暗なんです。
夜なんです。
ランドセル背負って、門のところまで出て行くんだけど、
星がたくさん光っていて、おかしいなあ変だなあって思っているの。
朝と夜の時間を間違えているのかと考えてみるんだけど、
家族は特に何時もと変わらなかったな。
と思い出す。夢にはその場面は出てきませんでしたけどね。
それに、世間は確かに動き出している気配がします。
前の道路に車が通ったりして。
ふと、このままずうっと夜だったら困るなあって思う。
でも、いつもと違うこの状況が、こえめは何だか面白いの。
よる学校にみんなが集まって、勉強したり遊んだり。
やることは同じでも、状況が違うってだけで、とっても特別よね。
何だかワクワクしているの。
白夜の反対の現象が、ここでも起きているのかなあなんて、
不思議に思いながらも面白がっているのです。
夜なのにやたら明るいとか、朝なのに真っ暗とか。
何度も目をこする、瞬きをしたりして、あたりの様子を見回して、
確かに自分はここにいるなあって確認して、
夢じゃないよねって思っているんです。
多分、小学生の頃の夢。よく思い出したなあ。
それが今になってまた似たような夢を見るなんて、
なんか不思議ね。
異常、←あ。やられたw 以上、こえめでした。
^・ω・^がっこうみたいなゆめ February 29, 2012
^・ω・^やつらがせめてくる February 10, 2012
^・ω・^こわすゆめ January 18, 2012