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October 30, 2010
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カテゴリ: ゆめのお話

定番の場所がいくつかあったなぁ。こえめです。

いつも同じ場所が出てくるんです。

今はみなくなったけど、かつては何度も何度も繰り返し行った場所。

その一つに、神社があります。

私は鳥居をくぐり、長い敷石の境内に入ります。

やさしい木漏れ日と落ち葉が足下を彩っています。

狛犬のあいだを通ってまっすぐ奥に進みます。 

でも、私の目的は神社お参りすることではないのです。 

 神様の建物の横を通り、林をくぐり抜けると、

広いひろい麦畑がひろがっていました。 

私はその中の狭いあぜ道を歩き始めるのです。 

 伸びきった麦の穂を掻き分ける様にして進むのですが、

そのあぜ道が左右に大きく曲がりくねっていて、

なかなか前に進みません。 

ときどき農作業の服装の人や友人と出会って、何か話したりするのですが、

顔も話の内容も覚えていません。

 私はときどき神社をみて、またあそこから戻るんだなぁと思います。

不思議なのは視点がいつも後ろ向きで、

常に神社のほうを向いていること。

頭の後ろに目がついている、そんな感じでしょうか。

 だから、麦畑の先がどんな景色なのかがあまり思い出せません。

何もない、麦畑と青空だったような、

遠くに民家や大きな木々が見えたような気がします。

 今書きながら気がついたけど、

神社は実は夢の始まりのような場所だったのかも知れない。

そのあと、色んな夢を見ていたように思います。

そこから夢の世界に入って、またそこから現実に帰ってくる。

そんなイメージです。 

  だからなのでしょうか。

夢の中の境内はとても安心感があって、好きな場所でした。

 なつかしい場所、いろいろ思い出しちゃったよーン。 

しばらくこのシリーズで行こうかな~。

以上、風邪引いて早く寝すぎて夜中に目が覚めた、こえめでした。






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Last updated  October 30, 2010 08:11:04 AM
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