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カテゴリ: 風の詩
 さくらも満開に近くなって、風が気になる。
今年のさくらの開花は何時もの年と少し様子が違う宣う人もいるが、何時もと年との違いは、ぱっと咲きぱっと散る咲きっぷりと散っぷりの見事さ潔さが感じられないことだと言う。



sakura2



 そんな意見に賛成はできないが、今年のさくらは去年と比べると早い開花の地方が多いのは事実で、そんな事は、さくらのせいではなく、地球温暖化のせいで、さくらの咲き方や散りかたには関係ないと思いながらさくらを眺めている。


sakura3


 満開ではないが七部咲き八部咲きのさくらは満開よりも美しいく瑞々しく華やかである。満開のさくらは華やかでも瑞々しさは感じないと、今日に限ったようなさくらの瑞々しい美しさがさくら本来の美しさのように見ている。



sakura4


 七部咲き八部咲きに襲い掛かるように時たま風が吹いてくる。いや、舞い寄って来る感じだ。さくら吹雪とはならないが、細雪のように舞い散っていく。華やかさを脅かすことはないが、一片一片が舞い散るさくらも風情がある。



sakura5


 日曜日は最高の花見の時期となり、天気予報も花見日和の予報だが、寒の戻りのような寒りのような寒さもありそうだ。それでも、さくらの見ごろは間違いなく日曜日で、花見祭りの宣伝ポスターもそっと呼びかけてくる感じだ。



sakura6


 日曜日は花見に行くしかない巡り合わせと自分に言い聞かせ、偶然の巡り会わせと花見に出かけ、さくらの下でこの花の咲き誇る国の春を満喫し、毎年誕生し、叉長い間、歌われ続けるさくらの歌を、思いつく限り歌うつもりだ。






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最終更新日  2009.03.27 18:16:55
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