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読売巨人軍は誰もが認めるプロ野球の盟主、
読売巨人軍は誰もが認める人気球団。
読売巨人軍は誰もが認めるプロ野球の中心球団。
その読売巨人軍に大地震が起きた。
その読売巨人軍が揺れに揺れる。
巨人軍が揺れると球界が揺れる。

巨人を揺らす震源地近くに江川がいる。
そして、またまた江川問題が、
そして、再び江川問題が起きるのかと、

江川が嫌いだが江川の解説に魅了される、
熱狂的な巨人ファンの友人は嘆く。



老獪とは、この人のためにある言葉のような気がする。
この人とは読売新聞の渡邉恒雄さんのことだ。
今年のドラフトにも「ドラフトは罪だ」と、
異議を唱えていたが、
今度は球界の問題ではなく、
巨人軍の人事の問題のようだ。


さて、現在の巨人のオーナは誰か。
現在の巨人の決定権は誰にあるのか。
私はオーナが誰であるか知らないが、

すべての決定権を持ってると思っていた。
私の愚かな独りよがりな思いなどどうでもいいが、
何かあったら顔を出し、声を上げる渡邉恒雄さんだ。


この人が声を荒らげた時には、
巨人が揺れ球界が揺れる。

厳然たる影響力のある人で、
この人が現在の日本では、
最も影響力のある人の一人に違いない。




さて、揺れる巨人の名ばかり代表扱いの、
渡邉さんの右腕とも称された方が、
反旗を翻す時が来たようだ。
しかも、巨人軍の最大の汚点に違いない、
江川問題の当事者江川卓が絡む人事問題だというから、
プロ野球ファンならずとも興味が湧く。



さて、反旗を翻した代表の記者会見から断片を拾う。



11月9日のことだという。
「ヘッドコーチは江川卓」と渡邊さんが言ったらしい。
問題は人事権で、渡辺さんに人事権はない。
しかも、オーナーや原監督の協議で決まっている人事を、
引っくり返しての江川卓ヘッドコーチの目論見だという。
11日に契約書を取り交わすはずのヘッドコーチ人事が、
ひっくり返えっては反旗を翻すしかない構図である。



読売巨人軍江川問題第二弾で、
巨人は揺れに揺れ、球界も揺れに揺れる。
渡邉さんは、11月4日記者団に、
「俺は何も報告聞いていない。俺に報告なしに、
勝手にコーチの人事をいじくるというのは、
そんなことありうるのかね。・・・」と言ったらしい。



巨人軍の人事権は誰にあるのか分からないが、
なんとも複雑怪奇なはなしでもある。
再び言うが、老獪とはこの人のためにある言葉のようだ。
大新聞の会長であり、
主筆である人の独りよがりの権力乱用だと、
言いたい人も多いだろう。



そして、ついに老人ボケ的な発言での反旗が翻った。
「鶴の一声で覆した」人事は、
納得のいくものではない。
まして巨人軍の最大の汚点の主役江川の登場には、
違和感もあるというわけでの反旗かもしれないと、
私は勝手に解釈する。



「プロ野球界のオーナーやGM制度を
ないがしろにするだけでなく、
内示を受けたコーチや彼らの
指導を受ける選手を裏切り、
ひいてはファンをも裏切る暴挙」だと、
激しくっ糾弾するのは一番の部下だった代表だ。



反旗を翻したのは巨人軍清武英利球団代表。
渡邉恒雄さんの一番の子分的な部下だった人だ。
そして、清武球団代表は、
「自ら辞めるつもりはない」と戦う意思を示し、
最高の攻撃材料は、
渡邉恒雄さんの老人ボケ的な発言となる。



自分が行ったことを忘れた発言が、
江川ヘッドコーチ問題と言うことのようだ。
勝手の江川問題で犠牲になった小林繁さんは、
天国で呆れ返っているかもしれない。
そして、江川にいい加減んにしろよと、
言っているような気もする。





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最終更新日  2011.11.11 18:05:21
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