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こんばんは。今日で1月は終わり・・・。皆様にとってはどのような一月だったでしょうか?「こころのたび」は31日ある月なのにあっという間に過ぎたと感じました。 今日は風邪を引いているのでブログは短めにします。あらかじめ御了承下さい。風邪といっても喉がメインで後は影響なしですが・・・。 今日から夕張郡栗山町・・・。★アクセス★ JR 札幌駅より函館本線特急で約30分(ほぼ1時間に2本)、区間快速いしかりライナーで約35分(ほぼ1時間1本)。普通で約40分岩見沢駅下車。 室蘭線に乗り換え普通で17分。栗山駅下車。*注意*室蘭本線の列車は本数が少ない(1日7便)なので事前に時刻表などで時間の確認が必要です。場合によっては札幌→南千歳→追分→栗山としたほうが速い場合もあります。 バス 札幌駅前より、中央バス高速栗山号・ゆうばり号乗車約1時間15分終点栗山駅下車。時刻・運賃については中央バスHPにて。 車 国道125号線経由で約1時間。 今日はここまで。
2006年01月31日
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こんばんは。週末は昼寝をしたもので昨日晩は寝付けず今日は寝不足でした。仕事は定時で何とか終わりましたが、忙しいこともあり今日は帰宅後お昼寝しました。★夕張メロン城★ 夕張市丁未14-1地図 電話 0123-52-3845 FAX 0123-52-4007 めろん城は夕張メロン製品の研究開発、加工、販売を行っているメロンの里夕張のシンボル。全国的に高い評価を得ているメロンブランデーやリキュールの製造過程を見学することができます。また、周辺は、めろん観光農園やヤマベ釣り掘などがあるめろん城公園になっています。 見学時間 午前9:30~午後4:30 見学自由 ★夕張観光物産センター「カサブランカ」 めろん城に隣接する観光物産センター。ブランデー・リキュールなどの試飲ができるほか、当社製品の展示販売、夕張特産品など取り揃えています。営業時間 午前9:30~午後4:30 ★めろん観光農園★ 夕張市丁未14番地(地図は上記メロン城を参照) 電話0123-52-3544メロンの生育がひとめでわかる観光用のメロンハウス。説明員もおり、美味しいメロンができるまでの過程を見学できます。 営業期間 6月から8月 営業時間 午前9:30~午後4:30★丁未風致公園★ 夕張市丁未18番地地図 電話 0123-52-0044 標高650mの高原にある27haの広大な自然公園。夕張岳・日高連峰が望めます。春の桜、夏のまぶしい緑、秋の紅葉。 季節折々の顔を楽しめます。展望台からは夕張岳や遠くは札幌まで見渡すことができます。 *11月から4月は閉鎖しています。★北炭夕張炭鉱北上坑口★ 夕張市小松地図 電話 0123-52-3131 夕張市役所 夕張駅より夕鉄バス「レースイリゾート」(石炭の歴史村行き)乗車「石炭の歴史村」下車、徒歩約20分 北海道炭礦汽船株式会社初期の主要坑道として知られています。1918(大正7)年に北上坑と改称され、1967(昭和42)年に閉山となりました。1912(明治45)年、1912(大正元)年、1918(大正7)年には大事故により計200名余の命が失われました。見学は敷地外から外観のみ見学可能。
2006年01月30日
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こんばんは。今日の大阪は日中春を思わせる陽気でした。昼自転車で買い物に出かけましたがゆっくりとこぐ分にはジャンパーが要らないほどでした。こんな天気が良かったのにどこにもお出かけせず、家でゆっくりしていました・・・。 今日も夕張の続き★石炭の歴史村★ 夕張市高松7 地図 電話 0123-52-1544・FAX 0123-52-1252 株式会社石炭の歴史村観光 夕張駅から夕鉄バス「石炭の歴史村行き」乗車→石炭の歴史村下車、すぐ。 夕張の炭鉱の歴史を展示、紹介する施設として1980(昭和55)年に開設されました。見学施設と遊園地からなる大人も子ども楽しめるテーマパークです。中心施設の「石炭博物館」では、明治・大正の開坑当初から現在に至るまでの炭鉱労働・技術の変遷を、「採炭作動館」では実際に使われていた機械設備の見学まで、炭鉱の歴史や炭鉱街の生活、採炭のシステムを学ぶことができます。 ★石炭博物館★ 石炭博物館では、展示のほかに実際に使われていた本物の坑道史跡夕張鉱の中をキャップランプをつけて見学する「まっくら体験」を開催しています。 「石炭博物館ガイドツアー」史跡夕張鉱を炭鉱OBを中心とした専門のガイドが土日祝日、1日3回案内してくれます(有料)。施設内には炭鉱OBを中心としたガイドがいます。実際の採炭現場や石炭層を間近に見ることができる全国でも珍しい施設です。 ★アドベンチャーファミリー(通年営業) 石炭の歴史村内にある大遊園地。ループコースター、ジェットコースター、観覧車やメリーゴーランドなど子供から大人まで楽しめます。 遊具施設 グレートポセイドン・ジェットコースター・メリーゴーランド バッテリーカー・スーパースイング・エアーファイター・サイクルモノレール・お化け屋敷 チェーンタワー・ループコースター・大観覧車・アドベンチャーフォール・ゴーカード ★ローズガーデン 面積1haの敷地に260種、約1万1000本のバラが咲きます。(6月下旬~9月、見頃は7月中旬) ★郷愁の丘ミュージアム ・センターハウス・生活資料館・シネマのバラードの3つからなる施設。 センターハウスでは、写真や絵画、文章で炭鉱の生活・歴史を伝える夕張風物抄の大壁画や炭鉱住宅の灯(ヒ)がきらめく夜景の大きな写真パネル、夕張の画家である「小林政雄」、「木下勘二」、「高橋忠雄」、「畠山哲雄」、「山本栄蔵」氏による油絵・版画などを展示しています。 ・生活資料館では、人名と安全を守る消防活動の歴史を紹介(消防の歴史が学べます)。 ほかに、恐竜の卵、アンモナイト、石炭を形成した植物、鉱石類など様々な化石がを展示しています。彼らはその歴史を語りかけています。この他、子どもたちがいきいきと遊びに熱中した古き良き時代の素朴なおもちゃの数々などを展示。 また過去から現代までの夕張の暮らしを掃海しています。 現在のように道路も施設も整備されていなかった頃、そのような環境のなかで、人々はより快適な生活を求め、雪国ならではの様々な工夫をしてきました。農作業や日常生活で使われていた道具類やその方法から、往時の人々の知恵を知ることとができます。 時を刻み、優しい音を響かせ、暮らしの様々なシーンを見つめてきた柱時計、人々の誇らし気な姿を写してきたカメラ、昔懐かしい蓄音機や公衆電話などなど、時を越え語りかける品々。時代の吐息までもが聞こえてきそうな、暮らしに身近な生活用具・用品が、古き良き時代を語ります。 ★北の零年ロケセット 夕張は6ヶ月にも及ぶ長期ロケが行われたメインのロケ地です。 毎年「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」を実施するなど映画のある街としても知られている当市では、「殿の屋敷」や「志乃の家」等ロケセットの一部を石炭の歴史村公園内に保存し、観光施設として一般公開しています。 その名は「北の零年」希望の杜。暗いニュースが多い現代に、ここを訪れた人が勇気と希望をもって帰ってもらえる施設になって欲しいとの願いをこめて名づけたものです。主演の吉永小百合さんも映画祭で夕張を訪問した際に、「何とかセットを保存して欲しい。」と希望したロケセットなのです。 殿の屋敷の内部に設けられた展示コーナーでは、吉永さんが着用した衣装をはじめとする小道具や吉永さんの直筆サイン入りの特大パネル、ロケ風景のスナップなど、夕張でしか見られない貴重な品々が展示されています。また、特別に編集された北の零年のダイジェスト版も上映されています。 ほかに SL館(炭坑で用いられたSLを展示) 天然記念物「石炭の大露頭」、 ロボット大科学館 イベント館、 グリーン大劇場 水上レストラン・ ファミリーキャンプ場などがあります。 開館期間 年中無休(12月31日~1月5日は休み) 開館時間 9:30~17:00(各施設受付16:30迄) 料 金 総合パスポート 大人3500円 子ども2500円 (その他各種設定あり) ここも「こころのたび」が訪れた場所のひとつ。当時は「北の零年ロケセット」はなかったです。平日ということもあり施設内はすいていてじっくり見学できました。大半の施設を見て回ったのですが1番印象に残っているのが「坑道体験」でした。中は照明があるものの全体的に薄暗く、ひんやり湿気があります。中には当時使われていた機械類の展示。当時の作業風景がマネキンを使って再現されていました。その次は生活資料館・・・。当時の生活が本当によく伝わってきました・・・。 今日はここまで。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています・・・。
2006年01月29日
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こんばんは。今日早い時間の書き込みです。今日は仕事が休み・・・。いろいろしようかと思っていましたが結局家でごろごろ・・・・(笑)。有栗休日を欲しかったのだと思うことにしました。 今日も夕張市の続き・・・。★幸福の黄色いハンカチ想い出広場★ 夕張市日吉5 地図 電話 0123-52-3131 夕張市役所 夕張駅から夕鉄バス、「レースイリゾート」(夕張市内線)に乗車「黄色いハンカチロケ地前」下車、徒歩5分 山田洋次監督作品の「幸福の黄色いハンカチ」ロケ現場跡地を一般公開し、炭鉱住宅街の雰囲気を現在に伝えています。 屋内には映画ロケで使用された車やジオラマが設置され、黄色いメッセージカードが一面に貼られています。 「こころのたび」も2001年に訪れました。炭鉱住宅が10軒ほどありました。映画のロケセットそのまま残っています。すぐそばの家では「幸福の黄色いハンカチ」も売っていました(1枚数百円程度) 。現場付近は一部舗装されていない道路もあるので足元はスニーカーなどが望ましいです。 見学日時 夏期(4/1~10/31)9:00~17:00 冬期(11/1~3/31)9:00~16:30・年末年始休業 ★ユーパロの湯★ 夕張市日吉14(地図・アクセスは上記の幸福の黄色いハンカチのところを参考に) 電話 0123-56-5000 星空を仰ぎながら風情を楽しむ露天風呂をはじめ月替わりの薬湯、ジャグジーバス、打たせ湯、サウナなどいろいろな種類のお風呂が楽しめるほか、日替わりで洋風・和風のお風呂も楽しめます。また、お年寄りや体の不自由な方にも配慮するなどどなたにも利用しやすい施設です。 ここも「こころのたび」は行きました。幸せの黄色いハンカチのロケ地からも近いです。とても気持ち良かったです。ここで野生のキタキツネを見かけました。 営業時間 午前10時から午後9時まで 入浴料金 大人 600円 子ども 300円 ほか回数券も販売しています。 ★虹ヶ丘パークゴルフ場★ 夕張市日吉14(地図・アクセスは上記幸福の黄色いハンカチロケ地を参考に) 電話 0123-56-6363手軽に楽しめるパークゴルフ。全18ホールの変化に富んだコースです。ユーパロの湯のすぐ近くなので、温泉とセットでご利用下さい。 利用期間 5/1~10/31(期間内無休) 冬期間閉鎖 使用時間 5・9・10月 8:00~18:00 6・7・8 月 8:00~19:00 利用料金 大人310円・高校生 210円・小・中学生 100円・シルバー(70歳以上) 100円 用具使用料 100円 ★北炭鹿の谷倶楽部(現・夕張鹿鳴館)★ 夕張市鹿の谷2丁目 地図 電話 0123-52-0230 夕張市役所 石勝線新夕張駅より夕張行き乗車約25分「鹿ノ谷駅」下車、花園橋を渡り徒歩約7分 1913(大正2)年、北海道炭礦汽船株式会社北海道支店が岩見沢から夕張に移転した際に、役員交歓や来賓接待等を目的に北炭鹿の谷倶楽部として建築された施設です。部屋数は本館と2つの別館を併せて30余室もありました。1954(昭和29)年には昭和天皇が宿泊されました。夕張炭鉱の繁栄を象徴するシンボルとして、当時の建築技術の粋を集め、贅を尽くした本格的和風建築物です。 ここも「こころのたび」訪れました。少し道が分かりにくかったですが・・・。本当自然の中で静かな一時を過ごせました。中はほぼすべて見学できます。資料も展示されていました。 開館日時 4月下旬~10月・9:00~17:00(期間中無休です。11月1日~翌4月下旬まで閉鎖) 入館料 大人210円 子ども100円
2006年01月28日
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こんばんは。昨日は帰宅後夕寝で大爆睡してからブログを書きましたが、書いたあと反対に寝付けませんでした・・・。やっと寝ても2・3度目覚めてしまい・・・・。規則正しい生活が一番ですね。今日も夕張市の続き・・・・。★夕張メロンドーム★ 夕張市沼ノ沢213地図 電話 0123-57-2020 交通 JR新夕張駅より夕張行き乗車4分。沼ノ沢駅下車徒歩5分。 夕張市農業協同組合の夕張メロンやメロン加工製品のPRと販売・地方発送を行う物産センターです。例年、収穫シーズンの7~8月は新鮮な夕張メロンを試食できます。メロン製品のほかアスパラガスなど夕張特産品も常時販売しています。 冬期間は閉鎖しています ★北炭真谷地炭鉱貨車積ポケット★ 夕張市真谷地 地図 電話 0123-52-3131 夕張市役所 沼ノ沢駅から夕鉄バス乗車→真谷地下車、徒歩約10分 北炭真谷地炭鉱の中核施設(選炭工場+貨車積込機)として建設された施設です。引き込み線は2レーンで、真谷地炭鉱専用線は沼ノ沢駅に接続していました。この積込機の奥に真谷地炭鉱立坑とズリ山がありました。 現在、真谷地炭鉱選炭場から貨車に石炭を積み込むホッパー部分の基礎が残されています。特に、構造的な目新しさや設備の特殊性はありませんが、夕張市内で唯一現存する選炭場です。モニュメント的存在となっています。 閉山されてから年月が経ち老朽化が進む。貨車が出入りしたスペースと積み込み口が残っていますが施設内への立ち入りは禁止です。 ★三菱大夕張鉄道/車両★ 夕張市南部、旧南大夕張駅構内 地図 電話 0123-52-3131 夕張市役所 新夕張駅から夕鉄バス南部行き乗車、南部下車 1962(昭和37)年に道路が大夕張まで開通するまでは地域唯一の交通手段でした。南大夕張炭鉱閉山の後は駅舎が解体され、残された車両も風雨にさらされていましたが、現在は三菱大夕張鉄道保存会」が保存活動を展開しています。 見学は敷地外から外観のみ見学可能。★シューパロ湖(大夕張ダム)★ 夕張市鹿島国有地。地図は上記を参考。 世界でもスイスにしかないという貴重な橋、三弦橋が見られる湖。釣りのスポットとしても有名です。現在、ダムのカサ上げ工事実施中です。★三菱大夕張炭鉱ズリ山★ 夕張市鹿島 地図 電話 0126-22-1940 空知森林管理署 道東自動車道「夕張IC」→国道274号を紅葉山方面へ→国道452号→道道38号夕張岩見沢線 約30分 (公共交通機関ナシ) 夕張市内に残るズリ山のうち最大級のもので、閉山時の原形をとどめており、冬から春にかけて山の形をはっきりと確認できます。1998(平成10)年度から森林管理署が植林・緑化の事業を進めています。 今日はここまで。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月27日
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こんばんは。今日は午前中ひんやりとしましたが日が出るとほんのり暖かくなりました。仕事は忙しくなかったものの帰宅し夕食後ブログを回っているうちに眠くなり・・・・今日は豪快に寝てしまいました(笑)。寝れたのはいいことかなと思います。疲れが回復するわけですから・・。今日は夕張市の続き・・・・。★新夕張駅★ JRで夕張を訪れる際の表玄関になります。駅自体はそれほど大きいという駅ではなく観光案内所があるというわけでもありません。駅北側には貨物ヤード(線路一部撤去され貨物列車も停まっていることはないのですが)昔は石炭輸送で栄えたローカルな駅です。 北海道で青春18切符を使う人ならすっかりなじみの駅。改札と売店は1階部分。といっても昔は今のホームより一段低いこの場所がホームでした。駅前ロータリーには旧駅名板(紅葉山)があったりします。駅から3分ほどで国道に出て、コンビニエンスストア・郵便局などがあり列車の本数の割には便利な場所です。駅の近所には他にも店や銭湯もあります。乗り継ぎでの一時、ゆっくりするのもいいと思います。★滝の上公園★ 夕張市滝の上地図 電話 01235-2-3131 夕張市観光協会 JR 滝の上駅から、徒歩5分 夕張I.Cから車で5分 アイヌ語でポンソウカムイコタン(渓谷の美しいところ)と呼ばれる公園です。長い年月をかけて創り出された自然は美しいです。この渓谷は夕張川の浸食によってできたのも。水鏡と渓谷の美しさは見渡すかぎり秋一色。澄みわたる空は、空を一層高くし、鮮やかに萌えた木々の緑は赤や黄色の艶やか衣装を見にまといます。特に秋が美しいです。 ★北炭滝之上水力発電所★ 夕張市滝の上 電話 011-231-4111(代)北海道企業局 北海道炭礦汽船株式会社の採炭電化の一環として、1924(大正13)年に建設された小規模水力発電所です。その後、電力需要の増大に伴い建設された清水沢火力発電所とともに炭鉱の電化・機械化を支えてきました。 北海道炭礦汽船株式会社が夕張での採炭事業から撤退したため、1994(平成6)年に北海道に譲渡されました。レンガ壁と白色で縁取るアート窓が印象的な建物は現在も北海道企業局の水力発電所として使用されています。また、地域のランドマークとして滝の上公園の景観に無くてはならない施設となっています。一部改修された部分もありますが、おおむね建設当時の原形が保たれており、案内板も整備されています。 見学は外観のみ見学可能。 ★紅葉山パークゴルフ場★ 夕張市紅葉山75番地地図 電話 0123-58-3188 木立に囲まれた自然豊かな全18ホールのパークゴルフ場です。 料金 1回大人310円・高校生210円・小、中学生、70歳以上100円 時間 9時~18時まで(6月~8月は18時) 営業日 5月1日から10月31日 各種用具のレンタルあり ★北海道物産センター★ 夕張市楓111番地地図 0123-58-3331 夕張をはじめ北海道の特産・土産品を一堂に会した物産センター。国道274号線に面しており、観光客が多く立ち寄ります。★北炭楓鉱発電所★ 夕張市楓33 地図は上記を参考に 電話 0123-52-3129 夕張市役所経済部観光対策本部・観光課 新夕張駅前より夕鉄バス登川線楓駅前下車5分。*注意* 車は国道274号線親夕張駅前から帯広方面に約5分。 2棟並んだレンガ造りの切妻屋根が特徴です。発電施設の集約化による発電所の廃止後も、1987(昭和62)年の真谷地炭鉱閉山まで楓坑事務所として使用されました。1994(平成6)年までは石炭ガラス工芸館として再利用されていましたが、現在は外観のみ見学可能です。 *注意* バスの本数は少ないので事前に確認すること。また楓駅は現在は廃止されています(新夕張の約5.7km東)。 今日はここまで。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月26日
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こんばんは。今日は仕事はお休みでした。でも所要のため大阪市内までお出かけしていました。用事が終わった後大阪駅のすぐ北側にある某家電店でお買い物そのまま、近くの大きな本屋さんで立ち読みしていました。欲しい分野の本を探しに入ったのですが「これ」という本がなく少し残念。。で読んでいたのは「種村直樹」さんの本です(笑)。 今日からは夕張市です。★交通★ JR 札幌駅から特急スーパーとかち・スーパーおおぞらで約1時間新夕張駅下車(スーパーおおぞ らは1往復しか新夕張に停車しないので事前に時刻表で確認)。夕張市役所へは新夕張から 石勝線夕張行きに乗り換えて約25分。終点夕張駅下車徒歩約15分。 帯広駅から同じく特急スーパーとかち・スーパーおおぞらで新夕張下車。以下上記と同じ 番外編 苫小牧・岩見沢から室蘭線追分駅経由・または札幌から南千歳駅で乗り換えて石勝線 普通列車。ただし本数が少ないのでチャレンジャー向き。 バス 札幌駅前より中央バス高速ゆうばり号乗車約2時間。1750円。 札幌駅より夕鉄バス約1時間40分夕鉄本社、約1時間50分で清水沢駅(夕張- 新夕張の間の駅)詳しくは電話01235-6-5602夕鉄バスまで(同社公式HPはなしです) 車 札幌より道央道・道東道・国道274号線経由で約1時間で新夕張駅前に。 夕張市内相互は夕鉄バス&JR石勝線(プラス徒歩or自転車)で有名な観光地は回れます。 今日は交通アクセスのみになりましたが御了承ください。 明日からは本編になります。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月25日
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こんばんは。今日の大阪は冬らしい1日でした。朝晩の通勤の時寒かったです。仕事は昨日雪が降った分今日忙しかったです・・・。皆様へ・・・。 基本的にコメント・掲示板への書き込みは自由ですが以下の場合削除させていただきますのであらかじめ御了承ください。 宗教・政治・見る人が不愉快と感じる内容。 「こころのたび」のブログは時事ネタでもなく政治ネタでもなく宗教色でもないです。 旅について・・・ユースホステルのように居合わせた(来られた)方と旅の情報交換・発信をメインとしていますので・・・。余談になりますがユースホテルでは宗教・政治の話は原則禁止となっています。 今日も占冠村の続き・・・。★双民館★ 電話 0167-56-2121占冠村役場産業グループ農業振興担当まで 占冠村双珠別地図 占冠駅より車で約10分。 バスなら占冠駅前からバス。ただし本数が少ないので事前確認が必要。 名前は「双珠別(そうしゅべつ)」からとったものです。 明治41年に開校した双珠別小学校は、1997年にその長い歴史に幕をおろしました。その校舎を再利用して作られた施設です。 建物内には調理実習室・体育館・運動場・郷土資料室があります アイスクリーム・ソーセージづくり・クラフトづくり・川遊び(大自然)の体験ができます。 休館日 月曜日(希望のときは事前に相談) 利用料 日帰り 4時間未満大人150円~1泊1100円までの間。利用人数により料金が異なります。また冬季は暖房量が必要になります。詳しくは上記電話にて。 ★アルファリゾート・トマム★ JRトマム駅下車すぐ。地図 年間を通してリゾートライフを満喫できる本格的なリゾートエリア。広大なエリア内にはシンボルのザ・タワーを含むホテル群を中心に、様々なコースが楽しめるトマムスキー場、自然の地形を活かしたゴルフコースのほか、水の楽園ヴィズスパハウス等があります。また、安藤忠雄氏設計の水の教会では年間を通して結婚式が行われています。さらに、自然を体験するアクティピティも四季を通して充実。冬はガイド付きで新雪を楽しめるオフピステツアーと、イルミネーションが幻想的なアイスドームヴィレッジ、春から夏にかけては山菜ハイキングやフィッシングなどのプログラムが人気を集めています。 「こころのたび」も車窓から眺めて広大な施設と感じます。 詳しくはアルファリゾートトマムまで 今日はここまで。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月24日
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こんばんは。今日は午前中雪の降った大阪です・・・。幸い積もることはなかったのですが大阪でも山間部では積もったようです・・・。 今日は仕事が忙しく帰宅してから横になっていました。横にになりながらテレビを見ているととうとう「ライブドア」で4人逮捕者が・・・影響が各方面に及びそうです・・・。今日は占冠村の続き・・・。 交通アクセスは昨日の日記をご覧下さい。 ★湯の沢温泉★ 交通 占冠駅前から占冠村営バス富良野行きで約10分。湯の沢下車(1日3往復)。車なら占冠駅前よりR237で富良野方面に約10分 地図 電話 0167-56-2311 FAX 0167-56-2312 日帰り入浴できます 時間 午前11時~午後8時 料金 大人370円 子供140円 食事 午前11時30分~午後6時 休館日 月曜日 宿泊 1泊2食付(5,800円)で承っております。(要予約) 山間の緑を背景に、国道237号線沿いに建つ湯の沢温泉。 温泉の泉質は食塩泉。冷え性、慢性皮膚病、筋肉痛疲労回復、慢性婦人病などに効果があります。★占冠村サイクリングターミナル★ 占冠村ニニウ234-5地図 道道夕張新得線610号線で占冠村中央より30分。送迎希望の場合は占冠駅からで事前予約必要。 電話 0167-56-2014 FAX 0167-56-2014 谷あいにひらけた豊かな自然と渓谷に囲まれた美しい所です。その大自然の中でテニス、森林浴、ハイキング、そして渓流釣り、冬は広大な草原がスノーモービルフィールドに。運動の後は温泉でゆっくり、のんびり。 周辺地域の観光 澄んだ空気の中での昆虫採集(クワガタ)ほか、山菜採り、きのこ狩りなどが楽しめます。赤岩青厳峡の清冽な水と奇岩怪石が織りなす渓谷美は圧巻。10月中旬には、山もみじがみどころです。 宿泊 7,000円(1泊2食)の料金目安です ★赤岩青巌峡★ 赤、青などの奇岩・巨岩で織りなす自然の造形が美しい赤岩青巌峡。爽やかな清流と、春はツツジやコブシ、夏は鮮やかな緑の木々、秋は色彩豊かな紅葉など季節ごとに移ろう景観は見事です。また、赤岩青巌峡の中心を流れる清流「鵡川(むかわ)」は、釣りはもちろん北海道でも有数のラフティングのメッカとして人気があります。また、あちこちに巨岩が点在しているため、ロッククライミングも盛んに行われています。 ★ニニウキャンプ場★ 冬季休業 電話 0167-56-2014 占冠の自然を体感できるキャンプ場です。町では味わえない一時が流れます。夜はもちろん真っ暗。 でも星はとってもきれいですよ。利用料金 日帰り1名200円、1泊1名300円 オートキャンプ場 1泊1区画3,500円 バンガロー使用 1泊1棟3,000円(6名利用可) 貸しテント料 (大)5,6名用1張2,000円 ・(小)4名用1張1,500円 持ち込みテント料 1張500円(ターフ、スクリーン含む) 毛布・マット貸出料 1組1泊400円 木炭 1袋(3kg)700円 今日はここまで。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月23日
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こんばんは。昨日・京都大学入試センター試験がありました。英語のリスニング・雪による影響は一部あったものの終了しました。受験生の皆様お疲れ様でした。春はもうすぐそこ。頑張ってくださいね。約1月間「青春18切符の旅日記(鳥取・琴平・岩国・蒲郡)」を書いていましたが、今日から舞台は北の大地に・・・・。 今日は占冠村について・・・。★アクセス★ JR 札幌駅より特急スーパーおおぞらorとかちで約1時間20分占冠駅下車。(トマムリゾートへは 隣のトマム駅(札幌から約1時間30分))。 帯広駅より同じく特急で約1時間でトマム・約1時間10分で占冠駅。(一部停車しない列車もあ るので事前に駅などで確認してください) *新夕張駅-新得間は普通列車はなく、この区間の各駅相互間についてのみは乗車券のみ で特急の普通車自由席に乗車できます。 車 札幌より札樽道・千歳道・道東道経由で約3時間。帯広からは約2時間 バス 占冠村営バスで富良野駅前-占冠駅経由双珠別行きで約1時間15分870円(1日3往復)問い合わせは0167-56-2121まで★占冠村物産館★ JR占冠駅前 観光案内所・みやげ物・郷土資料室・レストランが同一建物内にあります。もちろんWC・球形所もあります。JRで降り立った人はまず立ち寄ってほしいところです。観光前にここで情報をゲットしてくださいね。★道の駅「自然体感しむかっぷ」★ 勇払郡占冠村字中央 国道237号沿い 地図 電話 0167-56-2121(占冠村産業課) FAX (0167)56-2184 休館日 年末年始 売店・レストラン 不定休 開館時間 9:00~18:00 占冠村の特産・観光情報はもちろんのこと、旭川・美瑛・富良野など上川地方の観光情報(各種パンフレットもあります)も提供しています。休憩コーナーもあるので旅の一休みにもいいです。 中にはショッピングモール(占冠村の特産品「山菜」を主としたお土産品店、食堂、レストラン、ソフトクリーム、写真店)が軒を連ねています。 建物の前には一風変わった噴水がふきだすポケットパーク。村花「カエデ」のマーク入りプランターが観光客をお迎えします。巨大な「自然体感寒暖計」もあります。“日本一寒い占冠”で是非記念の写真を一枚。 今日はこのへんで。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月22日
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こんばんは。今日は天気予報が外れて雪が降らなかった大阪です。関東では大雪で各方面に影響が出ているよう。皆様に影響はなかったでしょうか?今日も旅の続き(最終回)★いよいよ帰路に★ 「こころのたび」一人なら迷わず豊川稲荷初詣or浜名湖に行っていましたが明日は月曜日、みんなそれぞれ仕事があるので帰路につくことにしました。 乗る列車は浜松始発。今日は日曜日なので浜名湖のレースがあると混雑すかもと思いましたが、列車が着て驚きました。車内はよくすいていました。もちろん座席を確保して米原での2時間座っていくことに・・・。乗ったのは先頭車両。他の参加者は「??」。快速列車(新快速)の米原行きは8両で運転していても「大垣で後ろ4両を切り離しするので前から3・4量目はとても混雑すると」説明すると納得。さっき車窓から眺めたラグナシアの観覧車。 雲が出ていますが夕日もと・・・言うことで。 心配していた蒲郡でのレース帰りの方々もほとんどいなく車内はそれほど混みませんでした。さすがに名古屋あたりではかなり込みました(といってもラッシュには程遠いカンジでしたが)。 外も暗くなり、参加者と話をして過ごしました。話題は次の行き先。といっても行くのは次の青春18切符のシーズンですが。再び以前行った琴平も行きたい(一昨年春に行ったとき露天風呂からの参道・山の桜がきれいでした)。他には土曜日にして金沢など少し遠い目の旅がしたいなあとか。 大垣に着きました。ここで後ろ4両の切り離し作業があります。といってもまったく影響なしです。さすがに山麓だけありドアが開いているのが寒い~ぐらいです。 大垣からも列車は順調に走りました。途中各駅では降りる人とのみで乗る人はほとんどいない。米原に着くころにはほとんどが旅行者です(しかもほとんど)。今度の乗り換えは同じホームなので楽です。少し時間があると思い新幹線改札口の近くの手洗いに・・・。帰ってくる直前に「こころのたび」たちが乗る新快速がホームに入っていました。小走りでホームに戻りましたが影響なし。座席は確保しました。 米原からの新快速は心地よかったです。さすがに前日あまり寝ていないのもあり眠かったです。眠気覚ましにお茶を飲みながら話をしました。この区間は景色が見えなくてもどのあたりを走っているか分かる所です。乗ったのが一番後ろなので車内はゆっくりできました。 達人が出てきたのは京都から。京都駅を出てすぐ新幹線の高架橋を過ぎると後25分だ・・・と感傷的になりました。 いつものように山崎の某ウイスキー工場が見え・・・と思うと淀川・・・。あっという間に大阪駅に到着しました。 といっても早いからとガードしたの某飲食店で夕食・・・の予定が10時前まで楽しく食べていました(笑)今回の旅はここまで。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月21日
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こんばんは。今日の大阪は寒かったです。昨日遅くまで起きていたのもあり今朝は寝坊しました・・・。普段家を出る時間に目覚めすっかり慌てました。遅刻せずにはすみましたが・・・・。 今日も旅の続き★蒲郡温泉★ 竹島を見学して次に向かったのは蒲郡温泉。蒲郡には三谷・形原などの温泉がありますが、今回は一番近くの温泉に・・・。 入浴したのはホテル竹島 ここは入浴料1000円で日帰り入浴ができます。バスタオルレンタル付きです。 早速温泉に・・・。とても気持ちよかったです♪湯船から竹島がきれいに見えます・・・。写真に撮りたかったのですがさすがに風呂場で他の人がいるので・・・。 風呂上りにホテル併設の喫茶店に・・・。ここでは日帰りり入浴者はソフトリンク1杯が飲めます(入浴券に付いている半券で)。ここでお茶をしながら今後の日程を考える。駅前近辺で昼食とし後は豊橋にしようと決定。(「こころのたび」個人的には蒲郡市内観光をしたいなあと思いながら)もちろん豊橋まで行くならついでに豊川稲荷参拝orその先の弁天町近辺を勧めました。それ以外にも蒲郡と浜名湖のレース帰りの人と重なり混雑すると思い、帰路確実に座る目的もありましたが・・・。★昼食★ ということで一息ついてから蒲郡駅前に・・・。驚いたことに駅南側には中華料理店以外見える範囲には食べ物屋さんがない・・・。駅北側に行くとこちらは市の中心街といったカンジ。金融機関・お店が多い・・・。結局駅そばのうどん屋さんに入りました。 食べたのは鳥なんばうどん&おにぎり。私以外の人はビールも♪(アルコールが好きなメンバーなので)。味は関東風でした。だしの色・味も少し濃い目でしたがおいしかったです。午後の一時を京都の駅伝を見ながら過ごしました。★豊橋へ★ 十分休憩してから蒲郡駅に・・・。少しすると普通列車が着たので乗り込みました。載ったのはたまたま最後尾でした。車掌さんが女性なので参加者からは「珍しい」・・・。この区間結構女性の車掌さんが多いのです・・・。蒲郡を発車してすぐに竹島が見えましたが一瞬&建物がありきれいに写真に撮ることはできませんでした。たいした距離もないのですが参加者の一人気持ちよさそうに寝ていました(笑)車内は快適・温泉・ビールのせいでしょうか(爆笑)。列車はまもなく豊橋駅に・・・・。 豊橋は途中下車したことはある「こころのたび」。といっても食事のために駅前少々程度・・・。あまり観光施設は知らない。 まずは駅南側にあった周辺地図を見る・・・ウーン、歩いていけそうなところにはない。 そこで早速リーフレットや観光案内所を探す。改札の南側に観光案内コーナーを発見・・・。早速資料を人鳥読みました。ここの観光案内は豊橋以外にも周辺の市町村の観光情報もたくさんありました(各市町村別にファイリングしていて見やすかったです)。ほかにもパンレットコーナーから役立ちそうなのをいくつか手に取りました。そして、参加者にファイルを見せて行きたいところを聞くが・・・。観光よりはのんびりしたいとのこと(「こころのたび」はとても残念でしたが)。ならお土産を買う時間にしようと駅隣接の建物の中に・・・。そこでしばらく買い物を楽しみました。続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月20日
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こんばんは。今日の大阪は寒かったです。朝出勤時、晴れてはいたものの風向きの関係かほんの少し雪が降っていました(ほこりと間違えるほど)。この週末は再び雪の予報・・・。皆様風邪など引かないようにしてくださいね。今日も旅の続き・・・。 ★竹島★ 蒲郡駅からテクテク歩き始めた「こころのたび」と参加者・・・。車も少ないし歩道もあるのでとても歩きやすい・・・。もちろん話をしながらですが「こころのたび」は時間管理を考えていました。竹島を観光して温泉に入り、昼食。2時ぐらいかな・・・・。 歩いて20分ほどで竹島に到着。歩道橋(387m)によって本州とつながっています。しかし、遠浅なので引き潮の時には箸を使わずに歩いて渡れるらしい・・・。 画面中央が竹島。竹島に向かっている歩道橋を渡りました。 歩道橋の竹島よりのところから竹島の灯篭を撮影 八百富神社鳥居 橋を渡り終えて竹島上陸(?笑)島は周囲620メートル。島の中央部には、日本七弁財天のひとつであり、開運・安産・縁結びの神としても知られる「八百富神社」があります。 すぐ少し急な階段をあがると神社がありおまいりをしました。その後島1周する遊歩道を歩きました・・・。 竹島の南端から北東側本州方面を眺める。 竹島の西側・・・。貝が岩場に付いていました。島をぐるりと回り。再び本州側に戻りました。 続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月19日
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こんばんは。今日は久々に寒い朝となりました。明日はもっと冷え込み、週末は雪の予報が出ています。 今日も旅の続き・・・。★大垣-米原★ さて、みんなの座席を確保して、列車は出発。東へ行くのは約半年ぶり・・・懐かしく感じます。ふと車内から景色を眺めると真っ白の伊吹山が見えました。 米原-醒ヶ井間の伊吹山 醒ヶ井-近江長岡間の風景この付近はまだ雪がかなり残っていました(前日雨が降ったのですが)。天気は申し分ない晴れですが、寒い・・・。列車が駅に到着しドアが開くたびに冷気が入り込む・・・。 いつものように関ヶ原駅の観光案内版(?)を見ました。関ヶ原の合戦に参加した武将と家紋の看板ですが、今回照明を発見。垂井を過ぎると次は終点大垣。またいつものように早い目にみんなに準備をしてもらいました。★大垣-蒲郡★ 列車は定時に大垣駅に到着しました。もちろん到着前にドアの前に立ってスタンバイ。 ドアが開くなり再びホーム&階段を全力疾走(笑)。今回も合席の形ですが人数分座席を確保しました。 「こころのたび」のように全力疾走する旅人が多いので大垣駅構内にはこんな標識が数箇所あります。余裕のあるときは歩くように心がけています(爆) 大垣駅の人間用速度制限標識(笑)撮影は17年7月31日 もちろん、他のメンバーは乗り換え時間は5分あるので歩いて移動しました。 列車は定時に発車・・・。立っている人が結構多い・・。名古屋に着くまではどんどん人が乗ってくるのが分かっているので先に荷物をひざの上と網棚に載せておきました。「こころのたび」は混雑するのは予想していましたが他の参加者は「ラッシュン並み、いつになればゆったりする?」と聞いいてきました。「岡崎になれば」と答えました・・・。 予想通り名古屋では大勢の乗降がありました。名古屋を過ぎると徐々に乗客は減ってきました。他の参加者は再びアルコール(笑)。今度は日本酒です・・・。のみ始めた頃には立っている人はほとんどいませんでした。もちろんマナーを守って静かにしていました。 列車は順調に進み大府を過ぎた頃にもう一度蒲郡の観光施設を印刷した紙を参加者に回すがあまり反応がない・・・。とりあえず竹島と温泉に入ることを「ガイドのこころのたび」が決めました・・・。 車内も空席が目立つころ蒲郡に到着。★蒲郡駅にて★ ここは以前は地上駅でしたが今は高架駅。結構見晴らしがいいなあと感じました。早速1階にに降り改札口を出ました。まず探したのはパンフレット類。しかしまったく何もない。念のためにと蒲郡駅周辺の地図を印刷して持ってきていたものの、せっかくだから★現地の生の情報★がほしいと南口に・・・観光案内所を見つけ中でいくつかパンフレットをもらう。でも内容は「こころのたび」が持っているものとそう変わらない。がっかりしました。念のために地元の路線バスの時刻表をもらっておく。後で市内で異動するときに役立つかもしれないと思ったので・・・。 ロータリーを見ると「蒲郡競艇」の臨時バスが停まっていました。帰りに遭わなければいいなと感じました・・・。 みんなで竹島まで歩いていくかタクシーにするか考えましたが2Kmほどなので歩いていくことにしました。 続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月18日
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こんばんは。今日は1月17日。今日のテレビはずいぶんいろんなことを報道しています。連続幼女誘拐殺人事件・耐震基準の偽装問題の関係者の商人喚問・某IT企業の証券取引法違反容疑での家宅捜索・・・。 でも忘れてはいけないこと。それは11年前の地震・・・。当時学生だった「こころのたび」。あの揺れで目覚め慌てて布団を頭からかぶりました。家には特段の被害はなかったのでいつもどおり京都の大学に通うべく最寄り駅まで行くものの点検のため不通。とりあえず帰宅してテレビを見ると・・・。 NEWSでは神戸市の人口が震災前と同じ水準に戻ったとのこと・・・。でも、他の面では・・・。まだまだ長い道のりだと思います。本当の回復まで暖かく・・・・。 今日から蒲郡ツアーの始まり★当日まで 青春18切符始末記★ 今回のツアーは実は去年の12月中旬に日だけ決めていました。当初参加者は「こころのたび」を含めて6人。年明けにプランをいくつか作りみんなの希望に任せました・・・。いったん下呂温泉に決まりました。もちろんこの時点含めてしました。青春18切符1冊用意 年明けそうそうに参加者の一人から辞退・・・。体調面なのでやむを得ず。誰か一人参加者を募ろうとするもうまくいかず。そうこうしているうちにもう一人どうしても都合が悪いと連絡。これで2回分余ってしまうことに・・・。知り合いなどに連絡をして使う人を探す一方、1回分なら「こころのたび」がイザというとき使えばと思っていました。その後1回分はキャンセルしたい人が使いたいとのこと。「後1回分」ととりあえずほっとしました。 が、前日の朝参加者の一人から「インフルエンザ」でKOとメール・・・。2回分今から使うのは無理。結局未使用の青春18切符1冊を払い戻しし、金券ショップで3回分の使い差しの青春18切符を買い旅行に出発。★大阪→米原★ 大阪駅に7時45分に全員集合し、揃って改札口を通りホームに・・・。実は前日に知っていたのですが、人事異動前の職場の旅行クラブ(「こころのたび」も入っています)の人たちとも久しぶりに会いました。実は行き先もほぼ一緒。彼らは豊橋の二川宿(東海道の宿場町)と浜松を見学する・・・。お互いに「できすぎた話やなあ」と大笑いしました(事前に打ち合わせとかまったくしていないのです)。もちろん「こころのたび」は差し入れをしておきました。 さてさて、新快速列車に乗り込みました。予想よりは車内はすいていて座席を確保できました。「こころのたび」以外の2人は早速缶ビール袋から取り出しました・・・。「こころのたび」一瞬迷いましたが今日はにわかガイド・ビールはあまり得意ではないので辞退しました(笑)。やはり話題は最近の近況報告(転勤になった人などもいるので)・・。しばらく話をしていましたが京都過ぎてから今日の観光地である蒲郡の資料をを渡しどこを観光するか考えてもらうことにしました。でも一通り見るだけで「ここにしようと」いう意見は出ない・・・。少し困りますがまだ時間はあるのでとりあえずそのままに・・・。 草津を過ぎたあたりからは車内もかなりすいてきました。車窓を眺めると比叡山が頂上付近のみ雪で白くなっていました。一瞬写真に撮ろうかと思いましたが、去年真っ白の比叡山の写真があるから今回は撮りませんでした。 彦根を発車してからみんなに次で乗り換えだからと準備をしてもらいました。 列車は定時で米原駅に到着。8両編成と来ると思い大阪駅で先頭車両に乗っていましたがこの列車は12両編成。停車直前にこのことに気付きました。「こころのたび」一人なら立っていても苦になりませんが他のメンバーのことを考え次の大垣行き列車の座席を取るために・・・・。新快速のドアが開くなりホーム&階段を全力疾走しホームで順番待ち。当然ですが座席は確保できました。 米原から先は次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月17日
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こんばんは。今日の大阪は夕方幌から雨で今もしとしと降っています。先日ほどではないもののほんのり暖かいと感じます。最近気温の変化が大きいので体調管理をしっかりしないといけませんね・・・。今日からブログは蒲郡ツアーのお話になります。 今日は初回なので日程表のみアップします。大阪駅 08:00 米原駅 09:21 新快速米原駅 09:34 大垣駅 10:05大垣駅 10:10 蒲郡駅 11:20 快速☆蒲郡観光☆蒲郡駅 14:41 豊橋駅 14:57豊橋駅 16:07 米原駅 18:10 新快速米原駅 18:24 大阪駅 19:44 新快速 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています
2006年01月16日
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こんばんは。今日は予告どおり旅していました。行き先は愛知県蒲郡市です。今回は職場の人と行ったので日程はかなりマイルドです。みんなと行くと写真撮る枚数が減りますね。蒲郡のたびは次回からアップしますのでしばしお待ちを・・・・。 岩国旅行も今日が最終回★まだまだ錦帯橋周辺を歩きます★次に★吉川資料館★を見学しました。 休館日は12月29日~1月1日・水曜日、開館は9時~5時までです。 門を入ってすぐ小さな庭がありその周囲にある壁に吉川氏の略年譜などがありました 。屋内には歴代城主の使っていた調度品などが展示されています。 少し歩いていったん錦帯橋のすぐそばまで行き、河川敷に下りて錦川から見た岩国城・錦帯橋の写真を撮りました。 戻りしなに 吉川広嘉公銅像を見ました(彼が錦帯橋を作った人) 次に★目加田家住宅★を見ました。目加田家は橘川家の家臣です。写真は撮ったものの写りがよくないのでパスします(岩国YHのHPに写真あります)。 最後に見学したのが★しろへび観覧所★ 写真写りが悪く申し訳ないのですが載せておきます。屋内の展示でガラスケース越し・・などという撮影には難しい条件だったので御了承ください。 地元では幸福をもたらす蛇として昔から大切にされてきました。 この後半日歩き回りおなかがすいたので錦帯橋を渡りきって過ぎのところにあるお店の一で岩国寿司を食べました♪ 個人的にはYH食べたほうがおいしかったと思いますがここのもおいしかったです。食べ終えてからイヨイヨ錦帯橋を渡ります。 渡っている途中 渡って下流の河川敷から。★帰路に★ 錦帯橋を渡り終えてすぐそばにバス乗り場があり、ここから岩国駅行きのバスに乗り込みました。最初は川西駅まで歩こうかと思いましたが、午前中結構歩いたので「まあいいか」と思いました。岩国駅に着いてから帰りの日程を時刻表を見ながら3分で作りました。岩国寿司を食べたもののまだおなかが減ったので弁当を買い列車に乗り込みました。列車が動き出してから弁当を食べました(笑) 食べてから写真を数枚(前日とほぼ同じ場所)のを撮りましたが宮島口駅を過ぎた頃から眠くなり熟睡・・・・。次に目覚めたのは三原駅まで後20分というところ。車掌さんの「切符拝見」で目覚めました(笑)。切符を見せた後しばらくして頭もすっきりしてきたのでのんびり景色を見ました。 時刻表を再び広げたのは福山駅手前。サンライナーに載るか迷いました(岡山には早く着きますが乗換が1回多くなります)ゆっくり座るほうを選びこのまま一気に岡山まで・・・・。 岡山駅からの姫路行き列車は満員でした(予想に反して)。この1時間20分は経ちっぱなしですが昼寝を楽しんだこともあり、普通に過ごしました。普段より早い目の帰路なのでまだ薄暗い程度でした。 姫路に着くと今度は新快速に乗り換え。この頃には真っ暗・・・。見るものといえば明石海峡大橋ぐらいなのです。橋はライトアップされていてきれいですが車内からは写真を撮れない(上のイ蛇の写真のように反射してしまいます)。目で楽しむのみにしました。ぼんやりしている間に大阪駅に到着。 今回の旅はここまで・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています
2006年01月15日
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こんばんは。と書いているのは1月15日0時15分です。 まだ岩国観光旅行が終わっていないのに今日は朝からお出かけです。 もちろん青春18切符です。 例によって(笑)皆様に行き先を推理していただきましょう(爆笑)A 今回は「こころのたび」一人だけでなく職場の人と一緒に行きます。 →日程はもちろんすでに完成しています。 →もちろん日程はきわめてマイルドにしていますB 温泉に入ります。C JR東海エリアです 通ったことは何度もありますが今回の観光場所下車するのは初めてです。このあたりは「こころのたび」のお手の物。D 以前ブログ(本文中)に名前を出したことがあります。E 休日にこの区間列車に乗ると時々スポーツ新聞を持った大勢の人が乗ってくることがあります。 分かった方はコメント欄にどんどん書き込んでください。今回のはかなりやさしいかと思います(笑)。 では、今から一眠りして出発進行♪
2006年01月15日
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こんばんは。今日は大阪、暖かい雨でした。まるで春のよう・・・。雪の多いところではなだれが気になりますが・・・。今日も旅の続き・・・。岩国・錦帯橋付近の地図は★岩国YHのHP★か岩国市役所HP(岩国市街地などの観光案内もあります)を参考に・・・。今回の錦帯橋付近の観光は岩国YH掲載しているところを順にほぼすべて見ました。★まずは岩国城★ YHを出た「こころのたび」。目の前が岩国城までの散歩道・・・。聞くと徒歩で40分程度と言う。往復ロープウエーよりは楽しめると思い歩き始めました。途中地元の年配の方とたびたびすれ違いました(もちろん登山のときのように挨拶を交わしました)。途中1箇所休憩所がありました。下界の景色を楽しめるかと思いましたがそれほどでもなかったので少しがっかり・・・。道はきれいに舗装されていたので歩きやすかったです。両側は林で空気はひんやり。でもすがすがしかったですよ。オススメできます(少々体力が必要ですが)。 30分ほど城のすぐそばのロープウエー乗り場に着きました。ここには★カラクリ時計★がありました。ここの時計は時間になると音楽が流れます。1時間に3回ほどですが。 ロープウエー乗り場の横から錦帯橋を撮影しました。 ここから徒歩数分で岩国城に到着。 岩国城 岩国城天守閣前からの錦帯橋 ★岩国城★見学できるので入館料260円を支払い中に・・・。中は歴代城主(吉川氏)ゆかりの品々・城の歴史・地元の著名人の紹介コーナーなどがありました。一番上まで行き展望台から一時岩国の市街地を楽しみました。写真に撮ろうかと思いましたが木が多く断念しました。 お城見学の後はロープウエー乗り場に・・・。せっかくだから★ロープウエー★でふもとに下りることにしました・・・。まだ早い時間だったので中はすいていました・・・。 下りてからいったんYHの方に・・・。YHの鍵を返すのを忘れているのに気付き渡してきました・・・(苦笑)。 その後すぐ隣の紅葉谷公園の一角にある 洞泉寺を見学しました。禅寺(曹洞宗)で定期的に座禅会をしています。このお寺は旧岩国城主吉川氏の菩提寺でもあります。 その近くにある★六角亭★にも行きましたが写真撮るのを忘れました(写真は岩国YHのHPにもあります)。 その次にロープウエーのふもと駅のそばの★岩国歴史美術館★に行きました。 甲冑・刀剣・江戸時代の調度品などが展示していました。 次にすぐそばの★白山比○神社★も参拝・・・。(○は楽天でアップできませんでした。正確には口へンに羊と書きます) 続いて ★城山菖蒲園★と★国木田独歩の記念碑★も行きましたが菖蒲は当然ながら影も形も(笑)・・・。 少し歩いて★吉家神社★にもお邪魔しました。 まだまだ歩き回り次は ★錦雲閣★に・・・。 ここは旧岩国藩時代の矢倉に似せた建物です。光の関係で失敗作となっています(苦笑)。ここの裏手には堀がありますが、堀の向こう側から撮ったきれいな写真が岩国YHのHPにあります。 ここから数分歩き★岩国徴古館★にも立ち寄りました。 ここは入館料無料です。藩政時代の古文書や工芸品、錦帯橋の資料、流失した旧錦帯橋の一部などを展示してます(修復工事の時のビデオも放映されていました)。この建物のすぐそばは牡丹園で季節になると美しいですよ。 続きは次回(最終回に)・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月14日
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こんばんは。今日は仕事が忙しく2日分仕事をしたという感じでした。帰宅して夕食後眠くなり2時間ほど布団の中に・・・。今日も旅の続き★宮島口にて★ 宮島からの船を降りてすぐ右側に向かった「こころのたび」。先には土産物屋さんが・・・。一通り店内を見渡すがこれはというものがなく、中にあったいすで一休み・・・。宮島に滞在しているときから気になっているのがアナゴ・・・。瀬戸内に住んでいる親戚から時々炭火焼を送ってくれますが、せっかくだから・・・と見渡す・・・。適当なのがなかったのでアナゴ天で辛抱しました。かなり大きく食べて満足しました♪食べている時に知り合いから電話。「今度行く旅行プランの日程表・・・」。さすがに「今旅しているので後日送ります」 と・・・(笑)★宮島口→岩国★ 宮島口から岩国行き列車に乗り込む・・・。この先景色がいいので何枚か写真を撮りました・・・。 大野浦-玖波の車窓。 列車は定時に岩国駅に到着。YHは錦帯橋から徒歩10分ほどのところにある。行く方法は二つ。岩国からおとなしく錦帯橋までバス。後徒歩。もう一つは岩徳線に乗り2つ目の川西駅で降りて徒歩約30分(前回はこちらでした)。あいにくすぐに接続する列車がないのでおとなしく(笑)錦帯橋行きのバスに乗ることにする。 発車まで少し時間があったのでバス案内所をのぞく。いろいろな割引切符(錦帯橋までの往復バスと錦帯橋通行券などがセットになったものが数種類)。少し考えて普通の往復乗車券を買う(理由は切符がきれいだから)。バスは乗客10人ほどを乗せて出発。さすがにこの時間観光客は誰もいない。地元の人たちのみ・・・。15分ほどで錦帯橋に到着しました。早速錦帯橋を渡りYHにいきかけるがせっかくだからと写真を撮ることに・・・。夕方の錦帯橋・・・。錦帯橋を渡り終えてから砂浜に下りて撮影しました。 この後地図を見ながらYHに向かいました。不思議と後で確認すると最短コースでした(笑)★★岩国YHにて★★ 「ただいま」と玄関に入ると、「お帰りなさい」とスタッフの方が出迎えてくれました(ウレシイ)。早速宿泊の手続きをして自室に案内される(部屋の鍵を渡されたので驚きました)。なんと6畳の和室に一人占拠・・・。驚きました。食事まで時間があるので今度の旅行を考えていました(笑) 6時30分になったので食堂に・・・。夕食は2人分。同じ大阪から着ていたAさんと知り合う。Aさんは「こころのたび」と同年代。前日も岩国YHで連泊している。今日は宮島・柳井のほうまで観光していたらしい(微妙なニアミス)。旅の話で盛り上がります。夕食のメニューは岩国寿司・大平(郷土料理で具沢山のおすましといった感じ)あと小鉢などなど・・・。写真撮るのを忘れていました(YHのHPの岩国の食べ物のところに写真が載っています)。とてもおいしかったです。マネージャーさんが食事の時少しこちらに来て話をしました。 食べてからAさんと風呂に入りました。風呂には先客が一人。少し年配のBさん。仕事の関係でこちらに来ていました。湯船は3人が足を伸ばせて入れるほど・・・。Bさんも旅が好きな方でした。みんなで男性宿泊者は3人なのだから同じ部屋にすればいいのにと・・・。YHは基本的に男女別相部屋です。それに後の片付けや光熱費を考えると・・・。 風呂から上がり自室に戻り明日の予定を少し考えました。とりあえずYHのHPに載っている所はすべて見ることにしようと・・・。テレビも部屋にあるのですがせっかくだから台所(兼談話室)に行きそこにおいてあるいろんな本などを読みました。隣では岩国寿司の料理講習会の参加者が後片付け・・・。しばらくしてから自室に戻りました。暖房をいれていますが地形の関係で寒くあまり効かない。温度設定を高くして布団に包まり時刻表・テレビを見ました・・・。 そのうちに眠くなったので明かりを消して・・・。 朝、6時過ぎに起きました。目覚めてビックリ。窓に霜が・・・。朝日の錦帯橋を見に行こうかと寝る前思っていたのですが寒そうなのでキャンセル。朝食時間までゆっくりしました。 朝食は7時30分から。台所に行くとAさんがすでに食べ始めていました。やや遅れてBさんも・・・。3人で朝食を。ここは朝食もごはんでした。とてもおいしかったです。食べてからAさんに「こころのたび」のブログを教えました。Bさんは食後すぐに出発されました(仕事着に着替えてられて) 朝食後身支度を整え(シーツなどもたたんで)、再び台所兼談話室に・・・。マネージャーさんの息子さんがおられたので少し話しをしました。HPすごく分かりやすいと話をすると、HP製作者はなんお息子さん。「今日の予定は」と聞かれたので「昼過ぎぐらいまで岩国を観光してから大阪に」と時刻表を取り出しながら答えると・・・。「時刻表よく使い込んでいますね」と・・・。他にもYHの話などを楽しみました・・・。 最後に岩国城までの道を聞いてから出発することに。 「行って来ます」と「こころのたび」。「行ってらっしゃい」とお見送りを受けて岩国観光に出発しました。 岩国観光はは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月13日
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こんにちは。こんな時間の更新は珍しいです・・・。今日は仕事が休みなので家でのんびりとしています・・・。今日も旅の続き・・・。★広島-宮島★ 広島駅から岩国行きの列車に乗り込みました。連休中というのに車内はよくすいていました。ここも以前2度訪れたことがある所です。宮島口手前で海が見えるのもののそれ以外ではあまり風景は楽しめないところです。本当は宮島口からさらに進んだ徳山あたりまでの景色がすきなのです。が、それをすると夕食に間にわないくなるので断念・・・。 宮島口に着いた「こころのたび」。地下通路を通り宮島行きのフェリー乗り場へ・・・。切符売り場はすごい人でした。「こころのたび」は青春18切符を持っているのでそのまま乗船口に並びました・・・。今日は臨時で10分間隔で運行しているのですぐに乗れましたがすごい人でした。最初船内客室に入りましたが景色と海風を楽しみたいと思い甲板に出ました・・・。 宮島航路から見た大鳥居。JRの船で日中は大鳥居の沖を通ります。★宮島観光★ 宮島に到着し待合室の中にある土産物屋さんの前で観光地図を見つけそこから観光に出かけました・・・。 最初に出迎えてくれたのは かわいい鹿さんです♪ ★厳島神社★ まずは厳島神社に向かいますがせっかくだから海沿いの道を通ることに・・・。やがて見えてきた入り口。早速中へ・・・。 詳しい説明については厳島神社HPにて・・・。 中でお守りと記念の絵葉書を買いました。 出口から外へ出て足の向くまま歩いているとおいしそうな焼き牡蠣を見つけたので食べることに。 焼き立てでとてもおいしかったです。ちなみにこの1皿で400円です。 この次に行ったのは五重塔です。 もちろんこの向かい側の施設にも入りました・・・。 この後はロープウエーに乗ろうかと思いましたが時間を考えて(宮島-岩国で約1時間)中止とし街並みを散策しました。 再び厳島神社近くを通り港へと戻ろうと思いましたがまだ甘いものを食べていないことに気付き、早速できたてを買い食べました(笑) 食べているときに鹿が近づいてきました。鹿さんとてもほしそうにしていましたがあげるわけにはいけない(彼らの体には良くない)。と「こころのたび」を見ていたおばさんが「あげたら」・・・なんと無責任ですね・・・。 さて港に戻り岩国へ向かうことにします。 帰りの船もとても混雑していましたが、1枚狙っていた写真が撮れました。 宮島口に着いてからのことは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月12日
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こんばんは。今日も遅い時間の日記です。今日は仕事が忙しく帰宅して食後に一休みが失敗の元・・・。熟睡していました。 起きてからまたまた旅のプラン作り。今度職場の人と行くプランです。実は以前、何種類か作り好きなのを選んでもらう形にしました。いったん下呂温泉に決まったものの「遠いなあ(時間がかかる)」と意見・・・。再度作りこれで決定・・・。 今日も旅の続き★三原観光★ 三原駅に着いた「こころのたび」。まずは駅構内のパンフレットコーナーを探す・・・。でも「これと」いうのがない。少し考えて駅前ターミナルにある地図を見ることに・・・。駅のすぐ北側に三原城址と駅の南側に三原港がある・・・。早速出かけよう・・・。 三原城址は改札口を出てすぐ北側にあり駅から直結しています。 元はこの地にいろいろな建物などがあったようだが、山陽本線建設時に・・・。今はいくつかの堀が残っています。写真を撮った場所にかつて城があったとのこと・・・。今はちょっとした公園のようになっています。もちろん周囲にある堀ばたの歩きました。 三原城址 いったん駅に戻り駅売店をのぞきました。まずは弁当・・・(車内で食べるために)。何かお土産を買おうかンと思いましたがピンと来るものがなかったので一通り見て店を出ました。 今度は駅南側に・・・。歩いて5・6分のところにある三原港に向かいました。三原港は近隣の島々へ向かう船のターミナル。桟橋もいくつかあり、狭いながらも売店が二つありました。少しの間港の船を眺めました・・・。そう、なぜか分からないのですが港にはタクシー乗り場がありました・・・。 港内に三原やその近辺のパンフレットがあったのでいただいて駅に戻りました。★三原-広-広島 特に広までは景色がきれい♪★ 駅に戻ると発車15分ほど前だったので列車に乗り込む。この区間は景色がいいので立っていることにする。もちろん三原からなので海がよく見える進行方向左側です。 2両の電車が出発しました。乗客は50人ほど・・・。途中の駅はほとんど無人駅ということでドアの横には整理券発行機と運賃箱・運賃表があります。ワンマン運転で車掌もいない・・バスみたいな感じをイメージしてもらえたらいいかと思います。 ここからは瀬戸内の眺めをお楽しみください。 三原-巣南間にて 須波-安芸幸崎間の風景 安芸幸崎-忠海間の風景。奥に見える橋はしまなみ街道の橋です。この後もしばらくはとても景色が良かったですよ。 広で乗換となる。そろそろおなかも減ったし・この先は海はあまり見れないので座席に座りました。 そして食べたのが今回最初のグルメ元祖たこめし弁当(900円)もちろんですが普通列車なのでテーブルがあるわけではありません(笑)。ひざの上に載せて食べました。おいしかったです♪実はこの後も今回の旅グルメが続きます・・・。 広-広島でもところどころ海が見えました。 呉ポートピア付近(?)の眺めそうこうしているうちに広島に到着。広島には友人がいて何度か行っているので駅と駅周辺はよく知っています。おやつのパン・ペットボトルはあるものの暖かいものがほしいなと思い自販機でコーンスープを買いました。続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月11日
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こんばんは。今日は3連休明け。予想はしていたもののさすがに仕事は忙しく定時で帰ったものの、帰宅後横に・・・。10時ごろまでは仕事もすいていましたが・・・。今日から旅日記とさせていただきます・・・。★波乱万丈の出発 大阪→姫路★ 大阪駅6時の列車に乗ろうかなと思うとやっぱり旅人。寝たのは1時30分過ぎていましたが4時30分に目覚まし時計にて起床(笑)。さすがに眠いものの二度寝すると次は昼前まで寝るはずなので起きました。朝起きてから荷物をデイバッグに・・・。といっても1泊だからたいした物はない。着替えと寝巻き代わりのトレーナー・時刻表・昨晩印刷しておいた岩国YHのHPを印刷したもの程度なので10分で完了・・・。大阪駅に向かいました。まずは近所のコンビニエンスストアでパン・ペットボトルなどを買いました。 大阪駅には05:45に到着改札を通り(青春18切符に今日の日付を押してもらう)、旅人に・・・・。 列車は定時に来たので乗り込む。まだ夜明け前のライトの明かりの中を列車は進みました。(実は乗り込む直前の05:58に事件は起きていたのですがこのときは知る由もなかったです)写真に撮ったものの出来が悪いので削除。神戸を過ぎたあたりから瀬戸内海が見え始め、東の空が少し青くそしてオレンジ色に近づきました・・・。きれいだなあと思いながら見ていると(列車は西に向かっていて乗っているのが先頭車両なので撮影は非常に難しく断念)、車内放送が・・・。「05:58に曽根-宝殿駅の踏み切りで人身事故発生で運転を見合わせている。」時間を見ると06:40。去年の鳥取と同じことに・・・。 本来なら行けるところまで行って後で考えるのですが今回は少し違います。大阪駅06:00というのは事実上西に行く始発列車。遅れると早奥起きた意味がない・・・。時刻表を取り出して早速サブ検索モード。すぐに西明石-姫時間新幹線に乗るとリカバリーできると発見。明石駅手前で「明石-姫路間山陽電車に振り替え輸送」と放送が入る。しかし、青春18切符にはこのルールは使えない。何より山陽に乗り換えると姫路到着が確実に20分は遅れるのは分かっていたので明石では降りませんでした。明石駅では乗客の大半がありました。西明石駅に着いて新幹線改札口へ全力疾走・・・。新幹線改札口に比較的近い先頭車両に乗っていたのが幸いし2分で新幹線改札口に・・・。新幹線改札口横にはなんと新幹線切符売り場がない。駅員に次の45分に乗るからといって乗車駅証明書をもらいホームまで一気に階段を駆け上がる。 息をつく間もなく新幹線が到着・・・。車内はガラガラなのでゆっくりと座って景色を見ることにする・・・(でも物足りない)。西明石を出てしばらくすると山陽線の線路・は知っている列車が見えた。おそらく加古川まで行くのだろうと思いました。 姫路駅で精算して次の姫路行き列車に乗り換える。★元の日程に戻り 姫路→岡山★ 当然ながら大阪からの快速列車は到着していなく車内はすいている。いすに座り発車を待つ・・・。と駅の放送が。「岡山行き列車は大阪からの快速列車を接続して出発するので数分遅れる」・・・・。なぜと思いホームの操車室のスタッフに聞く。なんと「06:48に運転再開した」ということは新幹線に乗らなくても良かったということ・・・。スタッフに「事故は仕方ない・・。けれど、再開見込みが立たないと明石で聞いて新幹線に乗りました・今後は情報伝達の漏れ・遅れがないように・・・。」と厳し目につたえました。 結局2分遅れで姫路を出発。このあたりになると日も出てきて景色も変わってきました。といってもいつもの風景。まして今回は3日に琴平へ行ったときにも見ているので写真は撮りませんでした・・・。たまたま隣にすわった地元の女性と話をする。「ここしばらくこの区間事故が多くて困るとのこと」この区間本数が少ないので接続切れになると後が厳しかったりします・・・。 遅れはそのうち取り戻しだろうと予測し、今日の日程をのんびり考える・・・。そのまま一直線に広島まで行くのも芸がないと思い少し考えることに・・・三原から呉線に乗ろうと考える。今まで乗ったこともないし景色もいいと聞いているので。と決まれば早速時刻表に線を引っ張る。三原で30分待ちとなる・・・。いいか、このあたりの駅弁を買うことにしようと・・・。ついでに見ると岡山駅でも約20分接続待ちがあるがこれもいいだろう・・・。★妙な接続(うれしい) 岡山-糸崎-三原★ 岡山駅が近づき接続列車の案内を車掌さんが始めたので「こころのたび」は準備始める・・・。駅構内に入り隣の列車を見ると糸崎行き(三原の一つ手前の駅)がある。難だろうと思いながら走って列車に乗る。座席に座ったとたん車内放送が・・・。「吉備線の列車が遅れているので接続待ちをします1分後に発車します」 遅れるというのは基本的にはマイナスになりますがここではうれしい誤算となりました。三原駅に予定より20分早く着き50分空き時間ができる。その分観光にまわそう。。。ということで明石駅での一件は大目に・・・(笑)。 結局2分遅れで出発しました。この先はところどころ景色のいいところがあるのでデジカメを準備しました。このあたりは去年8月に行った尾道旅行でも行っていますが本当に景色がきれいです・・・。しばらくおだやかな瀬戸内海をお楽しみください 尾道市内の風景(東尾道-尾道間で撮影)尾道大橋です。 尾道-糸崎間の風景 糸崎駅付近から眺めた瀬戸内海。 糸崎駅で南岩国駅行きに乗り換える。1分接続だが同じホームなので楽チン。 糸崎-三原間の車窓です。 程なく隣の三原駅に到着・・・。 到着してからプチ観光&グルメをしました。 それは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月10日
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こんばんは。ようやく旅から帰ってきました。めいいっぱい旅を楽しんできましたよ♪ 今回はタイトル見て分かるように岩国・錦帯橋をメインとしました。 宿泊は岩国YH(ユースホステル)です。今日はシリーズ初回なので日程表のみとします。本文は明日とします。1月8日大阪駅 06:00 西明石駅 06:52 快速西明石駅 06:57 姫路駅 07:09 新幹線*1*姫路駅 07:30 岡山駅 08:55 普通岡山駅 08:54 糸崎駅 10:17 普通糸崎駅 10:18 三原駅 10:21 普通☆三原観光(三原城跡・三原港)☆三原駅 11:13 広駅 12:37 普通広駅 12:41 広島駅 13:21 快速安芸路ライナー広島駅 13:36 宮島口 14:01 普通宮島口 14:10 宮島 14:25 宮島航路*2*☆宮島観光☆ 宮島 15:40 宮島口 15:55 宮島航路*2*宮島口 16:16 岩国駅 16:36岩国駅前から錦帯橋はバス(時間不明)1月9日☆午前中錦帯橋・岩国城などを観光☆錦帯橋より岩国駅までバス(時間不明)岩国駅 12:59 岡山駅 16:33 普通岡山駅 16:45 姫路駅 18:07 普通姫路駅 18:16 大阪駅 19:14 新快速 *1* 05:58に曽根駅-宝殿駅間の踏み切りで人身事故発生。明石駅到着時には復旧の見通し立たないということで西明石駅から新幹線乗車。 *2* JRの宮島航路は青春18切符でそのまま乗車できます。隣に宮島松大汽船もあります(所要10分)がこちらは青春18切符では乗車できません。ちなみに両者とも運賃170円です。今日はここまで。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月09日
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こんばんは。と書いているのは8日の午前1時30分です。 せっかくの3連休旅しないはずがない「こころのたび」またまたお出かけです。またいつものようにヒントを出しておきますのでお分かりになった方はコメント欄にどうぞ・・・。ヒント1 今回もYH(ユースホステル)に泊まります。YHからは海は見ることはできません。2 大阪から約6時間ほどの行程です3 米軍の基地の近くです4 世界文化遺産に登録されている地域の割と近くです。(できればそこにもいこうかと思います)。この世界文化遺産ですが学校の修学旅行先にもよくなります。 正解は次回のブログ更新時に発表します。 では今から仮眠して行って来ます♪♪
2006年01月08日
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こんばんは。今日は土曜日家でゆっくりしていました・・・。 昨日日記を23:30ごろに書き投稿しましたが、なぜかアップできていませんでした。編集・削除画面を見るとちゃんと投稿されている・・・。結局1時30分頃にアップされているのを確認してから寝ましたので朝はとても眠く、二度寝しました。今日も旅の続き★多度津→高松★ この区間「こころのたび」が好きなところの一つです。讃岐富士と瀬戸内海が楽しめるところ。 瀬戸大橋線は坂出・宇多津-児島間です。四国側は坂出・宇多津両方から本州側にいけます。★高松にて★ 高松に予定通りの時間についた「こころのたび」。何度かこの駅は降りているので駅の中はよく知っています。さすがに1300段あまりの石段を登ったのでおなかが減ったので改札口横の店でパンなどを買い、食べました。食べながらどこに行こうかと考えましたが時間のことも考えて近場にしました。向かった先は★玉藻公園★ 「讃州さぬきは高松さまの城が見えます波の上」とうたわれたように、この高松城(玉藻城)は、北側はそのまま海、残り三方の濠に海水を引き入れめぐらした日本三大水城の一つ。天正18年(1590)、讃岐に入封した豊臣秀吉の家臣・生駒親正公によって築城されて以来、生駒家4代54年・松平家11代228年の歴代藩主の居城として、波静かな瀬戸内海と城下町高松を見下ろしてきました。東入口から旭橋を渡ってすぐ左の艮櫓(うしとらやぐら)や豪胆な造りの披雲閣、城郭の北端に立つ重要文化財の月見(着見)櫓、海水を引き入れる水門、天守閣跡へと続く鞘橋(さやばし)などがあります。 園内をのんびり散歩しました 皆様にも雰囲気を味わってもらいましょう。 玉藻公園案内図 玉藻公園入り口 月見矢倉。このそばには海水の堀があり、満ち潮・引き潮が見れます。 うしとら矢倉★サンポート高松★ 駅から徒歩すぐのこの施設。中には乗船待合室・切符売り場などがあります。入った偶然知ったのですが、ここには旧宇高連絡船関連の資料室もあり、じっくり見ました。もちろんここからの眺めも良かったです。 見学を終わり時計を見ると4時過ぎ・・・。本当は栗林公園にも行きたかったのですが明日は仕事なのでこのあたりで帰るべきと・・・(泣)★帰路★ 帰り途中でご飯を食べようと高松駅の駅弁コーナーに・・・。でもなんかイマイチだったので隣のコンビニで弁当を買いました(岡山駅でもと思いましたが売り切れるかもと思い(かつてありました))。 そして快速マリンライナーに乗り込みました。少し遅かったかと思いましたが、何とか夕日に間に合いました。 瀬戸内海の夕暮れ・・・。 この後は写真も撮らず(日没のため)。のんびり車内広告などを眺めていました。 岡山駅で赤穂線に乗り換え。大阪に着くのは結局同じなのですが暖かい車内で過ごすのと、確実に座れるために乗りました。すっかりおなじみ日生駅。ここからは小豆島行きのフェリー乗り場。夜はライトアップされていてきれいなのですが、今回は停車時間がなかったので断念。 ちょっと異変があったのは播州赤穂駅。いつも1分連絡で新快速に接続するのに着ていない・・・。前回に続き時刻表と相談かと思ったら列車が到着。結局5分遅れで出発した。でも慌てない。この列車途中の相生で5分停車があるので後は影響なし・・・。そのまま大阪駅まで一気に帰りました。 今回のたびはここまで・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月07日
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こんばんは。今日は仕事のほうは昨日以上に時間のかかる取り扱いが多く終わったあとフウ・・・となりました。仕事は定時で終わりましたが・・・。今日は帰宅後事故講評をのんびり眺めていました・・・。 今日も旅の続き★金刀比羅宮お参りの始まり★ うどんで腹ごしらえをした後、お参りに行くことにしました。今までに何度か来たことがあるので 道はよく知っています。今日は1月3日ということでおまいりする人がかなり多い。自分のペースで歩けないところもあると思いながら1368段の石段のスタート・・・。 ここはまだ石段は始まっていませんが・・・。左に見えるのが中野学校(うどんの手作り体験ができます) 本殿右側からの風景右真ん中あたりに見える山が讃岐富士。そのすぐ右から左上にある白いものが瀬戸大橋&瀬戸内海です。「こころのたび」の好きな風景の一つです。 ここまで、途中服を脱ぐために立ち止まったほかひたすら歩きなんと25分で本殿まで到着。警備の人がすごく早いと言っていました。 お参りをしてから上の写真を撮りました。 それからなおも上り続けます。本殿まではすごい混雑で歩きにくかったのですが、ここから先はそれほど上る人もいないので歩きやすい。ますます速度を上げて上りました。 参道の風景・・・本殿から先はこのような感じの道です。 結局ふもとから45分で奥社まで到着。奥社付近からの風景。ここからも讃岐富士と瀬戸大橋かがかすかに見えます。琴平の街並みを上から眺めたような感じです。 お参りをし今年初めてのおみくじを引きました。中吉でした。個々の運勢を見てみると結構要注意だったりしました。12月23日に鳥取の出雲大社分院で引いたときは末吉でしたが個々の運勢はどれも良い感じでした・・・。 一息ついてから今度は山下りです。汗をかいたのでTシャツと長袖シャツのみ着て上着は脱いでの下山・・・。 少し歩くと再び本殿。すごく混雑しているのが分かるかと思います。 途中高橋由一館にも入りました(同じ境内にあります)。 大門&五人百姓・・・。参道を挟むように左右に並ぶ5軒の飴屋。大きな傘を広げた古風な姿で参拝客を迎える五人百姓は、境内での営業を唯一許された由緒あるお店です。他にも宝物館(能面・舞楽面など多数の重要文化財に指定された宝物が展示されています)やこんぴら狗 (飼い主に代わりお参りする犬)なども見て回りました・・・。 お参りも終えて次に向かったのは大門から程近いところにある★海の科学館★ 金毘羅船船と歌われるようにもともとは海の神様を待つ言っている金毘羅さん。古代から現代までの船・海の展示で一杯です。中には操舵室もあり実際に触ることもできます。詳しくは海の科学館HPにて 個々の屋上からの眺めも良かったです。 その後金丸座(天保6年の建築で、現存する日本最古の芝居小屋として国の重要文化財に指定されており、歌舞伎役者による公演が毎年盛大に行われます。)を見学しました。写真撮るのを忘れました。。。、★癒される「はず」の温泉で・・・★ 琴平は湯の町として有名ですいくつかの旅館・ホテルでは日帰りで入浴できます。 「こころのたび」が入ったのは屋上に露天風呂のあるところです。早速湯船につかろうとすると2人の人がちょうど出てくるところでした。掛け湯をして湯船につかりふと2人のほうを見るとなんと露天風呂の片隅に脱衣場からカゴをいくつも持ってきて、バスタオルを何枚か敷いている。「???」と思った「こころのたび」。するとしばらくして2人組の連れが三々五々と集まりだしました。 同じ頃に3人組の人がお風呂に・・・。うち一人は掛け湯をせずに湯船に・・・。 すかさず2人組の1人が「湯かぶってからは入れや!」と。これはもちろん常識ですが・・・。 実は2人組の人たちもとんでもないことをしていたのです。 なんと先ほど敷いてあったバスタオルの上にみんな和になって座りそこで宴会を始めました。しかもアルコールやつまみなどは施設の許可を得ずに勝手に持ち込んで、おまけに服を着たまま・・・。・・・この人たちには人に作法を説く子と自体おかしいと思いました。 すっかり嫌気が差した「こころのたび」ですがぬくもる前に出ると風邪を引くので十分ぬくもってから風呂をあがりました露天風呂からの眺めもとてもよくオススメできます。(3人組も同時に)。すると、これ見よがしにこのグループ宴会をやめてそそくさと風呂に入りました・・・。 あまりにひどいので着替えてすぐフロントのスタッフに状況を説明してから駅に向かいました・・・。(フロントの人もあきれていました)★琴平→高松★ ちょっと気を取り直し、琴平駅で時刻表を広げると次の普通列車は30分以上あります。仮に多度津まで特急に乗ると高松に着くのが30分早くなる。切符代は500円ほど。なので特急券・乗車券を買い特急南風に乗り込みました。列車が駅に到着する前から案内がありましたが車内はすごい混雑でデッキのところで立ちっぱなし(といってもすぐですが)でした。 多度津で乗り換えました。今度は余裕で座れました。再びゆっくりと景色を見ながら高松に向かいました。 続きは次回に。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月06日
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こんばんは。今日は昨日と違いそれほどは忙しくはなかったです。というものの、時間のかかるものが多くあまり仕事ははかどらなかったような感じがします。 今「こころのたび」は青春18切符を3回分持っています。毎回なんだかんだといいながら全部使い切ります・・・。そろそろ計画的に考えないと・・・(笑) 今日も旅の続き・・・。★岡山→琴平★ 岡山駅に到着した「こころのたび」。今度の乗り換えは10分以上あるのでゆっくりホームを歩く。岡山駅は今工事中でホームの変更があるので掲示板で確認をしました・・・。いつもは岡山駅で駅弁を買うのですがさすがに早すぎるので今回はパス。 次に乗るのは快速マリンライナー。今日は天気がいいし瀬戸大橋からの風景を楽しもうと列車に乗り込む。座席は空いていましたが、座らないことに・・・。 「こころのたび」が列車に乗り込んで5分ほどして5人の家族連れが乗ってきました。彼らは座席を確保すると荷物番を残してホームに・・・。その後年配の夫婦がそこに座ろうとしたが、見事に断られていた・・・。家族連れは若いもののいたのに・・・。まして青春18切符使っているのはみえみえ・・・。「ちょっと道徳心を持てば」と思いました。時間になり列車は出発・・。立っている人は多いものの意外とすいている・・・。景色がよくなるのは茶屋町あたりから。このあたりからは時折海が見え、田畑・自然が多くなります(児島駅前を除く←競艇場・・笑) 瀬戸大橋からの眺め 児島駅発車直後の車窓(鷲羽山ハイランドの観覧車)。左側は瀬戸内海です 児島駅で普通琴平行きに乗り換える。予想はしていたもののすごい混雑・・・。進行方向左側に行きたかったが無理。右側のドアのところに陣取り再び出発・・・。トンネルを抜けると瀬戸大橋の始まり~。一番景色がいいのは上の自動車道からですが・・・。 あっという間に瀬戸大橋を渡りきりいよいよ四国へ・・・。この区間のすっかりおなじみなのでノンビリと過ごす。丸亀ではお城と讃岐富士がきれいに見えるのですが車内混雑のため撮れませんでした・・・。★琴平にて・・・★ さて琴平に定時で到着。 すっかりおなじみの町・・・。改札を抜けて駅前を歩きながら先に少し早いけどお昼にと思い、川のそばにあるうどん屋さんに・・・。讃岐うどんをいただきます♪ とてもおいしかったです・・・。食べてから歩きはじめた「こころのたび」向かった先は次回に・・・。 今日はここまで。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月05日
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こんばんは。今日はこころのたびの仕事始めでした。忙しかったのですが予想ほどではなかったです。とはいうもののニュアンス的にはいつもの年始に比べて・・・です。旅の疲れは残っていないもののさすがに疲れました・・・。今日から旅日記です。★前日★ 前回の鳥取旅行よりは「予習をしようかな」とちょこっとだけ観光協会などのHPを閲覧しました。というのは年末年始は休館などが多いのです。今回は琴平をメインにして高松はサブに決定。 次に大阪駅発の時間。最初大阪駅06:00と言うのを思いついたが琴平着10:39。少し考えて次の大阪駅06:27としても琴平着は同じ。ということで大阪駅06:27と決定。★大阪→姫路★いつものように早起きしてさっそうと大阪駅へ向かいました。6時過ぎに到着したのでペットボトルなどを買い改札口へ・・・。改札に今日の日付を入れてもらおうとしたとき無線が聞こえた「今日は聞きたくない」と思っただけに残念。内容は聞き取れなかったのですが今日の日程にに影響しないことを願いながらホームへ向かう・・・。 早朝なので周囲は暗い。ホームで列車を待つ人も少ない。ので余裕でボックスシートを占領できた。乗ってから気付いたのだが去年8月の尾道に行ったときと同じ列車。大阪駅8時の新快速だとこうはいかない。ゆっくり姫路まで いつもの風景。といっても夜明け前なので夜景を楽しみました。デジカメにもと思ったのですが撮影してがっかり・・・。うまく取れませんでした。 あたりが明るくなったのは神戸を過ぎてからです。神戸付近~明石までは海が見えるので毎回この区間は進行方向左側に・・・。明石海峡大橋・明石市天文台(日本標準時)を過ぎて行きます。この区間新快速に乗ることが多いのですが今日は快速いつもより景色が流れるのが遅い。加古川を過ぎ5分ほどしてから「こころのたび」は乗り換え準備。この列車が姫路に着くのは07:55。乗り換え列車は07:56と1分連絡。前もって階段のそばのドアでスタンバイ(本当は前から5両目の後ろのドアがベストです。が乗ったのは先頭車両。4両目5両目の間は通り抜けできない)。4両目の最後尾のドアの前で待つ。★姫路→岡山★ 時間通りに姫路駅に到着。ドアが開くなり猛然とホームを全力疾走する「こころのたび」。1分接続なのに次の列車は隣のホームなのだ。。今回も1等賞♪。ということで座席も確保・・・。結局歩以下の糊化の肩も多数いるので結局予定より2分遅れで出発。これはいつものことあまり気にならない。岡山につくまでの間に治っているはずなので・・・。 相生駅を過ぎたあたりで「こころのたび」は寝てしまいました。座っていて、心地よいし、それに前回同様昨晩はあまり寝ていないのもあるし・・・。 気付いたら和気駅でした。再び車窓をのんびり眺めました。すっかりおなじみの風景。程なく岡山駅に到着。 次回が楽しみの1つ目です。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月04日
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こんばんは。タイトルを見て気付いた方多いかと思いますが、昨日の日記で予告どおりお出かけしていました。 行き先はタイトルに書いたように 香川県・琴平&高松です。 今日はいつものように日程のみとします。本文は明日以降となります。明日は「こころのたび」の職場で仕事初めとなるのでかなり忙しく、更新できないかも分かりませんが・・・大阪駅 06:27 姫路駅 07:55 快速姫路駅 07:56 岡山駅 09:21岡山駅 09:34 児島駅 09:54 快速マリンライナー17号児島駅 10:00 琴平駅 10:39★琴平観光★琴平駅 14:34 多度津駅 14:44 特急南風16号多度津駅 14:50 高松駅 15:22 快速サンポート★高松観光★高松駅 16:43 岡山駅 17:35 快速マリンライナー48号岡山駅 17:48 播州赤穂駅 18:51播州赤穂駅 18:52 大阪駅 20:29 新快速 翌日が仕事でなければ大阪着は22:59としましたが・・・。 今日はここまで 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月03日
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こんばんは。皆様は新年2日目どのように過ごされたでしょうか?中にはお仕事と言う方もいらっしゃるでしょう。お疲れ様です。 「こころのたび」は年末年始は31日~3日まで休みです。これだけ休みがあるのに何処にも出かけないというのはおかしいと思われる方も多いでしょう。本当は今日お出かけしようかと思いましたが仕事関係の勉強をしていたので・・・。明日お出かけです♪ 前回同様ヒントを出すので行き先分かった方はぜひぜひお応えを書き込んでくださいね★ヒント A 大阪から十分日帰りでいけます(片道約4から5時間・・・接続時間を含めて)。日程は比較的マイルドです。 B 温泉に入ります。 C 石段を上ります。上りきったところから(途中でもですが)は○○富士がきれいに見えます。そう、ここの石段結構きついのですよ。冬でも上ると汗をかきます。 D 今回も橋が出てきます(前回の餘部ではないですよ)。もちろん海もきれいに見えますよ♪ E 余裕があれば史跡も見学し、船にも乗ります♪旅程の一部として。 今日はここまで。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年01月02日
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みなさま空けましておめでとうございます。 本年もドウゾヨロシクお願い申し上げます。 昨日の日記を書き終えてから・・・。延べ20日間も旅することができたんだなあ・・・と感じました(中には大阪→京都徒歩」というのもありますが)。旅できる環境に改めて感謝しました・・・・。 去年は後半・日記をお休みした日が結構ありましたが、今年は1年間空白ナシに。そしてできるだけ詳しく・わかりやすいたび情報をお届けしたいと思いますのでドウゾヨロシクお願いします。 え、「こころのたび」の旅初めはいつですかって? ・・・近いうちに必ず行きますよ♪後青春18切符4回分残っているので(もちろん全部使い切りますよ(笑)) では、改めて今年もよろしくお願い申し上げます。 ちょこっと縁起物出しました。撮影は「こころのたび」です。
2006年01月01日
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