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2006年10月の記事
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こころのたびの道央観光情報 登別市(ｿﾉ1)
こんばんは。今日は忙しくなるとは予想していたものの、予想以上に忙しくふうふういっていました。幸い夕方近くなり少し落ち着き何とか定時で終わることができましたが･･･。居間でこの急がしなさなら師走はどうなるのかちょっと気がかりです･･･。今日から登別です。☆交通☆（ここに書いているのは登別市街地です。温泉へは後日書きます） ＪＲ 札幌から特急北斗・スーパー北斗で約1時間5分・すずらんで1時間15分登別駅下車。(両特急足して 1時間1本程度) ＊番外編 快速エアポート普通列車乗り継ぎでも可能（苫小牧－登別は本数が少ないので事前確認） 函館から特急北斗・スーパー北斗で約2時間10分・登別駅で下車。 バス 札幌から道南バス「高速白鳥号」中央バス「高速むろらん号」に乗車1時間30分。登別駅前下車。 運賃1800円。料金などは道南バスＨＰ 中央バスＨＰ(都市間高速バスコーナーを参照)を参照。 新千歳空港より道南バス高速はやぶさ号に乗車。約2時間登別下車道南バスＨＰ 車 札幌から道央道経由で約1時間20分登別東ＩＣ下車。
2006年10月30日
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こころのたびの道央観光情報 胆振管内白老郡白老町(ｿﾉ4)
こんばんは。昨日はボランティア関係団体のイベントがありお手伝いに行きました。帰宅してメールなどをしていましたが・・・風呂に入った後ふわ～としたのでそのまま・・・・。 今日はＢＢＱ・・・去年嫌な思いをしたのですが今年は何もなくほっとしました・・・。☆アヨロ海岸☆ 住所 白老町虎杖浜広域地図 詳細地図 白老町の西部、虎杖浜地区にある海岸で、最初に昆布の養殖がされた海岸です。周辺には、アイヌ民族にまつわる神話が多く、史跡も点在します。夕暮れの美しさはもちろん、フィッシングスポットとしても見逃せない虎杖浜の海岸。この海岸近くにはホテルや旅館、ドライブインなどの施設も充実しています。☆ホロホロ山☆ 住所白老町字森野広域地図 詳細地図 北海道の自然百選に選ばれた山です。標高1,322ｍ、胆振管内最高峰のホロホロ山からは、支笏・洞爺の2大湖をはじめ羊蹄山や恵庭岳、札幌周辺の山々まで望むことができます。
2006年10月29日
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こころのたびの道央観光情報 胆振管内白老郡白老町(ｿﾉ3)
こんばんは。今日は週末午前中は仕事は落ち着いていましたが昼からは忙しくなり最後は残業になりそうな感じでしたが何とか定時で終わりました・・・。☆インクラの滝☆ 住所 白老町字森野広域地図 詳細地図 日本の滝百選に選ばれた滝として知られています。 社台から別々川沿いの二股線をさかのぼ り、小さな橋を３つ渡ると砂防ダムに出ます。 更に、約１キロ程、川の中や苔むした岩を越えながら上流へ進むと滝下に出ます。 展望台・駐車場・トイレを整備し、一般客でも観やすい滝です。 展望台から滝壷までは、沢づたいに歩くこと約２０分。 長靴を用意する方が良いでしょう。別名「別々の滝」。 現在、３年前の大雨の土砂崩れにより、展望台から滝壺までのルートは立ち入り禁止となっています。 高さ：４３．９メートル 滝幅：約１０メートル ☆白老滝☆ 広域地図 詳細地図 道道白老大滝線を行くと、トイシ沢に出ます。この沢を少々下って本流に出ると 滝音が聞こえてきます。下から観ると２段の滝に見えますが、奥にもう１段あります。 インクラの滝・社台の滝と並び町内の滝の三名所のひとつです。 出来るだけ詳しい地図を持って、散策へ行くことをお奨めします。 高さ：４０メートル（三段の合計高さ） 滝幅：５メートル☆社台滝☆ 広域地図 詳細地図 社台の市街から２０数キロメートルのところにあります。 別々川沿いの樽前林道をさかのぼり、背丈を越す笹薮、雑草、 潅木の枝下をくぐり抜けると断崖絶壁の渕に出ます。 風化でえぐり落とされた丸いくぼみが口を開け、その上部に並んだ２箇所の穴を 目玉に見立てれば、悪魔の顔が連想される断崖です。 高さ：約１００メートル 滝幅：水量により滝幅が変化する 「白老の滝」同様、詳しい地図の携帯と熊に対する注意が必要です。 単独での行動は危険が伴いますので、十分な装備携帯をお奨めいたします。
2006年10月27日
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こころのたびの道央観光情報 胆振管内白老郡白老町(ｿﾉ2)
こんばんは。今日はちょっと襲い目の更新です。でも今日は夕寝はそれほどしていないですよ。 ☆クッタラ湖☆ 住所 白老町字虎杖浜地図 交通 ＪＲ登別駅（西隣の登別市）より車支笏洞爺国立公園特別区域にある周囲約８ｋｍの円いカルデラ湖。 摩周湖に次いで透明度の高い美しい湖です。 チップ釣りのメッカとしても知られています。 ☆クッタラ湖レイクハウス 「ROUTE 350 LAKE」☆ 住所 白老町字虎杖浜地図 交通 ＪＲ登別駅（西隣の登別市）より車 電話 0144-87-3330 （5月～11月） クッタラ湖々畔にはレイクハウスがあり、クッタラ湖を観ながら食事や軽食を 楽しむことができます。貸ボートについてもレイクハウスで受け付けており、 レジャー基地としてもご利用いただけます。チップ釣りに関するお問い合せもこちらで。 釣りボート料金 １艘2000円 他入漁料１名1500円必要 他遊覧ボート・手漕ぎボートなどあります。☆ポロト湖＆望岳台☆ 住所 白老町字白老地図 交通 白老駅より徒歩約１５分 ポロト湖は、冬の積雪や季節風も少なく、夏は比較的すずしい海洋性気候です。5月から9月にかけては地形的な特性から北側山部にかけて降水量が多く、このため湖と湿原という独特な景観美をつくり上げました。ポロトの森は、古くから水源かん養林として大切にされていたため、ミズナラやイタヤ、カエデなどの天然林が湖岸を中心に残されており、遊歩道から直径1.3ｍもの巨木を見ることもできます。 今日はここまで。
2006年10月26日
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こころのたびの道央観光情報 胆振管内白老郡白老町(ｿﾉ2)
こんばんは。今日はいつもより出勤時間が遅い日でした。ので朝ゆっくりと思いましたがほぼ普段どおりの時間に起きてしまい片付けなどをしていました。もちろん帰宅はいつもより遅いのですが・・・。夕食後さすがに眠くなり寝てしまいました・・・。 ☆アイヌ民族博物館☆ 住所 白老郡白老町若草町２－３－４ 地図 電話 0144-82-3914（代） 交通 白老駅より徒歩約15分日本最大のアイヌ民族博物館を有し、 アイヌ民族の文化を紹介する施設として知られています。アイヌ民族の楽器「ムックリ」の演奏。アイヌ民族を代表する古式舞踊 「イオマンテリムセ」が常時公開されています。特に古式舞踊に関しては、国の重要無形民俗文化財に指定されています。 世界各地の先住民族との交流拠点としても知られ、北海道を代表する施設となっています。 アイヌ民族博物館 博物館はチセ（当時の家）をかたどったユニークな建物。 内部は、アイヌ民族に関する専門の博物館です。 衣食住や信仰・生活様式など、アイヌの生活文化を知ることが出来る多くの資料・文化財が展示されています。 ミュージアムショップ 博物館内には「ミュージアムショップ」もあり、アイヌ民族の伝統工芸である 「アットウシ織り」等がお求めいただけます。アイヌ民族に関する資料も豊富で、各種文献やアイヌ民族博物館独自製作の書籍などもご購入いただけます。 アイヌ民族の楽器「ムックリ」の製作体験・演奏体験をはじめ、 多くの体験メニューを用意しています。既製の土産品ではなく、 楽しみながら手作りで自分だけの記念品を作ることが出来ます。 アイヌ古式舞踊イオマンテリムセ（熊送りの踊り）、サロルンチカプリムセ（鶴の舞）等、 古式舞踊は国の重用無形民俗文化財に指定されています。ポロトコタンでは、 これらの踊りのうちイオマンテリムセやピリカの唄、ムックリの演奏を当時の ままの装いで公開しています。チセ（家）内では、コタンの説明も随時行っており、 民俗衣装の貸出もあります。民俗衣装を身に付け、記念写真も撮ることができます。 入館料 団体(15人以上) 大 人 750円 630円 高校生 550円 473円 中学生 450円 315円 小学生 300円 ＊ほか福祉割引あり 開館日時 8時45分～17時（11月1日～3月末 8:45～16:30） 休館日 12月29日～1月5日 詳しくはアイヌ民族博物館ＨＰにて☆仙台藩白老元陣屋資料館☆ 住所 白老郡白老町陣屋町681広域地図 詳細地図 電話 0144-85-2666 ＦＡＸも同じ 交通 白老駅より徒歩約30分 安政3年、当時の幕府は開国時におけるロシア勢力の南下に備え 仙台藩ほか奥羽諸藩に蝦夷地の警備を命じ その守備範囲は白老から国後・択捉島までの広大な範囲に及びます。 各地に出張陣屋を置き、白老の元陣屋はその警備の中核として機能しました。 仙台藩白老元陣屋は、江戸時代末の安政３年に完成。慶応４年までの１２年間にわたり、 常時１００名以上の藩士たちが駐屯していた本陣・詰め所です。当時の幕府は、 開国時におけるロシア勢力の南下に備え、仙台藩ほか奥羽諸藩に蝦夷地の警備を命じ、 その守備範囲は白老から国後・択捉島までの広大な範囲におよびます。 各地に出張陣屋を置き、白老の元陣屋はその警備の中核として機能しました。 １８６７年、江戸幕府が倒れ、翌年には戊辰戦争が勃発。新政府軍は蝦夷地へ進出し、 元陣屋追討軍を白老へ進める計画が立案され、仙台藩士たちは追討軍の到着を前に 海路仙台へ撤退。それによって、元陣屋での１２年間の歴史に終止符が打たれました。 その後、元陣屋跡地は道内最大規模として国の史跡に指定され、 現在は史跡公園として大切に保存されています。 元陣屋の全盛期を再現したジオラマや絵図、蝦夷地の地図、武具など、史跡公園に隣接する 資料館には約３００点の歴史的資料を展示。仙台藩の元陣屋での１２年の歴史に ふれることができます。また、元陣屋から少し離れた西方の小高い丘の上には、 安政３年７月に藩士たちが故郷仙台をしのんで塩釜神社を建立しています。 現地から少し離れた場所には、藩士たちの墓標があり、今も大切に保存されています。 江戸末期の時代に翻弄された歴史の一部を垣間みることができます。 開館時間 9:30～16:30 休館日 毎週月曜日（祝祭日にあたる時は翌日）年末年始（12／31～1／5） 入館料 大人 小・中学生 個人 260 130 20名以上の団体 200 100 詳しくは仙台藩白老元陣屋資料館ＨＰ 今日はここまで。
2006年10月25日
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こころのたびの道央観光情報 胆振管内白老郡白老町(ｿﾉ1) 交通
こんばんは。昨日仕事は猛烈に忙しかったと書きました。今日は火曜日昨日は雨で今日は晴れ。普段の火曜日より少し忙しいかなあと思いましたが夕方近くになり猛烈に忙しくなりへとへとになりました。 昨日までは北海道旅行でしたが今日からは北海道の観光案内になります。今日は交通アクセスの紹介 ＪＲ Ａ札幌から特急すずらん(1日5往復)に乗車約1時間10分白老駅下車。 Ｂ特急北斗で約45分の苫小牧まで行き、普通東室蘭ｏｒ室蘭行きに乗車約25分白老駅下車。苫小牧 からの普通列車は1～2時間に1本なので事前確認が必要 Ｃ番外編 札幌から快速エアポートで南千歳で普通苫小牧行きに乗り換え（あるいは札幌から普通 苫小牧行きに乗車）。普通東室蘭ｏｒ室蘭行きに乗車約25分白老駅下車。 ＊北海道の中ではまだＪＲでは移動しやすいところです。 バス 札幌駅前から道南バス高速温泉号乗車約2時間白老駅前。1日4便 時刻などは道南バスＨＰ 車 札幌から道央自動車道白老インター下車。
2006年10月24日
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２００６年北海道旅行その40（最終回） 俗世間へ・・・
こんばんは。今日は予想通り雨の１日でした。雨が降ると仕事は普段の月曜日より落ち着くかなあと思いましたが結果は猛烈でした・・・。☆富良野から☆ Ｋさんの運転する車に乗り俗世間へ向かう１歩を踏み出しました。といっても大阪までは半日はあるので時間まで富良野近辺を回ろうと・・・・。 まず向かったのは☆とみ川☆・・・。昨日も食べましたがおいしく昼食を食べました。スタッフがまた近いうちに関西にもお見えになるとのこと・・・。おいしくいただいた後は北の国からロードを走ります・・・。といっても布礼別から少し横道に入り花人街道を通り、そして某喫茶店に・・・。ここはＫさんオススメの店。店の人は特に宣伝などはしたくないとの事なのでお店の名前などは秘密です。ここで１２時２０分ぐらいまで過ごしました。もちろん１年ぶりの再会や富良野のことなど・・・。 そして富良野駅へ向かいました。富良野駅でＫさんの車を降りました。もちろんお互いにメール交換をしました。また再会を約束して別れました。 「今から帰るたびが始まるな」と思いながら今日使う青春１８切符を駅員に見せ今日の日付を入れてもらいホームに向かいました・・・。少し時間があったので駅の中にあるものを写しました。 やがて列車が来たので乗り込みました。富良野を出てすぐ列車は空知川を渡ります・・・と富良野市街地ともお別れ・・・。列車は各駅に停車しますが芦別・赤平以外ではほとんど乗降なしでした。ボックスシートは無理でしたが社車内は広々していました。乗客は旅人がほとんどでした。一人輪行（自転車を列車に載せて目的地まで行く）の人がいました。もちろん車窓はよく覚えています・・。写真を撮ろうと頑張りましたが雨が降り始めたのもありいい写真は撮れませんでした。 滝川で列車を乗り換えました。ここでは乗り換えに少し時間があったので駅近辺を散策して何か食べ物を・・・と思いましたがこれは・・・というものはなかったです。大抵駅近くにはコンビニがあるのですがそれもなく・・・・。 滝川からの車窓は美しい空知平野を走ります。田畑が広がります。その向こうには山が見えます。 岩見沢で快速に乗り換えました。札幌のベッドタウンという感じの町なのでここから小樽・札幌の間は列車の本数もぐんと増えます。とともに乗客が増えました。。 札幌では７分で乗り換え。でもこれもいつものこと。迷うことはありません。ホームに上がり列車が来るまでの間にお買い物。 いつもの快速エアポートに乗るとあっという間に新千歳空港に・・・。手早く職場などへの土産を買い、後はサンドイッチを・・・。空港内では食べ物の値段は高いのでできるなら札幌で買っておいたほうがお得です。 さて飛行機に乗り込みました。機内は満席。機内に持ち込んだのはデイバッグと時刻表。次のたびのことを考えていました・・・。離陸後５分ほどは窓際の席だったので北海道を空から（雨ですでに暗く夜景でしたが）。やがて車の明かりも小さくなり海が見え・・・・・・。 途中中部国際空港が見えるようですが見えるのが進行方向左側なので見えませんでした・・・。走行しているうちに見覚えのある街並みが・・・そう、大阪に着きました。 伊丹から家までは近いので大荷物のままタクシーに乗り込み家にたどり着きました。 家に着いてからも北海道気分を味わいたいのもあり、札幌駅で駅弁を買っていました・・・。 、今回の旅はこれまで。 今回出会えた方に感謝です。
2006年10月23日
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２００６年北海道旅行その39 ♪ろくごうふらりんＹＨ♪
こんばんは。昨日は実家に行っていたので更新はできませんでした。 今日はいつものボランティア先のイベントに参加しました。行き先は某所にてＢＢＱ・芋ほりなどをしました。☆再会☆ 「ただいま」と元気よく♪ふらりん♪に帰りました。まずは厨房に行き「今日は半日で麓郷すべて回った」というとおじいちゃん・おばあちゃんが驚いていました。早速部屋に戻ると同室者のかばんが置いてありました（片付けて置いてよかった）。としばらくすると荷物の持ち主と再会。なんと去年最終日に富良野近辺を半日車に載せてもらったＫさん。お互いに驚きました。しばらくいろんな話をしました。話の中で「超常連のＵさんひょっとしたら来るかも」といっていたのですが夕食前に本当に来て驚きました。 最後の夕食のテーブルに着きました。、最後の夕食と思うとセンチメンタルになりましたがＦさん・Ｕさんそして近所に座った方たちと楽しく食慈雨をしました。食後風呂に入り洗濯を済ませました（大阪に帰ってからのことを考え）。そして楽しいミーティング。最初はみんなで記念撮影。その後ワインなどで楽しく過ごしました。もちろんアルバムのコメントも書きました。本当は一晩中でもよかったのですが１２時ごろにお開きとなりました。 Ｋさんは今日北海道に来て明日帰るとのこと。さすがに疲れているようでした。といって寝たのは１２時３０分頃です。☆朝☆ いつもどおり起き身支度をしてからククのところへ。今日も熱烈お出迎え（笑） ついでにふらりん前の風景を写真に・・・。 朝食はおいしくいただきましたがさすがにセンチメンタルな気持ちに・・・。太一郎さんが「送迎希望の人を聞いていたが誰もいない・・・。ので後で「いつもの時間でいい？」と聞いてくれました。「いいですよ」。・・・このとき美瑛を観光してから旭川経由でで札幌に行こうと思いました。 食後少しして太一郎さん「用事があって１１時ごろでもいいかな？」「いいですよ」（笑）半分は常連の「こころのたび」ですから富良野市街地まで送ってもらえたらそれでＯＫ。後は何とかするので・・・。ちょっと考えて美瑛・旭川経由で札幌に行こうと決めました。 その後少ししてＫさんが「今日はどうするの？」と聞いたので「適当に麓郷を回って１１時に送ってもらい１時の列車に乗り札幌に」と答えると、「送ってあげるけど」・・・とってもうれしかったです。 で、「今から中富良野に行くけど・・・」・・・結局１１時に♪ふらりん♪出｣落ち合うことにしました。 食後しばらくするとみんな出発を始めました。「こころのたび」は率先してお見送り・・・。 「行ってらっしゃい～！元気でね～！また来てね～！ありがとう～！」 「こころのたび」はふらりん特製の手を持ってお見送りをしました。 ☆最後まで麓郷に・・・。☆ みんなが出発した９時過ぎににナップザックに荷物をまとめ１階におろしました。そして少し考えてお散歩・・・お供はふらりんの飼い犬のクク。麓郷の森の近くまで行きました（森は観光客でいっぱいなので）。 １０時半ごろ戻るまで麓郷の景色を楽しみました。♪ふらりん♪に戻ってから天気予報を・・・曇りのち雨。何とか札幌までは持ってほしいなあと思いました。 最後にククのところに挨拶に行き５分ほどするとＫさんが迎えに来てくれました。 今までは見送る側。今は見送られる番 太一郎さん・華さんがお見送りをしてくれました。「行ってらっしゃい～！元気でね～！また来てね～！ありがとう～！」 「行ってきます」と返事をし見えなくなるまで手を振りました。 続きは次回に・・・。
2006年10月22日
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２００６年北海道旅行その38 ♪ろくごうふらりんＹＨ♪ ＆麓郷観光 ｿﾉ5
こんばんは。今日は少し雲が広がった大阪です。と、今日は少し冷えたかなと感じました。季節が順調に進んでいるのでヨシとしましょう・・・。★麓郷(ﾛｸｺﾞｳ)の森★ 五郎さんの石の家を見た後はこれまた定番の麓郷の森に向かいました。観光客はすべてそのまま白井農園→富良野オルゴールへと向かう道を向かうのですが・・・。「こころのたび」が通ったルートは地元の人しか知らないダート道。知っているのは♪ふらりん♪の太一郎さん。トップページのお気に入りに入れているあおやんさん・いまじさん・写真家のＮさん・ふらりん超常連のＵさん・そしてなんばっちさんぐらいでしょう。 このダート道はゆるいくだりになっているので結構スピードが出て心地よい。もちろん車・自転車ともすれ違ったこともない道・・・。 駐車場に自転車を停めましたがさすがに自転車での観光はいませんでした（笑）。森の中に木でできた建物が点在している感じです。人が踏み固めてできた道がありますがほとんどのところは両側は熊笹が生い茂っています。 もちろん森をのんびり散策してから今日の最終地の★拾ってきた家～やがて町★に行きました。 入園料を払い雪子おばさんの家・純と結の新居・バイオ発電装置などを順番に見て回りました。 ここを出てから自転車を返却して♪ふらりん♪まで歩いて戻りました。 続きは次回に・・・。
2006年10月20日
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２００６年北海道旅行その37 ♪ろくごうふらりんＹＨ♪ ＆麓郷観光 ｿﾉ4
こんばんは。昨日のブログは写真が多く（チビスナでサイズを小さくしましたが）、環境によっては読むのに時間がかかった場合があるかもしれません。今日も写真が多くなりそうですがあらかじめ御了承ください・・・。★富良野ジャム園（アンパンマンショップ）★ メルヘンの木から再び自転車に乗りダート道を走りました。結構アップダウンがありきつかったです。ようやく舗装道路に出てほっとしました。このまま一気に麓郷展望台に行こうかと思いましたが、入り口の★富良野ジャム園★で一休み。ここは何十種類ものジャムなどが売られています。もちろん飲み物も・・・。ここの一角にあるおにぎり屋さんでおにぎり＆お茶・・・食後にハスカップジュースを飲みました。すぐ隣がアンパンマンショップです。あのやなせたかしさんのアンパンマンの店。なかはグッズでいっぱい。もちろんプレイルムもありますよ。こちらは家族連れにオススメ。詳しくは公式ＨＰにて。 ここで一つだけ嫌なことが・・・。富良野ジャム園の前には子ども用のアンパンマンの遊具がいくつかあります。そこに大人が二人乗っていました（恥）。 さてここからは急な上り坂、押したり乗ったりしながら向かったのは★麓郷展望台★名前の通り麓郷一帯・遠くには芦別岳を眺めることができます。早速写真を撮りました。 ２枚目は光の加減で失敗作・・・。１枚目は展望台そばの花畑。季節ごとにいろんな花が見ごろをむかえます。 こちらは去年のです。このときは午前中だったので光の影響を受けず写真撮れました。 ふとずっと停まっている車があるので近づくと写真家のＮさんお休み中でした・・・。確かに此処の眺めはいいし心地よかったのでしょうか・・・。 少ししてから坂を下りましたがすぐに停まりました。 ★モノローグの木★ この木は普通は群生しているのですが珍しく１本だけなので・・・。 この後富良野ジャム園を過ぎて白井農園（富良野演劇工場の人がスタッフをしているソフトクリーム屋）の前を過ぎ向かったのは やはり ★五郎の石の家★ 駐車場に自転車を停めて２００ｍほど歩いて展望台に・・・。写真はここから撮りました その後２００円を払いすぐそばに行きました。 当初は丸太小屋にする予定でした。でも'92巣立ちで、純がタマコを妊娠させ中絶させてしまった 。その事件の誠意を見せるため丸太をすべて売りました。その後五郎一人で石を積み上げて完成した家です。井戸と屋内には風呂もあります。 横にあるのは風車。 去年は駐車場脇のお土産屋さんで北海道カルタを買いましたが今年はお土産はほとんど買ったので見るだけにしました。 次回も続く麓郷観光・・・。次どこに行ったかは次回までのお楽しみに。 分かった方はコメント欄に書き込んでいただいていいですよ。
2006年10月19日
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２００６年北海道旅行その36 ♪ろくごうふらりんＹＨ♪ ＆麓郷観光 ｿﾉ3
こんばんは。昨晩は寝室のカーテンを引くのを忘れて寝ていたので朝日で目覚めました・・・。けど早すぎるので2度寝（笑）。でもいつも時間におきだしました。★時計回りの丘★ マウンテンバイクならポプリの里からもう少し下がって追分橋の袂から伸びる道を行くのですがそこはダートなので・・・・。 おとなしく麓郷交差点を布礼別方面に向かい数百メートル先を左折数百メートル先を右折したところ。1周約4ｋｍの道。時計回りに回るととても景色がいいのです。この場所を知っているのはふらりんに泊まったことのある人の一部と地元の人のみ・・・。ダート道です。車でもいけるけどできるだけ自転車か徒歩がオススメです。 地図。 地図中の北麓郷と書いているすぐ上がその場所です。 ちなみに以下は去年の写真です 富良野ですが美瑛のような感じもするところです。ゆっくりと落ち着ける場所のひとつです。 ここで道内某市からこのあたりの手入れの仕事を依頼された2人の人と会いました。いつもは車なんか通らないのに2台も・・・。それも観光客ぽくないし・・・。向こうは「こころのたび」を見て「？？」と思ったようです。この景色が好きで麓郷に来るとここにくること多いですよというと納得してもらえました・・・。 1周してから再び麓郷交差点にに戻り今度は左折･･･。で向かったのは ★静念寺★ ここは「北の国から」で草太の葬儀会場となりました。さらに麓郷小学校を過ぎて・・・♪ふらりん♪の前を通り次に寄ったのは★富良野オルゴール★ 今年の写真もあるのですがほとんど同じなので去年のを使います（笑。去年は10時ごろなので光の加減が少し違いますが） 中はたくさんのオルゴール・ＣＤ小物などが売っています。オルゴールの音色中の建物が癒しを与えてくれます。そう、ここもよく訪れる場所のひとつです。 ここで友人へのお土産を買いました。 詳しいお店の紹介は富良野オルゴール公式ホームページ ★メルヘンの木★ この後人参の選別場のところを曲がり（まっすぐ行くと富良野ジャム園・麓郷展望台）ファームボンド（貯水塔･･･農作物用）を過ぎ･･･向かったのはメルヘンの木 写真はが逆行で失敗作ですが（苦笑）載せておきます。そうここに行くのに結構体力使いました。畑の間のアップダウンがかなりあるダート道（農道）を走りました。それに富良野オルゴールから見ても上りになるところです。 さてこの後向かったところは次回に・・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年10月18日
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２００６年北海道旅行その35 ♪ろくごうふらりんＹＨ♪ ＆麓郷観光 ｿﾉ2
こんばんは。今日は昨日ほどでなかったものの結構忙しかったです。朝晩は結構涼しく半袖では寒いほどですが日中はＴシャツでも過ごせるほど・・・。気温の差が大きくなっているので風邪など引かないようにしてくださいね・・・。今日も旅の続き・・・。 皆様へ・・・今日御案内するところは普通のガイド本には出ていないところもあります。詳しく知りたい方は「こころのたび」までご連絡（トップの私書箱・コメント・掲示板への書き込みなどで）いただければお話します。★まずは腹ごしらえ★ みんなのお見送りをして♪ふらりん♪を出たのが11時過ぎでした。まずは自転車を借りるために麓郷市街地まで歩いていきました。さてレンタサイクルの店まで来て自転車を借りようとふと時計を見ると11時30分。さきに腹ごしらえをしようと思いました。そばの★小野田そば★にするかラーメンの★とみ川★（どちらも「北の国から」で撮影に使われました）迷いましたが今回とみ川に入りました。 ここで30分ほどいました。夜分かったことですが、常連のＫさん（とみ川Ｔシャツを持っているくらいファン）とニアミスをしていました（Ｋさんは1時間後ぐらいに昼食に来ていたとのこと）。★麓郷めぐり★ おなかも程よくいっぱいになり自転車を借りて出発。最初に向かったのはこれまたおなじみの★ポプリの里★。 ここの主人と1年ぶりに再会しました。向こうも「こころのたび」のことを覚えてくれています（チャリで来る人はそういないので）。ゆでたてのとうきびを1本いただき、食べましたがとてもおいしかったです。メロンをお土産にと思ったのですが今年はいいのが（糖度の高い）もうないから置いていない・・・。南京・ジャガイモ・とうきび、そしてラベンダー関連のお土産を買いました。もちろんラベンダー以外は発送してもらいました。しばらく話をした後花畑をぶらりと一周しました。 ゆっくりと見学した後最後に入り口横にある湧き水を飲んでから出発しました。さて今回はいつもと順番が異なります。自転車を取りに麓郷市街地まで先に来たからです。普段は富良野オルゴール麓郷展望台と五郎の石の家と言う順番ですが・・・。 次に向かったのが時計回りの丘ですが続きはは次回に・・・・
2006年10月17日
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２００６年北海道旅行その35 ♪ろくごうふらりんＹＨ♪ ＆麓郷観光
こんばんは。今日は週明け。それに天気もいいことも手伝ってか仕事はとても忙しかったです。午後になり少し落ち着いたので定時で終わりましたが･･･。帰宅後夕寝をしました(笑)。そうふと帰宅する途中で空を見上げるともう夕焼けの時間・・・。この間まで少し残業してもまだ明るかったのに・・・・。季節の移り変わりを感じたひとときでした・・・。★麓郷にて★ さて自転車を返却して歩いてふらりんに戻りましたが、そのまま歩くだけではもったいないので少し寄り道をしました。 そう、★ふらのガラス★ 名前の通り、ガラス製品などの展示販売などをしています。もちろん製作しているところを見ることもできます。そう事前申し込みをすれば体験もできます。詳しくはふらのガラス公式ＨＰにて・・・。すぐそばには「拾ってきた家～やがて町」があるのですが今日は外から眺めるだけでのんびり歩きました。♪ふらりん♪のすぐ近くだと思いますが写真を撮りました。 ★♪ふらりん♪にて★ 「ただいま」と元気よく入りました。厨房にいる太一郎さんのお母さんに今日は富良野まで行ってきたと伝えました（もちろん行きは麓郷街道帰りは北の国からロード）。いつもですが驚かれます。さすがに汗をかいたので夕食前に風呂に入ることにしました。その後食事時までククと遊んだり受付横でたかはしさんが帰ってきたので話したりして過ごしました。そう、いつも合図で食堂に・・・。今日も皆さんと楽しく食事をしました。食後は特にすることもないので受付横のところで何人かと話をしていました。そのときのメンバーはたかはしさん・あっくんのままさん（秋田からこられたライダーさん）たちです。としばらくすると写真家のＮさん、関西から来た4人組のＯＬさんが来て「北の国から」のビデオを見たいとのこと・・・。しばらくみんなビデオを見ていました。 その後ミーティングの合図があり大半の人は食堂に・・・。まずは記念写真ですが・・・。 ♪ふらりん♪では誕生日の人・新婚さんの場合は事前申告によりケーキでお祝いします。と書くと誰かそういう人がいたと思うかもしれませんが・・・。実は今日でヘルパー（半分ボランティアのスタッフ）のＭさんが今日で終わりと言うことでお疲れ様と言う意味で・・・。 もちろんＭさんは本日の主役と言うことでドレスアップしていただきました。いつもなら記念撮影プリントアウトするのは1枚だけですが今日は2枚・・・。そう、1枚はＭさんへ･･･。 そうケーキカットですが太一郎さんと一緒にしました（笑）(写真は撮っているのですが御本人さんの承諾を得ていないのでここには載せることができません) その後はいつものように少々ワインを飲みながら楽しいひとときを過ごしました。 結構遅い時間になり同室のたかはしさんと部屋に戻り寝ました。 ★朝★ 今日はどこに行こうかなあとぼんやり考えながらククの顔を見に行きました。ククはおてんばで飛びついてきました。今日も散歩に・・・とも思いましたがまた2時間のお散歩はククも疲れると思い遠慮しました･･･。今日は写真家のＮさん以外は旅立ちなのでみんなのお見送りが終わってから出発することにしました。 朝食もバイキング。今日も運動するつもりなのでしっかりと食べました。食後同室のたかはしさんも出発するので、もし外の人が宿泊したら・・・と思い荷物の整理をしました・・・。 そしてお見送り・・・。 ライダーさん車の人ばかりなので出発は三々五々と言う感じです。 もちろん出発の時には盛大にお見送りをしました。とは 行ってらっしゃい！元気でね～！またね～！ありがとう！ 傑作だったのはライダーさんの一人。なんと♪ふらりん♪をでて約20ｍのところでエンスト。これにはみんな爆笑でした。「こころのたび」も初めてみました。大体の人は10時過ぎぐらいまでに出発しましたがもう一人お見送りをしないと・・・ということでヘルパーのＭさんにもお見送りをしました。Ｎさんが占冠駅まで送ったようです。 その後しばらくしてから「こころのたび」もお出かけです。どこに向かったは次回のお楽しみに･･･。
2006年10月16日
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２００６年北海道旅行その34 ♪ろくごうふらりんＹＨ♪ &富良野・麓郷観光（ｿﾉ4 富良野・北の国からロード 続）
こんばんは。昨日はボランティア先に行っていました。帰宅して食事を用意したまではよかったのですが、食後寝てしまい気付くと夜中でした・・・・。 今日も旅の続き・・・。★八幡丘－麓郷★ さて八幡丘を過ぎるとまもなく丘陵地帯に入ります。ここは富良野でも美瑛っぽい感じがします・・・。 八幡丘分館付近の風景（分館から麓郷方面へ約100ｍ） 八幡丘－布礼別(ﾌﾚﾍﾞﾂ)の風景 この後★原始の泉★に行こうかかなり迷いました。時間的には余裕はあるのですがダート道があったと記憶しています・・・のでやめておきました。写真は去年の時のものを載せておきます。 そしてようやく麓郷に戻りました。 麓郷交差点そばにある★中畑木材★。ここも「北の国から」のロケで使われました･･･。 この後自転車をお店に返却して歩いてふらりんまで戻りました。 続きは次回に・・・・。
2006年10月15日
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２００６年北海道旅行その33 ♪ろくごうふらりんＹＨ♪ &富良野・麓郷観光（ｿﾉ3 富良野・北の国からロード）
こんばんは。今日は遅番ということで朝はゆっくりできました。風邪はダイブよくなり仕事に行きましたが・・・かなり忙しくふうふう言いました。★富良野市街地観光★ まずは自転車屋さんに行き空気を入れてから出発。まずは富良野小学校にある北海道のへそ・・・。 続いてそこからすぐの富良野神社。ここは98 時代で庄吉と蛍が結婚式を挙げたところです。 ほかすこし富良野市街地を回りかえることにしました・・・。普通の人ならおとなしく麓郷街道を通るところですが･･･。「こころのたび」はわざわざ前半急な坂が続く「北の国からロード」を通ることにしました。駅そばでＪＲの下をくぐりまず向かったのが東９線。ここは以前に上富良野まで言ったときに使った道・・・。ずっと直線が続き北海道らしい風景が続きます。今回は少しだけですが走りました。途中小さな牧場があり丑が午後のお散歩・お昼ね？を楽しんでいたのでフェンスの外から写真を撮りました（農地や牧場内は許可なく立ち入り禁止）。 この牧場過ぎてすぐに右に入り麓郷を目指します。がこの後がとてもきついのです・・・。ずっと急な坂・・・「こころのたび」はさすがに大汗をかき息を弾ませながら一気にハートヒルパーク展望台まで上りました。ここからの景色はすばらしくいつ来てもここで一息をつきます。 ここで一息ついていたら観光客が３人。といってもレンタカーで回っている。聞くと旭川まで行きたいらしい（どうやら行きは麓郷街道で麓郷の観光したらしい）。駐車場の一角にある地図を使い説明してあげました。 さて再び自転車に乗りました・・・。でもさすがにかなりの急坂・・・歩いたり乗ったりを市ながら進みました。１５分ほど過ぎると坂はほぼ終わったのでスピードを出して行きました。でもフェニックス牧場で停まるのを忘れませんでした。ここは「北の国から」で草太の牧場として登場。もちろん中に入らず外から眺めるだけにしました。 次に停まったのは中の澤分校（現在は八幡丘公民館、「北の国から」では純と蛍が通っていた小学校） このあたりを過ぎると富良野でも美瑛のような感じの風景が広がります。この風景は次回御案内します・・・。
2006年10月13日
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２００６年北海道旅行その32 ♪ろくごうふらりんＹＨ♪ &富良野・麓郷観光（ｿﾉ2 1年ぶりの再会）
こんばんは。今日は珍しく平日仕事休みの「こころのたび」です。いろいろしようと思っていましたがどうも体調が・・・ということでほとんど家でゴロゴロしていました。気温の差が大きくなっていますので体調管理には皆様十分注意してくださいね。★自転車★ ♪ふらりん♪を出て最初に向かうのは「とみ川さんち」（中華そばのお店･･･ここも「北の国から」のロケ地）の隣の佐藤商店（だったと思う）に・・・。去年まで♪ふらりん♪でレンタサイクルしていたのですが今年は中止。と言うことでまずは足を確保するために歩きます。実はふらりん→麓郷市街地は歩いたことがないのです。もちろん風景はよくよく覚えています。麓郷小学校の前の道をテクテク歩きました。自転車もいいけど徒歩でしか見つけられないものを見つけたりします。 さてお店に着きマウンテンバイクを探しましたがない。多分元から置いていないと思い３段変速の自転車を借りて出発進行。 少し行き先は悩んだのですがとりあえず麓郷街道経由で富良野に行くことにしました。麓郷市街地を抜け・・ポプリの里を過ぎてすぐ自転車の速度が上がらないことに気付く・・・。マウンテンバイクではないのも分かるし･･･２時間のお散歩もあったし･･･「でもなんか変だな？」と思い自転車降りてみると･･･「タイヤの空気が少ない」。引き返そうかと思ったのですが停車した場所が麓郷市街地のはずれにある坂を降りたところ・・。今日の行程ではダートはないので石を踏まないようにしていくことにする。ＭＴＢほどではないですが快適なサイクリングです。両側には森林。そして川のせせらぎを聞きながら・・・。そして道もゆるい下り。もちろん風景はすべて頭の中に入っています。 そのまま１０ｋｍほど走ると視界が広がります。そこは富良野市布部。このエリアに「北の国から」のロケで使われた布部駅と布部札幌軒があります。今回は迷いましたがパスしました。 写真は去年行ったときのものです。駅の待合室には旅人ノートがあります。そして外には「北の国此処にはじまる」の倉本聰さん直筆の板があります。布部から花人街道（２３７号線）を富良野市街地に向けて走りました。去年はこの区間でホクレンフラッグを拾ったのですが（笑）今年は落ちていませんでした。ライダーさんはホクレンで給油するともらえるのですがチャリ＆徒歩は無理です・・・。 ★富良野まさ屋★ さて富良野駅前に到着しました。時間は１時。なんと４５分で麓郷→富良野を走ってしまいました（笑）。確か新記録のはず（爆笑）。もちろん観光もですがまずは腹ごしらえと言うことで向かったのはお好み焼きの★てっぱん・お好み焼 まさ屋★。去年の初夏あたりに書き込みがあり、去年初めて行きましたがおいしかったので今年も行くことにしました。 １年ぶりでしたがマスター覚えてくれていました。「麓郷からチャリで来る人はそういないからです（笑）。２時半頃まで楽しくお話しました。 話の中で「旅人として富良野・麓郷の見所は？」と聞かれ、そのときは「麓郷展望台（含むジャム園）」「五郎の石の家」「拾ってきた家 やがて街」「麓郷の森」「ケンとメリーの木」「時計回りの丘」「ポプリの里」をなどあげました。 そろそろ昼の休憩の時間のような感じもしたのでお店を出た「こころのたび」･･･。 次に向かった先は・・・次回のお楽しみに・・・。 今回もお世話になったてっぱん・お好み焼 まさ屋さんのブログです
2006年10月12日
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２００６年北海道旅行その32 ♪ろくごうふらりんＹＨ♪ &富良野・麓郷観光（ｿﾉ1 ククと一緒に）
こんばんは。今日は午前中雨でした。このまま府立塚と思っていたのですがあがりました。と同時に仕事のほうは忙しくなり定時で帰ったのですがそのまま昼寝しました・・・。★ふらりんの朝★ ミーティングのときにＪＲので旅している学生さんに「こころのたび」の日程を推理してもらおうと、今回のたびで使った切符を見せて、大阪駅出発時刻を伝え九時図にしたのですがさすがに難しかったようです。その学生さん切符を集めているようだったので最終日に使う青春１８切符以外はプレゼントしました。 朝目覚めて顔を洗い。少し時間があったので愛犬（看板犬）のククちゃんのところに行きました。相変わらず「おてんばかな」と思いましたがお年頃になったのかとおとなしかったです。昼食までの少しの間遊んでいました。 朝食を食べに食堂に・・・。いつものようにバイキング。もちろん運動の前なのでしっかり食べました（笑）。食べながら今日はどこに行こうかなあと考えましたがぱっと思いつき所もなく（毎年帰っているのでほとんどみているのもあり）・・・。自転車のレンタルをお願いしたら「今年は中止。麓郷でレンタサイクルしているところまで送迎する」と言われちょっとがっかり。でも後で歩いて自転車屋さんまで行こうと思いました。 と少し考え「ククと散歩に行こう」と思いつきました。 やがてお見送りタイム。「こころのたび」はおなじみの手とメガフォンを持って参加です・・・。なぜか今日は参加者がいない・・・。「行ってらっしゃい～！ 元気でね～・またね～！ ありがとう～！」 ★ククとのお散歩★ 旅人が次の目的地に向かってから「こころのたび」もお出かけ。「ククの散歩に行ってきます～」と声をかけてからお散歩に行きました。麓郷の中は地図もいらないので携帯と財布だけもって行きました。ククの行きたいところにと思うと富良野オルゴールのほうに向かいました。富良野オルゴールの注射増まで行くとなんと中に入りたがったのですがさすがに犬は入れるわけには行かず・・・。しばらくククと綱引きをしていました（苦笑）。 いったんふらりんに帰ろうとするもククはオルゴールが好きらしくなかなか戻ってくれませんでした。のでそのまま少し麓郷展望台（アンパンマンショップ・ジャム園）に向かいました。そう、さすがに「こころのたび」も喉が渇いたので途中の白井農園（ここも「北の国から」のロケ地）によりソフトクリームを食べる。犬を連れている「こころのたび」を見て車で観光している学生のグループから声を掛けられたので道案内をしました。ククもソフトクリーム食べたそうだったので１／４ほどあげました。 あげて機嫌を取ってからふらりんに帰ろうとしましたがまたまた富良野オルゴールの前でブレーキ・・・。お散歩は結局１時間のつもりが２時間以上になりました。ククちゃんいい運動になったでしょ（笑）「こころのたび」もさすがに少し汗をかき疲れました。 ククを再び鎖につないで今度は徒歩で観光に出発しました。 続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年10月11日
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２００６年北海道旅行その31 富良野 →旅先の我が家♪ろくごうふらりんＹＨ♪
こんばんは。今日は連休明け。仕事は予想はしていたもののとても忙しく帰宅後お昼寝していました・・・。★富良野駅･･･道東には近くて遠い★ 富良野駅前でバスを降りて５時３０分（送迎の約束時間）までどうしようか少し考えました･･･。一瞬「北の国から資料館」を思いつきましたが今までに２度入っているし今回はパスしました。とりあえず駅構内のベンチに座ろうかと思いました・・・。 と旭川からバスで一緒だった２０代前半のカップル・・・駅の行き先案内を見ている。どうやら困っているので聞いてみると・・・帯広まで行くとのこと・・・。本人は富良野まで来たら「列車は有る」と思ったようですが・・・。富良野－帯広は意外と交通手段がない。列車では１日５往復程度。交通手段は問わないとのことなので「占冠村営バス」で石勝線占冠駅までいきそこから列車と言うのを思いつき、時刻表を見るが最終が出たところ（これだと富良野から列車よりは３０分ほど早くなったかと）・・・。運の悪いことに富良野までのバスは１０分程度遅れたこと・「こころのたび」がすぐにカップルに気付いていなかったこともあり２時間後のＪＲ普通列車以外に方法なし・・。彼らには「富良野で食事したらいいよ」と伝えました。 旭川駅でもし気付いて声を掛けていたら旭川－帯広の「ノースライナー」を勧めました。これなら旭川15:40→帯広19:20となったのですが・・・。次回はしっかり勉強してくれることを期待しています・・・。 他は中国人のグループ・・・。とにかく安く明日札幌まで行きたいとのこと･･･。青春18切符は発売期間外なので・・・富良野－札幌の高速バスを勧めました。★1年ぶりのふらりん・・・ｵﾄﾞﾛｷの再会★ そろそろ時間になり駅前で待つことにしました・・・。時間ちょうどにおじいさん運転する車が駅前に来て再会・・。「お久しぶりです」と挨拶しました。ふと後ろを見るとマンージャーさんの子どもさんが乗っていました・・・。「こころのたび」のほかにＤさんを乗せふらりんに帰りました。もちろん途中の景色はすべて頭に入っているので後何分というのが分かります。毎年お土産を買うポプリの里を通りふらりんに・・・。「ただいま」と元気よく挨拶して中に入りました。「お帰りなさい」と返事がしてヘルパーさんと華子さんが登場・・・。受付を済ませました。なんといっても5度目の滞在なので「部屋だけ教えてくれたら後はいいよ」と部屋までそのまま行きました（笑）。 このときに玄関脇のスペースで４年前にふらりんでお会いしたＴさんと再会しました。Ｔさんの方から「こころのたび」に声を掛けてくれました。2･3秒して気付きました。お互いに驚きました。しかも今回は同室なんです（！）。すっかり懐かしくなり4年前の話で盛り上がりました当時ヘルパーしていたいまじさん（お気に入りのところにリンクしています）と「こころのたび」のブログはリンクしていることを伝えました。いまじさんのＨＰに当時富良野で会っている「こころのたび」「Ｔさん」「いまじさん」が書き込んでいます（笑）。 やがていつもの合図。そう、食事です。学生のライダーのＥさん・青春18切符で旅しているＦさん、写真のお仕事をしているＮさんたちと食事をしました。毎回ですが本当においしい食事でつい（？）よく食べます。そのぶんチャレンジするのでまあいいのですが（笑） そしてミーティング・・・。みんなで記念写真（ふらりんのアルバムに保管されます）そして写真をＡ３の紙に貼り余白にみんなで感想などを書いています。もちろんお茶菓子とワインなどのアルコールがあります（苦手な方飲めない方にはソフトドリンクもあります）。 ミーティングの前後どちらか忘れましたが同室で再会したＴさんと風呂に入りました・・・。 言葉の説明 再会・・・文字通り再び会う事。ユースホステル使い旅しているとよくあることです。 後日になりますがふらりんで別の方との再会もありました。 翌日の観光は次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年10月10日
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２００６年北海道旅行その30 雨の中「羽幌→富良野」移動
こんばんは。昨日は日記をお休みしました。いつも行っているボランティア先で１泊２日のイベントがあり参加していました･･･。今日は少し疲れていますが日記を書いていこうと思います。★羽幌－留萌★ 定時に羽幌バスターミナルを出発したバス。もちろん海側に座席を取りました。雨が上がればと期待しながら車窓を眺めていましたがずっと降り続けていました。一昨日のように昼からでもいいからと願いました。バスは風力発電の風車で有名な南隣の苫前町を過ぎましたが雨は止まない･･･。そして重要指定文化財に指定されている花田家鰊御殿（と道の駅おびら鰊御殿）を過ぎます。ここまで来ても雨が止む気配がないので･･･留萌観光は中止になるかもと思い頭の中次の観光地を探し始めました･･･。片側は日本海反対側は所により山・平野･･･。そうところどころ旧国鉄羽幌線の跡が残っていました。といっても、橋げたの一部とか道床の一部が分かる程度です･･･。★留萌－旭川★ バスは定時に留萌に到着。北海道に来る前に少し調べていて留萌にも観光スポットはあると知っていました。日曜日留萌駅前のバス停付近でレンタサイクルを発見していました。雨でなければレンタサイクル借りて観光しようと計画していました・・・。が雨で止む気配なし･･･。レインコートはもっています。けど、移動日で大きなナップザック。そのそこにレインコート･･･。少し考えましたが留萌観光は中止として、旭川行きのバスに乗り込みました。 バスはとても快適でした。２時間ほど乗っていたのですが疲れませんでした。最初１０分ほどは留萌市街地を走りましたがその後は人家がだんだん少なくなり峠下付近では本当道路だけという感じになりました。しばらく走ると空知に入りまた。また水田が広がる美しい景色・・・残念なのは雨･･･。車内でふと思ったのが旭川市街地に入る少し前の★神居古潭★を思い出しました。ちょっと時刻表を引いて確認してもいけそう･･･。 神居古潭 旭川市街地から西へ約１０ｋｍ 札幌から旭川への入口にあたる原始の面影を残す岩肌と険しい崖の続く美しい渓谷地。アイヌ語で「神の郷」を意味するこの地は、石狩川の急流にそった奇岩怪石が約10km続き、吊橋近くには激流が作る「神居古潭おう穴群」があります。断崖・奇岩のため昔から交通の難所であり、暴力の神ニッネカムイを退治した神サマイクルカムイの話など、アイヌの伝承や伝統が数多く残っています。 また神居古潭はアイヌの人たちの神事が行われる神聖な場所でもあり、毎年9月に行われる「こたんまつり」では、美しい紅葉の中でおごそかな儀式が行われます。 周辺には竪穴式住居跡やストーンサークル（墳墓）などの遺跡があり、桜・新緑・紅葉の時期は渓谷美が一層引き立ち、すばらしい景観を目にすることができます。 と結論出したのが深川・・・。でもこのときも雨は止む気配もなくこのままとりあえず旭川に向くことにしました。車内はずっと１０人以下でしたが深川疎すぎたあたりで小学生の集団と先生二人乗ってきました。どうやら校外学習の帰りのよう。途中にあった学校そばのバス停で降りて行きました・・・。★旭川駅にて★ 少し遅れたものの気にしない「こころのたび」。まずは腹ごしらえと駅構内の食べ物屋さんを探す（雨で外を歩きたくなかったので）。結局あるお店でラーメンとブタドンのセットを食べたが･･･。ウーン。ゆっくりできたのはいいけど・・・去年帯広で食べたのを思い出しがっかりしました･･･。食べてすぐには席を立たず携帯で旭川・富良野・美瑛近辺の天気予報を見るが今日はどこも雨。曇りになるなら美瑛ｏｒ深山峠の観光を思いつきましたが無理そう･･･。食後もまだ雨が降り続いています・・・。歩いていけそうなところを探し駅近くに一つ見つけましたが･･･私の興味がわきませんでした・・・。結局駅そばのビルを探検し１００円ショップを見つけペットボトルなどを買い込みました。後は駅ビルの中でゴロゴロ座っていました。★旭川－富良野★ 時間になり富良野バスのラベンダー号に乗りました。年配の観光客夫婦がバスの割り込み乗車をされ少し気分が悪かったです･･･。バスは旭川空港を経由して行きます。実はこのバスに乗るのは２回目。前回は美瑛→旭川空港でした。 空港では数人乗り込んだだけですぐに発車しました。わずかに車窓から美瑛を眺めましたが雨で煙っていました。最後少しだけ雨が止むことに期待していた深山峠もこの通り・・・雨でした。 この後は上富良野に入りすっかりなじみの風景ＪＲで・そしてマウンテンバイクで走ったところです。新しく中富良野にホテル（日帰り温泉入浴ができるところ）を発見したほかは特に目新しいところもなく・・・後何分でつくなあとカウントダウンしながら富良野到着を待ちました。 つつきは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年10月09日
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２００６年北海道旅行その30 羽幌
こんばんは。今日２度目の更新です。今日はのんびり家で過ごしていました。ニュースでは３席も船が横転などしていて大勢の負傷者が出ています・・・。今日も旅の続き★羽幌遊歩ＹＨ★ マネージャーさんの車にてＹＨに戻りました某大学の学生の二人は採集したアンモナイトなどの化石の発送の準備をしていました。嵩は大体押し入れ１ぱいぶんぐらいでした。洗濯をしようかと思いましたが明日★ふらりん★ですることにしました。食事までのひととき荷物の整理や談話室で本を読んだりして過ごしました。天気予報を見ると雨・・・。せめて曇りになってほしいなあと思いながら見ていました。 そうこうするうちに食事となり今日もたっぷりのおかずが並んでいます（笑）。今日も楽しく話しながらごはんを２度お代わりしました（笑）。聞くと某大学の先生と学生（スイカ君なすくん）は明日羽幌から出発するとのこと。「こころのたび」も明日はふらりんに向かい出発するので連泊者がいなくなります・・・。 夕食後ＹＨ最後のＵＮＯ大会・・・。いつもの常連のほかに今日宿泊するＣさんも加わり楽しい大会になりました。結果は「こころのたび」とＣさんが同点優勝・・・。商品のアイスクリームおいしくいただきました。★朝★ ７時前に起きました。少し早いものの顔を洗い荷物をまとめられるようにしておきました。窓の外見ると雨・・・。午前中に止んでくれれば・・・と。 食事時間になりここでの最後の朝食を食べます。今日は全員移動日。さすがに富良野方面に行く人はいなかったです。大半の人はオロロンラインの北上か、札幌方面・・・。 朝食後荷物をまとめ談話室前に置く。９時のバスに乗ることを決めそれまでは談話室でゆっくり過ごす。出発する人にお見送りをしました・・。「行ってらっしゃい」そう、マネージャーさんはお見送りをしますが他の宿泊者はしない・・・なぜかなあと思いました。 そうしているうちに８時３０過ぎになりマネージャーさんから「何時のバスに乗る」と聞かれ「９時のバスにします」と答えました。 そして今度は出発する番。見送られる番になりました。 羽幌遊歩ＹＨ マネージャーさんの車に乗り込み「行ってきます」と出発しました。マネージャーさんの奥さんが「行ってらっしゃい」と声を掛けてくれました。 マネージャーさんは羽幌バスターミナルまで送ってくれました（ＹＨから徒歩１０分のところにもバス停はあるのですが大荷物＆雨なので助かりました）。 挨拶をしてからバス待ちをしました。 やがて来たバスに乗り込みますがまずは留萌を目指します。 今日はここまで。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。 今回４泊した羽幌遊歩ＹＨとてもよかったです。皆様も機会あればぜひ島巡り・旅の中継地として御利用くださいね。「こころのたび」もまた行きたいと思っています。羽幌遊歩ＹＨＨＰ
2006年10月07日
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２００６年北海道旅行その29 天売島→羽幌
こんにちは。昨日はブログは休みました。北海道・東北は暴風高波大雨とすごいことになっています･･･。これ以上被害が出ないように・・・。★港へ・・・。★ 次に向かったのは愛鳥展望台。 最後に寄ったのが島１周道路に戻ってすぐの海の宇宙館。 ここには常設展示として天売の式を撮影した写真が屋外に展示されていました。中にも島の写真や各種資料がたくさんあり、また喫茶コーナーもあります。 ここで一休み相ｓた後港に戻りました。まだ時間があるので自転車を返した後港付近を散策しました。 ウミウ オオセグロカモメそうこうするうちに港に船が入ってきたので乗り込むことにしました・・・。 このときの帰りは天気もよくあまり揺れなかったです。気持ちがいいので大半甲板で過ごしていました･･･。４年前の利尻グリーンヒルＹＨのお見送りを思いだし、心の中でそのときに歌った歌を口ずさみました・・・。 船が天売に入る直前の写真。夕焼けがきれいのと鳥がいたので撮りました。 港に着くとマネージャーさんが車で迎えに来てくれていたので乗り込みＹＨに乗り込みました。 続きは次回に･･･。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年10月06日
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２００６年北海道旅行その28 天売島(ｿﾉ3) まだまだ続くすばらしい景観
こんばんは。今日は雨降りの大阪です。台風と前線で大雨・強風・高波と荒れるところもあるようです・・・・。★まだまだある絶景★ 赤岩から再び自転車に乗り次の海鳥観察舎に向かいました。赤岩からは約700ｍです。観察小屋なのでほとんどガラスばり、中にはこの付近で見れる海鳥の説明、望遠鏡が備え付けていました。早速あたりを見渡したのですが海鳥は見ることはできませんでした・・・。 この後再び自転車に乗り千鳥が浦に向かいました。最初下り坂なので心地よく走りそのごのぼりなので漕ごうとすると前から人が・・・。驚きました。昨日朝ＹＨでお話したＣさん。大きな荷物聞くと今日はのんびり歩きながら写真を・・・。少し話してから出発しました。★千鳥ヶ浦★ 千鳥ヶ浦に到着しました。 上の写真の案内板のそばから海に向けて少し道が伸びていたので歩きました。 下の写真はほぼ端から撮ったものです。 千鳥ヶ浦から1ｋｍちょっと走り漢音崎に到着しました。 この少し先に展望台がありそこからの眺めもよかったですよ。 さらにここから１０分ほど走り、天売灯台に向かいました。最後の１／３はダート道でかな走りにくかったですがくかったですがここからの眺めもよかったです。 ダート道の途中で水の流れ落ちる音を聞いて小さな滝があるのかと周囲を注意深く見ましたがこのときは見つけることはできませんでした ここから愛鳥展望台に向かいますが続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年10月05日
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２００６年北海道旅行その27 天売島(ｿﾉ2) 絶景赤岩
こんばんは。今日は雨が降ると思っていたのですが日中は「こころのたび」の地元ではもちました。でも明日は雨の模様・・・週末はお出かけ･･･台風が気がかりです･･･。今日も旅の続き・・・。★絶景の赤岩★ 赤岩に 到着した「こころのたび」。まずは一息お茶とパンを食べました。 写真は山手のほうですが実はすぐそばが海です。 早速展望スペースに行きました。 写真は展望台の通路から眼下の海を撮りました。特に2枚目の海の色美しいと思いました。 赤岩展望台からの眺め。真ん中に見えるのは焼尻島。海の向こうに見えるのは北海道。 ウミガラス（オロロン）の巣穴（案内板の周りのくぼみ） このあたりは鳥のねぐらになっています。夕方～夜にかけてはウトウのねぐらに帰る光景も見れます。この後島巡りも後半に入りますが続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年10月04日
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２００６年北海道旅行その26 天売島(ｿﾉ1)
こんばんは。今日は平日休み。午前中は家の片付けなどを・・・。午後からはお出かけ。そういつものように自転車で行く当てもなく（笑）。休みが続けば自転車で旅するのもいいなあと感じた1日でした。★天売観光★ 港に着くと焼尻同様観光タクシーがあり御年配のグループがそちらに乗り込みました。「こころのたび」は港前の店で自転車を借りて観光に出発しました。順路は港を基点に時計回りに間繰りました。 まずは港の坂を上りきりすぐのところにあった厳島神社 この後前浜漁港を目指しますが昆布を干しているところを見かけたので写真に撮りました この後前浜漁港を少し見て回りました。見た感じ大半の船は港にあり威勢のいい掛け声とかは聞けませんでした。写真は港のすぐ上の周回道路から撮りました。遠くに見えるのが焼尻島です。 この後島唯一の天売郵便局に立ち寄りました。ちょうど郵便局の前に止まると先ほどの観光タクシーが出発するところでした。 そこからしばらく走ると人家はなくなりました。生コン製造の工場があったところの近くで写真を撮りました。 ここから道は上りになり歩いたり乗ったりしながら進みました。 この後赤岩展望台に着きますが続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年10月03日
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２００６年北海道旅行その25 羽幌→天売島
こんばんは。今日も１日遅れの日記です。今日から１０月。衣替えしたところが多かったようです・・・。今日も旅の続き・・・。★ＹＨにて★ 昨日の最後に夕日の写真を載せましたが、その写真を撮って少ししてから食事の合図がありました。今日も楽しく食べました。昼間に軽いチャレンジをしたこともありもちろん完食。おまけにごはんは２回お代わりしました（爆笑）。今日は女性のライダーさんもいてみんなで話しながらひとときを過ごしました。 夕食後荷物の整理などをしながら８時を待ちました。そうミーティング（ＵＮＯ大会）を待っていましたが・・・学生さんが今日はレポートなどのためＵＮＯは中止。みんなで談話室でいろいろお話しました。★ＹＨ→天売島★ 朝起きて窓の外を見ましたが晴れ・・・。絶好の旅日和。うれしくなりました。朝食は７時３０分からですがその前にお出かけ準備を済ませました。といっても大げさなもので貼りません。昨日お出かけのとき買ったペットボトル・パン・ペットボトル・。携帯の電池式充電器も・・・。普段は写真はデジカメがメインですが今回は携帯のみになるので・・・。 さて時間になり朝食に・・・。今日もおいしそうな朝食でした。おいしく完食。お代わりは控えめに１回としておきました。 今日は「こころのたび」一人で島巡りの観光です。マネージャーさんが一昨日同様港まで送ってくれました。 港で切符を買い早速船に乗り込みました。 今日は一人なので大半甲板で過ごすことにしました。 動き出すとチューリップの♪こころのたび♪と吉田卓朗の♪落葉♪と♪風来坊♪のメロディが頭に浮かびました。これらの曲は４年前利尻グリーンヒルＹＨで思い出のある曲です。少しの間口ずさんでいました・・・。 今日は天気がよく写真を何枚か撮りました。 沖合いから焼尻島を眺めました。 途中さすがに少し酔いましたがあらかじめ飲んでいた酔い止めが効きたいしたことなく鉄三島に到着しました・・・。 続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2006年10月01日
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