こままのお買い物天国♪
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『金田一先生が語る日本語のこころ』 金田一春彦・著「かすみ」は気象用語にはない。「ツメクサ」は梱包用の詰め物として用いられたから。「雨天順延」を英語で言うと in case it rains it will be postponed till the next fine day となる。「谷」は東では「ヤ」西では「タニ」が多い。「愛別離苦」は「愛別離の苦」、「天下一品」は「天下一の品」。ほぉーー!とうなる雑学の本!?日本語は美しい・・・。*******************************そう!虫がいたのだ!豆腐と水菜を煮た。食べた。息子のお皿の中に虫がいた。固まった。父から送られてきた水菜。よく洗って確かめたんだけど、いたんだ。旦那と二人で「虫が食べられるぐらい安全ってことだよ」と励ました。「食べても死なへんし!」でも、とーさん・・・あなたも箸動いてませんからぁーーーー(笑)!!!以来、野菜を出すと「これ、おじいちゃん野菜?」と聞く。「生協のだよ」「ちょっと安全か・・」息子の言う安全とは、虫がいない事らしい。以前、安全な食を求めてのバス研修で、虫が食べると死ぬように遺伝子操作されている農作物の説明ビデオを見た。息子も、人間には影響ないって言ってるけど怖いね、と話していた。でも、実際に虫を見ると、そっちの方が怖いようだ。うーーん。実はこままも虫はキライです(笑)。*******************************元大臣の家に息子が交通事故を起こしたから、お金を振り込んでと電話があったらしい。泣きながら電話口に出た息子に、父は・・「男が泣くな!」と一喝!振り込め詐欺の連中もビックリしたことだろう。その元大臣曰く「男が泣いていいのは、財布を落とした時だけだ」(笑)泣いていると、声がわからない。向こうはそれを見越しての事。まず、気持ちを落ち着かせて、泣きやんでから、話を聞きたいものだ。ちなみに、この元大臣の息子さんは国会議員になっていて、振り込め詐欺防止の会(?)に入っているそうだ(笑)。
2005.01.24
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