全2772件 (2772件中 1-50件目)
夫が、先ほど亡くなりました。病院から、危ないかも、と連絡があって、5分ぐらいしてまた電話があり、脈がなくなりました、と。2か月の入院生活。1時前に自宅に戻り、穏やかに過ごしています。お疲れ様でした。やっと帰って来られたね。実は、予感がしていたのです。4月5日は春馬くんの誕生日。本当はこの日だったら、絶対忘れないのにな、と、不謹慎だけど思っていた。でも、翌6日の水曜日は夜の塾バイトがあり、水曜日は避けてほしいなぁ、と。そして、今朝・・・桜吹雪の中、今日かもしれないな、と。春馬くんにお願いしたんだ。もうお迎えにきて欲しいよ、と。やせ細って、面影もなくなりつつあった夫。きっとつらいだろうから、楽にしてあげたい。もういいんじゃないかな?と。ありがとう。この桜の季節に、迎えにきてくれて。そして、夫にも、今までありがとございました、の言葉を。遠くに赴任している息子も、もうすぐ帰ってきてくれます。
2022.04.08
コメント(2)
桜舞い散る東京です。春馬くん、見えてるかな?今年は、お花見に行くことができなかったの。でも、毎日桜を眺めてはいたよ。青空と桜。通勤途中のたくさんの桜。青空の下で春馬くんが笑っているみたいだったなぁ。今、ハラハラと花びらが舞い散っています。今日は、たくさんの春馬くんを想う人たちが、次々といろいろな企画をしてくれています。ちょっと元気がない私は、今年はおとなしく見守っているだけです。でも、想いはみんな同じだよね。春馬くんが生まれた日は大事!いろいろなコメントを読んで、さっきたくさん涙がこぼれたよ。でも、笑っていないとね。お誕生日ってうれしいものなんだもの。今日は、お空もにぎやかかだよね?笑っていてね。ずっと忘れないからね。この日を・・・。
2022.04.05
コメント(0)
一年前、桜は見られないかもしれない、と言われていた夫。それでも、桜の季節が過ぎオリンピックの開催を終え、年越しをし、1月の誕生日も迎えることができた。そして、今年の桜は見られない、と医師に断言されたのにもかかわらず、桜舞い散る季節を迎えた。面会ままならぬ2か月の入院生活。2か月間、いつ呼び出されるかわからず、身動き取れない中、仕事の異動があって、本当につらかった。でも、これも私に与えられた使命なんだと思う。いろんなことがあった30年弱の結婚生活を想うと、こういうお世話をすることが使命だったんだろう。桜の季節・・・夫の友人の何人かがこの季節に亡くなった。そっか、この季節は運命だったんだね。たくさんの人に慕われ、敬われてきた夫は、今も心配してくれる人がたくさんいる。亡くなった知らせをすると、もっと多くの方から声が寄せられるだろう。心づもりはできているけど、いろんなことが重なり、整理がつかないことも多い。いつその時を迎えるのか。今日の面会で、「何か言っておくことない?」と聞いても「ない」とだけ口を動かし、私が一方的に話した。「大丈夫だからね」「あとのことは心配しないでね」「ちゃんと看護士さんのいうこときくんだよ」「苦しくないようにしてもらうようお願いしてるからね」最後に手を出してくるので、握手かな?と手を握ると、一瞬だけものすごく強い力で握ってきた。ありがとう、って意味だったのかな?この前はバイバイと手を振ったら、振りかえしてくれたが、今日はそれもなかった。多分、もうこれで最後の会話。さ!がんばらないと!私は私の生活を守りながら、夫を見送る準備をしよう!・・・と言っても、もう2か月前に覚悟して、いろいろ準備もしてきたので、今はちょっと中だるみ中(笑)もう一度、仕切り直ししないといけないな。明日は、春馬くんの誕生日。『天外者』も観に行きたかったけど、この状況だから行けなかった。春馬くんも、きっとそれでいいよ、って言ってくれるよね。また観に行く機会あるよね。今は、おうちのことがんばるね。昨日、今日と冷たい雨。桜も散ってしまった。
2022.04.04
コメント(0)
『永遠の0』がAmazonプライムで無料で観られるようになった。私にとっての不覚の映画であるが、無料になることによって、またたくさんの人に観てもらえることになるかもしれない。今だからこそ、平和を祈ろう。そして、『天外者』の再上映!私がいつも行く映画館では、4月1日から7日まで上映される。4月5日だけの館もある。『天外者』の三浦春馬への愛が深すぎる。4月5日、7月18日、そして12月11日。これからも上映されるかもしれないという希望。春馬くん!あなたが残してくれたものはこれなんだよね。あなたがいてくれた証。あなたが伝えたかったこと。あなたの想いとあなたへの想い。永遠に続く。ありがとう、春馬くん。ありがとう、春友さん。ありがとう、ギグリーボックスさん。ありがとう、みんな、みんな。
2022.03.07
コメント(0)
『大切なものはすべて君が教えてくれた』なんと!また春馬くんのドラマがTverで観られる!あぁ、私はちょっと春活疲れで、写真だけみて癒されていた。でも、やっぱり動く春馬くんも素敵!あ、ここ、ここ!この表情いい!と、すぐに思ってしまった。春活から遠ざかっていた私へのおしおき!?それともお誘い?そうだよね!春馬くんの声や表情、ちゃんと見ないと!あぁ、やっぱりすごい三浦春馬!この修二先生が20歳そこそこだなんて・・・25,6歳にちゃんとみえる。いや、30歳でもいいぐらい落ち着いている。なんなんだ、三浦春馬!と、あらためて思う。今日は仕事も忙しく、いろいろあって疲れて、帰ってきてからのパソコンタイム。春馬くんのドラマが見られることの幸せ感は半端ない。ありがとうTverさん!できるなら、地上波でも是非!!!
2022.03.04
コメント(0)
今年の冬は寒かった。エアコンをつけていても、手足がかじかむ日もあった。でも、季節は確実に進み、少しずつ春が近づいている。おかげで花粉症!月曜日に病院でいつもの花粉症の薬を処方してもらった。薬のおかげで症状はましだけど、眠気が・・・。コロナワクチン3回目の接種もしたいけど、旦那のこともあるので、なかなかふんぎりがつかない。そう、あれから1か月が過ぎようとしている。あと2週間と言われてから、1か月。23日に息子が遠くから帰ってきてくれて、コロナ禍の中だけど、面会させてもらった。コロナが落ち着かないので、しばらく面会はできない、とのことで、これが多分最後の面会、と。どうしても会いたい、話がしたい、と言ってくれていた旦那の仲間とは、日曜日にLINEのリモート面会をしてもらった。私のスマホを旦那に貸したので、私は参加せずだったけど、看護士さんの手助けで、10分ほど4人で話したそうだ。少しずつ食欲がなくなり、元気もなくなっているらしいけど、今日はポカリスエットとゼリー飲料を届けた。食べたい、と言っていた大阪のたこ焼き・・・会津屋のたこ焼きは、全国に10店舗しないけど、たまたま2週間だけ新宿に出店が出ている、と、情報をゲットして買いに行った。これは、大阪に帰省すると、よく食べに行ったたこ焼き。本店にも行ったことがある。ソースがかかっていなくて、そのまま食べるスタイル。これがおいしいんだぁ!部屋を片付けたり、いらないものを捨てたり、いろいろしているけど、なかなか物は減らず、私ひとりになったらどうしたらいいんだろう?と、考えると止まらなくなる。息子は「とりあえず何も考えるな!」というので、その通りにしようと思う。先のことを考えても仕方ない。「明日、今川館が焼け落ちるかもしれぬ」は、『おんな城主直虎』でよく出た言葉。直親さまが今川の元に向かおうとした時にも、このセリフがあった。だから、あきらめてはいけないし、先々のことを考えすぎてもいけない。「明日、世界が滅びるかもしれない」のだから、毎日を、1日1日を大切に生きていこう。人には平等に与えられている2つのことがある。生まれ、そして死んでいく。笑っていても、悲しんでいても、幸せな気分でも、憎しみで怒りに震えていても、どうしていたって同じ1日なら、穏やかに過ごしていきたい。毎日、春馬くんの写真を眺め、笑顔に癒され、空を見上げて幸せを感じよう。今大切なのは、平常心。私は私らしくいよう。
2022.03.03
コメント(0)
うちの旦那が、あと二週間、と言われてから、二週間が過ぎた。けど、まだ大丈夫。胸がざわざわし、切なく、考えることがたくさんあっても、いつでもそばに春馬くん♪春馬くんがいてくれるからがんばれる。1年前から覚悟はできていた。二週間前からもっと覚悟ができた。それでも、まだ生かされている現実。生かされているのは意味があるから。そう思う。不謹慎なのかもしれないけど、お別れの準備は整った。コロナ禍なので質素に、と決めた。もちろんそれが本人の本意でもある。そっと見送る。だけど、やはり30年近く一緒に暮らした人だ。いろいろな想いがある。楽しい時もあった。苦しい時もあった。すべてが私の運命、というのかな、決められていたこと。もしも、もないし、まさか、もない。自分で選んだことだもの。受け入れて、たんたんと過ごすことがすべて。昔から好きだった般若心経。これは生きるもののためへのお経だと私は思っている。ほとけさまは、分け隔てなく私たちを見守っていてくださる。ほとけさまの導くとおりにいけばいい。すべては「空」なのだから・・・。春馬くんも、きっと幸せにしていると思う。あちらの世界に居心地はどうなのかな?うちの人が行ったら、よろしくね。ちょっと想像すると楽しい、って、これまた不謹慎?苦しみも憎しみももったことがあったけど、今は昔。心穏やかに、その日までがんばろう。今がすべて。1日1日を過ごすことこそが、どんな大きな目標よりも大きなもの。知らせなくてはいけない人がたくさんいるのに、それだけはなかなかできていない。ひっそり、こっそり、でいいのかな?1つの時代を切り開いた人だけど、それでいいのかな?それでいいんだよね。とりとめもなく、春馬くんを想いながら、少しにぎやかな場所から離れて、「家族を大事にしなよ」と言われている気がして、しばらく春活はお休みです。
2022.02.17
コメント(0)
もうすぐ3回目の春を迎えようとしている。コロナ禍での生活も、もううんざり。幸い、仕事はさせてもらっているし、変化なく生活できている。本当の身内には感染者もなく、少しホッとしているけど、職場ではトップが感染、ナンバー3も感染。感染者や濃厚接触者が出たと電話を受ける立場。感染者はもちろん自宅待機。濃厚接触者も自宅待機。では、濃厚接触者の家族は?濃厚接触者ではないけど、学級閉鎖になった子どもがいる場合は?などなど、いろいろなパターンがあり、昨日、チャートを作ってもらった。とりあえず、仕事ができて、ごはんが食べられて、買い物にも行けて、たまには映画も観に行ける。でも、やっぱり閉塞感が・・・。追い打ちをかけるように、旦那の具合が悪くなり、昨日、いろいろあって入院することに。コロナ禍なので、面会もできない。ただ、ずっと自宅で静養していたので、昨日から一人で過ごすことの気楽さも味わっている。でも、代償は大きい。これから先のことを考えると気が滅入る。でもでも、こうして生きている。とことん生き抜いてやる!行けるとこまでいこう!この日本に住んでいる限り、なんとかかんとか頑張れるはずだ。よしっ!元気出そう!まずは、いつでもどこにでも行けるように、身軽になることが大事。今までしたことがなかったメルカリに挑戦だ!私には必要なくなったものでも、誰かのためになるのなら、お譲りしよう。捨てるのにもお金がかかる昨今。有効活用してもらわなくっちゃ。コツコツと、小さいものから、自分のものから、お嫁に出していこう。初めてだとハードル高いけど、きっと慣れたらどんどん進むはず!がんばれ!私!
2022.02.04
コメント(0)
『陽はまた昇る』は警察学校での学生と教官の物語。短髪の春馬くんは、頭の形の良さがよくわかる。うんうん、短髪もいいよ♪おちゃめなこんなポーズも大好き!最初の頃の宮田くんは、やんちゃでわがままで、自分勝手。だから、抜け出してしまうもんね~~!このTシャツを出しながら歩く後ろ姿が、なんか好き。チラ見えの背中がきれいだぁ。彼女に会うためだったり、ラーメン食べに行くためだったり、そりゃダメでしょ、って思うんだけど、なんだか憎めないんだよね、宮田くんって。そんな規格外?の宮田くんだけど、やっぱり素敵なんだなぁ。そして、このドラマの最大の萌えポイントは!!!はい、柔道に剣道に水着に機動隊♪これはもう制服(じゃないけど)オンパレード!山登りスタイルもあるし、ケガした痛々しい姿も披露。あぁ、三浦春馬百変化だね。川でおぼれた学生にマウスツーマウスするシーンは、私が代わりたい~~~って思った人、いるよね♪射撃の練習シーンもよかったなぁ。なかなか体験できないことだろうし、春馬くんも撮影楽しかっただろうな。手錠は退職するまで同じものを使う、ってこのドラマで初めて知ったし、警察官、といってもいろんな道があり、そのためには、最初はここ、と希望部署が違う、っていうのも、メモメモ、なこと。逃げ続ける安西@井浦新(ARATA)が、警察学校に立てこもり、学生が人質になる。ココにはピストルたくさんある、というのは、確かに、なんだけど、学生たちってずっと身に着けてたのかな?ま、細かいことはいいか。で、誰か一人が殺されたら他は全員助かる、という、無茶な要求に、やっぱり宮田くんは「自分が」と名乗りでて・・・今まで人の役に立つなんてことなかったから、なんて泣けることを!この涙の横顔こそ、春馬くんの真骨頂。きれいな瞳に光る涙が美しすぎる。卒業式の制服は、また一段とかっこいい。やっぱり私は制服大好き♪しかし、しかし、他にもこのドラマを見て語りたいことがあるのです。ファルコン→小太郎→ファルコン→柏木先生→宮田くんなのです!先生役からの学生役ですよ!だいたい若くして先生役をするのがすごいんだけど、あの柏木先生からやんちゃな宮田くんだなんて・・・三浦春馬って何者!?いや、だからこそ三浦春馬。これが三浦春馬。※三浦春馬研究会は勝手に三浦春馬を研究する会です。 春馬くんのこの表情が好き、このセリフ最高! など、ただただ春馬くんを愛で、褒めたたえていく場所です。 春馬くんのすべてを受け入れ、尊厳を傷つけることなく、 優しい光に包まれるように、春馬くんを語っていきます。
2022.01.29
コメント(0)
今日は18日ですゆっくり、ゆったり、まったり・・・優しい春馬くんを愛でる映画『東京公園』2011年の作品、ということは10年前かぁなんとも言えない空気感カメラマン志望の大学生である光司くんの、真剣なまなざし、おちゃめな表情、そして安定の美しさ!何度か観るうちにとりこになる女優陣もとても素敵榮倉奈々ちゃん大好き『図書館戦争』『僕らは奇跡でできている』での演技も、とても心地よかった『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています』は笑ったなぁなんと、賀来賢人と結婚してしまい、その時は、ショックをうけて・・・奈々ちゃん!!なんで~~!と(笑)どうしても堂上教官@岡田准一と一緒になって欲しくて^^;でも、きっと二人のお子さんのいいママになってるんだろうなそして、血がつながらないお姉さん@小西真奈美は、しゅっとした顔で、なんとも雰囲気のある素敵な方顔小さいし、表情豊かだし、あこがれるなぁ歯医者さんが嫉妬から?尾行を依頼する妻@井川遥は、一言もセリフがないのに、透明感があって素敵な人妻春馬くんは、女優を輝かせる人だ、と、いろんなところで書かれているちゃんとその女性に合った引き立たせ方を知っているのだ知っている、とは違うのかな?もって生まれた天性の感覚なんだろう人と人との関係性、距離感、空気感を、大事にする人なんだろうな、と思ううまいこと引き立たせるなんて、やるなあ!バイト先でマスターとお酒を飲んでいる姿横顔が綺麗~~~~!大島の筆島でのこの姿愁いを帯びていてなんとも言えない!美咲さんの自宅でのパスタランチ白っぽい画面に光り輝く光司くん♪しかし、まぁ、なんと光司くんの鈍感なこと!君はわかっているんですか?富永は君のことを頼りにしているし、大切に思っているんだよバイト仲間に襲われた時も、笑いながら君に頼ったんだよなのに、君は、ほぉ?・・・な顔(笑)お酒飲んで眠ってしまって、終電に間に合うよう帰るっていう富永を、なんで止めないんだ!でも、このかわいい笑顔に癒される~~~!美咲さんは、一大決心をして告白したんだよファインダー越しであってもあんなに見つめられたら、そりゃキスもしたくなるさ君の責任なんだからね!なのに、ふんわり・・・な君しかし、あのカメラを構える光司くんは、なんとも色気があったなぁそして、ソファでのシーンは、春馬くんは背中で演技をしている富永に聞いていたことは本当だったんだぁ、とか、あれ?僕どうしたらいいの?とか、姉さんが望むならこれでいいのかな、とか、なりゆきまかせの受け身でいいのか?などなど、無言だけど、想像力をかきたてられるそして、それがなんともはらはらドキドキ♪あのあと、姉さんが消えてしまったことを、君はどう思ったんだ!?ヘタレな光司くん以上にヘタレな歯医者初島に、しっかりしろ!という公園でのシーンは、ちょっと成長した証?あぁ、光司と富永が食べていた、肉まん&ケーキや大福が食べたいっ!結構食べるシーンが多かったなぁこのおでん鍋の中身も見たかったぞっ!何回か観て、今一番のツボは、富永の話を聞きながら、おじいちゃんみたいに後手にしながら、うろうろ歩きまわる姿(笑)君は笠智衆か!ずっと顔は映ってないんだけど、いろんな表情を推測して楽しめる東京という大きな公園その公園の中心は皇居か!?春馬くんが残してくれた公園めぐりの旅への誘い少しずつ実現させているよそうそう、こんな言葉を見つけた青山監督・談『私みたいな汚れた大人でなくて、 本当に生まれながらに綺麗で心から純真な方だなという印象でした。 光司は、この人しかいないな、と思えた。 実は、撮影の期間中ずっと禁酒していたのです。 とても綺麗な方なので、それくらいして、 僕も綺麗にならないと撮れない、と』あぁ、数々の俳優をみてきた監督ですら、綺麗で純真だ、と語る三浦春馬よ!素敵すぎる!そして、もう1つ光司くんのおうちでの衣装は、この時代の若者の服装じゃなくてとてもダサい(笑)それはなぜか・・・『春馬くんは美しく、うっとりするほど画面映りがいいので、 髪型・服装とかで崩していった』ううう~~~!わかる!部屋着なんだもん。あのぐらいダサくしないと、輝きすぎるんだ!さすが三浦春馬!バイト先や、姉さんの家でのきちんとした衣装との対比際立つ美しさなるほどなぁ、と納得『東京公園』はちょっと地味なんだけど、観れば観るほど、好きになっていく作品三浦春馬、やっぱり最高~~~~!※三浦春馬研究会は勝手に三浦春馬を研究する会です。 春馬くんのこの表情が好き、このセリフ最高! など、ただただ春馬くんを愛で、褒めたたえていく場所です。 春馬くんのすべてを受け入れ、尊厳を傷つけることなく、 優しい光に包まれるように、春馬くんを語っていきます。
2022.01.18
コメント(0)
2006年に放送されたこのドラマ。大好きで毎週楽しみにしていた。のちに小説ももちろん読んだ。ずっと見たかったんだけど、なかなか見る機会がなかった。それをやっとみることができて、一気見した。ある日、飛行機が突然消えた。墜落した痕跡は1つも見つからないまま、全員死亡とされたが、10年後、突如として飛行機が現れる。そして、10日後にまた消えてしまうという。10日間、それぞれの乗客はどう生きるのか。今みるとすごいメンバー。主役は小林聡美で、その彼氏が山本太郎。親友がともさかりえで、弟は武田真治。飛行機に乗っていた乗客の中に、成海璃子、中村友也(今の中村倫也)、丸山智己がいる。科学者として大杉連がいたり、遺族(?)の中に尾美としのり、高橋惠子がいて、市川実日子が漫才師の相方だったりする。鶴見辰吾に升毅、岸部一徳もいる。みんなわか~~~い!璃子ちゃんは、このドラマの役が好きで、ずっと注目していて、昨年は大河にまで出演。このバックの璃子ちゃんの透明感がすごい!ピアニストの役で、母親が高橋惠子。母親に対して、死んだ自分のCDを出すなんて、とわだかまりをもっていたのだけど、小学生の子どもが搭乗していたという親に、「私の自慢の娘が一緒に乗っています。 きっと娘がきれいなピアノを聞かせています。 だから、大丈夫です」と話していた、というのを聞いて和解する。中村倫也は、10年経って大ブレイク。璃子ちゃんとのツーショット、お似合い♪漫才師の相方の先輩が乗客だった、という市川実日子。言われなければ市川実日子と気づかないかもしれない。丸山さん(=『天外者』の勝海舟)も若い!ひったくりをした鞄を持って飛行機に乗り、10年後の世界で大金が入っていることに気づく、というお話。7話で登場した、小学校教師だったベンガルの教え子だった城田優。小学生の時いじめられていたことが、ずっと心に残っていた先生に、心残りを払拭してくれた。この優くんも若いなぁ。武田真治は、ともさかりえと、あきさん・菊坊の関係で、二人の明るさに救われた。でも、このシーンは泣かせる!「今の僕のことは忘れてください。 次に会う時に、恋に落ちるためです。 次に会う時は、きっと僕は今よりずっと、もっと、 楽しい日々を送れた男になっています。 それまでは、ありがとうって言葉も、 あきさんと過ごした時間が大事だったことも、 さよならも言いません」「次に会う時、今よりもずっといい男になってる菊坊に会えるなんて、 楽しみだな。消えちゃうのがほんと、怖くなくなったよ。 楽しみだなぁ」あきさんからのプレゼントは、スーツ。ニートから脱出できるか!?そして、そして、今は政治家の山本太郎。いい演技してるなぁって思った。最後まであきらめないパイロットの役だった。9話完結だけど、9話それぞれに物語があり、伏線もあり、本当にいいドラマだった。最後は、あっけなかったけど、それもまた良し!もう一度地上波で再放送されないかなぁ。10年前の私が、今、この世界に来たら、とか、10年前の自分を、今、愛せるのか、とか、いろいろ考えてしまう。神はサイコロを振らないっていうバンドがあるらしい。この1月期のドラマを見ていて、主題歌の字幕で気づいてびっくりし、このドラマを見たい!と切に思ったのだが・・・。で、その《神はサイコロを振らない》の意味だけど・・・「アインシュタインの言葉に、こういう言葉がある。 君に捧げよう。神はサイコロを振らない。 我々人間は、神のそれを受け入れるしかないんだよ」と、物理学者・大杉連が言う。難しい理論らしいけど、結局は、神は偶然を起こさない、すべては決まっている、っていうことか?う~ん、難しいし、悩むけど、いい言葉だな、とずっと思っていた。10年前に亡くなった、と思っていた人が、10年前の姿でそのまま戻ってくる。しかも、10日間限定だと、翌日わかる。それなら、あの時、怖い思いをしたあの時、死んでしまえばよかった、という人もいる。でも、この10日間で、想いを、伝えられる。意味はあった、のだろう。10年後、戻ってきてくれるなら・・・たとえ10日間でも、戻ってきてくれるなら・・・そう考えると涙があふれる。奇しくも、昨晩はコンフィデンスマンJPプリンセス編が、地上波で放送された。さすがだ!最高だ!ありがとうをでっかい花束にして渡したい。
2022.01.16
コメント(0)
実は、実は・・・まだちゃんと見たことがなかったドラマいろんなところで、ビジュアルは知っていたけど・・・再放送が決まり、ドキドキ深夜なので録画予約いつも5時起きなので、どうしてもリアルタイムではみられない録画したものを見ようにも、旦那と一緒には見たくない(デレデレした顔見られたくないもん)で・・・Tverでも見られることがわかり、やっと今日、今、1話を見終わったやだぁ~~~!あふれる笑顔相変わらずの目の演技ちらっと出す舌に、絡める指素敵♪でもね、でもね春馬くん!早くお洋服着なさい!!!はぁ・・・この先、毎週、平常心で観ることができるのだろうか^^;
2022.01.14
コメント(0)
佐藤浩市・三浦春馬 主演 『陽はまた昇る』佐藤浩市が警察学校の教官、三浦春馬が生徒(実際はもう巡査部長)のこのドラマ。今・・・もうすぐ終わってしまうけどamebaTVで無料視聴できる。最初の頃のチャラい宮田くんが、どんどん成長していく様子を、三浦春馬はさすがの演技力でクリアしている。春馬くんファンじゃなくて見ていたら、全くもう!宮田は何やっとんじゃい!なところから始まるが、遠野教官や仲間たちのおかげで大きく成長していく。それはわかってるんだけど、ちょっとめんどくさい宮田くんを演じている春馬くんは、やっぱりさすがの三浦春馬で、ふとした笑顔がとってもキュートで、サービスシーン!?のお風呂のシーンや、紺の水着姿もあって、見どころ満載!滅多に見られない射撃訓練の様子なんかも最高!制服フェチのみなさん、必見です!このドラマで師弟関係であり、バナナかよ、では父子の関係。佐藤浩市さんが訃報の後に言ってくれた言葉が心にしみる。「初めて会った現場ではよく呑みにいったな。 2年前、前田組で久しぶりに会った時は少しだけ大人になったと思ったのに…… こんな親父より先に逝きやがって、悔しいよ本当に。 でも今の状況を、皆が悲しんでいる姿を見て一番悔やんでいるのは 春馬お前自身の筈だ、そうだろ。 だから俺たちはお前を反面教師にして 絶対に自死を選んではいけないと叫んでいく、 いいよなそれで」
2022.01.07
コメント(0)
昨日は夜のバイト(塾で中学生教えてます)の前に、いつも通る道の神社で少しだけおまいり。今朝は仕事前に誰もいない氏神様へ。は・る・ま・・・だから、8に〇、かな?ってことは80円?ご縁があるようにってことで5円を80円分?って考える春馬病(笑)。5円玉を16枚、お賽銭にしました。「今年もみんなが幸せでありますように」ただ、それだけです。みんな、にはもちろん春馬くんも含まれていて、当たり前だけど、息子っちのことは一番に想うし、旦那のことも少しは考えつつ・・・その後、仕事に行き、今日は人も増えてにぎやかな職場でちゃんとお仕事。昼すぎから雪が降り始め、こりゃ積もるぞ、の降り方になってきて、やば~~~い!でも、なんとか自転車で帰宅。途中、何度も体に積る雪をはらいながら・・・・帰って即お風呂。あったまる~~~~!の後、ベランダからの景色。積もってる、積もってる!明日、どうしよう。
2022.01.06
コメント(0)
カレンダー通り今日から仕事です。休み中も、毎日5時過ぎには起きていた(お布団の中含む)ので、特段変わることなく出勤しました。でも、まだ4日なので、職場に人は少なく(そういう職場です)、今日は5人かな?同じ部署の人もお休みなのでひとりで大掃除。たまっていた中途半端な紙類を整理したり、封筒を仕分けしたり、届いた年賀状などを配ったりしながら、普段の業務もこなしました。で!もちろん机上には春馬くんのお写真。小さな音でスマホから春馬くんの歌。パソコン画面もなるべく春馬くん(笑)。なんだか幸せ~な初仕事。そして、帰り道、夕暮れが近い4時過ぎの青空・・・見上げていたら涙があふれました。なんで春馬くんいないんだ?おかしいなぁ。涙しながら自転車こいでたら危なかった!ダメダメ!春馬くんは、いつもそばにいるんだよね。今日いただいた、元・現上司の方からの年賀状。「わが町の発展のため、お互いに頑張りましょう」「笑顔とやさしさに感謝します」「〇〇さんのもとで元気にご活躍されていることでしょう」「いつもやさしい対応ありがとうございます」うれしい言葉をいただきました。春馬くん、Keep Smiling できてたってことだよね。よし!明日からもがんばろう!
2022.01.04
コメント(0)
ずっと家にいるのはよくない。春馬くんにうながされて外へ。春馬くんに会いに行きたい。『僕のいた時間』のいつもの春馬椅子。今日は午後だけど空いていたよ。そして、ここね。春馬くんが毎朝通っていた、とされる道。1枚目はよーく見ると春馬くんの走っている横にベンチあり!道の真ん中に木があるのはここしかなくて、木のカーブが同じだからここに決定。お店は閉まっていたし、たたずまいがちょっと変わってるけど、木々の形や手すりは同じ。春馬くん、会えたね。もう一か所探したい場所があるんだけど、何度も角度を変えて眺めるけど、どうしても同じ画にならない。おかしいなぁ。これは私に課せられた宿題。また行かなくちゃ。帰りには、春馬椅子に今年もよろしくね、と、トントンしてきました。
2022.01.03
コメント(0)
今日は、ずっと掃除をしながら『義母と娘のブルース』をみている。前半は竹野内豊と綾瀬はるかの物語で、後半は佐藤健と綾瀬はるかの物語。笑いあり涙ありのドラマで、リアルタイムでも楽しみにしてみていた。前半、佐藤健の無駄使いだなぁ、と思っていて、後半にこうつながるとは・・・・今、あらためてみていて思った。MISHAの『アイノカタチ』は反則だぁ!! あのね 大好きだよ あなたが心の中で 広がってくたび 愛があふれ 涙こぼれるんだドラマを流しているパソコンの向こうには、たくさんの春馬くんの写真がある。この曲が流れると、写真に目がいき、それこそ、涙こぼれるんだ、な。私の心は壊れてしまったのかもしれない。なんで今になって、しかも違う人のドラマをみて、涙があふれるんだろ? 星の数ほどの中 ただ一人の あなたが心にいるんだ あのね あのね ずっと 大好きだよ 大好きだよ ありがとう昨年10月に『護られなかったものたちへ』を観た。『天皇の料理番』はリアルタイムでも、Amazonプライムでも観た。そしてこの『義母と娘のブルース』。健くんの、こういう役が私は好き。
2022.01.02
コメント(0)
2022年になってしまいました。春馬くんがいない2回目の元日です。昨日もおととしと同じように紅白をみていて、やっぱり審査員席が映るとじわっとくるものがありました。今年?の年末年始休暇は、カレンダーの曜日の関係で6日しかないんです。でも、充実してます。29日には春馬くんを探しに行けたし、30日は友人とおいしい天ぷらを食べに行ったし、31日は1日中ひきこもって写真整理とドラマ三昧。今、Tverで『Two Weeks』が見られるの。結城大地のビジュアルはやっぱり大好き!春馬くんがいない他のドラマも観ちゃったけど、いつも春馬くんを感じてるよ。この人と共演してたなぁ、とか、この役を春馬くんがしてたらどんな感じかなぁ、とかね。そして、今日は素敵な春馬くんの写真を印刷して、写真BOOKを完成させたんだ。初めて作ったから要領悪くてちょっと不満。次回はもっと素敵に作ろう!あぁ、推しがいるっていいね~~~♪YouTubeやインスタで、たくさん春馬くんを想う人が作ってくれたものを見て、毎日癒されてます。昔はそれこそレコードや写真集買うしかなかったんだもの。録画もままならない時代は、カセットテープにテレビの音だけ録音したりね。だから、いつでも録音できるラジカセってよかったんだよね。ANNとかも録音してたなぁ。実家には、まだたくさんのカセットやビデオテープがあります。もう聞けなく、観られなくなってるだろうな。でも捨てられないんだよね^^;推しは遠い遠い存在で、なかなか見ることができなかったのに、今はこうしてわが子のように(笑)成長記録が見られる。いい時代だなぁ。そのうち、実際に春馬くんとお話しできるようなソフトができたりするんじゃないかな?声を合成して、AIに言葉を学ばせて・・・。そんな日がくるまで、元気で長生きしましょう!ちょっと出かけた元日の空に、春馬くんを浮かべてみたよ。今年もよろしくお願いします。
2022.01.01
コメント(0)
バラバラになっている春馬くん探しの旅を、ここでまとめておきたいと思う観ればみるほど好きになる『サムライハイスクール』ヘタレ高校生と信念をもつサムライ小太郎一人で二役を見事に演じ分けた名作!誰がなんと言おうと、名作中の名作!あっぱれ三浦春馬!と叫びたくなる作品どうも見たことがある風景だと思っていたら、私が無理なく行ける場所だった春馬くんが見たであろう風景を見たい春馬くんが居た場所に行きたい春馬くんが残したものをこの身で感じたい一番最初に訪れたた場所中村くんが看護士になりたい、と夢を語った場所前の場面とここは、ドラマでは続いているシーンなのに、少し離れた場所で随分探したドラマってこんな風に撮影するんだ、と感無量あいちゃんが悩んでいた時に励ます小太郎!ここは特徴があるのですぐわかったここは座っていたところがなくなっていて、確信がもてなかった場所だったけど、過去のグーグルマップを見て謎がとけてやっと確認できた場所きっと望遠で撮影したのだろうなかなか同じアングルには撮れない難しい場所でも、遠くの建物(ビルが3つ新しく建っているが)は同じもちろん二人が通った道を歩いてみた1話の最後で「カンブツって何?」と聞かれたシーン橋の色が違うけど、昔の地図でこの場所だと確信できたこの川に降りる階段も見つけたので、もちろんそこも歩いた特徴あるオブジェがある場所なのですぐに発見春馬くんが立っていた場所を踏みしめてきた中村くんに紹介されてバイトをしたレストランいつか食べに行くぞ!店内には春馬くんのサインもあるらしいここは何度も何度も出てきた場所自転車でだったり、歩いてだったり・・・そして、大事な大事な小太郎の家!ここはちょっと足を延ばしてどうしても行きたかった場所見つけた時はうれしくて涙が・・・何度も何度も映ったなぁ二人が歩いていた場所を歩いたここも小太郎家の近くの大切な場所樹木が成長しているのが時の流れを感じる父さんと戦った丘空気感が一緒なのでここで間違いないと思うこの時の小太郎の服装が大好き!『サムライハイスクール』で春馬くんに会える場所で、私が行けそうな場所にはだいたい行けた最初の方の場所は近いので、いつでも行ける実は12月29日にも行ってきた春馬くんの足跡をたどる旅ができる幸せこうしてドラマの画像と並べることなんて、今までの私では考えもしなかったこんな幸せもあったんだ春馬くん、今日もあらためて感じているよありがとう
2021.12.30
コメント(0)
無事年内の仕事も終わり、今日から年末年始休暇。朝から春馬くんが見た風景を求めて旅へ。あぁ!ここ!『僕のいた時間』で自転車に乗っていて、信号で止まった時に面接でしゃべることを練習していた交差点。子どもたちに向けた笑顔が輝いていたなぁ。ちょっと逆光だけど、バックの景色一緒♪春馬くんの後ろには桜がある。また桜の季節に行かなくちゃ!実は、この場所は『天外者』を見に行くために、何度も何度も通った道だった。DVDボックスをもっているのに、見直すことができなくて後回しになっていた。この場所は1話の最初の場面なので、思い切ってボックスを開けて再生。あぁ、ここだったんだ!あんなに通った道なのに、気づかなかった。春馬くん、映画館に続く道だったよ。そして、そして!『東京公園』の最後の公園。ずっと代々木公園だと思っていたけど、違ったんだ!ふとひらめいて訪れた場所が大正解!ここを通って、広場に出る。同じ場所を歩ける幸せ。やっとやっと見つけた!もううれしくてうれしくて・・・・涙。初島さんが座ってる場所にも座ってみた。木の右側の枝に登ろうとする初島さん。支えようとした光司くんがいたのはこの辺かなぁ、と木をなでなで。二人で立って、奥さんの行動はうずまきだった、っていう話をしていた木の周りをうろうろ。二人の間にうっすら水色のものが見える。これがここかも!と、ひらめいたきっかけの風景。自分で撮った写真は遠すぎるし、水色に映ってないけど・・・。近くで遊んでた子どもが「お父さん!木登りしたい~~」と遠くで叫んでるのが聞こえたけど、お父さんは、そっと待っててくれた(笑)。ごめんね、もう少し春馬くんを感じさせてね。木の根っこに座って二人で話すシーンもあったので、同じように座って、春馬くんとおしゃべり。きれいな青空の下、春馬くんをたくさん感じた。春馬君、あなたが確かにいた場所に行ってきたよ。同じ場所に立ち、同じ風景を見てきた。こんな幸せを残してくれていることに、感謝です。遠くまで足を延ばすことは難しいけど、近くにこんなに春馬くんを感じられる場所がある私は、幸せものです。無理のない範囲で、春馬くん探しは続きます。春馬くん、今日もありがとう。
2021.12.29
コメント(0)
前回悔しかったので、今日は思い切って朝早く家を出発。7時45分にこの場所に着きました。春馬くんが座った場所に座ったら、とっても寒かったけど、ほっこり幸せ。春馬くんがここにいた時間が確かにある。それだけでいい。日陰だった場所に少しずつ陽があたり、春馬くんが出迎えてくれている気がした。春馬くんがいた場所からの景色。『東京公園』の写真と伊坂幸太郎の本にコーヒー。少しだけ小説を読んだよ。そのあと、映画の最後の方で初島さんとしゃべっていた大きな木を探したんだけど、どうしても見つけられなかった。入れない場所もあるからなぁ。ここじゃないのかもしれない。根気強く探そう。春馬くんを探してるみたいな気がして、早く出ておいでよ~、と思うと涙がにじんだ。でも、こうして楽しみを残してくれていることに感謝だね。それから、明治神宮でお参りして、新宿までテクテク歩いて帰ったよ。今日の春活は終了。本当はもう一か所行きたかったけど、楽しみは残しておこう。春馬くん、今日もありがとう。
2021.12.26
コメント(0)
春馬くん、クリスマスイブだよ。あんまりクリスマス気分じゃないけどね。コロナ以前は、もっとクリスマスはキラキラしてたよね。でっかいクリスマスツリーにクリスマスイルミネーション。どこもかしこも緑と赤。恋人たちの聖地は満員御礼。でも、クリスマスなんて関係ない人もたくさんいる。奇しくも、この前みていた『姉ちゃんの恋人』(有村架純主演)で、ひとりぼっちのクリスマスの人にも、あたたかい気持ちになってもらる店内装飾を、っていうのがあって、その通り!って思ったよ。クリスマスってことに踊らされるのは好きじゃないけど、クリスマスなんていらないっていうのもちょっと嫌。だから、去年から今年にかけてのクリスマスは結構好き。子どものためのクリスマス?は、結局親のためのクリスマスなんだ、と、今になってしみじみわかる。子どもが喜ぶ顔をみたくて、親はいろいろがんばるんだもん。私もね、やったよ。息子の欲しいもの、こっそりサンタさんにお願いした。サンタさんを疑った時・・・英語の筆記体でメリークリスマスと書いたカードを添えたら、「お母さん!やっぱりサンタさんいたよ!」とニコニコ顔だった。親はその顔をみたくて、サンタさんになるんだよね。春馬くんのクリスマスの思い出・・・なんだろう?素敵な思い出、いっぱいあったらいいな。クリスマスイブの今夜、たくさんのサンタさんが胸を躍らせている。なんだか幸せな気分。今日の空は、春馬くんの空だったよ。なんとなくこの色の空は春馬くんを思い出す。飛行機雲かな?どこまでも一直線の雲は、春馬くんにつながりそうで、ずっと空を見上げてしまったよ。春馬くん・・・遠い空で見守っていてね。サンタさん、春馬くんに会いたいよ。
2021.12.24
コメント(0)
あぁ、毎週楽しみにしていたのに終わってしまった放送開始まで謎に包まれていたアバランチ毎回ハラハラしながらみていた綾野剛が好きだ~~~!この狂気と慈悲に満ちた目綾野剛の本領発揮視聴率はふるわなかったのかもしれないでも、この日本にくさびを打ち込むドラマだったドラマのラストで語られていることがすべて私たちは行動することを忘れていたほんの1度だけ角度を変える勇気をもつ行動することで救われる誰かがいる涙があふれた山守=木村佳乃さんとの舞台がうかんだリナ=高橋メアリージュンさんとのあのドラマ羽生=綾野剛年下の春馬くんを見守るなんとも温かいまなざし走り切ったあとのさわやかさなのにこのドラマでの目力!!!剛くん、さすがだねずっとずっと突っ走ってねどうか、どうか、ずっと求められる存在でいてねそれからそれから・・・渡部篤郎のいやらしいこと!駿河太郎のびっくりするような存在感!安定のよい子な福士蒼汰^^本当に今期最高のドラマでしたカンテレ制作はこれからも注目です「極東、意外とピュアだな」がツボ(笑)
2021.12.21
コメント(2)
最近は、毎日この写真と一緒に仕事に行っています。職場のパソコン横にいつも春馬くん♪毎朝一緒に出勤して、一緒に退勤しています。今日、たまたま職場の人が見つけ、「ちょっと~~!前から好きなの知ってたけど、 この<神>とか<尊い>とかさ、すごくない?」「推しシールっていうのがあるんですよ~~!」「もうファンどころじゃないね」と話していたらもう一人の女性が来て、濃い話になりました。「私も茨城だし、ずっとファンだったんだけど! 芸能人で誰が好き?って聞かれたら三浦春馬ってずっと言ってた」「そうだったんだ~~!私なんかこんなに好きになったの最近なんで」「あ、前に言ってましたよね。 歌も踊りも完璧だったから・・・辛くて」「うん、完璧だったよね。すごい!」「辛くないですか? 私はもう会えないって思うと辛くて、顔も観ないようにしてます」「私はね、乗り越えて、今最高に好きで、めっちゃ幸せ」「どんなことがあっても会えなくても?」「いつか来世で会えるかもしれないしね」「そっかぁ、私は会える人でいてほしかった」「そうかもしれないけど、作品で会えるもん。 この前11回目の映画観てきましたよ」「映画ってあの時代劇の? それはDVDとかじゃなくて、映画館オンリーで?」「そう!DVDももってるけど、映画館で11回」「え~~~!そりゃ、すごい! でも、サイン会とか、舞台とかで会える可能性がないの辛くないですか?」「私は、そういうの超越しちゃってるから」「なんか、私は依存症っていうのかな、そういうのがあって、 前に付き合ってた彼女のこととかとことん調べたし、 あの人たちは今どんな気持ちなんだ! 今誰と付き合ってるんだ!とか思ってしまうんですよ」「そっか、そういう存在じゃないんだよね。天使だから」「下手すりゃ自分のものにしたい!ってめっちゃ男としてみてるから」「あはは・・私はそれはないかも。 息子みたいな感じかな? 『ファイト』のころから好きだったけど、 『永遠の0』観ても三浦春馬が出てるって思ってなくて^^;」「え~~!あの名作でわからなかったの!? あ、でもそれは姿を消してたっていう最高の誉め言葉か!?」「そうそう!そうなのよ!」「これから他に好きな人できません?」「え~~!ないと思う。 人間性まで含めて好きな人ってなかなかいないよ」「たしかに!ドラマみてこの役のこの人好き、っていうのはあるけどね~」って、話してたところで電話がなり終了。あぁ、好きだからこその想いは人それぞれなんだなぁ、としみじみ思ったのです。つらくて顔すら見られない人もいる。きっと彼女(私よりずっと年下です)も、本当に春馬くんを想ってくれてる。私の知らない春馬くんをたくさん知ってるはず。そういう人と、リアルに話ができたのは、もしかしたら初めてかもしれない。うれしく、せつなく、今になって胸が締め付けられます。そうだね、もう春馬くんの新しい作品は世に出ない。どんなことがあっても、会えない人。でもでも、私は、それでも三浦春馬が好きだぁ~~~!こんなにたくさんの作品や笑顔を残してくれていることに、感謝しかない。昨日、職場PCのロック画面に春馬くんを入れたんだけど、(ロック画面しか変更できない職場のPC)ロックされるたびに春馬くんが見つめてくれて、「きゃ、恥ずかしい!」と毎回慌ててログインします(笑)だって、この顔で見つめられたら・・・顔が変になっちゃう~~!もう少し刺激がない画像にしなくちゃね^^;
2021.12.14
コメント(0)
公開一周年特別上映『天外者』信じられない・・・こんなことあるんだ1年前の12月11日金曜日仕事を少しだけしてお休みをもらい、職場から自転車を走らせて春馬くんに会いに行った初めてスカートを履いて職場に行って、びっくりされたっけ上映が始まって、春馬くんの姿が映し出された途端に涙があふれた初めて観た、五代友厚を演じる三浦春馬の凄み演説シーンのすばらしさ胸が熱くなった続けて2回目も観たんだった昨年の日記そして、1年が経って・・・今日もあの日と同じスカートを履いた朝8時35分からの上映ということで、8時前に家を出て自転車で30分11回目の五代友厚を演じる春馬くんとの映画館デート何度も観ているのに、毎回胸がいっぱいになるあぁ、この声、この仕草、この涙、この言葉何度も何度も、何度観ても心惹かれるシーンの数々お母さまの地球儀のシーンから最後までは、ずっと涙が止まらない演説シーンは、泣くつもりないのに涙があふれる「俺についてこい!」「ついていきます~~~」たまたま隣は空席よかった・・・迷惑かけるところだったエンドロールの「三浦春馬」の文字が流れた時、拍手してくれる方がいたので一緒に拍手去年は、私が一番にしたんだった何人か一緒にしてくれてうれしかったなぁそして、哀悼の意の言葉でまた拍手「春馬くん、ありがとう」と一番後ろの方から声が聞こえたほんと、春馬くんには感謝しかないそして、特別映像が終わった後にも拍手全員が、とはならないけど、たくさん拍手してくれる人がいた春友さん、ありがとう遠慮して泣いていたから、早く外に出て泣きたかった速足で外に出て、思いっきりタオルで顔をふいた歩きながら、エスカレーターを降りながら、春馬くん、春馬くん、春馬く~~~ん!と心で叫ぶ映画館の外は真っ青な青空自転車を走らせ、春馬くんがロケをしたことがある場所でとまって写真を撮ったここから長い坂道を一気にかけあがるはぁ、はぁ、息を切らして坂道を制覇やっと涙が落ち着いた春馬くん、すごいことだね公開一周年記念で映画が上映されるんだよすごい!ほんとにすごい!きっとメディアはどこも取り上げないのでしょういいんですわかる人だけわかったらいいんですこれは事実なんだものどんなに消そうとしても消せない、たくさんの人たちの春馬くんへの愛なんだもの三浦春馬を想う人がこんなにもいるファンだけの力ではない何かの力があるその力をもつ方々に感謝しかありません春馬くんに会わせてくれてありがとうございます今日もまた最高の三浦春馬を堪能させていただきましたやっぱり三浦春馬こそ天外者です
2021.12.11
コメント(0)
12月11日が近づいてきた公開一周年記念として特別上映されることになった『天外者』しかも全国一斉に!今日から席の予約ができるようになったいつも行く映画館は8時35分からと18時35分からの2回これはもう初回に行くしかない本当は外せない用があったのだが、急遽変更してもらった今朝、無事予約完了夜になって席の埋まり具合をみてみると、初回は30席が売れている夜は20席ほどもっとたくさんの人に観てほしい!『青天を衝け』での五代様とは違う五代友厚がそこにいる血気盛んな若々しい五代必死で国を守ろうとする五代大阪で人々のために奔走する五代そして、夢を追い続ける五代三浦春馬の渾身の演技を是非!商工会議所での演説シーンと、町中での崇高な微笑みこれだけでも見る価値がある10回映画館でみたし、本も読んだし、DVDも何度も見たそれでも、大きなスクリーンで五代友厚に会いたい春馬くん、また会えるんだねあなたは、私たちにたくさんのものをくれる春馬くんに出逢えてよかったありがとうやっぱりあなたこそ天外者です関係者の皆様に心から感謝しますそして、もう1つうれしいお知らせ映画のまち調布シネマフェスティバルで、人気投票第2位になった『天外者』が3月4日に上映されるとのこと映画のまち調布トークショーもあるかもしれないとのことで、ちょっとうれしいニュースでした
2021.12.09
コメント(0)
『東京公園』の冒頭に出てくる代々木公園。知人が毎朝わんこの散歩をしているので、この場面を見せたところ・・・すぐ「わかるよ」との返事。しばらく立ち入り禁止になっていたらしいけど、もう柵が取り払われているから行けるよ、とのことで、本日、さっそく行ってきました。ここはこここのベンチはあいてたから座ってきたんだけど、なかなか春馬くんが座った椅子は空かず・・・。仕方なく公園内をうろうろ。光司くんの写真を連れていったので、銀杏の黄葉と共にパチリ。光司くんは美しいなぁ~~~。で、ここでコーヒーを飲みながらまったりして、またあの場所に戻ったけど、やっぱり日曜日のお昼だし、まだ人がいてがっかり。そっと写真だけ撮ってきました。ベンチの横の切り株が目安です。もう少し角度をつけたら、ちゃんと撮れたなぁ。次はもっと早い時間にいって、光司くんと写真を撮りたいと思います。おじさんじゃなかったら、声かけて座らせてもらったんだけどなぁ。ぶつぶつ・・・でも、楽しみはとっておいた方がいいもんね。このあと、渋谷まで歩いて天ぷらを食べ、新しくなった宮下公園を見て、また歩いて原宿まで出て、そこから電車で帰ってきました。15000歩歩いて、いい運動になりました。
2021.12.05
コメント(0)
三浦春馬の本と映画の話ここで話に出た本、『旅をする木』星野道夫・著10日ほど前に一気読みしたのだが、今日、2回目の読了。春馬くんが朗読してくれたら、どんな感じかなぁ、と、自分でも少し声に出して読んでみた。星野さんの文章は、言葉がとても美しい。春馬くんが好きになった理由がよくわかる。春馬くんがこの本のどこに惹かれたのか、それを想いながら読み進めるのはとても素敵な作業だった。私が心に残った一節。「これだけの星が毎晩東京で見られたらすごいだろうなぁ。 (中略)一日の終わりに、どんな奴だって、何かを考えるだろうな」「いつか、ある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。 たとえば、こんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろ。 もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんなふうに伝えるかって?」「写真を撮るか、もし絵がうまかったらキャンバスに描いてみせるか、 いや、やっぱり言葉で伝えられたらいいのかな」「その人はこう言ったんだ。 自分が変わってゆくことだって。 その夕陽を見て、感動して、自分が変わってゆくことだと思うって」春馬くんを想って泣けてしまった。私たちは、三浦春馬という美しい人と出会い、それをどんな風に伝えていったらいいのか、の答えがあった。そう、私たちが変わっていくことなんだ。春馬くんが残してくれたものを大切にし、その想いを少しでも継承して変わっていくこと。まさに『旅をする木』のもつ意味もそうだった。鳥がついばんだ種が川沿いの地に落ち、成長し、一本大木となり、川が侵食されて川岸に立つ。ある日、洪水にさらわれた木は、川を流れ、海を越えて木のないツンドラ地帯のランドマークになる。そして、最後には薪ストーブの中で終わるのだが、煙と共にまた新たな旅が始まる・・・という話。そう、ここで終わりではない。そして、綴られていたもう1つの物語は、大学を追われた教授が、30年の時を経て、謝罪をうけ、感謝されるというもの。いつか、春馬くんの旅も、多くの作品と共に広い世界で認められ、伝説の俳優として語り継がれることになる。旅をする木 (文春文庫) [ 星野 道夫 ]もうひとつ、心に残った一節。あと五年で2000年を迎えようとしている今、私たちはすごい時代に生きているなぁと思います。資源の枯渇、人口問題、環境汚染、ちょっと考えただけでもある無力感におそわれます。それは正しい答が見つからないからでしょうか。けれどもこんなふうにも思うのです。ひとつの正しい答などはじめから無いのだと。そう考えると少しホッとします。正しい答えを出さなくてもいいというのは、なぜだかホッとするものです。もう2000年も20年以上過ぎ、もっと深刻なことになっているけど、正しい答えなど、どこにもないのですよね。地震が多くなった日本。気象変動にコロナ。それでも、私たちはココで生きていく。思いやりは忘れずに、ね。
2021.12.04
コメント(0)
なんだか最近心身ともに疲れがたまって、しょぼ~ん、な気分。だけど、どんな時にも私には春馬くんがいる!!だから、がんばれる。いつも笑顔を忘れずに、思いやりの心をもってまさに『春馬薬』は万能薬。明日の朝の出勤時は大雨の予報。冷たい雨の中、カッパ着て自転車で20分の覚悟。それでも仕事ができることのありがたさ。最近、いつも春馬くんと一緒に出勤しています。職場に着くと、パソコンの横に時々職場の人に見つかって、「イケメンに見つめられて仕事できないでしょ?」とか「わぁ!素敵!」とか声をかけてくれます。疲れた時に写真を見ると元気になれるも~~ん!もう12月になってしまいます。今年も終わってしまう、と思うと切ないです。でも、11日には『天外者』を観に行けるかもしれない!それを支えに明日もがんばろう!
2021.11.30
コメント(0)
北風は冷たいけど、いいお天気だった今日も、春馬くんが見た風景を見てきました。『キャプテン・ハーロック』の取材で訪れた国立天文台。夕暮れ迫る天文台は、森の中に古い建物が点在する、とても素晴らしい場所でした。この場所、だよね?今は椅子がなくなっているけど、写真も同じ♪春馬くんがいた場所を、しっかり踏みしめてきました。春馬くんがうれしそうに手を挙げている♪私も幸せいっぱいになれました。スタッフのおじさまが、「ここから写真撮ると、望遠鏡が全部入るよ」と教えてくださいました。迫力ある~~!でも、今じゃ小さすぎて使い物にならないそうです。昔は日本一の望遠鏡だったんだろうなぁ。上のドームの細長いところが、左右に開いたそうです。「今はもう開かないけどね」とのこと。ここはちょっと奥の広場。奥にあるのは百葉箱かなぁ?窪地にあって、不思議な風景でした。春馬くんが行った時は草ぼうぼうだったんだね。今日はきれいに刈り込まれていたよ。実はこの箱?建物?は2つあって、最初は南側だと思って写真を撮っていたんだけど、北側にもう1つありました。後ろの木々がこちらと同じだったので、こっちで正解!実は、もう1つ写真があって、これもおそらくココだよなぁ、っていう場所があったんだけど、撮った写真では確信が持てなかったので、また確認に行きたいと思います。近くにあるのに、なかなか行く機会がなかった天文台。春馬くんのおかげで、また1つ学ぶことができました。次回は、もう少し勉強したいと思います。
2021.11.28
コメント(0)
それは、昨年の紅白歌合戦を見ていた時の事。春馬くんの夢は<紅白の審査員>だった。紅白が始まってすぐ、わけもわからず涙があふれた。2021年の大河ドラマは『青天を衝け』。これは見なくてはいけない、と思った。『天外者』で五代友厚を演じた春馬くん。五代友厚プロジェクトの方たちの想い。幕末から明治維新への転換期に、五代友厚がいた。そのことをどう描いてくれるのか。ディーン・フジオカが演じることに、心穏やかではない人がいることもわかる。でも、私は春馬くんが望んでいたことは、この時代に五代友厚がいたことを、より多くの人に知ってもらいたい、というたくさんの方たちの想いに応えること。だとしたら、誰が演じようと、大河に五代友厚が出てくることは大歓迎だと思うべきだと思った。私だって苦しかったよ。『朝が来た』は見ていて五代様を知っていたけど、それでも心穏やかではなかったよ。でもでも、これはちゃんと見届けるべきだと思ったんだ。第36回あの、名言が、汚名を晴らす場面があった!五代「とんだとばっちりじゃ。 よくもここまで人民の仇にされるとは。 おいは、汚か商いは何もしちょらん」渋沢「なぜ反論しないのですか。 そもそも新聞が書きたてていることも、デタラメばかりじゃないですか」五代「ま、そのうち別の新聞が真実を書いてくれっちゃろ」渋沢「しかし、世間が話題にするのは、悪意ある興味本位の嘘だけだ。 もし、その嘘のみが広まって、あなたの名誉に後々まで傷がついたら」五代「じゃっどん、おいが文句を言っても大隈さんがさらに叩かれるだけじゃ。 北海道の仕事を失ったのは残念だが、こいで終わりじゃなか。 また別のことをするだけじゃ」渋沢「あなたは甘い」五代「名誉や金より大切なのは目的じゃ。 おいは、皆が協力一致して、豊かな日本をつくることこそ正義だと信じちょる。 岩崎さんと比べ、商売人としてどっちが優れとるかといえば大方向こうじゃ。 たぶん、おはんにも負けちょる。 おはんはおいに比べてずっと欲深か男じゃ」渋沢「は?私は岩崎さんとは違う」五代「いんや、二人はどこか似ちょる。 岩崎くんもおはんも、おのれこそが日本を変えてやるという欲に満ちておる」この場面、涙があふれた。<金も名誉もいらない>春馬くんの五代が浮かんで、演説シーンがよみがえった。そして、ここでちゃんと払下げ事件は嘘だった、と言ってくれた。五代プロジェクトの皆さんの喜ぶ顔が目に浮かぶ。たしかに「あなたは甘い!」だったんだろう。それでも、五代友厚は反論することよりも、豊かな日本をつくることに時間をさいた。こうして嘘やデタラメが面白おかしく真実かのように、伝えられてしまい、教科書にまで載ってしまったことを、大河で「嘘」だと言ってくれた。これだけで胸が熱くなった。五代様、ご覧になりましたか?時を超えて、あれは嘘だった、と言ってくれましたよ。この回の監督は『太陽の子』の黒崎さんだった。『天外者』を、三浦春馬を、意識してくれたと信じている。そして、春馬くん。あなたの意志が、ちゃんと反映されたんだよ。さすが、天外者!
2021.11.25
コメント(0)
『僕のいた時間』の拓人が座った椅子再び~~!はい、朝早くから出かけてきました。曇り空の祝日午前8時前。今回は、ちゃんと『僕のいた時間』の写真と『旅をする木』も一緒です。バックのもみじが色づくころに来ようと思っていたのに、すっかり紅葉は終わっていて・・・残念。ただ、今年は紅葉がきれいじゃなかったのかもしれない。なんだかくすんだ赤い葉っぱは残っているから。春馬くんが座った椅子。あぁ、感慨無量!こうして時々来られる場所にあることの幸せ。春馬くん、これからも何度も来るね。今日は寒かったし、本も20分ぐらいしか読めなかったけど、春馬くんが見たであろう風景を眺めながらの読書は最高!実は、同じ公園のブランコのところにも行ったんだけど、どうも形が違っていて、据替られたのかもしれない。本当はドラマを見直して、確認していきたいんだけど、YouTubeの予告編の動画を観るだけで胸が苦しく、どうしても見直すことができない。目の前にDVDボックスはあるんだけど・・・。いつか、気持ちを落ち着けて、もう一度見ないとね。春馬くんが残してくれた渾身の演技なんだもの。とにもかくにも、今日は春馬椅子で、春馬くんを想ったことを大事にして、勤労感謝の日に自分で自分にご苦労様を言います。
2021.11.23
コメント(0)
今日は、土曜日だけど仕事があり、朝からたくさんの人と接しました。ちょっと心乱れていた昨今ですが、今日は、何があってもがんばろう!と、気持ちよく仕事をしよう!と思いました。だって…ね!春馬くん!すごいよ!去年『天外者』が公開初日を迎えた12月11日に、今年も全国一斉に五代さまに会えるんだよ!私は、今まで映画館で映画を観るなんて、年に一度あるかないか、だった人間です。それが、12月11日から10回『天外者』を観ました。春馬くんが演じる五代友厚が、まるで乗り移ったかのようで、何度見ても「三浦春馬」ではなくて「五代友厚」を感じ、三浦春馬こそ、日本の宝だ!と思ったものです。そして、毎回エンドロールの「三浦春馬」の文字が、上へ上へと上がっていくのを、涙しながら見送り、最後のギグリーボックスさん&田中監督の文字に、感謝の拍手を送りました。映画館のスクリーンで、雑音に邪魔されず、全身で五代友厚を感じたい!当日のチケット、とれるといいなぁ。会いに行きたいなぁ。こんなことって、今まであったのかな?公開一周年記念だなんて…関係者のみなさんに感謝しかないです。それもこれも、みんなが春馬くんを愛しているからだよね。ファンだけではなく、みんな、みんな、みんな…が。
2021.11.13
コメント(0)
あぁ~~!なんて愛しい表情なんだぁ~~~!春馬くんって、時々この口をするんだよね。この口が好き♡嫌なことがあった時は、春馬くんだけを想いましょう。悲しいことがあった時は、春馬くんだけを見つめましょう。他にはなにもいらない。耳をふさいで、春馬くんの声だけを聞きましょう。目を閉じて、春馬くんの姿だけを思い描きましょう。どんなに荒れた心にも、そっと寄り添ってくれる春馬くんがそこにいるはず。ねっ!やっぱり最強だなぁ、三浦春馬!破壊力半端ない!みんなで幸せな方向へ行きましょう!
2021.11.09
コメント(0)
プリンターの調子がよくなったので、せっせ、せっせと春馬くんの写真をプリントしています。写真用の光沢紙も買ってきました。プリンターから出てくる春馬くんを見るたびに、にまにましてしまう自分がおかしくて、苦笑い。今日は仕事場に春馬くんの写真をもっていって、写真のカットをしたり、コンパクトにまとめた最高な春馬くんの写真をデスクマットに入れたりして、帰りには100均で額縁を買ってきました。100円で買える額縁、最高~~~!さっそく、へなちょこだった写真をがっちりガード。お~~~!いいじゃん、いいじゃん!やっぱり額縁はいいから、もっと買ってこなくちゃ!もっとプリントして、壁一面春馬くんにしよう!昨日撮った写真を職場で見せたら、「ドラマとかでこんな風にしてる高校生の部屋あるよね」と笑われました(笑)もっと笑われるよう、がんばります!!!あ、ちなみに、一番左の大きな額縁は、ずっと真ん中にいた浜田省吾の2002年武道館のポスターです。ちょっと横にずれてもらいました(笑)
2021.11.05
コメント(0)
春馬くんが惚れこんで日本公演のローラ役を勝ち取った『キンキーブーツ』。私はもちろん観ていないし、このミュージカルのことも知らなかった。だから、何にも言えない。何度も劇場に通って春馬ローラを見たというブログ主さんがいる。コメント欄を閉じていらっしゃるので、会話を交わしたこともないけど、私にとってはファンのかがみのような方だ。めったに投稿されないけど、いつも心のよりどころにしている。今、どんな気持ちでいらっしゃるのだろう。いろいろな意見があるだろう。ローラは春馬くんのものなのに、という人もいるだろう。春馬くん以外のローラは観たくない、と傷ついている人もいるだろう。ファンのかがみである彼女ならどういうかな?きっと笑って許すのではないだろうか。誰が演じても、春馬ローラの輝きは消えないのだから、と。春馬くんはどうだろう?またキンキーブーツをみんなに紹介できるんだね、と屈託のない笑顔を見せてくれるんだろうな。この人はいやだ、なんてきっと言わない。キンキーブーツのスタッフを責めるようなことは絶対言わない。チャーリーは、また小池徹平くんが演じる。きっと微笑みながら見守るであろう春馬くん。それを見習わなくてはいけないんだよね。でも、どうしても心穏やかにはいられないファンもたくさんいる。きっとまたあちこちでいろんな書き込みがあるんだろうな。どうか、どうか・・・「三浦春馬ファンってさぁ」と言われないことを願うばかりです。願わくば、春馬ローラを円盤化してほしい。それを条件に、なら?期待しよう。夢みよう。熱望しよう。私は、これをきっかけとして、春馬くんの尊厳が傷つかないように、とだけ願っています。
2021.11.04
コメント(0)
今日、11月3日(祝)は快晴!家事をすませて、行くよ~~~!ここは、小太郎がバイトしていたお店。まだ開店していなかったので、駐車場にはロープが張ってあり、ちょっと失礼して外から写真をパチリ。ここ、とってもおいしくて大人気店らしいので、いつか食べに行きたいなぁ。そして、よくでてきた噴水のある通り。まだ9時半ぐらいだったのに、たくさんの家族連れなどでとってもにぎわっていた。あぁ、ここに春馬くんがいたんだね。そう思うだけでひとりウルウルしちゃう。噴水のそばに行きたかったけど、待ち合わせでもしているのか、10人ぐらいの団体さんがいて、なかなか春馬くんが座っていた噴水に近づけなかった。少し他の場所を探検していたら誰もいなくなった♪ほらほら、ここだよ。春馬くんが座ったところ!実は、噴水はちょっと形が変わったみたいで、真ん中の噴水から常に水が流れてて、小太郎の写真とは違うんだけど。そして、お父さんと対決した大好きなシーン。まさにこの風景!って思ったんだけど、木は成長するからね。12年もたつとどの角度かよくわからない。でも、パッと見て、場所はここに間違いないって思った。空気感がばっちり!もしかしたら逆方向からの絵かもしれないけど、とにかくこの丘!しっかり歩いてきました。そして3人でしゃべってるシーンは、特徴的なオブジェの近く。ここはすぐわかった♪そして、前にも行った中村くん@城田優くんが夢を語るシーンの野原。すっかり秋らしくなっていた。※参照春馬くんが見た風景を求めて二人がもっていたススキ?がたくさんあった。これを手にしたんだね~。このシーンが、野原の横の川の土手だと思っていたのに、どう探してもおうちの形が違って、めちゃくちゃ探したら、歩いてたシーンとは別の場所だった。また別のところで撮ったんだぁ。特徴的な左側のおうち、赤くなってるし♪ドラマの撮影って、コマ切れなんだなぁ、とわかって、「春馬くん、こんな風に撮ってるんだね。 場所移動してるのに、会話は続いてるって、 すごいなぁ~~~!」と一人で感動したのでした。当たり前と言えば当たり前なんだろうけど、実際にこうして発見すると、感慨深い。春馬くんが見た風景を求めて・・・もちろん春馬くんがいた場所をしっかり踏んで(笑)きました。そして、春馬くんが座った場所から、風景を眺めました。しばらく噴水の近くのベンチにいたんだけど、青空を見上げて、切ないやらうれしいやらで、なんともじんわり温かい気持ちになったよ。泣いてばかりじゃ、春馬くんが心配するもんね。今日は、春馬くん探しのあと、写真を整理して春馬くんコーナーを作りました。息子が帰ってきた時、怒られるかなぁ(笑)でも、めっちゃ幸せ~~~~~!
2021.11.03
コメント(0)
あの日から、何度泣いただろうあの日から、どれぐらい心から泣いただろうあの日から、どれぐらいぶりに号泣しただろうぽろぽろとあふれる涙が、不思議だった私は、ひとの事で泣くことはあまりない自分の事で悔しくて泣くことはあってもそんな私が、こんなに泣くなんて信じられない泣くことによって、心が浄化されていったなんで?どうして?はもちろんあるんだけど、春馬くんが教えてくれた心の浄化作用人を想うことは素晴らしいということ推しがいるだけで世界はこんなにも広がるということ些細なことで喜べることは幸せだということそして、それは生きているからこそできることだということ笑顔に癒され、切ない表情に心くすぐられ、どうしたってかっこいい姿にときめくいつもそばに三浦春馬いつも心に三浦春馬いつもいつでも三浦春馬最近は、涙よりも笑顔になれる出逢えたことに感謝して※なぜか今日は大量アクセスが!? どこのどなたが見てくださっているのでしょうか つたないブログにきてくださり、ありがとうございます
2021.11.01
コメント(0)
Amazonプライムでブラッディマンデイが見られるようになったのは、春馬くんのお誕生月である4月のことだった。昨日0時をもって、観られなくなってしまった。しょぼ~ん。でも、三浦春馬の代表作の1つであるこのドラマは、やっぱり永遠に語り継がれるべきだと思う。なんということでしょう。10代の三浦春馬が、これだけのことをしてのけた。奇跡でなくてどうする!?1つ1つの表情が物語るその奥深さ。大事な人を守るということ。そのためには人類の危機とは別ものだということ。その中でも、抗うことを辞めないということ。絶望・・・その先にある希望。見事なまでの共演者に支えられ、渾身の演技をして、「こいつについていく」と松重豊さんにまで言わせた三浦春馬。10代でこれだけの表現力をもつものがいるだろうか?何度見ても、新たな発見がある表情。どこをとっても完璧。あぁ、もうどうにも止まらない愛。春馬くん、たくさんのきれいな表情、残してくれてありがとう。ずっとずっと見守っていきます。
2021.10.31
コメント(2)
シーズン1はウイルステロの話で、シーズン2は核のテロ。あおいちゃんは1話で死んじゃうし、折原マヤは4話で死んじゃう。その前にも、たくさんの罪もない人が死んじゃって、なんだか2はつらい。でもでも、三浦春馬の造形美は称賛に値する。めっちゃカッコイイ!1から時間が経ち、大人っぽくなっているファルコン。どこが違うのかなぁ。髪型、顔の輪郭、瞳の奥深さ、かな?大人になった春馬くんが好き♪内容的には1の方が好きだし、2はちょっと設定にも無理がある感じがして、ちょっとついていけないから、1回しか見ていなかった。でも、プライムの無料視聴が終わってしまうので、最初から見たのだけど、時間がない!あぁ、焦る~~~!となってしまった。もっと以前からちゃんんと見ておくべきだったなぁ。でも、相変わらず成宮寛貴のJはなんだかかわいいので、ちょっと惹かれる。病室の白っぽい背景と、銀髪がなんともマッチしているのだ。そこに現れる藤丸の防護服姿も必見。こんな格好でもわかるイケメンさ(笑)。あぁ、好き好き♪そして、健くんとのツーショットが多いシーズン2。これで健くんをクローズアップする作戦でもあったね。健くんも大人っぽくなって、原子力の勉強をしている役。こうしている現在もそうなのかもしれないけど、私たち一般人の知らないところで、こうしてテロを起こそうとたくらむ人もいるし、それを阻止しようとしている人もいる、んだろうな。私は、何も知りたくない。今、小栗旬主演の『日本沈没』でも思うんだけど、ここから逃げようとか抗おうとか思わない昨今。それは、やはり自分の息子が一人立ちしたこと、それなりの年齢になったこと、そして、春馬くんがここにいないこと、が大きい。我先に逃げたいとか、自分だけは助かりたいとか、なんとしても生き延びたいとか・・・思わない。人として、真っ当な、流れに逆らわない生き方をしたい。もう、必死で守るべきもの、はないのだし、待っていてくれる人、がいるのだから。いや、待っていてくれる、は違うかな。怖くなくなった、っていう感じ。春馬くんがいる次の世界に行くだけなんだもの。魂はいつまでもそこにある。だから、怖くない。でもね、今は言えないんだ。私がいなくなると悲しむ両親がまだいるから。親より先に消えてはいけない。これが私の信条。最大の親不孝はしちゃいけない。なんて、ブラッディマンデイからそれてしまった^^;でも、命はやっぱり1つなので、真剣に考えるべきだ。だからこそ、この2でたくさん人が死んじゃうのはちょっと待った!って感じ。ファルコンに挑むホーネットの正体は神木くん。この頃の神木くんは、まだ少年っぽくてかわいいね。あ、今もまだかわいいけど(笑)そして、銃を使うシーンが多い。銃口を向けられる、そして向ける。あぁ、春馬くんにも刑事っぽい役もしてほしかったなぁ。今やってる『アバランチ』の綾野剛みたいな役とか。きっとかっこよかっただろうなぁ。そして、キーを打つ手の美しさ。ついついスクショしてしまう。物語としては、スパイダーが幼馴染のお姉ちゃんで、シーズン1の敷村教授の娘で、復讐のためだった、と。これもまた、復讐がぶっ飛びすぎて怖い。かの国の人たちまで利用して、日本壊滅を行おうとすることに共感できず。そして、最後の最後にはやっぱりJとKが出てきて、ちょっと含みを持たせた終わり方。Jにも守るものができたから、人の気持ちを取り戻せたかな?しかし、三浦春馬は美しい。この顔に惚れない人がいますか!?ほら、みてみて!!!遥ちゃんのそばでほっとしている表情、最高!※三浦春馬研究会は勝手に三浦春馬を研究する会です。 春馬くんのこの表情が好き、このセリフ最高! など、ただただ春馬くんを愛で、褒めたたえていく場所です。 春馬くんのすべてを受け入れ、尊厳を傷つけることなく、 優しい光に包まれるように、春馬くんを語っていきます。
2021.10.29
コメント(0)
ずっと観たくても見られなかった『ブラッディ・マンデイ』が4月にAmazonプライムで観られるようになり、何度も何度も三浦春馬の演技を見た。高校生ハッカー、高木藤丸。パソコンのキーを打つ指の美しさ。うつむいた横顔の造形美。あぁ・・・綺麗♪何度見ても、切ない表情と時々見せる笑顔に癒される。なんだろう、あの顔!どこをどう切り取ってもかっこいい!どんな表情も見逃したくない!なので、スクショの嵐!パソコンの画面だから、線が入ったり、光が映りこんだりした画像だけど、それでも見つめていたい。もちろん動く三浦春馬は最高だけど、スクショした静止画も最高!松重さんって、めっちゃカッコイイ!『孤独のグルメ』の印象が強すぎだけど^^;健くんとのシーンも印象的。健くん、この頃からすごく成長していったなぁ。Amazonプライムでは、あと一週間で観られなくなる。好きなシーンはスマホを構えて録画。とりあえず保存だけしておこう。あぁ、ずっと見ていられる~~~!このドラマは、題材が重くて、シーズン1はウィルスの恐怖の物語。とってもとっても恐ろしいことだけど、ドラマ放映当時は、世界がコロナ禍に巻き込まれるとは、想像もしなかっただろう。ハッキングシーンは、違法行為なんだけども、きっと本当にできてしまうことなんだろうな。防犯ビデオのシステムに入り込むとか、エレベーターを先にその階によんでおくとか、大停電させるとか、できちゃうんだろうな。そうならないようにセキュリティを強化し、それを破っていく、といういたちごっこ。なんだかすごい世界なんだなぁっていうことだけはわかる。それはさておき、春馬くんの表情豊かなこと!こんな顔、あんな顔・・・惚れる~~!銃口を向けられ、そのあと真子は撃たれ、「私が死んだらうれしい?悲しい?」のあとの涙。春馬くんのきれいな瞳から流れる、清い涙。美しい!この横顔も完璧!ドアップになってもかっこいい!アイラインしてるんじゃないか、ってぐらいの目は、こうしてアップでみると睫毛だということがわかる(笑)。このドラマは切ない顔をしてることが多いんんだけど、妹・遥ちゃんとのシーンでは、優しい顔のお兄ちゃんを見せてくれる。とっておきの天使の微笑み~~~!※三浦春馬研究会は勝手に三浦春馬を研究する会です。 春馬くんのこの表情が好き、このセリフ最高! など、ただただ春馬くんを愛で、褒めたたえていく場所です。 春馬くんのすべてを受け入れ、尊厳を傷つけることなく、 優しい光に包まれるように、春馬くんを語っていきます。
2021.10.24
コメント(0)
28年間一緒に過ごした息子が、転勤のために遠くに行ってしまいました。昨日の夜、レンタカーにとりあえずの荷物を積み込み、今朝、現地に到着した模様。社宅は広いけど、古くて大変なんじゃないかな。でも、送ってくれた写真は、ちゃんとフローリングになっていて、意外と綺麗。寒冷地なのできっとこれから過酷な生活がまっているだろうな。エアコンはついてないらしいし・・・。昨日は仕事を半日休ませてもらって、少しだけ引っ越し準備の手伝い。息子名義の通帳のカード作成、転出届、レンタカー借り受け、衆議院選挙の期日前投票、ひとりでいい、っていうのに無理やり付きわせてもらっちゃった。結局午後4時から4時間ぐらいかけて荷物を積み込んで、夜の9時に出発。出ていく前には最後のハグをさせてもらった~~!転勤は、2,3年の予定。東京に戻ってきたら、こっちの社宅に入る、という。「え?お母さんも一緒にいいの?」「まさか!彼女に捨てられてなかったら、一緒に入る」ってことなので、もう一緒に暮らすことはないのでしょう。さみし・・・でも、当たり前のことだし、今まで一緒に暮らしてくれてありがとう、って感じだよね。感謝します。今日は、電気・ガスの開通、転入手続きを済ませ、東京で予約していた中古車の購入もしたらしい。大人になったんだなぁ。あんなにちっちゃかったのに・・・なんでもひとりでできちゃうんだ。当たり前だし、できて当たり前なんだけど、嬉しいのと寂しいのとが入り混じってる。いやいや!子離れしなくちゃね。これから私にも新しい人生だ!早速今日の夕食は手抜きで、なんとなくのびのび(笑)。旦那はあまり食べないし、食費も少なくなるかな?あとは息子のいなくなった部屋を片付けなくちゃ。まだまだ荷物があって汚い(><)昨日のドタバタで私の部屋も、物が散らばってる。これを片付けて、これからシンプル生活にするんだ!断捨離、断捨離!まずは広くなった壁に、春馬くんをたくさん飾るよ~~~~!うふっ!楽しみ♡
2021.10.22
コメント(0)
『永遠の0』は小説・映画共に大ヒット。この映画に関われたことを、春馬くんはどう思っていたのだろう。2013年、たくさんのインタビュー記事が残っている。三浦春馬、自らのルーツ探しで芽生えた大いなる自信目の前に現れた三浦春馬は、インタビューの直前まで行定勲監督の最新作「真夜中の五分前」の撮影で中国・上海にいた。そっか、春馬くん、忙しかったんだね。『永遠の0』のあとに『真夜中の5分前』だったんだ。雰囲気、また変わったね。「僕が聞き手となって、 名だたる俳優さんが演じられる祖父のかつての戦友のもとへうかがい 話を聞くという局面のなかで、 台本に書かれていたセリフの語尾を、少し崩してみました。 何を思ってそうしたかというと、 ドキュメンタリーを何本か見ると、 自らルーツを探るべくいろんな方に話を聞きに行くというのが多かったのです。 そのVTRを見ていると、 聞き手さんが『ああ、そうなんですかー』 といった感じの返答をしていたんです。 相手の気持ちや、当時のことに思いをはせながら出てくる言葉って、 少し伸びているんですね。 ドキュメンタリーを見ているような感覚とまではいかないですが、 何となくそこに近づけたかったという思いがありました」なるほど!やっぱり春馬くんって研究熱心だ。演技に合わせて、知りたいと思ったものを追求していく。三浦春馬らしい話だぁ。その試みは、山崎監督から「そこは感心したよ」という言葉を引き出した。ただし、「監督にほめられたのは唯一そこだけでした(笑)」と述懐。撮影現場を「修行場みたいな毎日だった」と語り、「どの日も監督に『もっと気持ちを高めてくれ』『こういう表情をしてくれ』という指示が飛び交っていて、 僕もかなり言われましたね。 それだけ監督のなかにビジョンが明確にあったのでしょうけれど、 時間を惜しむことなく役者から望んだ表情が 出てくるまで待ってくれる監督でした」と感謝する。撮影現場は修行場。監督の指示にちゃんと応えることができる三浦春馬。ここで想像もつかないほどの経験をつむことができたのだろう。テイクもかなり重ねたようで、なかでも撮影初日、豪邸に住む謎多き人物・景浦(田中)を訪ねるシーンは忘れることができないという。「1カットだけに15回以上のテイクを重ねさせてもらいました。 僕自身も全然ダメだと思ったし、 監督からも『全然足りない』と言われました」それでも、三浦は果敢にベテラン俳優たちに向かっていった。これまでに経験したことがないほど、大きな財産となったことは間違いない。お~~!あのシーンが撮影初日!?あの場面は本当に印象的で、見ていても緊張感が伝わってきたんだけど、そりゃ初日で田中泯との共演なんて怖すぎる~~~!「橋爪さんとのシーンも、申し訳ないことに、 かなりテイクを重ねてしまったんです。『すみません、何度も』と言ったら、『そんなこと気にしなくていいんだよ』とおっしゃってくださいました。 さらに、目線の位置であるとか、 カメラが狙っている位置関係を丁寧に教えてくれたり、 助言をいただきました。 いま思うのは、こうして名だたる俳優さんたちとお芝居をしながら、 皆さんが今まで積み上げてきた芝居の型だったり、 キャリアからにじみ出る生きざまみたいな “背景”を目の当たりにすることができました。 本当に、皆さんの“背景”が見えた気がしたんです。 僕にはそういう演技、まだまだ出来ません。 すごく近い距離で接していただいて、本当にいい時間でした」その才能を認めてくれたからこそ、ベテラン俳優は三浦春馬を育ててくれたんだ。真摯な態度で真剣に話を聞き、それを演技に生かせる若い俳優。だからこそ、みんな優しかったんだと思う。そして、人の背景を見抜こうとするすごさよ!このあと、自分の祖父も戦時中を生き、目が悪かったために戦地へは行けず、戦後は努力して教師となり、校長にもなったことを話す。「おじいさんの頑張りは素晴らしいし、 本当に努力家だったんでしょうね。 自分にもその血が流れていると思うと、 どことなく元気付けられるし、 これからの役者人生だけでなく、 一個人として生きていくなかで辛いことがあったとしても、 負けずに頑張っていこうという気持ちにさせてくれました。 この作品にかかわって、 僕自身とてもいい思いをさせてもらったと自信をもって言えます」春馬くんの努力家なところ、やっぱりDNAは受け継がれてるんだね。そして、つらいことがあっても、がんばってきたんだよね。自分のルーツを知りたいって、こういうことなんだなぁ。撮影中も、出演シーンのない戦時中パートを見学したいと製作サイドに直訴し、久蔵(岡田)と大石(染谷将太)が共演する山梨の現場へ足を運んだ。岡田から「会いたかったよ、孫!」と歓迎され握手を交わしたというが、三浦は「岡田さんが築き上げてきた、現場で披露してきた顔がある。その顔を見たいと思ったんです」と語る。この訪問の後、あるシーンの撮影を控えており、「僕にとって大事なパワーになりそうな気がしたんです。このシーンの芝居を、映画を見てくれる人たちにとって印象に残るものにしたかったので、自分がどう役を作っていけるのか、どういう心境で現場に臨めるかを大切にしたかった。衣装を着るのは当たり前ですが、心にも何層もの服を着させてあげて、温めてあげて、役に臨みたいという意識が強かったんです」と振り返った。あぁ、さすがだ!この精神は、この後もずっと同じだったね。自分が出演しない場所へも足を運ぶことによって、より自分を高めるものを得る。ドラマや映画でもそうしてきたもんね。ここでいう大事なあるシーンってどのシーンだったんだろう。やっぱり最後の歩道橋のシーンかな?唯一、あそこは二人が画面上で共演するシーンだから。「行かずに上手く演じられなかったら後悔するじゃないですか。 後悔って、本当に返ってきませんから。 自分がやりたいと思ったことが、役にどう影響するか分かりませんけれど、 やらないまま後悔することだけは絶対にやってはいけないことだと思っているんです」あぁ、これが三浦春馬だ!だから、三浦春馬が好きなんだぁ~~~!と、また叫びたくなる。かけがえのない時間がもたらした成長と未来へのまなざし「仕事について考える時間が確実に深く長くなってますね」『永遠の0(ゼロ)』で、彼の演技や存在がフォーカスされることはほとんどないかもしれない。岡田准一を始め、戦争中のパートで零戦の搭乗員を演じた面々、現代のパートで老境を迎え、過去をふり返るかつての軍人を演じた橋爪功や田中泯らと比べると彼が演じた、祖父の人生を追いかけるいまどきの青年・健太郎の存在のインパクトは決して大きくはない。それでも彼は、現代を生きる人々――映画を観る観客と同じ目線の高さでしっかりと存在し続け、そして、おそらくこの作品を通じて共演陣の誰よりも多くのものを手に入れた。インパクトは決して大きくない、かぁ。こう聞くとちょっと違うと思ってしまうけど、インパクトはなくていいんだ、とも思う。私が感じていた<平凡な青年A>ぐらいのイメージでいい役柄。ってことは、一番自然な演技を求められることでもある。そう!同じ目線が大事、だったんだ。自分を消して、観客それぞれが、あの青年になれるような演技。アイネクライネの佐藤と同じ。「戦争を描いてはいるけど、 これは決して戦争映画ではないということを大切にしていきたい」――。本作に臨む上で三浦さんを含むキャスト陣が製作陣から掛けられた言葉であり、何より、撮影を終えて三浦さん自身がその思いを強くしている。「これまで仕事として戦争を扱った作品に触れる機会はなかったので、 この作品を通じて自分が何を感じ、どんな演技ができるのか? 純粋に挑戦したいと思った。 司法試験に落ち続けている健太郎が、 自分のルーツとも言える祖父の人生を探っていく中で どんな変化を遂げ、成長していくのかに興味を抱いた」。のちに戦争を扱った作品に出ることになった時、春馬くんはどういう気持ちになったんだろうね。この映画を『太陽の子』に生かすこともできたんだろうなぁ。健太郎は戦友会の名簿などを頼りに、姉と共にかつての宮部を知る元軍人の元に足を運び、祖父について知っていることを尋ねていく。「幾度となく『もっと気持ちを高めてくれ!』 という指示が飛んできましたね。 クランクインして初日が、 田中泯さんが演じる元零戦パイロットの景浦の家を訪ねるシーンだったんです。 1度目は追い返され、その後もう一度、 健太郎は一人で彼の元に足を運んで『祖父の本当の過去を教えてください』 と言うんですが、 この芝居に関して、監督からはかなり厳しく『 全然、表情が足りない』とダメ出しされました」。補足すると、物語の中では健太郎の1回目の訪問と2回目の訪問の間にはしばらくの時間がある。その間、ほかの元軍人の元を訪れ、話を聞くことで、彼の中で確実に祖父や自身の人生に対する考え方には変化が芽生えていく。それを踏まえた上で2つのシーンを同じ日、しかもクランクイン初日に撮影しているのだ。「そこは役者からしたら、『よくあること』でしかないです。 それでもこの映画に関しては、 その健太郎の変化というのが非常に大きな意味を持っているので、 大変ではありましたね」。これを読んで、え?え?え~~~!?あの2つのシーンが、初日でしかも同じ日?!最初の訪問では、こわごわと会って、すごすごと帰る。2回目は、自信をもって会い、景浦にも認めてもらえた。この変化を数時間しかあけてなくて!?「よくあること」なのかもしれないけど、それにしてもすごい!感情をつくるの大変だったんだろうな。しかも相手は百戦錬磨の田中泯だもの。三浦春馬の、何度も挑戦する姿が目に浮かぶ。田中泯に橋爪功、平幹二朗、山本學…健太郎が訪ね歩く、かつての祖父を知る男たちを演じた面々である。これだけ豪華なベテラン名優陣と一つの作品でひざを突き合わせて芝居をする機会などなかなかない。撮影当時22歳の三浦さんにとっては、かけがえのない経験となった。「役柄上、僕が聞き手となってみなさんが話されるという芝居が大半なのですが、 あれだけの実力を持った俳優さんが、 それぞれに培われてきた演技の形というのを 目の前で余すところなく見せてくださる。 おひとりずつ芝居は異なるんですが、 みなさんが長い時間をかけて熟成させてきたもの―― その時間が見えてくる気がして、それは本当にカッコよく、 そして貴重で楽しい時間でした」。ほんと、そうだろうなぁ。あれだけのメンツがそろうっていうのもめったにないし、春馬くんは、すべての人と一緒に演技をしたんだもの。画面上からではわからない、その場の空気感まで経験できて、これはもうでっかい財産だよ!もう一つ、三浦さんにとって忘れられない、そして二度とない経験となったのが、今年5月に亡くなった夏八木勲との共演である。夏八木さんは、健太郎の血の繋がらない祖父であり、彼に宮部について調べることを勧める賢一郎を演じている。撮影当時、夏八木さんの体は既に病に蝕まれていたと思われるが、三浦さんは「すごくパワフルな方という印象でした」と共演をふり返る。「正直、病を抱えてらっしゃるなんて全く思わなかったですね。いつも奥さまが現場に付き添っていらして、昼食や夜食に奥さまが持ってきた野菜に味噌をつけて食べて『これはウサギ飯だよ(笑)。酵素が摂れるんだ』って仰ってました。いま思うとですが、少しでも長く自分の一番良い状態で演技を残そうとした気持ちの表れだったのかもしれません。奥様に対しても本当に優しくて、愛情深いんですよ。夏八木さんがご自身の病状について、どんな風に感じていらっしゃったのか分かりませんが、どれほどの熱意を持って撮影に臨み、情熱を持たせ続けていたのかというのは、いまになって僕にも少しですが分かる気がします」。春馬くんの丁寧に紡いだ言葉がとてもあたたかい。自分の演技を残すこと、かぁ。春馬くんも、きっとそんな俳優になれるよ。三浦さん自身、10代の頃はベテランの俳優と共演する機会があっても、自分から積極的に話しかけることがなかなかできなかったというが、ここ数年「演技のことだけでなく、みなさんがどんなことに熱を注いできたのか?ということにすごく興味を持つようになり、自分から声を掛けさせていただくことが増えた」という。本作はまさに、身近に居ながらも知らなかった家族の物語であり、自分のルーツや家族について知りたいと思わせる。「そう感じていただければ何より嬉しいです、 普通に暮らしていると遠ざかってしまう肉親に 興味を持つというのが伝えたいことなので。 この映画の物語は決して他人事ではないし、 自分の生い立ちや自分を産んでくれた人を知るということは、 これからの自分の生き方にも繋がることだと思います」。そうかぁ、肉親に興味をもつ、か。私も両親が健在なうちに、いろいろ聞いておかなくちゃいけないな。祖父、祖母のことも含めて。このコロナ禍から抜け出せたら、会いにいかなくちゃ。昨年末から今年初頭にかけて、「劇団☆新感線」の舞台でミュージカルに挑戦し、ドラマ「ラストシンデレラ」では“年下の男の子”を好演。さらに『キャプテンハーロック』では声優にも挑戦し、ヴェネチア国際映画祭のカーペットを踏んだ。来春放送開始の連続ドラマ「僕のいた時間」では難病に侵された主人公を演じるなど、常に異なるステージ、役柄への挑戦が続く。あぁ、ほんとに忙しくしていたんだなぁ。この頃、異なる役柄を演じ分ける俳優・三浦春馬は、常に上へ前へ先へ進もうとしていたんだ。素晴らしいこと!!「これからの役者としての方向性、 どういう立ち位置でどんな演技ができるのか? やっていきたいのか? それぞれの作品の中で自分の役を どのようなイメージで見る人に受け取って欲しいのか? そういうものが見えてくるようになったのかなと思います。 これまで全く考えてなかったわけじゃないけど、 いろんな作品をやらせていただく中でより意識が高まってきているなと」。具体的な“未来”のイメージについては「全部は言えない、恥ずかしいですから(笑)」と濁しつつ、「映画、ドラマ、ミュージカルにストレートプレイ、 枠にとらわれずに何でもやっていきたい」と言葉に力を込める。そしてもう一つ、「いつまでも人の心に残るものを見せたい」とも。「『自分が』という意味ではなく、 作品として長く残るもの――その中で生きることができたら、 ということを思うようになりました。 映画というのはまさにそういう存在ですよね。 いまの若い恋人たちに何十年か後、 彼らがおじいちゃん、おばあちゃんになってから 『また観よう』と言ってもらえるというのは素晴らしいことだと思う。 最近になってようやく、 そういうところに価値を見い出せるようになったと思います。 だからこそ、そういう作品と出合えるように 意識も技術も高めていきたいと思うんです」。うん、そうだよね!いつまでも人の心に残るもの、見せてもらってるよ。その日、その時認められるだけじゃなく、数年後にその良さがわかることもある。何十年経っても色あせないものがある。三浦春馬がそこにいた作品は、これからも未来永劫、残り続けるよ。そういう作品に出逢えてよかったね。ううん、そういう作品を見せてもらってます。ありがとう!※三浦春馬研究会は勝手に三浦春馬を研究する会です。 春馬くんのこの表情が好き、このセリフ最高! など、ただただ春馬くんを愛で、褒めたたえていく場所です。 春馬くんのすべてを受け入れ、尊厳を傷つけることなく、 優しい光に包まれるように、春馬くんを語っていきます。
2021.10.17
コメント(0)
有川浩は大好きな作家で、『図書館戦争』シリーズや『空とぶ広報室』をはじめとする自衛隊シリーズ、『阪急電車』などのほのぼのしたシリーズ、そして、読みながら号泣した『旅猫リポート』などなどがあり、たくさん映像化もされている。その中でも『図書館戦争』は実写化されると聞いて、大丈夫か?と思ったが、岡田准一、榮倉奈々がイメージにぴったりで、映画館に観にいってよかった~~と思った。で、岡田准一と言えば『永遠の0』!これは小説も読んでいたし、岡田くんだし、絶対映画館で観る!と決めていた。結果、映画館では2回観たのだが、涙なしではみられない映画で、岡田くんの演技には見入ってしまった。戦場でともに戦った仲間には、そうそうたる顔ぶれが揃い、映画自体も大ヒットとなり、賞を総なめした。実家の両親にも、いい映画だよ、と勧め、何十年ぶりかで映画館へ行った両親。弟が連れていってくれたのだが、3人で泣いた~~~!と言っていた。そして、DVDが出て購入し、家で2回観た。三浦春馬の訃報を知って、衝撃をうけ、失意の中にいたとき、「三浦春馬と言えば『永遠の0』だよね」と、一緒に映画を観にいった友人に言われた。え・・・一応話は合わせたものの、そうだっけ?え?え?え?と、頭の中で❔がたくさん飛んだ。どこに出てた?え?え?え?と、三浦春馬=岡部くんとしか思っていなかった愚かな私。何の役だったんだ?と、ネットで検索。え!?あの青年が春馬くんだった!?なんたる不覚!好青年で、表情豊かで、いい子だなぁ、とは思っていた。でもでも、とにかく、私は4回は観たのに、春馬くんが目に入っていなかったのだ。なんでだ?友人から聞いたあとショックでショックで、相当落ち込んだ。でも、今ならわかる。主人公の宮部は、岡田くんだ、と思ってみていた。奥さん役は井上真央さんで、儚げな演技よかったなぁ、と思った。お~~!濱田岳も出てるじゃん。新井浩文は目力あるなぁ。染谷将太も出てるんだ。お姉さんの吹石一恵は、正統派美人だな。と、見ていた。で、春馬くん。春馬くんは全然岡部じゃない(当たり前だけど)し、もちろん桐ちゃんでもなかった。だから、三浦春馬、とわかっていなかった。それくらい、普通の青年だった。どこにでもいそうな好青年。悩み苦しみ、それでも宮部にたどり着きたい、と必死になっている青年。最初の頼りなげで優柔不断な青年が、どんどん引き締まって成長していく。健太郎くん、よくぞ調べきったな!えらいぞ!と思っていた。そう、春馬くんは三浦春馬ではなく、佐伯健太郎だったのだ。俳優さんだと思わせないほど、その役そのものになっていたんだ。だから、私は春馬くんを認識できなかった。おかしな話だ。エンドロールにはもちろん名前があったし、いろいろな番組で宣伝もしていただろうし、賞をもらったのだからそれも見聞きしただろう。それなのに・・・。三浦春馬とはそういう人なのです。三浦春馬を消して、その役になる人なのです。というのは、負け惜しみでしょうか?あらためて『永遠の0』を観た。あぁ、春馬くん!麗しい春馬くん!でも、普通の春馬くん(笑)!春馬くんだとわかって観ると、また違った味わいがある。あぁ、こんな表情するんだ。うんうん、困ったよね。怒りたくなるし、情けなくなるよね。それでも、なぜ?を求めて、次々と人を訪ねていく。話聞くの怖かったよね。よくがんばったね。そして、小さな表情1つ1つが、本当に演技には見えずに見入ってしまう。特にベテラン俳優さんたちとのシーンは、緊張がそのまま伝わってきた。春馬くんを中心に観ると、こんなに出演場面があったと気づいた。映画を観ていたときは、過去のことを中心に感じていたが、今、こうしてみると現代部分もとても多かった。あぁ、ほんとに愚かな私。この青年を三浦春馬と認識していなかったとは!でも、春馬くんのすごさを思い知ることにもなった。三浦春馬を認識させないって、すごくない?っていうのは、負け惜しみ?※三浦春馬研究会は勝手に三浦春馬を研究する会です。 春馬くんのこの表情が好き、このセリフ最高! など、ただただ春馬くんを愛で、褒めたたえていく場所です。 春馬くんのすべてを受け入れ、尊厳を傷つけることなく、 優しい光に包まれるように、春馬くんを語っていきます。
2021.10.16
コメント(0)
『空飛ぶ広報室』最高!これがドラマになるなんて、自衛隊の広報活動大成功~~~!ということで・・・。「もっとお近づきになれたら」の空井の勘違いさせ発言にちょっとぽわん、と、させられて距離が近くなってくるいなぴょん@新垣結衣。名言!陸自→用意周到 動脈硬化海自→伝統墨守 唯我独尊空自→勇猛果敢 支離滅裂記者会→浅学菲才 馬鹿丸出(笑)街角グルメのナポリタンの取材も、なんでこれが一番かわからなかったのに、空井の助言で気づくことができて、ぎりぎりセーフの大成功!この甘いナポリタンは、子どもはそのまま、大人はタバスコをかけたら完成する味になっている。付け合わせのコールスローは店主特製のマヨネーズ。ちょっと甘めで、タバスコがからかったら、これで中和、ということ。店主の笑顔も守れてよかった。利益供与になるから、飲み会も割り勘^^しかも階級別。広報室で出されたコーヒーも階級別集金(笑)そして、特別職の国家公務員なので、残業代なんて出るわけない、とのこと。有事の際に、労働時間外なので労働したくありません、なんて言えないので、と。心意気で仕事してるヤツばっかりだ!室長かっこいい~~~!柴田恭平っていい年の取り方してるなぁ、素敵。で、広報室での私の一押しは要潤。ちょっと斜め目線のツンデレ~。いいな、いいな♪そして『陽はまた昇る』にも出ていた高橋努も広報メンバー。教場長で、妻が出産前だけど、山に訓練に行った、あの人ね。最近いろいろなところで目にします。そして、自衛官の普通を取材ということで、かつての空井の仲間、ナッシュの結婚式を取材。諦めた道…お互いに気を遣っていたけど、顔を合わせたらわかる!男の友情、抱き合う姿、うるうるする~~~!「毎日人殺しの練習してるようなもんじゃないか」の花嫁の父@佐野史郎は、披露宴の途中で退席。「現場の隊員たちは、日夜命がけで訓練に励んでいます。 それでも、みな普通の人間なんですよ」という空井に「わかってるよ、そんなことは それでも、そんな命がけの仕事をしてるような男のところに どうして娘を嫁にださなきゃいけないんだ」父親ってそういうことだよね。スピーチ鷺坂の名言「我々が活躍しないことが、すなわち世の平和でございます。 普通のお宅では、あなたもっとしっかり働きしなさいよ、 と言われるところ、 仕事で活躍できないんだから、せめて家の中で活躍しなさいよ、 と、休みの日にこき使われることもしばしばです。 自衛官の男というものは、炊事洗濯お裁縫アイロンがけ、 家事一切ができるように教育されております。 ですので、遠慮なくこき使ってあげてください。 1つだけお願いがあります。 どんなに大喧嘩をしたとしても、翌朝は笑顔で送り出してあげてください 自衛官という職業は、いつ何があってもおかしくない職業です。 そのとき心残りのないように、飛び切りの笑顔で送り出してあげてください というのが、自衛隊の定番のスピーチなんですが、 これ、どんな職業でも、どんなご夫婦でも同じ。 送り出す方だけではなく、送られる方も必ず笑顔を返してあげてください」広報室とテレビ局の女子で合コンひとよんまるまるといった時刻の言い方禁止階級呼び、禁止民間という言い方、禁止自分も禁止 (笑)なのに、みんな口癖なのでちょっと出てしまう。そんな男たちはかわいい。5話の水野美紀がトラウマを抱えていて、それを克服する回もよかった。男社会で女の上司。そりゃ下からの突き上げきつかったよね。的場浩司が、いやな下士官の役だった。詐欺師鷺坂室長を尊敬し始めるいなぴょん。「室長っていうのは、飛行機でいえば編隊長だから。 (ここで柴田恭平が飛行機のポーズ、かわい♪) リーダーが判断を誤れば全滅。 責任と覚悟をもってやらないと!」責任と覚悟・・・そうだね。リーダーは大変だ。鷺坂さんは、災害派遣活動中に奥さんを亡くした。いざという時、そばにいられない。自衛官の宿命。妻よりも見ず知らずの人を助けることを選択した。それは自衛官としては正しい。けど、夫としては…。涙ながらにいなぴょんに語る柴田恭平は素敵。だけど、見ず知らずの人たちなんかじゃない。みんな守るべき人たちなんだ、と教えてもらった、と。いい話だなぁ。そして、3月11日。松島基地にいた空井。電話での「また明日」の明日は来なかった。松島で救援活動を行い、そのまま松島勤務を希望した空井。2年がたち、あの日の松島基地、の取材へ。二人の再会。お互いに思いやりゆえに言えない好きという気持ち。でも、大丈夫!空はつながってる!!!おめでとう♪あの日、ブルーが九州にいて、震災を免れたことは奇跡。もし松島にいたら、二度と見られなかった。※息子撮影…泣けるパラリンピックの飛行で問題があって、少し残念だったけど、ブルーを見ると涙が出るのは、このドラマのせいだ。空自の全面協力!本当にドラマ化してくれてありがとう。
2021.10.15
コメント(0)
有川浩の名作がドラマに!有川浩の自衛隊シリーズは、すべて読んだ。この『空飛ぶ広報室』がドラマになるなんて、すごいことだ!と放映当時思ったものだ。航空自衛隊の広報室にいるのは、空井大祐@綾野剛。働く制服シリーズの取材に訪れたテレビ局の「ガツガツしてる」リカ@新垣結衣。つい、空軍の、と言ってしまい、「空軍って空で展開する軍隊ってことですよね。 そうなると日本に軍隊が存在することになっちゃいますけど」報道人としてはひどいね(・・;)呼び方としては、空自、陸自、海自。絵になる事件性の高いものが欲しいと言われた時、「事件って言われても、 うちで事件となると、事故や領空侵犯、 災害時の出動、そういうものになりますが、 そういうものを期待してるってことになりますが。 テレビの人って怖いですね」と。はい、怖いです。密着取材するなら、パイロットどうでしょう、と空井が提案する。航空学生からなる場合、40倍の倍率。F15にのれるのはごくわずか。熱く語る空井。「とにかく戦闘機のパイロットになるのってすごく難しいんです」「お断りします」「え?」「だって、戦闘機って人殺しのための機械ですよ。 そんな願望がある人を取材だなんて」「人を殺したいと思ったことなんて、一度もありません!」怒り狂ってつっかかり、同僚に連れ出される空井。この怒る表情が綾野剛の醍醐味だと思う私。そう、空井は戦闘機のパイロットだった。百里基地から松島基地へ、ブルーインパルスのパイロットになるために異動するところだった。なのに、交通事故に会ってしまった。「半月板が1/3しか残ってなくて、 激しい運動は、無理で・・・。 戦闘機に乗るより激しい運動なんて、探す方が難しいです」どんなものでもいいから飛びたいと思っていたのに、パイロット罷免になってしまう。それほど、過酷な任務なんだろう。「なんで俺なんだ! この足でもいい人がいるだろ! (普通に歩いたり走ったりはできるから) 俺はブルーに乗れたんだ! もう二度と飛べない。 空を飛べないんだ」と泣き崩れる綾野剛が切ない。この小説&ドラマを知っているから、ブルーをみると感動する。特別な飛行機、ブルーインパルス。飛行機乗りの憧れ。※自衛隊メモ基地と駐屯時の違い。陸自は、行った先が基地になるから駐屯地。空自と海自は、そこから出動するから基地。なるほど!自衛隊のことをたくさん知ることができる。航空自衛隊は三男坊、らしいけど、空を飛ぶなんて夢のようだから、一番興味がある。ただ、やっぱり自衛隊には賛否両論あるし、いろいろ思うところはある。でもでも、このドラマは好きなんだぁ~~!【コロナ禍の中、こんなドラマもあるよ、 これなら家族みんなで観られるよ、 というドラマなので、ちょっと時間をかけて推薦中】
2021.10.14
コメント(0)
怖い・・・きっといつか起こる大地震小松左京の『日本沈没』は、子どもながらにものすごく怖かったいつか日本は沈没するかもしれないその時、自分はどうするの?逃げる場所はあるの?どこへ?誰と?あの恐怖がよみがえるけど、もう大人になっただから、大丈夫でも、大丈夫じゃない「関東沈没などありえない」「ここは真実を捻じ曲げる場なのか」「真実を示せなかったのは博士ご自身でしょ」「真実にたどり着くことを避けているのは、君たちだ!」なんだか泣けてきた真実って、なんなんだ?情報操作されるこの国真実はいつも闇の中信じる心と信じたい心はちょっと違う信じるには根拠が必要だでも、その根拠さえ消されていく違和感を感じるといっても、再調査は認められず、君にはがっかりした、と言われても、「私は今、日本の未来の話をしているんです」と言える小栗旬@環境省官僚その時、島が沈んでいく様子が映し出される関東沈没の前兆キャストも豪華ださすが日曜劇場松山ケンイチ、仲村トオル、香川照之、國村準、毎度毎度の石橋連司に久しぶりのウエンツ瑛士杏ちゃんきれいだなぁ風吹ジュンも安定感あるなぁ風間杜夫もいるし、杉本哲太もいるなんだか、いろいろ思い出す真実は1つなんだけど、真実は伝えられないこともある真実を知らないままのこともあるその方が幸せな一般市民もいる沈んでいくことを受け入れる市民もいる昔の映画で印象的だったのは、沈んでいくことを受け入れて、海に沈む多くの人々先を争って逃げ、人を蹴落としてまで船に乗り、見ず知らずの外国で暮らすなんてことは、もういい燃え盛る火の玉の上の、ほんの薄い膜のようなところに住まわせてもらっている私たち地球が、ほんの少しくしゃみをしただけだ咳をしただけだ当たり前のことだ運命、と受け入れるきっと魂はずっと生き残る肉体はなくなっても魂は消えないだから、怖くない醜く奪い合うよりも受け入れるだって、待っていてくれる人もいるから私は逃げずに天使・・・は無理だから小天使になりたい重いドラマだけど、毎週観よう
2021.10.11
コメント(0)
いつもはお休みの土曜日だけど、今日は午前中だけ仕事だった。いろいろあって、来客の名前を間違って表示してしまい、それはとても失礼なことで・・・。再確認しなかったし、ダブルチェックもしなかったし、誰も気づかなかったし、そもそも「お客さん」ではないんだから表示必要?だし、それでも自分のミスなわけで猛省。なんだか最近おかしいな。今の職場も移動して1年半が過ぎ、今まで我慢してきたことが、少しずつ負担になってきた昨今。一緒に仕事をする相方さんは、とてもよく気がつくし、仕事もできるし、元気だし、いい子なんだけど、がんばりすぎるところが、ちょっと疲れる。そこまでしなくてもいいんじゃないか、というところ。それは私たちの仕事ではない、というもの。私は私のペースで仕事をしておこう、と思っていても、やはり一緒の仕事なので振り回されることもある。同じことを私にも求められると、少々きつい。今さらさけど、異動前の職場での私が、今の彼女のような行動をしていたかもしれない、と思う。相方さんに、やりすぎないでね~!と言われたな^^;よく気がつき、よく動き、上役にも重宝がられていた。その私の上をいく彼女(笑)だから、もっとゆっくりペースの人が一緒だったら、きついだろうなぁ。人の振り見て我が振り直せ、とは、昔の人ってうまいこというなぁ。私も、いろいろなところで気を付けよう。この一か月ぐらいちょっとそんな精神的な疲れが、ドッと出てきている。でも、もう一人いる男性同僚は、私の思い悩む気持ちもよくわかってくれていて、時々愚痴も聴いてくれるし、大変なのわかってるよ、っても言ってくれる。ひとりじゃない。任せるところは任せよう。私は私らしい仕事をしていこう。と、こうして書いていると、気持ちが落ち着く。そうだ、以前はこうして書いて、自分の想いを確かめ、見直していたんだった。誰に向けて書いているものでもないし、自分のためにも書いておくことは大事だ。同じ仕事をしている他の場所の仲間たちも、いろいろ人間関係で悩みをもっている。そりゃ、家族よりも多くの時間を一緒に過ごすんだから、いやな面も見えてくるだろう。それも含めての仕事。でも、私は恵まれているんだ。小さなことだもの。私が勝手にちょっと疲れているだけだ。仕事は人間関係がうまくいってさえいれば、どんなに忙しくてもやっていける。そう、忙しくてもがんばってこれたもの。彼女にも感謝しなくちゃいけない。よし!また月曜日から元気にやるぞ~~!しかし、ミスしたのがショックで、夢に出てきそうだ。夢に出てきてほしいのは春馬くん
2021.10.09
コメント(0)
仕事を半分お休みさせてもらって、前から行きたかった『サムライハイスクール』の望月家へ!最寄り駅から徒歩18分との事前調査。次の予定があるため、1時間ぐらいしか時間がない。がんばって歩くぞ!この日は朝から小雨が降ったりする曇り空。ここ数日暑い日が続いていたので、かえってよかった。本当は、小太郎がいた秋で、青空が見える日に行きたかったけど・・・。小太郎んチの風景とは違うマンションが立ち並ぶ場所をすたすた歩き、こっちでいいんだよね、とスマホの地図とにらめっこし、途中の飲食店に心惹かれ(おなかすいてたの)ながら、ようやく一軒家が並ぶ住宅地へ。あぁ~~~!それっぽい!うんうん、ここだよ~~~!あ、あった!ほら、小太郎んチは高台で、隣に階段があって、自転車止めてたスペースも、そのそばにある箱っぽいのも一緒!ここを小太郎が行き来してたんだなぁ。ここを二人で歩くシーンもあった。わたしも歩いてきたよ。そして、父ちゃんと言い合いしながら降りていって、疲れて座り込んだ手すり。ここに立ってきたよ~~!樹木が成長してるのが時間を感じさせる。春馬くんが見た風景なんだよね。住宅街だし、人様のおうちだし、長居するのも、写真をたくさん撮るもの失礼で、同じアングルに撮ったりすることはできなかったけど、確実に、春馬くんがいた風景だ!嬉しい♡どうしてこのおうちだったんだろう?関係者の方のおうちだったのかな?町内の協力がないと、撮影できなかったよね?このおうちのシーンは何度も何度も出てきたけど、何回ここに来たんだろう?ほんとに静かできれいな街並みだった。丘陵地帯だからか、歩く人も自転車の人もいなくて、この住宅街の中で会ったのはおばさま一人だけ。こういう場所は、みんな車生活なのだろう。小太郎はいつも自転車で通学。駅まで自転車かなぁ~とか、坂道の自転車はいい運動だよな~とか、いろいろ想像してしまう。この町の人たちは、小太郎の姿見たのかなぁ?こうして、春馬くんが見た風景に身を置くことは、感慨無量なんだけど、少しずつそういう場所も少なくなっていく。寂しいなぁ。いやいや!行こうではないか!聖地巡礼だぁ~~~!次回は、小太郎がよく歩いていた噴水が見える公園に行くつもりです。
2021.10.08
コメント(0)
今日は、半日お休みだったので、映画を観に行った。(※もう一つのお楽しみはまた後日)いつも行く映画館だったけど、初めての音響がとてもいいという部屋。あぁ、ここだったんだ。たしかに、細かい音がよく聞こえて、臨場感があったなぁ。ここで、春馬くんの映画を観たかった。佐藤健、阿部寛、林遺都、清原果耶が主要キャスト。ずっと気になっていた映画『護られなかったものたちへ』。東日本大震災の避難所。そうか、もう映画にできるぐらい過去になったんだなぁ、とも思う。そして、生活保護。不正受給が時々問題になり、本当に必要な人には届かないもどかしさを感じる制度。私は、佐藤健のこういう演技が好きです。この目つき・・・怖い!と思わせる表情。これはいい!私は、こういう佐藤健なら観たい!一番好きだったのは、貨物のコンテナが並ぶ歩道橋?跨線橋?を、刑事に追いかけられるという、予告でも取り上げられた場面。なんだか、あの無機質なコンテナの中を走る姿を、座席で身を乗り出して見てしまった。貨物のコンテナがあんなに並んでいるのを、じっくり見ることってないから。物語は、思ったよりも淡々としていて、お隣に座っていた見ず知らずの男性は、ところどころで泣いていたけど、私は涙は出なかったなぁ。佐藤健演じる利根、清原果耶演じるかんちゃんが、殺人を犯してまで復讐したい、という説得力がなぁ、と。もう少し掘り下げて、うんうんわかるよ、となって欲しかった。私は、ちょっと別の観方をしてしまって・・・。この映画のどこかの場面を撮っていた時、健くんに、春馬くんの訃報が届いたんだと思う。いろいろなものへの理不尽さ。誰かのために生きるということ。死んでいい人なんていないということ。助けたいと思っても助けられなかった人がいること。なにをかいわんや。緒方直人、永山瑛太が被害者で、吉岡秀隆も出ていて、原日出子なんてちょい役で、さすが、お金をかけるとこうなんだ!と思ってしまった。何はともあれ、観ておいてよかった。健くん、観ましたよ!私はこういうのが好き!!!でも、最後の主題歌は、ちょっと違ったかなぁ^^;
2021.10.07
コメント(0)
全2772件 (2772件中 1-50件目)