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先日、偶然ラジオ日本のサイトを見つけた。なんと21ヶ国語でニュースを聞けるという。中には「どこで使っているの??」という言葉もあった。私が分からなかったのは「ベンガル語」。調べてみるとバングラデシュで使われている言葉とか。ためしに聴いてみると、当然意味はわからないけれどヨーロッパの言葉に似ている気がする。他のも聞いてみると、近くの国の言葉はちょっとずつにている感じがして、ああ、世界はつながっているんだなあと感心。 さて、ここはやっぱり今勉強中のインドネシア語も聞いてみなければと、インドネシア語のニュースに挑戦。うーん。大体なんの話をしているかくらいは推測できるけど、細かい内容はやっぱり分からないなあ。 ニュースの最初を聴いていると、どの言語でも、「皆さんこんにちは、何月何日のニュースです。ます始めは・・・」という感じと思われる導入があるんだけど、インドネシア語のを聴いていると、必ず「ポコポコ」という言葉が出てくる。ポコポコ??なんだろう?と辞書を調べると、pokok : 中心・主題・テーマ が複数形になり、pokok-pokok となっているらしいということが判明。「今日の主なニュースです」って感じのことをいっているのかな? 今はポコポコで引っかかっているような状態だけど、これがちゃんと聞き取れるようになるといいなあ。まだ道のりは長そうだけど。
Aug 31, 2005
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昨日の夕方、インターネットのニュースで流れた「周囲に異臭を放ちつづける男性」の話、今日は朝のワイドショーなどで取り上げられていた。 その報道によれば、中野区弥生町というところで、ある男性が家の敷地内で自分の排泄物をため込む、残飯などを煮炊きするなどして、周囲の住民がひどい悪臭で大変迷惑しているらしい。 最初はごみじゃなかったものがゴミと化し、それがどんどんたまってしまうという、「ゴミ屋敷」というのは聞いたことあったけど、最初からどう考えてもいらないものをため込み、さらに外で加熱するっていうのはどういう心境なんだろう??世の中にはいろんな人がいるものだ。 もうひとつ私が引っかかったのは、「残飯などを煮炊き」というテレビ局の表現。これから食べるものを料理するのは「煮炊き」だろうけど、残飯(一説には汚物も)に「煮炊き」というのはどうなんだろう・・・?なんだかおぞましさをいっそう引き立てるような。まあ、「加熱」「煮沸」とかだと理科の実験みたいでこんどは無機質になりすぎるような気もするけど。 どちらにしても、こんなこと考えるのは私のようなひま人だけだろうな。
Aug 30, 2005
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名古屋では、何年か前からずっといきたいと思っていた、名古屋港水族館を見に行った。 名古屋港水族館へ行って一番見たいと思っていたのは、日本ではそこにしかいないという、世界最大のペンギンである、皇帝ペンギン。最近映画をやっているせいもあってか、ペンギン水槽のところはかなり混んでいたけれど、皇帝ペンギンが立っているところ、泳いでいるところをゆっくり眺められた。ほかのペンギンと比べても、皇帝ペンギンは胴回りが太く、マグロか?という感じなんだけど、泳ぎはとてもすばやい。 名古屋港水族館は何年か前にイルカ、シャチ、ベルーガの飼育を始めて、彼らのための新しい建物を新設した。私たちがそこを見るのは初めてだったんだけど、シャチの大きさに驚き、イルカの賢さに感心し、思った以上に楽しめた。名古屋に行く人がいたら、名古屋港水族館はお勧めです。 夜は、これまた最初は先輩に教えてもらった、Voiceというライブハウスへ。バンドは変わっていたけれど、ちょっと飲みながら音楽を聴くという、非現実を味わって、これも楽しかった。
Aug 27, 2005
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先輩の家を辞した私たちは、他の先輩と3人、松阪のホテルに泊まった。松阪にしたのは、名古屋は万博の影響でビジネスホテルが軒並み満員で、2部屋取れなかったことと、せっかく三重まで行ったのだから、松阪で松阪肉を食べていこうということが目的だった。行ったのは「脇田屋」というホルモン屋さん。松阪には「和田金」「牛銀」などすき焼きの有名店もあるけど、ホルモン屋さん(といってもあるのはホルモンだけじゃないんだけど)のほうがリーズナブルでおいしい。津にも支店のある脇田屋は津にいた時、たまに行ったことのあるお店。炭で焼くお肉は本当に美味! 次の日は名古屋へ。お昼は「山本屋総本家」で味噌煮込みうどんを食べた。名古屋の味噌煮込みは濃い八丁味噌の味で、うどんが驚くほど硬い。初めて食べた時は違和感あったけど、慣れると味があっておいしい。 夜は迷った末、味噌カツで有名な「矢場とん」へ。お店が新しくなってこぎれいになっていたけど、相変わらず行列していた。これもまた味噌味だったけど、懐かしさもあっておいしく食べられた。 次の日は名古屋駅近くの「鮪小屋」というお店へ。名古屋駅の地下街にあるこのお店の鮪のから揚げ定食が前から好きだった。懐かしい味は変わっていなかった。 私たちがあのあたりに住んでいた時、先輩が遊びに来て、味噌煮込み、ひつまぶし、イタリアン等々、精力的に回っていたのを思い出した。その土地の思い出って、食べ物にまつわるものが多いなと改めて思った。 松阪で泊まったフレックスホテル。値段のわりに部屋もきれいで、快適でした。
Aug 26, 2005
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今日はつらいお話です。 先日、三重県に行った。今回の三重訪問の目的は夫の会社のわたしも会ったことがある先輩が30代後半で急に亡くなったので、お線香をあげに行くことだった。 結婚してまだ2年の奥様の出迎えを受け、その方のご実家へ。先月訃報を聞いてから、信じられない気持ちが強かったけれど、遺影を見たことで現実を目の当たりにした思いがし、胸が塞がる。 さらに、奥様から最期の頃の様子を聴いたり、奥様の「ああすればよかったかも、こうすればよかったかも」という後悔や苦悩の気持ちを見て、本当に痛々しく、苦しい思いがした。 人間はまるでセーターの編み目のようにつながっていて、ひとりが欠けることは単なるマイナス1ではなく、周囲の人にも大きなダメージになる。そしてそれを修復するのにはとても時間がかかるし、難しい。 大平光代さんの著書に「だからあなたも生きぬいて」という本があるけど、遺族の方や周りの人の苦悩を見ていると、人は自分の寿命が尽きるまで、生きなければいけないんじゃないかと思う。死にたいという気持ちを持っている人の苦しみを否定するわけではないし、わたしも含め誰しもそういう気持ちになる可能性はある。それでも死を選ぶことは避けなければいけないし、避けてほしい。「だからあなたも生きぬいて」と言いたい。
Aug 25, 2005
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東京で車に乗るようになって、学生の時には見たことなかった、見慣れない看板を見るようになった。うちの近くでは、青梅街道に立っている。赤塚不二夫の漫画のようななまずの絵。何の看板なのかと思っていたら、災害時は緊急車両用となり、一般の車は通行止めになる道路のしるしだとか。確かに。普段でさえ大混乱の都会の道路では、震災時にみんなが車を走らせたら大変なことになりそうだし、そういう道路、必要だよね。と感心した。しかし、このなまずはどうなんだろう?市民に親しみを持ってもらうためなのかもしれないけど、ちょっとコミカルで緊張感がなさすぎるような・・・・。 その看板を見たことないという人はこちら
Aug 24, 2005
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先日、「車でどこかにいこう」ということになり、海が見たいので、うみほたるに行くことにした。高速もスイスイ。快適に走っている途中、レインボーブリッジが目に入った。おお!ここはおだいば!そういえばこのあいだテレビで、お台場の砂浜に海の生き物がいるっていってたなあと、急遽行き先をお台場に変更。 うろうろして見つけた、かなり端の方の駐車場に車をとめた。 周囲はお台場海浜公園で、思ったよりも人は少なく、家族連れや犬連れの人が散歩をしていた。 公園の先っぽには四角い島みたいなものが。行ってみると緑が生い茂って、真ん中は結構深くくぼんでいる。なんだろう??と思ったら、そこは昔、外国からの侵攻から都を守るための砲台だった所とのこと。なるほどねえ。これが「台場」なんだ-。初めて知り、ひとつおりこうになった気分。 さて問題の海の生き物は、くらげとはねる魚(ぼらと思われる)くらいしか見られなかった。もっと他の所に岩場でもあるのかなあ?
Aug 16, 2005
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今住んでいるところは図書館が近いので、最近中高生のころのような読書熱が再燃し、よく本を読んでいる。 病院の移動図書ボランティアをしていた時、患者さんの受けが良かった本のひとつに、「少年H」があった。戦後60年にちなんでというわけじゃないけど、先日借りてきて読んでみた。 この本は妹尾河童氏が、自分の子供のころを題材として戦中から戦後にかけての様子を、少年の目から描いている作品だ。 河童少年は好奇心が強く、賢い子供だったんだと思う。当時の様子がとても生き生きとしていて、戦争を体験した少年の心の動きが良くわかった。後から調べたところでは、この本の内容が史実と違うということを指摘し、本を出している人がいるらしいけど、大筋の部分で、この本は良いと私は思う。 よく、「戦争で一番被害にあうのは子ども」という言い方を聞くけれど、それは命や健康を失うという意味だけでなく、信じ込まされたことがひっくりかえることの混乱や失意といった、心の被害も大きいのだろうなということを感じた。 興味のある人はぜひ読んでみて。
Aug 15, 2005
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友人と私たち夫婦の3人で、池袋のサンシャイン水族館へ行った。今の時期だけなのか知らないけど、照明を暗くした水族館の中を懐中電灯片手に夜の魚たちを見て歩くというもの。確かに、明らかに寝ている雰囲気の魚がいたり、暗いだけに、普段よりも神秘的に見えたり、結構楽しめた。東京の水族館だから仕方ないけど、もっとすいてたらいいのになあ。
Aug 14, 2005
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