小麦色のブランケット

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February 24, 2006
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振り返れば、コザル誕生からあっという間の一ヶ月でした。

「一ヶ月経てば、楽になるわよ」

先輩ママから言われていたのだけど...

まだ、それほど楽じゃないっす。 あれ?

コザルは相変わらず1日数時間は気が狂ったように乳を求めるしなー。
だけど、それに対応するオットと妻が慣れてきたような気がします。
あ~、またか、ハイハイってな具合でしょうか。
楽なるって、育児そのものが楽になるという意味じゃなくて、そういうことだったのかな。

オットはすっかりコザルに夢中で、父親というより母親と言えそうな細やかな愛情を見せています。

出勤日の朝は、まず妻、そしてコザル、それからもちろん長女・飼い猫へ、と我が家の3人の女性陣にキスをしてから出かけていきます。
なぜかコザルへのそれに、最も熱意と時間を費やしているように見えるのは、古女房のひがみでしょうか。

出産後数日間は、どんなに頑張っても雀の涙程度しか出なかった妻の母乳。
今は、たびたび搾乳機で絞らないと大変なくらいで、オットからは乳牛と呼ばれています。
コザルに飲ませていると、もう片方の乳房が(ワシの方もよろしく頼む~)とばかり張ってくるので、途中でコクリと眠ってしまうコザルを起こしてでも飲ませたい思いです。
この調子だと、妻の産休明け、仕事を再開する時が辛そうです。

この1ヶ月間ちょっと、コザルの健診日の2日間以外、1回しか外出していません。
その1回も、近所のスーパーへ買い物に行っただけです。
1日中、それこそ24時間ずっとつきっきりなのに、コザルと数時間でも離れることを想像すると、何とも言えない喪失感を覚えます。
それが半日も会えないことになるなんて...
妻、本当に職場復帰できるのかな。


何と、妻が自然妊娠をした夢です。
それが出来たら、不妊治療はしていないよ。あり得ない~。

あまりに突飛なので黙っていたら、オットが突然言いました。

「おかしな夢を見たんだよね。僕らが暫定的に地下室の部屋に住んでいてね」

「僕らって、オットと妻?」



ほ~。夫婦揃って、現実離れした夢を見てしまうのは、育児に疲れてきたからだろうね。
二人とも痩せたものねぇ。
それにしても、妻はさほど痩せて見えないのはどうしてだろうね。

今回の体外受精で出来た受精卵たち、せっかくなので凍結保存してもらっています。
妊娠がわかった当初は、またいつか挑戦したいね、オットと話していました。
今こうしてコザルの育児をしていて、その考えも変わってきました。

コザル一人でいい。
オットと妻が、今の生活スタイルを変えずにコザルを大学まで行かせるには、一人が精一杯かもしれません。
それに何より自然妊娠は出来ないだろう二人ですから、もう一人となると、またお金がかかってしまいます。
子育てには体力がいるしなー。
オットも妻も、もう決して若いとは言えない年齢ですから。
妊娠期間はとても楽しかったので、あれはもう一度経験してみたかったけれど、ね。

24Feb06

オットにも妻にも似ていないコザルの足の指の長さ。
不思議です。





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Last updated  February 25, 2006 08:15:14 AM


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