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にほんブログ村 写真を整理して見返すと、色々なことに気づきます。こんなはずではなかった。できた写真を見て,がっかりすることも度々です。特に、かわいいと思った写真が、そうでなければ尚更です。例えば、次の写真。愛知県半田市の常楽寺で撮影しました。かわいいと思って撮影したのに、写真を見て”ゾクッ”としました。写真は、特に加工などしていません。私の感覚がずれているだけかもしれません。みなさんは、写真を見て如何に感じますか?かわいいですか?怖いですか?【 猫地蔵 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.05.17
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にほんブログ村 お出かけのみなさん。戸締りはしっかりと。ほら、怪しい姿が。こちらにも。カギはしっかり、かけましょう。写真は、愛知県安城市の市街。新美南吉の童話は、空き巣とは無関係です。【 名古屋土産 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.05.03
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にほんブログ村 平野山聖應寺の山門は、屋根の飾りが目立ちます。特に鴟尾(しび)には、2種類の鯱(しゃちほこ)が見られます。まずはシンプルバージョン。まるで花のようです。次に本格派。少々、怖いお顔です。屋根の上では、獅子も舞っています。本当に賑やか、見惚れていたら、また門をくぐりそこねました。【 箱が綺麗 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.04.29
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にほんブログ村 平野山聖應寺の山門には、少し変わった仁王像があります。金属、おそらく鋳鉄製の仁王像です。銘板によると、平成13年製と、とても新しい像です。眼力がある金色の眼。眼には、法力がありそう。こちらは、吽形。魅入られます。黄金の眼から、視線が外せません。仁王様に引き留められ、まだ山門をくぐれません。【 スマイル40 プレミアムDX 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.04.27
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にほんブログ村 愛知県豊明市、平野山聖應寺の山門前の祠。その中には、三宝荒神(さんぽうこうじん)がおられます。荒神は、私にとっては謎多き神様です。地域の神様と思われますが、由来は定かではありません。荒神は瀬戸内海地方に多い神様で、それ以外の地域では少数です。愛知でも、祠付きの荒神は初めて見ました。聖應寺の荒神は、三宝荒神です。本来の三宝荒神は、如来荒神(にょらいこうじん)、麁乱荒神(そらんこうじん)、忿怒荒神(ふんぬこうじん)の三身を示すとのこと。たしかに石像も3面あります。ただし、三宝荒神は日本仏教では独自に変化しました。その結果、三宝荒神は不浄や災難を払う火の神ともされ、清浄な場所、台所の竈(かまど)の神でもあります。聖應寺の三宝荒神の説明では「暴悪を治し、罰し、仏法僧の三宝を守護し、特に汚いものを嫌う。 不(快・軌・起・義・具・遇・作)を直すので、毎日拝めば良い方へ導かれる。」とあります。寺の守護神として、室町時代から祀られているそうです。東欧での暴悪と欲望に塗れた汚れ、不多き現在。三宝荒神の御利益は、まさに今が必要な時でしょう。【 不を除し 快を求めて 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.04.25
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にほんブログ村 こちらは、愛知県豊明市の平野山聖應寺。この様に、色々な要素をコンパクトに入れ込んだお寺、私は魅かれます。早く境内へと思うものの、どうしても気になる存在が・・・。それが次の写真。お寺の前に、白く動くものが・・・。何かおわかりでしょうか?正体はヤギです。4~5頭放されていました。子ヤギに近づくと、親ヤギが警戒して鳴き始めます。さすがに親ヤギは綱につながれ、こちらには来れません。沓掛城近くですが、周囲は住宅地。ヤギに出会えるとは思いもしませんでした。では、改めて境内へ・・・。でもその前に、まだ気になるものがあります。山門の手前に祠があります。この祠の中が面白くて。次回、紹介しようかな、どうしようかな?【 ホウロウ セット ヤギ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.04.23
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にほんブログ村 愛知県豊川市の豊川稲荷。こちらの大黒様は、みなさん、なでて御利益を得ます。どこをなでたか、一目瞭然。なでられ、摩滅して、へこんでいます。念のため、忠告します。そこのあなた、ご自分のお腹をなでるのは止めましょう。いくらあなたのおなかが大黒似でも、きっと、おなかはへこみませんから。【 五合枡入り 恵比須 大黒 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.04.14
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にほんブログ村 それは、ある春の日の、不思議な体験。私の目の前にうさぎが現れ、ついて来いと話しかけてきた。言うがままに、うさぎについていく私。すると突然、視界がゆがみ、吸い込まれるような感覚に襲われた。視界が正常に戻った時、目の前には大きく茶色い物が。混乱しつつ、顔を上げると!!「おまえはだれだ?」その大きな者は、空気を震わせ、大音声で話かけてきた。「ここは、どこですか?」「あなたは、だれですか?」そう言いながら、後すざりする私。「おい、待て!」「そっちは危ないぞ!」その声を聞いたのと、ほぼ同時だった。あの吸い込まれる感覚に、ふたたび襲われたのは。気がつけば、いつもの街に私はいた。あのうさぎも、そこにはいない。あれは一体、なんだったのだろう?うわさでは、愛知県安城市に似た場所があるという。そこは秋葉公園と呼ばれ、広い駐車場もあるらしい。そこがあの日見たあの場所なのか、いつか確かめてみたいと思う。ただひとつ、確かなことがある。それは、そこでもし、あのうさぎ出会っても、もう私はうさぎには、ついて行かないということだ。【 不思議の国のアリス ソーラーライト 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.04.04
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にほんブログ村 お台場のヴィーナスフォートが閉館しました。一度も行けなかった方が、多くおられました。ヴィーナスフォートの綺麗な動画が、YouTubeにありました。行かれなかった方はご覧ください。最終日のイルミネーションショーも動画がありました。入場制限の予告もありましたが、やはり満員です。雪が舞う様な演出は、どういう仕組みでしょうか?これで、ヴィーナスフォートは閉館です。本当にさよなら、ヴィーナスフォート。【 ブランチライト 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.03.28
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にほんブログ村 東京 お台場のヴィーナスフォートが、2022年3月27日で閉鎖します。とても素敵な場所でしたので、閉鎖は残念です。まだコロナの流行もなく、お台場も賑わっていた頃。その頃訪れた、ヴィーナスフォートの写真をご覧ください。噴水とイルミネーションの演出があります。もちろんイルミネーション見物は無料。ステージもあります。天井の色も変わります。もう一度行きたかった。さよなら、ヴィーナスフォート。【 イルミネーション 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.03.26
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にほんブログ村 人が墓や石像を建てる時、永遠であれと願います。しかし、それは往々にして無理な願い。墓は程なく無縁になり、石像は砕けていきます。特にコンクリート像(セメント像)は、長くはもちません。コンクリート像の維持には、塗装が必要。塗装で防水しなければ、風雨で像は砕けてしまいます。つまり、無縁になれば、その像は砕けます。この像も無縁になったのでしょう。無惨な姿に変わり果てています。地面に落ちた顔が悲し気です。故人の像が砕ける時、その人は本当の死を迎えます。だれも故人の思い出を必要としなくなったから。思い出は、とても儚くて。無数の石像が並ぶ岩崎御嶽社。そこには、今本当の死を迎えつつある、哀しい故人も多くおられます。【 クリスタル位牌 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.03.24
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にほんブログ村 数年前から気になっていた、謎の狛犬があります。独特のデザインの狛犬。日本の狛犬らしくありません。有識者のみなさん、この狛犬の形式や由来をご存知ありませんか?情報があれば、ご教示ください。ちなみに、この狛犬がある愛知県刈谷市の円通山 松秀寺は曹洞宗です。***明日、2022年2月22日は、特別なねこの日。私からも、特別なねっこの画像を上げましょう。安藤広重の浮世絵にも描かれた「知立の根上りの松」です。ではまた、超特別なねこの日「2222年2月22日」にお会いしましょう!【 狛犬さんぽ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.02.21
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にほんブログ村 愛知県高浜市の芳川神明社。この神社の境内にある球体。これが何か、おわかりでしょうか?おわかりの方はコメント欄へ。私からの正解は、次回の日記で。ヒント。「GANTZ」の”あれ”ではありません。(東宝Web Site)【 GANTZ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.02.11
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にほんブログ村 先日、記事を書いたばかりの大阪 法善寺 水掛不動尊で”苔はがし”事件が発覚しました。被害に遭ったのは、 矜羯羅童子と制吒迦童子。この2体の童子の苔がはがされました。[被害状況] (画像出典: 読売新聞オンライン)【 ニュース 】 読売新聞オンライン 加害者の男性は、ひしゃくを使って苔をかき落としたそうです。男性曰く。「みすぼらしかったので、綺麗にしてあげたかった」男性の反省を考慮して、寺側は被害届を取り下げたそうです。男性はこの有名な水掛不動尊を知らなかったのでしょうか。本当に残念な事件でした。【 先日の記事 】 「水掛不動尊が見る街は」【 苔テラリウム 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.02.05
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にほんブログ村 ミニ西国三十三観音札所巡り。ここで馬頭観音を探すと良いと申しました。ただ、ひとつ気になることがあります。それを、愛知県刈谷市の竜江寺のミニ札所巡りを例にお話ししましょう。まずは馬頭観音を探します。しっかり、二十九番としてありました。松尾寺の寺名は、刻まれていません。ここで気になるのは、もう一体、3面の観音像があること。九番とあります。九番札所は、興福寺 南円堂。本尊、不空羂索観音菩薩。不空羂索観音は秘仏ですが、特別公開には私も行きました。不空羂索観音は3目ですが、1面8臂。つまり顔はひとつで腕は8本ですが、3面ではありません。(画像: 「南円堂 不空羂索観音菩薩」 興福寺H.P.)この石仏も、不空羂索観音の特徴、宝冠の阿弥陀如来の化仏はあります。持物の蓮華と錫杖らしきものは見えますが、肝心の羂索は前掛けに隠れて見えません。「羂索」は鳥獣を捕らえる縄で、あらゆる衆生をもれなく救済する法具。ミニ西国三十三観音札所巡りには、時々この3面の石仏があります。なぜ、不空羂索観音が3面で表現されたのか。それはもう少し、学ばなければわかりません。【 料亭の恵方巻 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.24
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にほんブログ村 四国八十八か所や、西国三十三観音巡り。若い時は仕事が忙しいので、隠居して時間ができたら巡りましょう。そう思って、いざ高齢になると、体調や体力に自信がなく、巡れない。札所巡りのアルアルです。そういう方のためにあるのが、「ミニ札所巡り」。札所を表した石仏を札所の数並べ、その場で札所巡りができるもの。三河地区では、特に「ミニ西国三十三観音巡り」が多くあります。例えば、愛知県刈谷市の大宝山永福寺。ここにも、ミニ西国三十三観音巡りがあります。ここまでくれば、私が何を言いたいか、気づいた方もおられるでしょう。思い出してください。西国三十三観音札所には、六観音菩薩が祀られていましたね。そうです。今回お話ししたいのは、「簡単な馬頭観音の見つけ方」。寺院に参拝したら、ミニ札所巡りを探しましょう。もしそれが、ミニ西国三十三観音巡りならラッキーです。西国三十三観音 29番札所 松尾寺を探しましょう。ほら、ありました。松尾寺のご本尊は馬頭観音菩薩です。変わった馬頭観音は少ないですが、確実に馬頭観音に出会えます。馬頭観音攻略法。ひとりで考え、自画自賛する私でした。ただこれを知っても、喜ぶ人はほんのわずかなことでしょう。【 加湿で感染症予防 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.15
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にほんブログ村 動物供養地蔵塚をご紹介した、愛知県岡崎市の日蓮宗 清信山 円頓寺。このお寺は、もう少し記します。名鉄東岡崎駅近く。地価も高額だからでしょうか、円頓寺の境内はこじんまりとしています。私が好きな竜宮門。綺麗に手入れされています。境内には稲荷社もあります。水子地蔵もあり、女性参拝者も多い円頓寺。小振りながら手入れが良い、好感が持てるお寺でした。【 干支置物の季節?: 信楽焼 ねこ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.05
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にほんブログ村 干支の関係で動物について。愛知県岡崎市の日蓮宗 清信山 円頓寺。ここには動物供養地蔵塚があります。動物供養塔は各地にありますが、このお寺の供養塔は動物が彩色され、亡き動物への想いを感じましたのでご紹介します。まずは(今年の干支の?)猫。そして、犬。鳥。兎。どの子も幸せな生涯だったことでしょう。いっしょの時も、これからも、いつまでも幸せに。【 干支置物の季節: ヘレンド タイガー 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2022.01.03
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にほんブログ村 ねぇ、今年が、ぼくの年だったって覚えてる?今年一年、みんなの幸福を願って、ぼくはがんばったよ。でも感染症の影響で、参拝に来る方も少なくて、ぼくはさびしかったよ。ぼくは来年もここにいるけど、次の出番は12年後。それまで、ゆっくり休ませて。だからさぁ、やめてくれる?頭にお金を乗せるのは。***かわいい、この牛さんには、愛知県豊明市の沓掛諏訪神社の境内社、天満宮前で出会えます。【 干支置物の季節: ノリタケ 2022年 寅 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.29
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にほんブログ村 先日の仁王様のOKサインは、撮影中に気づいたもの。善光寺別院 願王寺(名古屋市西区中小田井)に行ったのは別の目的でした。願王寺の特徴は、仁王門の手前の2対4体の石像にあります。まず1対は、こちらの御方。なんと、ガルーダにビシュヌ神が乗っています。さらに驚くのは、その隣。トルハルバンです。つまり、韓国の道祖神。仁王門の手前に、ガルーダとトルハルバンが並ぶ、シュールな風景。そして極めつけは、ガラス張りの巨大な本堂。昭和52年に、日本建築学会賞を受賞したとのこと。東海地区の寺院にお詳しい「トンカツ1188さん」は、願王寺もご存知とのこと。東海地区にも、まだまだ興味深い寺院や神社がありそうです。寺院、神社、そして文化財巡りはまだ続きそうです。【 イヤープレートの季節:ロイヤルコペンハーゲン 2022年 トラならぬネコ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.20
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にほんブログ村 伊奴神社から歩いて、善光寺別院 願王寺に着くころには、もう陽が落ちかけていました。願王寺は、名古屋市西区中小田井にあります。こちらには、仁王門があります。こちらの仁王様はユニークです。阿像は普通。ユニークなのは、吽像です。お気づきになられましたか?おわかりですか?そうです。指でOKサインを出されています。自分なりに、ベストならOK。結果がどうでも、くよくよしない。そうですね。今年の自分、自分なりにがんばりました。仁王様、励ましをありがとうございます。【 イヤープレートの季節: 大倉陶園 寅 2022年 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.17
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にほんブログ村 年末近くの多忙な季節。みなさま、体調は如何でしょうか?今日は最近であったお地蔵様の、愚痴を聴いてあげてください。***私は名古屋市中区の伝昌寺の地蔵です。伝昌寺は金山総合駅から徒歩圏内にある、街中の寺院です。私は少々疲れています。地蔵は六道を歩き、衆生を救う役目です。寺によっては六地蔵がいて、六人で役割分担しています。しかし、私はひとりです。しかも街中ですから、救うべき人も多いのです。見てください、眼の下のクマを。どなたか手伝っていただけませんか?***残念ながら、kopanadaは手伝えません。むしろ救っていただきますので、よろしくお願いします。おや、そこに、小さな地蔵様がおられます。こちらに手伝っていただいては如何でしょうか?【 イヤープレートの季節: ウェッジウッド ジャスパー 寅 2022年 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.14
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にほんブログ村 感染症流行中、名古屋市内の鉄道利用を避けていました。自粛を解き、ようやく参拝できた神社をご紹介します。名古屋市西区にある伊奴神社。天武天皇の時代、673年に建立されたと伝わる古社です。素戔嗚尊の子、大年神と妃の伊奴姫神を主神とします。こちらには有名なハチ公像、いえ、犬の像があります。多産の犬にちなみ、安産のご利益があるとされます。また伝説では、犬の絵と「犬の王」の文字を祀ることで、かつて近くを流れる庄内川の氾濫が治まったとも伝わります。本来は治水に関わる神社です。絵馬も犬。お守りも買いました。治水と安産、ご利益が複雑な神社でした。【 トミカ コペン 犬仕様 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.12.09
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にほんブログ村 愛知県安城市 JR安城駅前のにぎやかな建物。新美南吉の童話の絵柄です。かわいいたぬき。王様と靴屋。ごんごろ鐘。きーぼー。散策するだけで、和む街です。【 たぬきまんじゅう 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.27
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にほんブログ村 愛知県高浜市のかわら美術館の正面玄関には、巨大なしゃちほこが置かれています。これは「銀のしゃちほこ」と呼ばれ、1995年製作の瓦製。名古屋城の「金のしゃちほこ」より大きくと作られました。雄の高さは3.2m、雌は3m。名古屋城の金のしゃちほこよりも、60cmほど大きく作られています。しかし銀のしゃちほこは、この場所に飾る予定ではありませんでした。市のシンボルとして飾るはずの場所が、道路工事で困難に。仕方なく、美術館前に仮置きされました。その後、今も銀のしゃちほこは、26年間も台上に仮置のまま、美術館前に置かれています。【 ベイクドショコラ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.24
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にほんブログ村 愛知県高浜市の梶井天神。天神社ですので、当然、牛がいます。いわゆる”なで牛”です。ただ、この天神社は変わっています。屋根の上にも牛がいるからです。こちらにも。いくらご利益の願いが強くても、屋根の牛は、なでようとしないのが良いでしょう。【 うしさんチーズケーキ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.22
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にほんブログ村 愛知県高浜市。悩んでいても、仕方がない。思い切って、出かけよう。十分に気を付けながら。そうすれば。笑顔があなたを、待っている。【 家紋を作ろう 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.20
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にほんブログ村 神社では、年末年始に向けた準備が進んでいます。注連縄(しめなわ)や紙垂(しで)を新調した神社も多くあります。写真の両端が細く中央が太い注連縄は「大根注連(だいこんじめ)」です。それに対して、神前に向かって、左が細く、右が太いのは「牛蒡注連(ごぼうじめ)」。また、写真の紙垂は「吉田流」です。「白川流」と「伊勢流」は、次の図で示します。年末年始の御参拝、紙垂なども見比べると気づきがあるかもしれません。【 牛蒡注連 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.18
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にほんブログ村 愛知県高浜市の「鬼の道」。その道を歩きながら思う、笑顔の大切さ。笑顔は自身の気持ちを前向きにしてくれます。そして同時に、自律神経を整えます。笑顔は、相手の気持ちを和ませます。そして、笑顔の輪が広がり、幸福感が伝播していきます。笑顔には、自身の免疫力を高める作用もあると言われます。コロナ禍の今だからこそ、笑顔でいたい。笑顔こそが、明日に向かう力なのだから。【 笑顔 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.11.15
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にほんブログ村 こじんまりとした寺院でも、屋根にシャチホコが乗る建造物はあります。しかしそのシャチホコが金色に彩色されている例は、こじんまりとした寺院では多くはないと思います。これは愛知県刈谷市の遊心寺。この寺の本堂の屋根には、金色のシャチホコが乗っています。屋根の上では、獅子も元気に踊っています。奇麗なシャチホコ。名古屋市ではなく三河地区であっても、金のシャチホコを見ると、やはり愛知と感じます。シャチホコさん、ご安心ください。かじられる心配はありません。ここは名古屋市では、ありませんから。【 ベイクドショコラ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.10.11
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にほんブログ村 愛知県安城市のJR安城駅前.そこには、童話作家、新美南吉の像もあります。静かに本を読む南吉。なにかを見つめる猫。そして、きつね。集まるからす。駆けつける男、その理由は・・・。それは、思わず見上げる大男の出現。ははは、これは驚いた!ここは安城市。やさしい視線に、あふれる街。【 マルジョレーヌ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.09.23
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にほんブログ村 今まで出会った、亀石を幾つか並べます。【 ①亀石 】 奈良県高市郡明日香村 有名な亀石。 この亀石が西を向けば、大和一帯は泥の海になるという。【 ②亀形石造物 】 奈良県高市郡明日香村 私が初めて明日香を訪れた頃は未発見だった、比較的最近の発掘物。 斉明天皇の祭祀に関わる遺跡と推定。【 ③亀石 】 岡山市東区水門町 水門湾入り口にある亀形の石で、亀石神社で祀られます。 神武天皇の水先案内をした亀が石化したという伝説があります。【 ④万年かめ 】 愛知県岡崎市真福寺町 これも亀石でしょうか? 和みます。①~④番、皆さんはどれがお好みですか?【 亀印本舗 かりんとうまんじゅう 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.09.08
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にほんブログ村 博物館の穴場、奈良県天理市の天理参考館。世界中の文化、民俗学を中心とした資料が、実に多量に展示されています。所蔵の資料数は、30万点にも及びます。エジプトのミイラから、日本の古絵馬などまで、複製ではなく、実物展示が基本です。特に私がお気に入りだったのは、パブアニューギニアの「精霊たちの森」のコーナ。ただ、黙してご覧ください。時にはアップで、ご覧になるのも良いでしょう。お気に召されましたか?【 白桃ロール 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.08.28
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にほんブログ村 寺院で出会う、意外なもの。なぜそこにあるのか、不思議なもの。そして、それが石仏の場合、怖く感じることも。次の写真、あるべきでない場所に置かれたもの。みなさんは、どう感じられるでしょうか。あまり近づくと、見るなとばかりに、にらまれます。角度を変えて見ましょう。なにかお互い、気まずそうにも見えます。この石仏があるのは、愛知県刈谷市の願行寺。石仏と会話ができたなら、その気持ちを聴きたくなりました。【 南部鉄偶 遮光鉄偶 鉄分補給 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.08.25
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にほんブログ村 天皇の即位を祝う、御大典(ごたいてん)記念碑。神社や寺院で、御大典記念碑や御大礼記念碑をよくみかけます。御大典記念碑は、大正や昭和天皇の即位では多数作られました。しかしそれ以降は、数少なくなりました。それでも、令和天皇の御大典記念碑に出会っています。場所は愛知県豊明市の中嶋八剱社。愛知県に多い八剱(やつるぎ)神社のひとつです。その境内摂社の前に、御大典記念碑はあります。表には「令和御大典記念」の文字。裏には「令和元年十二月吉日」の建てられたとあります。通常、御大典記念碑は、「元年」には建てられません。先代の天皇の喪が明けるのを待ってから建てられます。しかし令和は、先代天皇ご健在での皇位継承。喪中の期間はありませんので、記念碑も元年に建てられました。「令和」の記念碑、「元年」建立。二つの意味で、珍しい記念碑に出会いました。【 しおぷりんロールケーキ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.08.23
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にほんブログ村 智慧の象徴、文殊菩薩。文殊菩薩は獅子に乗った姿であることがよくあります。上の写真の文殊菩薩は、愛知県刈谷市の海会寺にあります。ここでも文殊菩薩は獅子に乗っています。次の写真は、奈良県桜井市の安倍文殊院の文殊菩薩。(出典: 安倍文殊院 H.P.)大きな快慶作と伝わる像で、私の推薦の仏像です。安倍文殊院は奈良市から遠く、明日香の近くとアクセスは良くありません。しかし他にも仏像や古墳など、安倍文殊院は一見の価値ありです。【 西内動物園プリン 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.08.21
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にほんブログ村 寺院では、意外な文化財に出会うことがあります。写真は愛知県刈谷市の願行寺の門。実はこの門は、もとは重原陣屋の正門でした。陣屋とは、城までは築かなかった支配者の屋敷です。この門は刈谷市指定文化財です。意外ですが、重原陣屋は福島藩の支配地でした。福島藩は、愛知県の三河の重原村に、”飛び地”で領国を持っていたのです。その後、明治の廃藩置県で陣屋も廃されました。そしてこの願行寺の門として、明治7年に移築されたのです。次の写真は境内側から。この地が福島藩領となったのは、元の統治者刈谷藩の失政が原因でした。刈谷藩の財政難から百姓一揆を起こしてしまい、その咎として、この重原付近の1万3千石を福島藩に移されました。寺院や陣屋は、時には歴史や文化財の保護者としての役割も果たします。【 抹茶大福 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.08.06
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にほんブログ村 屋根瓦のコイに、人物が乗っている場合があります。写真は愛知県碧南市の西方寺の瓦です。残念ながら、人物の頭が破損しています。コイに乗ったこの人物は、琴高仙人(きんこうせんにん)です。琴高仙人は、中国周時代に800年も生きたという仙人。龍の子を捕まえると宣言し、巨大なコイを捕らえてきた故事を表した姿です。神社や寺院の瓦や彫刻を見る時は、故事を知らなければなりません。学ぶべきことが、まだ多くあります。【 栗パイ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.08.04
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にほんブログ村 屋根瓦にコイが乗った建造物が、神社や寺院で見られることがあります。写真は愛知県碧南市の大浜稲荷社.その瓦には、コイがいます。コイは縁起が良い魚とされます。それは「登龍門」の語源と関連します。登龍門は、中国の故事が語源です。黄河中流の龍門を、コイは登れません。しかし龍門を登りきったコイは龍になるとされます。つまり、コイは立身出世を象徴する縁起が良い魚。またコイが、中国では「利」と同音であることも、縁起が良いとされる理由です。こちらの瓦は、タイに見えます。もちろん、タイも吉祥魚です。屋根瓦の造形には、先人の願いがあります。神社や寺院で屋根を見上げ、先人の想いを偲ぶのも良いでしょう。【 はちみつバウム 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.08.02
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にほんブログ村 今更ながら、この台座を「亀趺(きふ)」と呼んで良いか考えました。写真は愛知県半田市の常楽寺にて撮影しました。台座は「亀」ではなく、伝説上の生物「贔屓(ひき)」です。贔屓は龍の第一子で、重い物を背負うことを好みます。写真は、愛知県知立市の無量寿寺の亀趺。「亀趺」は「贔屓」を「亀」と混同した結果の呼び名です。贔屓は誇り高い龍の子。けっして亀ではありません。これを亀と呼ぶのは、人を「サル」と呼ぶのと同じ。せめて私はこの台座を、「キフ」ではなく、「ヒキフ」と呼びましょう。密かに、心の中だけですが。【 苺トリュフチョコ 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.07.17
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にほんブログ村 愛知県知立市の遍照院。ここでは、視線を感じて落ち着けない。大きな馬頭観音に、たじろいで。視線を避けても、横の顔でにらまれる。しかも憤怒の形相で。視線から逃れると、大きな弘法大師様。弘法大師様まで、なぜかこっちを見ている気がする。「見返弘法」と呼ばれるらしい。遍照院。私が視線を強く感じるのは、気のせいだろうか?【 大福 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.07.01
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にほんブログ村 洋画家 北川民次とバッタについて書きましょう。民次の作品には、しばしばバッタが登場します。先の記事では、バッタが人の様に見えるとのコメントもありました。そのご指摘は正解です。バッタは、しばしば民次自身を象徴しているとも言われます。バッタは、民次の長いメキシコ生活に由来します。メキシコのある種族が、祖先の象徴として祀ったのがバッタでした。民次は「バッタの哲学」で、次の考えを述べています。「東洋的な社会では、幼児と老人に自由を与え、壮年者からは自由を奪う。 欧米的な社会では、壮年者には自由を与え、幼児と老人からは奪う。 つまり、東洋的な社会では、性的な活動が活発なものを危険とみなし、 抑圧するのである。 欧米的な社会を知るバッタ(民次)は、 東洋的な社会が如何にも人間性の否定であると感じられ、 嘆きが止まらない。」極端な見方ですが、民次の作品に込められた思想でもあります。そのため、民次は裸婦を描き、バッタを描きました。巨大な裸婦とバッタが描かれた、CBC会館壁画。この壁画で、民次は何を伝えようとしたのでしょうか?●【モザイク壁画】 「CBC会館 壁画」【 楽天リンクにも バッタが描かれた北川民次のリトグラフがありました 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.05.12
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にほんブログ村 名古屋 新栄のCBC会館(中部日本放送本社)。そのビルの壁面には、モザイク壁画「芸術と平和」があります。1959年に製作されたこのモザイク壁画は、高さ6.m,横幅16.6mと巨大。写真右下のサインがおわかりでしょうか?そうです。この壁画の原画の作家は、洋画家 北川民次 氏。モザイク壁画の製作は、洋画家 矢橋六郎 氏です。中央の女性の右手に重なる鳥は、薄れかけています。製作後、半世紀以上経っていますので、無理もありません。女性たちは手にペンなど、様々な道具を持っています。モザイク壁画の下の方に、何か描かれています。バッタでした。北川民次の作品には、しばしばバッタが描かれています。名古屋では有名な壁画ですが、立ち止まって見る人はほとんどいません。見慣れてしまったのでしょうか。感染症対策で、長く名古屋の地下鉄も利用していません。名古屋の街中を歩いたのも、かなり以前の記憶になりました。今日の写真も、以前に撮影したもの。名古屋の街中を安心して闊歩できる日が、少しでも早く取り戻せることを願います。【 北川民次の絵本 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.05.10
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にほんブログ村 愛知県岡崎市、岡崎城近くに六所神社はあります。六所神社は、松平家・徳川家から安産の神様として信仰されてきました。江戸時代、五万石以上の大名しか上ることを許されなかった階段を上ります。階段の奥に見えるのは、1688年建立の国指定重要文化財の楼門です。1634年建立の拝殿も、国指定重要文化財。当然の様に、1634年建立の本殿・幣殿も国指定重要文化財です。実はこの本殿を見るために塀際を歩いていると、写真奥の塀の角付近で1羽のカラスが騒いでいました。何かと思えば、カラスがヘビと闘争中。私が本殿裏を回り1周した時、カラスがヘビを鷲摑みにして頭上を飛び去って行きました。カラスの勝利です。決着後、振り返って撮影した写真が次のもの。撮影時の足元付近が、両者の対決の場です。私が行くの場所は、密とは程遠い場所ばかり。しかし、夏は特に、ヘビや毒虫に注意が必要。さらに草で足元が見えず、滑落、転落、遭難の怖れもあります。特に廃神社や忘れられた石造物探索では、十分に慎重に歩を進めたいと思います。【 ひよこの桐箱が可愛い 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2021.05.06
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にほんブログ村 珍しい六地蔵塔、ここでも六地蔵塔に出会いました。ここは愛知県半田市の常楽寺。かつて敗走した松平家康(徳川家康)が逃げ込んだ寺です。お地蔵様は、ガラスで風雨から守られています。少し新しい六地蔵塔かもしれませんが、地蔵様に出会うと和みます。・・・・・・・・・・・・・・・・【 おにぎり地蔵 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから ↓ >にほんブログ村
2021.04.16
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にほんブログ村 ある日、自動車を運転していると、前の車が山形ナンバーだった。停車中、その車のナンバープレートを見ていると、山形の「形」の文字に目が吸い寄せられた。神社に逃げられてしまう。そういう気持ちになり、その日は神社に参拝することにした。(画像元:山形県自動車整備振興会)・・・・・・・・・・・・・・・・【 山形土産 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから ↓ >にほんブログ村
2021.04.14
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にほんブログ村 愛知県豊田市の古瀬間御嶽神社は、満開のツツジに囲まれています。(2021年4月3日現在)鞍ヶ池公園に隣接した、古瀬間御嶽神社。人口の多い豊田市にあり、駐車場もありますが、観光客は少ない穴場。みなさんが桜の名所に集まる中、私は密を避けて、ツツジを見に行きました。今年のツツジは開花が早く、早くも満開です。御嶽神社らしい風景。一面のツツジ。古瀬間御嶽神社のツツジは、今が見頃です。【 和菓子 】 にほんブログ村
2021.04.04
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にほんブログ村 「矢田のおかげん」で知られる、愛知県西尾市の養寿寺。ここには、四天王の木造仏があります。愛知県では大型の木造仏を間近に拝見できる場所は多くありません。しかしこの木造仏、ネット情報などが皆無です。破損が大きく、文化財指定されていないのでしょう。四天王の区別のポイントの、手に持つ宝物もありません。そのため以下の仏像の名称は、私の推定です。持国天威風堂々とした増長天阿弥陀如来持国天の迫力のあるお姿。静かな表情の阿弥陀如来。扉がない、半屋外に置かれた仏像たち。もっと大切に扱われても良いと感じました。・・・・・・・・・・・・・・・・今年は「矢田のおかげん」は開催されそうです。以下、公式ガイドより。◇2021/2/4 3月27日・28日開催疫病退散祈願祭「矢田のおかげん」を開催します!江戸時代に西尾のお殿様が疫病退散・天下泰平を願って始まった矢田のおかげん。年に一度の寝釈迦様のご開帳や、キッチンカーなどの「寺マルシェ」があります。テイクアウトをお楽しみ下さい。【日時】2021年3月27日(土)・28日(日)10時~16時【会場】養寿寺(西尾市下矢田町郷2)※駐車場あり【お問い合わせ】0563-59-7350(矢田のおかげん実行委員会、養寿寺内)・・・・・・・・・・・・・・・・【 宇宙焼酎 バルタン 】スペースシャトルエンデバー号の最終フライトに搭載され国際宇宙ステーション滞在後、帰還した宇宙酵母と宇宙麹で仕込んだ芋焼酎 にほんブログ村
2021.03.21
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にほんブログ村 円空仏で有名な、名古屋市中川区の荒子観音寺。ここは前田家の菩提寺で、前田利家が本堂を再建したと伝わります。また、尾張四観音のひとつのここには、多くの円空仏があることで知られます。理由は、1676年頃に、円空が荒子観音寺に滞在したためです。日本の円空仏5374体のうちの4分の1以上の1255体が、ここにあります。特に山門の仁王像2体は、日本最大の円空仏です。仁王(阿像)は1676年の円空作で、高さ321.3cm。仁王(吽像)は1676年の円空作で、高さ305.7cm。最大の円空仏を見て、思うこと。円空のほとけさまは、ほどよい大きさが、いとおしい。・・・・・・・・・・・・・・・・毎月第2土曜日の午後、所蔵の円空仏が公開されています。拝観料500円で写真撮影不可ですが、詳細な説明もあり、一見の価値があります。当時は私も説明の方に質問などもしましたが、今は行動自粛で公開があるかもわかりません。事前にご確認ください。・・・・・・・・・・・・・・・・【 円空 】 にほんブログ村
2021.03.02
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名古屋市天白区の慈眼寺。ここには、金色の狛犬がいます。狛犬がいるのは、秋葉三尺坊大権現を祀る本堂。もう一方の狛犬は、よく見えません。本堂前には太鼓が置かれ、さらにその前には豆があります。説明書きでは、太鼓を3度打ち、黒豆を年の数だけ三宝に移せとあります。年の数だけ。実際に私が豆を移さなかったのは、時間がかかるから、というわけではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・【 九谷焼 】 にほんブログ村
2021.02.02
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