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自己イメージを未来志向・可能性思考のエネルギーにかえよう、と繰り返し研修現場でもお伝えしています。A.思考停止・行動停止のセリフ 「これを言ってもどうせ上司・会社はきいてくれない」「何のためにこの仕事しているのか本当の理由はよくわからないけど、とりあえず言われたとおりにやる」「あの人とは価値観が違うので永久に平行線だ」こんなセリフが頭に浮かんだら、即座に別の角度から見つめななおす。B.思考活性化・行動へのいざないのセリフ「言うタイミングや言い方が違っていたのかもしれない。もう一度違うやり方でやってみよう。自分一人じゃなくて仲間を増やしていってみよう」「何のためにこの仕事をしているかわかっていそうな人に聞いてみよう」「価値観が違うのは当たり前。もう少し話し合いを続ければ接点がみえるかもしれない」あなたの言葉を一番聴いているのはあなた自身。Aのような言葉を一日中、1年中聞かされるあなたがかわいそうです。あなたは大切な人。自分を大切にする言葉をかけてあげてください。思わぬ反応が相手からあるかもしれません。たとえなくてもあきらめる必要はありません。そのときはまた修正をかけるだけです。いい天気ですね!今日からはアウトドア研修です。楽しみです。
2009.01.28
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ものすごくワクワクして目が覚めました。大きな良い変化が起きています。もうすぐ何かが生まれそうです(子供ではないです(笑)。ワクワクしているが、一方でとても冷静な自分もいる。ひとりでやるんじゃなくて、誰かを巻き込みながら進めている。今までとはずいぶん違う動きです。ようやくチャンス到来。この時を待っていたという感触。チャンスの女神の前髪をつかんだ感覚。もう、どうにも止まらない・・・過去と違うのは、テンション高くなるとなりふりかまわず突き進んだのが、今は周りもじっくり見ながらペース配分も考えて、そう対応している。なるべく、穏やかに丁寧に説明しようとしている。過去の出来事は学びに変化していた。感謝です。具体的には・・・まだ一切書けません。書けるようになったら、書きます(当り前か?)
2009.01.26
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昨日兄の家族、妹の家族、私の家族総勢11人で集まりました。私の子供と妹と兄の子供たちが楽しそうに遊ぶ姿を見るのはいいですね。皆でビンゴしたり楽しいひとときを過ごしました。兄弟全員家族を持ち、ああやって楽しめることに感謝です。さて、伝ちゃんに婚活セミナーを一緒にやりたい!と申し込みました。ワクワクですね~今計画中のラジオ配信、トーンを変えようと話しています。もっと大人の落ち着いた雰囲気、しゃべりも穏やかで落ち着いた感じ。豊潤、たおやか、香り、大胆かつ繊細、天使と小悪魔、爽やかでセクシーそんな面をもつ番組にしようとたくらんでいます。笑い声も「ワハハッ」じゃなく、「上品な笑い」ちょっと演技してしゃべってみたのですが、なかなかいけそうです。ビジネスパートナーともお互いこれまでにない深い深い自己開示をしています。新たな世界が見えてきました。
2009.01.25
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自分が自分に対していかなるイメージを持っているかでその人の行動が大きく変わります。自分のやりたいことを実現するには誰か自分以外の人に影響力を及ぼす必要があります。これはどんな分野であっても、どんな行為であっても必ず他者との接点が存在するので、避けては通れません。自分の言動が他者をモチベートして、より良い方向に影響を与えるかそれとも足をひっぱる方向に影響を与えるか、ひとえに自分が自分のことを「何者」だと思っているかにかかってきます。「自分はどれほどの強さと深さと範囲で他者に影響力を及ぼす人間なのか?」この問いに対する答えがその人の行動を決定づけていくのではないか。そして、その自己イメージは今の自分の自己イメージに気づくことで変えることができます。まずは、今の自己イメージに自分自身が気づかないとそれを変えることはできません。良いとか悪いとか、正しいとか正しくないとかそういう判断ではなく、正面から、ありのまま、等身大の自己イメージに気づくこと。そこがスタートとなります。
2009.01.20
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昨日お伝えした「自分の頭の中の言葉の書き換え」をしていくと、いかに自分が自分自身を制限しているかに気づいてきます。自分の行動は自分で決めていると思っているが、実は親だったり、世間の常識だったり、慣れ親しんだ習慣から出てくる考えであったり、といずれも過去の遺物に自分を閉じ込めてしまっている。いかに自己制限、自己卑下していることが無意識に多いのかに気づき、びっくりします。それを繰り返し繰り返しやっていると「なにゆえ、自分は当り前の常識の中に自分を閉じ込めてしまっているのだろう?」「なにを根拠に 「それはできない」 と勝手に決め付けているのだろう?」とほんとにバカバカしくなってくるのです。そうすると今度は未来に向けて、自分は何をしたいのか、一切の固定観念なしに、純粋に、本当に本当に心の底から欲しくて欲しくてたまらないものはなんなのか?を探したくなりました。それを目一杯書き出しました。それは人に見られないようにパスワードをかけて、一切の制限をつけずに、善悪、正邪関係なく、心の思うがままに書き出してみました。そうすると、出るわ出るわ、今まで自分で抑えていたであろう本心がどんどん出てくる。仕事、勉強、環境、遊び、ありとあらゆる分野にわたります。ここにはとてもじゃないが書けない願望も出てくる。そして、また自らに問いかけます。「それらは本当に本当に心の底から、欲しいのか?」「それらは本当に本当に心の底から欲しいものの大本なのか?」しばらく、数日にわたり書きつらねたものを見つめているとあるキーワードが浮かんできたのです。それは・・・・ まだ書かないこととします。本当に本当にそのキーワードでくくれるのかしばらくまた問い続けます。今はそのキーワードを見ると心躍り、ワクワクし、ああ、そういうことだったのか、それが欲しかったのか・・・となっています。 今はそのキーワードを実現するために、環境を整えたいんだな、そのために自分を制限している頭の中の自己像を修正したいんだな、と見えてきたところです。引き続き問いかけます。皆さんも、ぜひ、書き連ねてみてください。やっている最中に何度も何度も体を貫くものすごいエネルギーの吹き抜けを感じますよ。あなたが本当に本当に心の底から手にしたいものは何ですか?
2009.01.18
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さて、今回でいったん認知シリーズを終了します。最後に具体的に自分の認知を書き換える方法について触れます。実はとても簡単です。文字どおり「書く」のです。自分の頭の中に否定的、不安、おそれといったものが浮かんだその瞬間に手元にある紙やノートにそれを書き出します。たとえば:「私はXXXのせいで●●ができない」「自分のせいでうまくいかなかった」「XXXがあれば●●ができるのに」「そんなことXXXの間にできるわけない」「それはきっと●●に違いない」などなど自分の頭の中に出てきた自分の力を制限する、おとしめる、自己卑下するような言葉を書きだすのです。この「書きだす」というのがとても重要。頭の中で考えているだけでは堂々めぐりを繰り返すだけです。そして、書いたらその思い込み、決め付けを別の角度から、あたかも他人になったふりして修正文章を横に書くのです。「そんなの決め付けだよ!。やってみなければわからない」「過去ちゃんとやり遂げたことがある。大丈夫だよ」などどすべての自己制限する言葉を違う解釈で修正するのです。ちなみに私は最近自分を否定するような考えを電車の中で洗い出し(集中すると結構でてくるもんですね)、そのすべてを赤線で消して、全部肯定的で合理的な理解に書き換えました。やってみるととてもスッキリして、頭の中がクリアになり、やる気がモリモリ湧いてきますから、ぜひお勧めします。この作業は、本当に楽しいですし、力がわいてきます。繰り返しますがペンをもって、あるいはPCに「書きだすこと」が大切です。PCだとパスワード設定ができるので、ありとあらゆる制限言葉を安心して書き出せます。これはかなりミラクル体験ですよ!やっていると「へえ、こんなこと思っていたんだなあ。意外!」という発見があります。最初はちょっと面倒かもしれませんが、やりだすとおもしろくてどんどんできます。 さらに具体的なやり方についてはお会いしたときに!
2009.01.17
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最近ひしひしと感じるのはこういう危機的な状況になるとメッキのように表面だけを取り繕った説明やふるまいはまったく通用しない、ということです。現場にいっても、「今必要なのは心に響く、永遠に続く愛のストーリーなのです」「スタッフの深い精神性に響く後押しをしてあげないといけない」といった人の心に働きかけ、やる気を引き出すアプローチを多くの人が必要としている。こちらが本気で語ることによって、相手からも本気の言葉が返ってくる。その丁々発止のやりとりが楽しくて仕方ありません。どんな言葉を使えば自分と相手のハートに響くのか、そのときのスピード、トーン、顔の表情などなど。そのときそのとき沸き起こる事象に対して、自分がどう理解してどんな反応を示すか。少しでもネガティブな自己否定的な反応をしそうになるならばそれを即修正していく。自らの頭の中にある言葉、口から出る言葉は、自分を鼓舞し、弱気心を排し、相手を勇気付け、不安を解消し、安心をもたらし、明日への生きる力を沸かせる、熱のこもった暖かい炎の言葉。その一瞬一瞬を意識したいものです。
2009.01.16
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「出来事には良いも悪いもなく、それをどう受け取るかでまるで反応が違ってくる」という話を繰り返ししています。出来事 → 反応というこの→のプロセスの中にもうひとつ「認知」を入れると出来事 → 認知 → 反応となります。別の表現をすると現実世界 → 考え方 → 感情という過程になるわけです。この真中の「認知」や「考え方」にはその人のフィルターがかかっているわけです。先日例として出した恋人からデートのキャンセルされた話(数か月前からイベントを予約をしていたにもかかわらず前日急にキャンセルされた)について言うと:A.キャンセルされた → 「失礼だ。段取りが悪い」 → 怒り・不満で何もできないB.キャンセルされた → 「そういうこともある」→ 他の友人を誘うとなり、AとBでは行動がまったく変わってしまい、幸せ感も違います。Aのパターンだと怒りが収まらずしばらくは気分が悪く、非生産的な時間を過ごすでしょうし、Bであれば友人と楽しい時間を過ごす可能性が高くなる。これを続けていくと、やがて人生そのものの質が変わってくることが容易に予想されます。Aの「失礼だ。段取りが悪い」という思考を「自動思考」と呼びます。意識することなく、自動的に否定的な考え方にスイッチがはいってしまうこと。私は世の中に存在している幸せでハッピーで自分のやりたいことをどんどん実現していく人と、なんだか、ネガティブで体調もすぐれず、行動の枠にはまってしまう人の違いはこの「自動思考」のワナにはまっているか、いないかが大きい、と考えています。しかもAの人は自分が「自動思考のワナ」にはまっていることに気づいていない。自分を客観視できない。一方でBの人はネガティブな思考が出てきても、瞬時に切り替えることができる。その切り替えの時間がきわめて短い(0.00X秒くらい)。他の人から見るとまるで落ち込んだことがないかの如くに見える。AとBの中間くらいに位置する方も結構多いでしょう、いや、中間に位置する人が一番多いのかもしれません。いずれにしても注意して観察しなければいけないのは「自分の頭の中で自分に語っている自分の言葉」に気づき、これをコントロールし、意識して切り替える必要がある、ということです。そして、この観点、ネガティブな「自動思考」の修正に焦点をあてるとメンタルヘルスやストレスマネジメントの切り口になるし、ポジティブなほうに焦点をあてると自己実現、夢の実現の方向になりますね。
2009.01.14
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東京に戻って来ました。今回は仕事だけでとんぼ返りです。たくさんの刺激と学びがありました。なによりクライアントの爽やかな笑顔が喜びになります。別れ際クライアントのトップマネジメント(男性)と数名の女性陣からの投げキッスに心がとろけそうでした。投げキッスって実にチャーミングなんですね!僕もお返しにちょっと照れながらやってみました。向こうから見てどうだったんでしょうかね(笑)。なんだか心ウキウキします。最近「認知」の話をしていますが、自分がどんな言葉を使うのか?自分が自分をどう見るか?起きた出来事をどう解釈するか?によって見えてくる世界が全然違います。今回は特に「語り言葉」について大きな気付きがありました。詳しい情景・具体的な言葉はここでは書くことができませんので、お会いした方には僕の理解を「語り言葉」でお伝えしていきます。明日からまた「認知」の話を再開します。外は寒いですが、心の中の火はともし続けていきます。
2009.01.13
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沖縄に着きました!思ったより涼しいです。海も波が荒くてトロピカルなイメージではないです。飛行機は満席でキャンセル待ちが出るほどです。世界は経済不況であっても遊ぶ人は遊ぶんですねえ。本当に不況かな、と思えるくらいです。ところで日本の空港システムは本当に素晴らしい。先日イギリスで大変な思いをしたので改めてその素早さ、ホスピタリティに感謝です。さて、私たちはレジャーの方々を横目に仕事モードに突入しています。また、機会を見てアップします。
2009.01.10
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明日から火曜日まで仕事で沖縄にいってきます。今日の東京はとても寒いですが、沖縄もそれなりに寒い様子です。明日から4日間書き込みがしずらくなるので、明日の分もアップしておきます。今日ポッドキャスティング「これノリ!ハッピーエイジング」の初録音をしました。新しいブログにアップして聞いてみたんですが・・・話している本人達は盛り上がっているのですが、リスナー気分で聴いてみると、改善点がいろいろある。「これも楽しそうでいいけど、より良いものに仕上げてから出そうよ」ということで仕切り直しすることになりました。内容をもっと詰めて、よりためになる、聴きやすい内容のものに仕上げて、アップする予定です。やってみるといろんなことがわかりますね。試しながらよりいいものに仕上げていこうということでこれノリチーム内で合意しました。真剣度がグンと上がりました。さて・・・「認知」のブログを書き始めてから、自分自身でも変化を体験しました。今月中に兄弟、従妹を集めて食事会をしようと企画しているのですが、約束した日に長男が模擬試験があることが後だしで発覚しました。すでに私の兄弟たちとはアポが確定した後です。私は息子に「この日は大丈夫だよね」と確認をしていたので、息子がうっかり忘れていたのですね。今朝、仕事に出ようとしたときに息子から「そういえば、従兄弟が集まる日のことだけど、 僕試験があってだめだった」 と言ってきました。もしかすると以前の私であれば「この間確認したじゃん!」と軽く責めたかもしれません。ところが今朝は「ふ~ん、そうなんだ。じゃXX日は大丈夫?」「うん、その日は大丈夫」「じゃあ、それで、アポを取り直すよ」というアッサリと応じていました。自分でも驚くほどアッサリとです。そして、次のセリフが自分でもびっくりしたセリフでした。「XXちゃん(息子の愛称)、教えてくれてありがとね」って、言ったんです。言った後に、ひそかに「こりゃなかなかいいこと言ったね」と自分を自分で褒めたのでした(笑)。次回のアップは来週火曜日になると思います(たぶん)。皆さん楽しい連休をお過ごしくださいね。
2009.01.09
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昨日書いたとおり、「認知」の話の続きをします。まず、私がなぜこの話を連続的に取り入れようと思ったのか?それはこの「認知」=「出来事の受け取り方」というものが自分の反応・態度を決める「大本」であり、これに気づくことが常時「快」でいられるカギである、そう感じているからです。そして、これを見直すことは今メンタル面で苦しんでいる方々のみならず、すべての人がより楽しく、肯定的に人生を楽しめる明快な解決策のひとつになりうる。そう感じたからです。そして、実際自分で試してみて、とてもわかりやすく、理解が進むからです。この方法を用いることにより一人でも多くの人が気分よく人生を歩めるならこんなにいいことはない。気分よく人生を歩めればきっといろんな好機が目の前にあらわれてくるに違いないでしょう。それでは、まず「認知」の原則です。昨日の繰り返しの部分ありますが、それは非常に重要であるからだと理解してください。重要な原則その1「あなたの感情はすべてあなたの認知(ものごとの受け止め方)あるいは考えにより作られる」ということです。どうでしょう?100%そうだ、と言い切れますか?「なるほど、そうだ」「そうかもしれないし、そうでないかもしれない」「そんなことはない」いろんな反応があるでしょう。どの反応をするのもあなたの自由。そして、その反応を選び変えることもできる。すべてあなたが自由にコントロールできる、と考えるわけです。重要な原則その2「憂鬱な時には悪い方向ばかりでものごとを考える」重要な原則その3「感情の混乱を引き起こすマイナスの考え方はほぼ常に 認知のゆがみ を含んでいる」この「認知のゆがみ」という考え方はなかなかおもしろいし、たしかにそうだな、と思わせるものがあるので、しばらくこの「認知のゆがみ」を取り上げます。
2009.01.09
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ここ数日気分を変える、モチベーションを保つには、というテーマで書いてきました。今日はそれをちょっとだけその根拠に触れてみます。「認知」という言葉をご存知でしょうか?「認知」とは思考あるいは知覚、すなわち、まさしく今この瞬間を含め、あらゆる瞬間における物事に対する考え方、それが「認知」です。つまり、あなたが出会った出来事をどうとらえるかは、あなた次第。出来事それ自体はいいも、悪いもなく、それをどう解釈するかで、思考、感情、反応が決まる。それはあなた自身が作り出している。という考え方です。いかがですか?ピンときましたか?それともちょっと小難しく感じましたか?「う~ん、なにやらちょっと難しいなあ、よくわからんな」と感じた人もいるかもしれません。「なるほど、言われてみればたしかにそうかもしれない」と感じた人がいるかもしれません。そのどちらの反応もあなた自身が作り出している、と考えるわけです。そして、それは人によってまったく違ってくる。つまり、いつも「快」の心持でいたければ、出会った出来事に対する自分の解釈を否定的な不快な方向ではなく、肯定的て、気分が良くなる「快」の方向で自分で理解してしまえばいい、ということになります。もし、不愉快なことがあるとすると、それは単にあなたがものごとを不愉快に考えているということにすぎない、ということ。例えば:大好きな人と明日デートの予定。ずっと前から一緒に見ようと思っていたイベントの予約もしている。ところが、「明日は急な仕事がはいってデートはダメになった」と連絡がはいってしまった。そこでのあなたの反応は?A:エッ!あんなに前から約束していたのに。仕事の段取りが 悪い。予約していたのに・・・むだになっちゃうな。B:まあ、そういうこともある。きっと余程緊急で大切な仕事なんだろう。 うまくいくといいな。あのイベントはまた別の機会に見ればいい。 それともせっかく予約しているから別の友達を誘っていこうかな。どちらの反応があなたと相手をハッピーにしそうでしょうか?Aという反応をとるかBという反応をとるか100%あなたの自由なのです。「認知」を変えることによって、感情、反応を大きく変えることができる。しばらくはこのテーマに沿ってできるだけ、わかりやすく実践的な内容でブログを書いていきます。あなたの日々が「快」で送れるように少しでもお役にたてば幸いです。
2009.01.08
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無意識のうちに使っている言葉じりがあります。それは、語尾が「・・・・したいと考えます」「・・・・したいと思います」となること。慎み深いといえば聞こえはいいですが、逃げ道、やらなくてもいい余地を残しておきたいという言外の気持ちの表れかもしれません。「・・・・をしたいと思います」と「・・・・をします」では響きが異なります。意識して、「言い切り」言葉を使ってみると何違う心持が生まれるかもしれない。 ・・・・語尾を意識してみようと思います(笑)
2009.01.07
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気付きを備忘録的に書いています。それが読んでいただける人にも何かヒントになれば幸いだと思っています。ちょっと昨日の続きです。モチベーションが下がりそうになったときに現れる典型的なパターンが「考えているだけで行動しない」というパターンです。なにがしかの否定的イメージにより一時的に自信を失うことは誰しもあると思いますが、そこからいかに早く立ち直るか、がポイント。そのまま下がってしまうパターンはひっかかりを長くひきずってしまうのです。ああでもない、こうでもない、ああすればよかった、と考えているだけで行動しなくなる。するとみるみるまに足をからまれ、フットワークを失い、モチベーションがダウンする。なので、とにかく思いついたらちょっとだけでも行動する。思いついたアイデアを携帯メールからPCメールに送信しておく、すぐその場から誰かにメールする、などなど行動してみると「たったこれだけのことか」と思うくらいに形になったりするんですね。昨日も一本のメールから年末年初からの課題の一つがあっという間に解決できました。行動してみれば、なんのことはない、あっという間に片が付く。でも、手をつけないばかりに、だんだんと重く、大きくなる(ように見える)。こんなことは意外にころがっているかもしれません。
2009.01.06
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私には直したい思考クセがあります。それは「ちょっとしたことをきっかけにモチベーションを下げる」というものです。これは調子の良い時期を過ごしていて、自分のやる気が充満してくる。よーし、これはかなりいい調子だぞ~!と上り調子のときに、何か否定的なできごと(そうだと自分の頭の中で感じていること)が起こるとその影響で熱を冷ましてしまう。いったん、その熱が下がるとまた数か月下がったまま。また、しばらくすると次の新しい体験をきっかけにモチベーションが上がる。そうするとまた否定的観念に出会って、モチベーションを下げる。この繰り返しが過去ありました。今年は、これを「過去のもの」とする。重要なのは、あたかも自分のモチベーションの高さを邪魔するかのごとくふいにやってくる「否定的観念」(なにか適切なネーミングしたいですね)「自己否定」マイナス思考ループの罠にはまらないこと。これはその入口でストップするしかない。意識を研ぎ澄ましていると、きっかけがわかります。今朝もその入口がやってきました。あわてて警告を発しました。「あっ否定的観念クンが今やってきた。気をつけろ!」「思考の焦点を転換しろ!」「まだまだ取り返しがつくぞ」そして、このブログに向かいました。今日は仕事はじめ。皆さんはいかがですか?とてもいいお天気ですね!張り切っていきましょう。
2009.01.05
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正直であること、の最大の難敵。それは自分自身ですね。特に自分がうまくいっていないな、と思っている点を正直に認めることはなかなかきつい作業です。誰しも「そこは認めたくない」という「痛み」のようなものがあるのではないでしょうか。たとえば:・仕事に精を出している人、経済生活が順調にいっている人物が 実は家に帰ると孤独感に包まれる。 それを打ち消すかのように仕事や自己啓発に邁進する。・家族や友人に恵まれ、豊かな精神生活を送っている 人物が、実は経済的に忍耐を強いられている。・独身生活を謳歌し、好きなときに好きなことをできる立場 にあるのだが、なんだか、いまひとつ「絆」の物足りなさを感じる。・家族への責任を果たし、深い「絆」を感じているが、正直もう少し 自由が欲しい、と望んでいる。ないものねだり、という言い方もできるかもしれませんが、大抵の場合「まあ、自分の人生そこそこうまくいっているので、多少不満な 点があっても感謝すべきだな。「痛み」には目をつぶるか」とあえて痛いところには見てみるふりをして、ずらして、触らぬようにする。もちろん、私にもそういう触ると痛い「おでき」なようなことがあります。また、上記に述べたように「できる限りさわらないように、ごまかす」ことによって、自分を納得させようとすることがあるのも事実。そこは「痛い」が他がまあうまくいっているので、あえて痛いところを触らんでもいいだろ、的なごまかし。私はたまに唇や、唇のまわりに吹き出物ができることがあります。これが結構、痛いんですね。いったんできると薬を塗っても効果なく、自然治癒しかない。治るのに1週間くらいかかります。これができるときは自分でもわかるんですね。何か、ストレスがたまったとき、体調がすぐれないとき、といったなにか内面に問題を抱えると、この吹き出物ができます。自分の人生にできている「おでき」(=痛み)も、それを作っている原因がある。「痛み」に外から薬を塗っても効き目はないでしょう。「痛み」を作っている原因を溶かしていくしかない。まず、自分でも避けたい、見たくない「痛み」の原因を見つけ、理解し、「それが原因だ」と認める必要がある。そのためには自分に対して厳しい質問を投げかける必要があるでしょう。「本当に、本心から、嘘偽りなく、それで満足?どこか、ごまかしてない?」
2009.01.04
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「正直」であること特に意識していきたいと思っています。いろんな場面でついついカッコつけたり、見栄を張ったりしてしまいます。このブログの記載にしても、等身大の自分に尾ひれをつけて、大きく見せよう、カッコよく見せよう、という心理が働いています。今年は、特に意識して、正直に、書く。それは結局、等身大のありのままの自分を好きになることにつながる。カッコつけたり、見栄をはることは、今の自分を否定することにつながる。「正直であれば怖いものなし」昨日あった出来事の話。夫婦の会話。僕「ところでさあ、最近職場でもそれ以外でも 結婚する気満々なのに良縁に恵まれない、 という話をよく聞くんだけど、なんでなんだろうねえ」妻「私の周りでもたくさんそういう人いるよ」僕「俺なんてさあ、あなたと知り合ったときはさあ、 まさしくその時イメージしていた通りだったからねえ。 そういうふうに言っている人は念じ方が足りないんじゃ ないかなあ。どう思う?」妻「う~ん、どうかなあ?・・・・」僕「ちなみに俺と出会ったとき、あなたは理想のパートナー が現れますように、と念じていた?」 (僕の心の中のセリフ)=(念じていたよね、当然)妻「う~ん、どうだったかな?? たぶん念じてなかったかな。 当時はオーストラリアに留学したいと思っていたから」(エッ!、思ってたんと違う・・・)僕「でも、当時東京と福岡で別々に暮らしていたのに 突然東京に出てきて同棲したじゃん!あれってなんで?」妻「若かったしねえ。それに、やっぱ東京に来た方が海外との接点も増えるし、 当時は仕事も売り手市場だったし・・・」(そ、そんなああ・・・)(おれのことが好きだったから、東京に来たんじゃねえのかよおおおお)お後がよろしいようで。果たして理想のパートナーと出会い、幸せな結婚生活を送るための法則があるのか、ないのか?年明けから始まるラジオ発信では男女の視点からこの話題も取り上げていきます。ぜひ、ご期待ください。
2009.01.03
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私は昨年イギリスに出向き、ちょっとおしゃれしてパーティに出席して、踊って、感じたのです。「洋服が違うだけでこんなにも楽しくて、豊かになれるのか」正直、最近洋服には無頓着でした。でも、それはちょっと違うんじゃないか。時にはちょっと気合いを入れて、「決める」つもりで洋服をきてみる。そうするとまず自分の内面に変化が起きます。それに応じるように周りの反応も違うはずです。私の友人でNANAさんという女性がいます。とても凛とした雰囲気を漂わせる人。でも、実は涙もろかったり、お茶目だったりする人。心に熱いものを秘めた人。今年飛躍しそうな予感です。彼女がこんな企画を発表しました。これで「資生堂のTSUBAKI」のCMのような笑顔の素敵な女性達が街にあふれれば日本はきっと元気復活することでしょう!↓↓↓↓↓ こちらへGO! ↓↓↓↓↓奈々と行く銀座お買い物スタディ~お得カジュアル編~
2009.01.02
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ちょっと大げさな題名ですみません。でも、実際そうなんです。44年の人生の中で、いやお酒を飲めるようになってからなので、24年間で始めてのことを昨日やったんです。それは元旦にランニングをした!!です。なんだ、そんなことか・・・と思わないでください。これは私にとって革命的な出来事なのです。お酒大好き、ノンベエの私は元旦といえば朝からお酒を片手におせちをつまんでTVを見ながら・・・ちょっと寝て・・・また起きてみかん食べて・・・またお酒飲んでといったパターンがほぼ毎年繰り返されていて、毎年年末年始に太って仕事を始める。これがずっと繰り返されていたのです。ですが、今年はなんと「元旦にランニングをした」。これは私にとっては天動説から地動説に転換したくらいの大変革なのです。自分、やればできるじゃないか(笑)。この行動により何が変わったか?「正月はお酒飲んでだらだら過ごす」という習慣化・固定化したイメージから「正月でもランニングする」という行動ができると、なんだか自分がとてもプロっぽいというか、いつなんどきでもREADYだぜ、みたいな、イメージになります(ちょっと調子にのりすぎだったら許して下さいね)。集中力が増す、自分の中にシャキッっとした筋が通る、そんな感覚です。さらに、「今年の自分はいつもとなんだか違うぞ」という自己イメージ(自己暗示)ができました。いつもと違う行動をすることにより固定化した自己イメージをブレイクすることができる、風穴をあけることができる。そこに新風が吹き込む。心地よいです。「快」です。
2009.01.02
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。この楽天日記を開設して6年目になります。過去の日記チェックしたところ1月1日に日記を書いている年は数年ありましたが、具体的にその年に何をしたいのか?と記載した年はありませんでした。そこで、今年は過去に例のない長文かつ詳細初心表明バージョンで幕開けをします。自分の中での革新的行動の年にしたい、という願いをこめて。最先端の宇宙論では「ユニバース」とは言わずに「マルチバース」というそうです。つまり宇宙は実はひとつではなく、いくつも存在するということ。われわれが存在している宇宙はいくつもある宇宙のひとつにしかすぎない、という考え方。なんとも壮大でロマンがあります。リサ・ランドール博士は5次元宇宙が存在するともいっています。5次元宇宙には触れることはできないが、われわれになにがしか影響を及ぼしている。とにかくこれからは今までの常識がどんどん覆され、脱皮し、変化し続ける時代が来ると予感します。2008年走った激震はひとつの時代の終焉と新しい時代の開始の知らせだと感じています。深く傷ついた傷が癒えるには数年という時間がかかる。しかし、必ず癒えるときがくる。そして、癒えるときには何か新しい気付きと学びをつかんで立ち上がっている。新しい時代への始まりへ。どんどんと拡大する時代から内面の深さを追求する時代へ限定されたチームから広く繋がるチームへ限定された自己イメージから解放された自己イメージ゛へ正々堂々と真正面から「愛」を語る時代へ正しいか正しくないか、すべきかすべきでないかの判断基準から心の底から楽しいか?人や環境にやさしいかやさしくないか?で判断する時代へ物事を成し遂げるには何かひとつに絞りそれを何十年と続けることによって卓越した実績を上げる。たしかにこれは王道であろうと認めます。私もこの「卓越するには何かひとつに集中することが大切である」という概念に長年とらわれてきました。それがゆえに本来自分に備わっているマルチ嗜好=興味があることにどんどんと取り組んでいく自分を否定的にとらえる傾向がありました。次から次へと興味があるものに取り組む性向は分散につながり、結局何ひとつ卓越した実績を残すことはできないことにつながる、と。しかし、僭越ながら、ここにきてそれは「自分の頭の中だけで作り上げた限定的自己イメージ」にすぎなかったのではないか、と感じています。フォーカスして集中して持てる力を一点集中することはたしかに莫大な力を発揮することは間違いない。また、真面目に論理的に考えることは収束場面ではとても大切。一方で一神教か多神教かの議論が無意味なように、われわれはもっと多様性に富み、複雑でいろんなものが自己内にたたみこまれている存在だと強く感じます。時代や環境や誰と一緒にいるかによって多面性を見せるのもわれわれの持てる自然な特徴なのではないか。自己イメージをもっと大きく、壮大なイメージで捉えていこうと考えています。自分は自分が思っているよりもっと壮大で、マルチな存在である。宇宙が「マルチバース」であるならば小宇宙といわれている人間も「マルチパーソン」であってもいいはず。自分にとってはそれが自然なのだから。いくつもの多面的な自分をそれぞれに輝かせる。2009年度のキーワードは「マルチ」でいこうと思います。そして、行動すること。自分から動いていくこと。できるところからやり始める。自らオーバーフローを求めていく。「プロアクティブなアクション」ではどんな活動をしていきたいのか。<肉体的アクション>・ランニングの継続=デトックス実践・3月の荒川マラソンに挑戦・年々体力増強を感じる自分でいる・走る喜び、体を鍛える喜びを伝える存在・常に元気でいることによる周りへの元気の伝導・ミニトライアスロンレースへの出場<ライフワークアクション>・多国籍融合チームによる新たな価値提供・日本と西洋文化、アジア文化のブリッヂ役・女性の家族・仕事両立の手助け・婚活支援(夫婦の絆の大切さの再認識から)・笑顔空間の創出/笑いの発信・情動に接地するためのタオ的セミナー開催・タオ的出会いの場、会話の場の提供・「幸せ脳」開発・大脳新皮質ではなく大脳辺縁系活性化メニュー・限定的自己イメージの解放支援・オーバーフロー体験→意識変容への開発 プログラム構築・「父親/夫がまず主体的に愛を発動することにより妻・母が幸せになり、その幸せの波動が子供を包み込み家族が幸せ感を感じる」→「そしてその子供の波動が幸せな未来を構築する」という「幸せ家族が幸せな未来を創造する」サイクル構築・10回生まれ変わってもまた一緒に暮らしたいと 思えるようになる愛を育む法則<身近な人への応援アクション>・実家の親父の幸せな未来構築具体案・子供との対話促進・家族旅行イベント推進・妻への愛情表現持続拡大<自己啓発・人間磨き>・目的意識を持った読書・読了内容を行動化する癖付・出会えた人との心をこめた対話・お腹がすくと不機嫌になるクセの克服・目力強化・新しい出会いの場つくり・明日死ぬかもしれない全力意識・志の堅持<意識面深堀&拡大>・固定観念からの解放・脈絡のない思考の推進・ロジカルシンキング優先主義からの脱皮・目に見えない力の更なる実感・博愛心の増強・感謝心の強化・一面的な拡大志向の保留・レイキの祈り継続・ほんの少しの心の交流を大事にするまだまだ書ききれないこと、内面に存在していて言語化されてきていないことがありますが、いったんはこれくらいで終了します。最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。もし、読んでいただき何か表出してきた感想なり気づきなりがあればぜひぜひコメントお願いします。そのタイミングで何か触れ合うことができれば幸いです。
2009.01.01
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