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見てきました、マイケルジャクソンの映画。ロンドン公演のためのリハーサル映像がメインですが、いかに壮大なプロジェクトだったのかが十分に理解できます。マイケルの踊り・歌は若いころとまったくひけをとらない、むしろ、円熟味を増した素晴らしいものです。そして、ものすごい倍率のオーディションに合格した、ダンサー、世界中から集められたスタッフたち、その誰もがマイケルと一緒に仕事をすることを本当に心から幸せに感じていることが、画面を通じて伝わってきます。「あなたと一緒にステージに立つことが夢だった」マイケルから放たれるオーラはもはや人間とは思えないほどの癒しの力。そのオーラに包まれスタッフが本当に生き生きと幸せそうに夢中で働いているのが胸を打ちます。そして、地球愛のメッセージ。彼は神の領域に足を踏み入れていたのではないか・・・そこまで感じさせる映像でした。
2009.10.31
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先日の研修には聴覚障害者の方々に多数参加いただきました。その情報を事前に知っていたので、研修の内容が眼だけでも学べるようにと、研修の内容、自分のセリフをフリップチャートにすべて書き起こしておきました。できる限り自分の意志が伝わうようにと思い、PCではなく、手書きで準備しました。当日はそれを「紙芝居」のように使って研修を実施しました。聴覚障害者の方々の集中力と反応は本当に素晴らしいのです。私のすぐ横で手話通訳の方が私の言葉を同時通訳していただいています。その横で私はフリップチャートを使って説明。その両方を彼らは食い入るように交互に凝視しながら、「ここぞ」というポイントで力説せんとすると、ほぼ必ず「そうか!そういうことか!」とあたかも言っているかのように「う~む!!!」という大きなうなづきの声をあげていただきます。それも会場に大きく響くくらいに。数人のうなづきがうねりとなって響いてきます。これがなんとも言えない素晴らしい響きなのです。高度な集中力と共感を示すうなづきそうするとこちらもどんどんモチベーションが上がってきて、どんどん集中してくる。たくさんいい汗をかきました。研修が終わると何とも言えない、充実感に包まれます。うなづきひとつでもあれほどまでに他人に影響力を及ぼすことができる。日頃の所作ひとつひとつに魂を込める必要性を再認識させていただきました。さらにこの仕事に夢中になって取り組みます。本当にありがとうございます。さらにさらにレベルアップを図っていきます!
2009.10.24
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生まれてから今まで何時間経っているか、わかりますか?昨日パーソナルスタイリストの奈々ちゃんからage of character というエクセルシートをもらいました。生年月日を入れると今まで生きてきた月数、日数、分数、秒数が分かるのです。私の場合は生まれてから今まで40万時間!!という時間を過ごしていることがわかりました。仮にそのうち半分は睡眠、食事、などの日々どうしても必要な時間だったとしても、20万時間という膨大な自由時間があったと仮定できます。一つのことを大概マスターするには1000時間と言われているので、既に200種類の得意技を身につけていてもいいはず、逆にもし20万時間を何か一つのことに投入していたらとんでもない卓越した技能の持ち主だろうと。もしかして、イチロー選手やタイガーウッズ選手はそれをやって来たんじゃないか?そんな気付きがありました。目には見えないが、サラサラと流れ落ちる砂時計。1分足りとも無駄には出来ない、という意志を強くしました。奈々ちゃん、ありがとうございます。
2009.10.20
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田坂広志さんのサイトでラジオ番組が掲載されています。そこに「魂が共鳴する言葉との邂逅を求めて読む」というテーマの番組を聞きました。その中でカウンセリング大家河合隼雄先生の面談の話が出てきます。その女性は婚約者を結婚式の当日の朝、交通事故で亡くすという体験をされたそうです。女性は河合先生に問います「彼はなぜ、結婚式の朝、交通事故で亡くなってしまったのですか? なぜ、幸せの絶頂のその日に亡くならなければならなかったのですか?」これに対しての答えはありません。生涯問い続けても答えは見つからない。ただ、河合先生は深い共感の思いでひたすらにその女性に寄り添うしかなかった。そんな、お話でした。問い続けても、問い続けても答えが出ない命題。それでも、なお、問い続けること。その問い続けるという行為そのものにおいて人間は成長し続けることができる。田坂さんは番組の中でそう語っておられます。「答えの出ないことを問い続けることで成長する」深く、共鳴しました。ややもすると、問い続けることをやめてしまいそうになります。なぜかというと問い続けるにはそれ相応のエネルギーが必要だからです。日々を過ごす中で、次から次へと事象が起きてく中で、「まあいいか、とりあえず」と自分を言いなだめて、なるべく、熟慮・深い思考をしないですむような安易な選択をしようとする。流そうとする。前回のブログで書いた「己一代では成し遂げえぬほどの素晴らしき何かを、次の世代に託す祈り」これなどはまさしく、問い続けても死ぬまでには、その活動の先に本当は何が待っているのか答えが出ないことなのかもしれません。しかし、それでも、なお、問い続けてみたい。下腹に温かみを感じて、自分の中心軸を意識して、心を静寂に保ち、頭を沈静して、踏みとどまって思考し続ける。個人的な渇望感からの望み・変革ではなく、生かされていることへの感謝からくるより良き社会への変貌の可能性。クリシュナムルティの言葉も紹介されています。「あなたは世界であり、世界はあなたである。 あなたが癒されるとき、世界が癒される」問い続けるところに、共鳴=resonance(レゾナンス)が生まれ、魂が震える。このブログにも魂を込めて。
2009.10.18
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田坂さんの著書「これから働き方はどう変わるのか」を読み進めて、またもや、立ち止まる場面がありました。・・・・・引用・・・・「志」を語っているようで、実は、「野心」を語っている。「野心」とは【己一代で何かを成し遂げようとする願望】「志」とは【己一代では成し遂げ得ぬほどの素晴らしき何かを、次の世代に託する祈り】己一代で何を成し遂げようと願望するのではなく、己一代では成し遂げ得ぬほどの素晴らしき何かを求め、仲間と心を一つにして、その実現のために力をつくし、それでも成し遂げ得ぬ何かを、祈りを込めて次の世代に託す。そうした歩みこそをすべきなのです・・・・・引用終わり・・・・鳥肌が立つほどカッコいい、と感じました。背骨にガツンときました。実は以前、どなたかの引用でこの「野心」と「志」の違いの言葉には触れていたのですが、この本の中に書いてあるとは知りませんでした。頭もガツンとやられた感じです。正直、自分の思いは「野心」のレベルなのかもしれない。【己一代では成し遂げ得ぬほどの素晴らしき何か】とは何なのか? 自分に問いかけてみます。
2009.10.17
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田坂広志さんの本をたくさん借りてきて、片っぱしから読んでいます。私たちの仕事は使う「言葉」ひいては「言霊」が勝負なので、常に自分の使う「言葉」「言霊」を磨いていかないといかない。田坂さんの言葉は美しく、ぜいにくがそぎ落とされているので、そこにどっぷり浸かってみようと思ったのです。以下のような本です。「これから日本市場で何が起こっているのか」「知的プロフェッショナルへの戦略」「これから働き方はどう変わるのか」「なぜ時間を生かせないのか」「営業力」「企画力」「これから働き方はどう変わるか」という本の中で、ハタと止まった文章があったので、読書を止めて、ここに書き遺すことにしました。それは・・・・・引用・・・・・「人間は、自分を癒すことができないと、目の前の世界を癒したくなる」これは社会起業家を目指すわれわれが、一度深く考えてみる警句だ。我々は、自分自身の人間としての成長の課題から「逃避」するために「社会貢献」や「社会変革」を語っているのではないか。・・・・引用終わり・・・・・なかなか、ドキッとさせられる文章です。「志」と「使命感」を持って、日々参加者と接しているつもりですが、油断すると自己変革を怠り、単に理想を「語る」だけになる。実際の日々の生活の中で、「自己変革」と「人間成長」を意識して、磨き続けているか、地に足のついた実践をしているか、自分軸・センターを築いているか、をよく見ていかないといけない。そうしないと、やれ、誰誰からこう言われた、やれ、環境がどうのこうの、やれ、何何がたりない、と周りの事象にいちいち反応する「反応的人間」になってしまいます。「自分はその仕事の先に何を見据えているか?」「それを実現するために何をどう自己変革し続けているのか?」引き続き、読み進めてみます。
2009.10.17
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『あなたは何のために、何がやりたくてその仕事をしていますか?』特にリーダーシップ研修で問いかけています。リーダーシップとは『影響力』、ではその影響力の源は何か?自分軸、仕事軸、自分の核は何か、それを突き詰めようとしないで、他人に本当の意味で影響力を発揮することなど出来ないのではないか。答えはすぐには見付からないかもしれない、でも、それを問い続けること、それが大事なのではないか。問いかけをしています。今後も問いかけを続けていきます。
2009.10.16
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抽選結果が出ました・・・・・・残念。ひそかに出場を意識していたところと倍率がすごいのでさもありなんの両方。ランニング仲間の結果が楽しみです。誰か当選したかなあ。自分としては次のレース目標をどうしようか、考えどころです。大きな節目としては、来年6月の徳之島トライアスロンをターゲットにしていますが、ちょっと先なので、もう少し期近に中間目標となるような大会を設定しようかなと。東京マラソンがくれば、バッチリでしたが、他に候補を検討することにします。
2009.10.14
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連休中は3日連続して毎日10kmを走りました。トライアスロンの本格練習中でも3日連続して10km走ったことはなく、初めてです。正直3日目は後半かなりきつかったですね。今回は初めてサプリメントを使ってみました。アスタキサンチンってご存知ですか?シャケが激流を登っていける原動力と言われています。確かに飲んでいると疲労回復が早く、筋肉痛も少ない気がします。
2009.10.13
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せっかくいい意見を持っていても、重要なことに気づいていても言わないと他人には伝わらないものです。一方で、面白いことに、その組織やチームが変わる・気付く重要な気付きを遠慮深い・大人しい・控えめな人が気づいていることが結構あります。気づいているんだけと、声の大きな人や周りの多数の雰囲気に飲まれてしまって切り出せない。ようやく勇気を振り絞って声をだした時は既にタイミングが遅くなってしまっている。周りからすれば『もっと早く言ってくれていれば・・・』となります。言いづらい時は、『私の意見では』『私が言うには』と私を主語にすると言いやすくなるかもしれません。聴いている方は『私の意見なら賛成するかどうかはこちらの自由なんだな』と比較的冷静に聴いてくれるようです。
2009.10.09
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日経新聞の記事から昨日の日経新聞にこんな特集がありました。・・・・・記事引用・・・・・U-29(29歳以下)の結婚観ということで、20代は前向きで肯定的な結婚観を持っているというもの。今バリバリ営業職で働いている27歳の女性。「子供は3人欲しいので30歳までには結婚したい」「女性は家庭に入ったほうがうまくいく、と母から言われたし、両親のような 家庭をつくりたい」また、別の22歳の女性「誰から必要とされ、誰かを必要として生きていきたい。家庭という安定した基盤があればいろいろなことにがんばれる気がする」2人とも熱心に結婚相手を探している。男性も「早く身を固めたい」「家庭を持つのは男の責任。30代前半で結婚したいし、しなければいけないと思う」そして、統計数値として「男は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」という考えに賛成する女性の率を年代別に比べると40代以上では2002年から07年にかけて減少したのに対し、20代、30代ではでは上昇している。特に20代では7ポイントも増えた。・・・・・引用終わり・・・・・これを見て、先日の宝島のCMのような主張もあれば、こういう側面もあるんだな、と思い、意外な印象も受けました。マスコミの言い分をそのまま真に受けるのもどうか、とも思いますが、ちょっと安心した側面もあります。当分の間は子供も生まれ続け、子供もそれなりに増えていくのだろう、街に子供の笑い声がしなくなる、といった寂しい状態には当分の間はならないのだろう。こうして、ブログを書いていて、窓越しに外にいる子供たちがギャオギャオいっている声が聞こえてきます。それを聞いて僕ら家族の間にも笑い声、微笑みがうまれます。そうそう、しばらく前に「内側の状態と外側の状態のつながり」といったブログを書きましたが、最近妻がすこぶる機嫌がよいのです。「ちょっとお腹がすいたかな」なんて、独り言いうと、何も要求していないのに、さっと、目の間に料理が並んだりします。「おっと、こりゃこりゃありがたい」と驚きとともに、うれしく思っています。→「なんだ、おのろけかよ・・・」と思わないでくださいね(思ってもいいけど)(笑)こんな体験をすると、上記記事で20代の人たちが結婚をまじめに考えていることに対し、エールを送りたくなります。やっぱり、「よっしゃあ~!」と明るく前向きになるもんです。なんか、いいことが起こる気になります。自分自身に素直に正直になって、素敵な相手と気持ちよい暮らしを手にいれてくださいね!
2009.10.04
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今日、ちょっとの合間を縫って、スポーツ店めぐりしました。最初は渋谷のアートスポーツ。そこで、NEWTONという派手なカラーのトレーニングシューズを試し穿きさせてもらいました。「走り方を変える提案」と全面に押し出しているだけに土ふまずの前部分のクッションに今までにない工夫がされています。靴底にあの「アイザックニュートン」の顔が載っています。私は、その派手なカラーに惹かれてちょと見てみたいと思っていたものです。NEWTONのシューズそのあと、代官山のアスロニアに行ってきました。アスロニアとはトライアスロン商品を専門的に扱っているコンセプト店です。入口にあるトライアスロン専用のバイク(自転車)がとても美しいです。中にはご自身もトライアスロンをやっているというスレンダーで美しい店長とおぼしき方がいてとてもさわやかに対応していただきました。「オーナー白戸さんの奥様ですか?」といきなりぶしつけな私の質問にも、笑顔で「まったく関係ありません」(笑)と受け取っていただき、私が去るまでずっと見送りをいただきました。他にもレストラン、加圧トレーニング、トライアスロンのトレーニング学校とオーナーはすべてトライアスリートという「トライアスロンビレッジ」を形成しています(もと?芸能人のヒロミさん(B29の)がやっているのが加圧トレーニングのお店だそうです)。場所はデンマーク大使館、エジプト大使館のすぐそばです。そのあと、恵比寿まで歩いて、昔よく食べていたラーメン香月を久しぶりに食べました。やはり、相変わらずおいしいですね。いつもと違う行動をすると、何か新しい出会いがあるものですね。アスロニア代官山
2009.10.01
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