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しょこぴン

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2012.01.04
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テーマ: 子連れ海外(149)
カテゴリ: お泊り旅行
12月27日

今の時期、モスクワは朝10時にならないと日が昇らないため、
長い時間真っ暗です。

朝食は、昨日ホテルの建物内にあるスーパーで買ったパン。
Mos2
左は、レーズンが入ったクッキーっぽい生地のパン。
右は、シナモンの入ったパン。
どちらもとっても美味しく頂きました!

日が昇る前に、子供とホテルのプールへ。

プールには、働かなくてもいいのか、のんびり泳ぐおじさん、おばさんが代わる代わるいて、子供たちが滑り台から滑ってきて水に飛び込んではしゃぐ声も遠慮させたくなるような
大人の雰囲気でした。それも10時を超えると人が減ったので、
子供達は滑り台付きプールを満喫しました。
プール横にはジャグジーがあったのですが、水の勢いが半端ではなく、
溺れてしまいそうな泡の出方でした

更衣室では、綺麗なロシア人のお姉さんが、全裸でシャワー室でシャワーを浴び、
普通に全裸でロッカーまで歩いてくるので、ちょっとびっくり。

14年間全く使うことのなかったロシア語でしたが、
これが意外に残っていて、言っていることはほとんど理解できたので
自分でもびっくりしました。
そして、久しぶりに聞いたロシア語の単語は、


さようなら、という意味のロシア語。ダスビダーニアと言いますが、
親しい人に対しては、シャスリーバ(直訳すれば、幸せ(を願う))とか
ブセボ ハローシェバ(全てが良い(ことを願う))と言います。
英語だとgood luck的なニュアンスですが、
もっと強い願いが感じられて、いいなあと思います。

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Mos6
↑ロシアはロシア正教の国の為、クリスマスとお正月を一緒に祝います。
街はまだまだこれからクリスマスです。


昼食は、ダンナおすすめ、この辺で働くロシア人会社員御用達の
スタローバヤ(食堂)で取りました。

昔、留学していたころに毎日食べていたような食べ物が一杯
トレイを持って、自分が食べたいものを取っていくシステムです。

mos3

子供が残したケフィール2杯、子供が残したブリヌィ、自分で取ったトバロージュニック、
スタリーチヌィと呼ばれるサラダ、スビョークラのサラダ。
とにかく一杯食べましたぺろり
留学時代、物が手に入らない混乱の時期にもかかわらず、
こうして食堂に行ってはおいしいものを食べ、ロシア人の友達のお母さんが
おうちに呼んでくれては沢山頂いていたので、一年で15キロほど太ってしまい
帰国した時にはもともと9号でも余裕がある方なのに、
11号の洋服がきつい位に太っていたのも、改めて納得。
好き嫌いはあるかもしれませんが、 ロシア料理、とっても美味しいです。

実はこの日は私の誕生日でした。
ダンナが、夕食で祝おうとケーキを買ってくれていました。

Mos5

それなのに、昼間の暴飲暴食がたたって、ひどい腹痛とひどい下痢。
ケーキはお預けになりました






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Last updated  2012.01.05 01:30:45
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