こたれぱんだのきまぐれ市場

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2002年01月18日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ダンナの元勤務先、倒産しました。
正確には、破産か。
今日の地方紙に載りました。
関係取引会社には7日には「断念しました」旨のFAXが届き、1回目の不渡りが出ていた。
従業員は1月4日付で解雇で、今月に入って会社の機能は全く停止していた。

社長は行方不明、会社の全債権は某会社が握っていて、ほかの取引会社は自社の債権を回収すら出来ない。
それどころか、従業員の12月の給料は、ほんの一部しか支払われてないらしい。
もちろん、ボーナスも。
でもって、弁護士さんを通じて社員全員が会社の破産申告を裁判所に申請したそう。


長年勤務していた会社とかみ合わなったダンナが、誘われて転職した。
90年、おじいさんの代からの会社だったのに、ある経営コンサルタントにうまい事はめられたとかそうでないとか。
転職したときにはすでにコンサルタントは入っていたのだが、まともに給料、ボーナスが出たのは始めの1年だけだった。
その1年目に、ダンナは入社時にコンサルタントの『先生』から聞いていた事と、ほかの社員から聞いたことにギャップがあるのに気がついた。
会社の経営方針に疑問を感じ始めたころ、給与体系の見直しだとか、難癖つけては仕事が出来ていないと文句をつけ、ほとんどの社員の給与が1/4減った。
ボーナスもその後2年間で1.5ヶ月分しか出なかった。
もう、社長に主体性のかけらもなく、人間としての姿も見えなかった。
周りの人が、いろいろ忠告してきたようだ。
しかし、コンサルタントの先生のみを信じていた。
ひとり、またひとりと会社を支えてきた人が去っていった。
このままでは、うちも生活していけない。

たまたま、同業者で声をかけてくれる方がおり、社長を気にしながらも去年、転職した。

数日前、「身元不明の水死体が発見された」というニュースを見て、ダンナも私も一瞬固まった。
言葉は交わさなかったが、お互い
「もしかしたら」
という気持ちが動いたと思う。

適当にチェックはしているらしい。
再婚後にやっと生まれた子供もいるのに、離婚らしい。
ただ、この離婚は借金から逃れる為のダミーだとのうわさも。

ダンナは「先代の社長にお世話になったので、社長不明のまま、従業員に破産申請を出されるなどはずかしい。」
と呆れていた。






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最終更新日  2002年01月24日 15時26分29秒
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