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梅雨真っ只中。 毎年、どこからともなく畑にカマキリの子供が現れ、雨模様の日は雨宿りしている。 ところで、梅雨時の天気予報でよく見る積算雨量を立体で表した日本地図。 例えば、こんなの。 この図を見ると、いつもイライラする。 雨量を立体で表すと、例えば高知県でたくさん降ったら、 後ろに隠れる地域はどれくらい降ったか、見えないのだ。 真上から見た日本地図で色分けで雨量を表せば、事足りると思うんだけど。
2009年06月30日
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涼しげなのでメダカを、テーブルの上に。 元気過ぎて、飛び出ます。 三回も、絨毯の上のメダカを救助しました。 夜も、心配です。
2009年06月27日
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キボシカミキリが、縁側のゴーヤのネットにとまっていた。 捕まえて、ちょっと観察。触角のカーブもきれいで、作り物みたいだ。
2009年06月25日
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先週なぜか、山など登ってみようかなどと思ってしまい、行ってみた。 広島県の北西部の深入山。 (なぜか、とは書いたが、新聞に載った写真がきれいだったからなのです・・・) いつでも挫折する覚悟(?)で登って、結局頂上までなんとか登った。 深入山は、1153m。 とはいえ、実際は標高差350mぐらい登るだけですが。 頂上までの山登りなど、いつ以来か?遠足以来か? 登るのもきつかったが、降りる時もきつかった。 膝が笑うとは、このことかと、実感。 途中すれ違った人は、ちゃんと山登り用の杖を持っておられる人も。 降りる時は、どのように使うのだろうか?(素人まる出しです。)
2009年06月23日
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今日、木村カエラがミュージックステーションに出演していた。 歌った新曲は、結婚する友人のために作ったものらしい。 そのことより、聞くことがあるだろう、タモリさん。 「NEWクレラップ」のCMに、出演することになった経緯を! あのCM好きなんです。
2009年06月19日
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「さよなら、愛しい人」を、読んだ。 これは、レイモンド・チャンドラー著、原題 ‘Farewell、My Lovely’ ハヤカワ文庫版では、「さらば愛しき女よ」のタイトルで長く愛されている 作品を、村上春樹が新たに訳したもののタイトル。 「グレート・ギャツビー」「ロング・グッドバイ」と同様、 村上さんは、それまでのタイトルでは、お気に召さないらしい。 そりゃいいとして、僕はハヤカワ文庫版の「さらば愛しき女よ」を、 去年の10月に読んでいる。 ところどころ、覚えている箇所はあったが、「さよなら、愛しい人」は、 ほぼ新たに読む小説のように、楽しめた。 訳者が違うとはいえ、この記憶力の無さは、アホなのか、ハッピーなのか、どっちじゃろ?
2009年06月18日
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かれこれ三年前、このブログで石井琢朗選手(当時横浜ベイスターズ) について書いた。 2000本安打達成直前でのとびきり渋い話として。 その当時は、我が地元カープの選手ではなく、一野球人として好きだったが、 月日は流れ、今年石井選手はカープへ移籍してきた。 石井選手は、カープに来てからも、ブログを続けている。 おそらく毎日更新してて、とても楽しみにしている。 カープの選手(若手中心)も、多数登場するのでなおさらである。 いつも楽しいブログだが、先日のものは、特に楽しかった。 こんな感じです⇒6月13日のブログ 爆笑レッドカーペットに出演できそうなネタ(?)です。
2009年06月16日
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ドラマ「俺たちは天使だ!」の続編が製作されるという記事を見た。 「俺たちは天使だ!」は、沖雅也や柴田恭兵が出演していた 探偵事務所を舞台にしたアクションコメディー。 もう一度見たいドラマと言われれば、僕が思い出す作品の一つだ。 出演者の都会的でスマートなセリフや服装、SHOGUNの主題歌、 そして、うまくことが運ばなくてもめげない探偵事務所の面々。 「俺たちは天使だ!」は今でも爽やかなイメージで心に残っている。 昔は良かったなんて、年寄りくさいことは言いたくないけど、 現在の俳優やスタッフに、前作に迫るものができるのだろうかと、 偉そうに思うのであった。
2009年06月13日
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今日、眼鏡屋さんに行った。ほぼ購入する気で。 でも、お店の人が・・・ 僕は、渋谷のファッションビルのようなところへ行ったことはない。 だから、お笑いタレントの柳原可奈子がコントでやるショップ店員の 実物(?)は、見たことは無い。 だから「これ、気になっちゃう感じですか~」は、ほぼテレビの中の世界。 でも、広島にもいた。眼鏡屋さんだけど。 商品を選んでいると、「これ、気になりますか~」。 実際に、言われてみると、「気になりますか~」って、店員さんが お客に使うには、ベストの言葉ではないと思うのですが。 店員さんのその言葉使いがすごく気になりましたので、買わずに お店を出たのでした。
2009年06月11日
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昨日インゲン豆、初収穫。去年と、一日違い。自然は、ちゃんとしてる。 雨が降った翌日に、畑に行くとよく思うことがある。雨というのは、すごいパワーを持っているなぁ、と。雨がたっぷり降ると、作物がびっくりするほど、大きくなっている(と、僕は感じる)。いつもは、じょうろで水をたっぷりやってるつもりだが、天からの雨には、かないません。 広島は、今日梅雨入りしました。
2009年06月09日
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村上春樹の新作「1Q84」を読み終えた。 感想を、とはいうもののここまで村上春樹という存在が ビッグになってしまうと、どうすればいいんでしょ。 この村上ワールドを理解できないと、読み手の未熟さをさらけ出す ような感じになりますね。 村上春樹のどこがいいのかさっぱりわからんというのも、 ある意味すばらしい意見だと思う。 これまでの作品も、ちゃんと理解しているかと問われれば、ちゃんとは 理解はできてないのだが、最後までノンストップで読んでしまう 魅力に満ちている。 「1Q84」はどうか? BOOK2のホテルでの治療のあたりが、なんか読んでてまどろっこしいというか うまく言えないのだが、ちょっと読むのが嫌になった瞬間があった。 といいつつ、しばらくすると、また読みたくなって来るんだろうな、村上春樹。
2009年06月04日
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