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2009年2月のカレンダー 1日が日曜日で、28日間だから、きっちり4週間。余りなし。 なんか、しっくりこない。 きっちり収まると、何事も美しいが、カレンダーは1日が水曜日で 始まるぐらいが、ちょうどいい感じがする。
2009年01月31日
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今日も、いつにもましてくだらないことども。 なぜか、最近語呂(語感か?)のいい言葉、リズムの心地いい言葉を集めている。 (集めてはいないが、いい言葉が思いつかんのです。) 例えば、 「墾田永年私財法」「過酸化水素水」など。 これらは、学生の頃から皆の脳に鮮烈な印象を残しているようで、 ネットで調べても、確固たる地位を築いてるようです。 「ドコサヘキサエン酸」とかもね。 「比叡山延暦寺」と「高野山金剛峰寺」は、いつの頃からか僕の中でひとつの言葉に なっていて、比叡山と聞いただけで、「比叡山延暦寺高野山金剛峰寺」と、 リズムよく頭の中に浮かんでしまう。 他に、 「インデペンディエンテ」(アルゼンチンのサッカーチーム) 「マクシミリアン・シェル」(俳優) 「チャグチャグ馬コ」とか。 集めてるって、これだけかいな。 メモしてなくて、忘れたのもあり。 まじめな話、小説などを読んでいると、リズムよく読める文章と、そうでないものとある。 ストーリー自体のつまらなさもあるんだろうが、リズムがいい文章というのもあるんだと思う。 文章すべてが七五調なんて無理だろうが、七五調に近い文章だと、心地良いだろうとは思う。 語感のいい言葉、たくさん集まったら、また書きます。
2009年01月29日
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双葉社版、潮出版社版に続いて、講談社版「西遊妖猿伝」出版開始。 あるサイトでも、不評の装丁だが、僕も不満だ。 ある手塚治虫作品10回目の文庫化のような、もうどうでもいいやの 感じがする。 これなら買わなくてもいいや、と思ってたら西域篇もこの装丁だろう。嫌だ。 双葉社版 潮出版社版 ところで、諸星大二郎の作品を隔週で読めるなんて、ファンになって、 始めての体験だと思う。 これまで、読めても月刊誌で、月に一回ペースだったような気がする。 幸せだ、というか諸星大二郎さんが早いペースで描けるんだと、びっくりしている。 それに、諸星大二郎といえば、昔から絵が巧くないとよく言われてきたが、 (僕は、味のある個性的な絵で、昔から下手とは思ってないが。) 週刊モーニングの他の連載陣と比べてみると、諸星さんはかなり巧い。 贔屓目ではない。かなり巧い。たぶん。おそらく。
2009年01月27日
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今日、広島の新聞に自民党議員の定額給付金に関するコメントが載っていた。 その議員によると、定額給付金は時限的な消費税減税と考えてほしい、とのこと。 払った消費税が少し返ってくると、考えてくれと言うことらしい。 ふ~ん、なるほど・・・ って納得は、できん。 首相は定額給付金を使って景気を良くしてくれっていってたような・・・ お金を使ってもらって経済の活性化を図りたいなら、消費税を取らない日を 一日設けたらいいんじゃないかいな。どう、この意見。 12000円配るより、よっぽど面倒がないんじゃなかろうか? ところで、景気がよくなるとは、どういうことなのか? 景気がよくなるとは、人々が物を買ったり、レジャーをしたりすることで、 金をつかってもらうことなのだろう、たぶん。 例えば、新しい電気製品を買ったら、それまで使っていた製品はゴミになる。 車で旅行に行ったら排気ガスを撒き散らす。 景気がよくなるとは、「エコ」や「地球に優しい」とは、真反対の行為なのだ、たぶん。 今どき地球を汚さずにお金を使う方法などあるのだろうか?
2009年01月24日
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映画をたくさん観ていた頃、主に見ていたのはやっぱりアメリカ映画だった。 アメリカの反戦映画もたくさん観た。 原爆は愚かなことだ、戦争は虚しいものだ、など。いろいろ切り口はある。 でも、反戦映画がたくさん作られて、こっちもたくさん観ていても、いっこうに 戦争は無くなりそうもない。 反戦映画を観るのも、なんだかバカらしいやら悲しいやら。 アメリカにも、いろいろ事情はあるんだろうが・・・ 反戦映画を作るために、戦争をしているんじゃなかろうかとも、少し思えてくる。 オバマさんになって、少しは変わってくるんじゃないかと、広島の人間としては 期待してるけど。どうでしょう? 反戦映画っていうと、「最前線物語」が思い浮かぶ。 断片的にしか、ストーリーは覚えてないけど、リー・マーヴィンがよかった。 反戦映画を、けなしといて言うのもなんですけど。
2009年01月22日
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メジロ T メジロ 雀 最近は、お歳暮などでみかんを箱ごと貰うことがないので、いかれたみかんが、発生しない。 寂しいので、安いみかんを買ってきた。 ペットショップで、いかれたみかんを格安で売ってくれないだろうか?
2009年01月17日
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例えば、推理小説を何冊も続けて読んでる時は、日本の歴史小説を読む 気分が、全く沸かない。 でも、ひょんなきっかけで歴史小説が読みたくなる瞬間が訪れる。 今がその時で、三国志を読んでいるし、「へうげもの」(古田織部が主人公の 山田芳裕の漫画である)を、読んでいるからでもある。 久々に、本屋の歴史小説のコーナーにいくと、「利休にたずねよ」という本が、 目に留まった。作者は山本兼一という作家。 「へうげもの」にも、千利休は登場するし、野上弥生子の「秀吉と利休」も よかった記憶がある。 「利休にたずねよ」。読みたくなる。 図書館で、予約した。10人待ちくらいだったか。 それが、一週間くらい前。 すると、なんと「利休にたずねよ」めでたく直木賞受賞。 「利休にたずねよ」の予約人数が飛躍的に伸びた。 よかった、早めに予約しといて。
2009年01月16日
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作家の塩野七生さんが、新作のことについて、このようなコメントを言っていた。 「最初にルネサンスを書き、次に古代ローマを書き、その間にできた‘すきま'の 時代を埋めたかった。」 塩野さんは書く側だが、読む側の僕も‘すきま'を埋めようとしたことはある。 (一緒にするな?) 日本の歴史小説をよく読んでた頃、戦国、幕末から始まり、飛鳥奈良平安の あたりも読んで、鎌倉や室町も少しだが読んだ。 日本の歴史、約2000年をぎっしりではないにしても、興味がありそうな 出来事や人物中心に読んでみたいと思ったのだ。 (ただし、明治維新以降は除く。) どの時代もそれなりに、小説として描かれている作品はあるが、 南北朝時代は、極端に少なかったと思う。 いろいろ調べたりした。(まだ、インターネットは家に無かった。) そんな時、北方謙三がその時代を書いてるのを知ってうれしく思ったのを 覚えている。 小説として書かれてない出来事や人物があったら、どなたか書いてほしいと つねづね思っている。 それが、「竜馬がゆく」や「宮本武蔵」みたいに傑作だったら、最高にうれしいですね。
2009年01月15日
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昨日ドラマにもなっていた、城山三郎の「そうか、もう君はいないのか」。 本は読んでないのにこんなことを言っては失礼かもしれないが、 とても感じのこもったいい題名の本だと思う。 僕が、いいタイトルだなぁと思う本。 藤子不二雄Aの「愛...しりそめし頃に...」 中島らもの「永遠も半ばを過ぎて」 イヴァン・ヴィスコチルの「そうはいっても飛ぶのはやさしい」 そうはいっても「そうはいっても飛ぶのはやさしい」以外読んでないですが・・・
2009年01月13日
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かなり昔、必殺仕事人をよく見てた時期があった。 たぶん学生の頃で、夕方の再放送を楽しみにしていたんだと思う。 中条きよしと京本政樹と三田村邦彦の三人が格好良くて好きだったのだが、 調べてみると、三人が一緒に出ていたことはないようだ。 それから、三田村邦彦が唄うエンディング曲(だったと思う)「想い出の糸車」が すごくいい歌で、今でも口ずさんでしまうほどなのだ。 ところで、危惧していることがある。 金田一耕助も必殺仕事人もジャニーズに侵食されている。 なんでもジャニーズだ。 水戸黄門などもいずれ・・・
2009年01月10日
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もう6日ですが・・・あけましておめでとうございます。 年末年始、弟家族が福岡から帰ってきてにぎやかに過ごしました。 弟の長男は、北方謙三の中国歴史小説に、はまっているらしく『楊家将』を おねだりされました。 歴史小説が好きということは、学校の勉強にとてもプラスなことでしょう。 弟の次男は、お笑いタレントのギャグのモノマネがとてもうまい。 細かいイントネーションまで、完璧です。特徴をつかむのがうまいのでしょう。 「違うか!」「やっちまったなぁ~」「 ラジバンダリ!」などなど。 この能力は勉強に、好影響はあるのだろうか? DVDレコーダーが1月1日に壊れた。 DVDレコーダーのハードディスクは4,5年で寿命がくるらしいです。 ブルーレイに買い換えるいい機会ですな。 遅くなりましたが、本年もよろしくおねがいします。
2009年01月06日
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