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2026.10.07
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テーマ: 読書(10279)
カテゴリ: 読書





大人気を博したベストセラー「告白」を読んだ時に、とんでもない作品を読んでしまったと思うと同時にこの作家・湊かなえの作品は読んではならないと思った。
それ以降、湊かなえの小説は一編たりとも読んでいなかった。
小説を読むことを日課にしている昨今、何かで目につきリストアップしていたこの「カケラ」という小説。思い立って手に取ってみた。
読み始めると独白で綴られる本であった。章ごとに独白する者は代わっていくけれど、キーマンとなる自殺した女性を取り巻く人たちが話していく。
なんということだ。このようなスタイルと知っていれば読まなかったであろう。芝居だと思って見に行ったものが一人芝居だと知った衝撃のように、人物は代われどモノローグで語られる物語。
内容も美容というか、瘦身というか、女性の美に関するものであり、読んでいるときも、読了後も違和感と言わないまでも不思議な気持ちになった。
「告白」ほどの恐怖感も拒絶感もなかったけれど、この「カケラ」という本の何が評判なのだろう。本中にある「カケラ」に意味を知っても衝撃は受けなかった。

​
カケラ (集英社文庫(日本)) [ 湊 かなえ ] ​





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最終更新日  2026.10.07 22:27:56
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Re:読書レビュー 「カケラ」湊かなえ:著 集英社文庫(10/07)  
ミリオン さん

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