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2010年09月28日
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B.O.バーンズ博士が甲状腺療法を施した

1569人(女性824、男性745)のうち

心臓発作を起こした人は 男性のみの4人でした。(女性0)

この中には当初コレステロールまたは血圧の高い人又は

両方とも高い人が358人含まれています。

又60歳以上が339人です。

国立心臓病研究所がボストンの近くフラミンガムで

調査した5000人(甲状腺療法をやっていない人たち)の

データではグルーツ別等調整し 比較すると1569人

あたりでは 72名が発症したと推察される

飽和脂肪酸やコレステロールが心臓病を起こす

悪玉に上げられている。

しかしこの両者は本当に悪者なのか」

「もし多量にコレステロールが血液中に溜まった場合は

肝臓が過剰な分を胆汁酸塩に分解して、これを

胆汁の中に排出する。

脂肪のない食事や、多価不飽和脂肪酸を利用

することで、血液中の血液中のコレステロールのレベルを

下げようとしても、多分、一時的な効果しか

ないに違いない。

なぜなら、必要量が増えた分だけ体内の酵素が

コレステロールを余分に造るに違いないからだ。」

身体の代謝機能が正常であれば小宇宙といわれる

人体が不必要なコレステロールを造るわけはありません。

さまざまな原因から生体恒常性が機能しなくなった

結果動脈硬化を起こし心臓疾患、脳疾患が誘発

されるのです。

人体全ての細胞の代謝をコントロールする

甲状腺のホルモン療法が大きな効果を発揮する

ことは想像に難くない。

参照 「医者も知らない甲状腺異常症候群」

    医学博士B.O.バーンズ著今村光一訳






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最終更新日  2010年09月29日 20時17分58秒 コメントを書く


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