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lovelovelove7240さんコメント新着
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B.O.バーンズ博士が甲状腺療法を施した
1569人(女性824、男性745)のうち
心臓発作を起こした人は 男性のみの4人でした。(女性0)
この中には当初コレステロールまたは血圧の高い人又は
両方とも高い人が358人含まれています。
又60歳以上が339人です。
国立心臓病研究所がボストンの近くフラミンガムで
調査した5000人(甲状腺療法をやっていない人たち)の
データではグルーツ別等調整し 比較すると1569人
あたりでは 72名が発症したと推察される 。
飽和脂肪酸やコレステロールが心臓病を起こす
悪玉に上げられている。
しかしこの両者は本当に悪者なのか」
「もし多量にコレステロールが血液中に溜まった場合は
肝臓が過剰な分を胆汁酸塩に分解して、これを
胆汁の中に排出する。
脂肪のない食事や、多価不飽和脂肪酸を利用
することで、血液中の血液中のコレステロールのレベルを
下げようとしても、多分、一時的な効果しか
ないに違いない。
なぜなら、必要量が増えた分だけ体内の酵素が
コレステロールを余分に造るに違いないからだ。」
身体の代謝機能が正常であれば小宇宙といわれる
人体が不必要なコレステロールを造るわけはありません。
さまざまな原因から生体恒常性が機能しなくなった
結果動脈硬化を起こし心臓疾患、脳疾患が誘発
されるのです。
人体全ての細胞の代謝をコントロールする
甲状腺のホルモン療法が大きな効果を発揮する
ことは想像に難くない。
参照 「医者も知らない甲状腺異常症候群」
医学博士B.O.バーンズ著今村光一訳