再出発日記

再出発日記

PR

×

フリーページ

お気に入りブログ

源氏物語〔38帖 鈴虫… New! USM1さん

北海道旅行 1日目 午… New! はんらさん

追悼メビウスさん(復… New! Mドングリさん

ベランダだより 202… New! シマクマ君さん

横浜市長選に思う New! 七詩さん

カレンダー

2014年12月07日
XML
カテゴリ: 洋画(12~)
後半の映画評5作です。




「イコライザー」
もっと必殺仕事人的な話かと思いきや、金で動く仕事人にはならないのですね。むしろ、神様のお使いのような位置づけ。

とってもかっこいい。楽しめる。だけど、あそこまでやる、理由が欲しい。それに最後はやりすぎ。
(解説)
昼間は生真面目にホームセンターで働くマッコール(デンゼル・ワシントン)。元CIAの凄腕諜報員であったが、今は別の人間として静かに暮らしている。ある夜、馴染みのカフェで娼婦の少女テリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出会い、彼女を囲っているロシアンマフィアの非道を知ったことから、彼の中で眠っていた正義感が目を覚まし、彼にしか出来ない「仕事」を遂行していく。「仕事」、それは警察が介入できない不正やトラブルを 身の周りにあるモノ全てを武器に変え、どんな問題も瞬時に解決すること。そう、彼は 19秒で世の中の不正を完全抹消する男。"イコライザー"であった。※PG12

監督 アントワン・フークア
出演 デンゼル・ワシントン、クロエ・グレース・モレッツ
in TOHOシネマズ岡南

★★★☆☆



「リスボンに誘われて」
ポルトガルも70年代までは、独裁政権下だった。そういう意味では、イタリア、チリ、韓国、フィリピンと我々が高度成長期のしらけ空気を吸っていた時に、世界人民は戦い、自由を勝ち取っていたのである。

現代の同じく「変革」を経験しなかったスイスの中年高校教師の目から、その真っ只中にいた青年たちの青春を描き、勝利したにもかかわらず、傷つき生きて来ているのを描く。

けれども、やはり永遠の沈黙よりも、声を出すことを選ぼう。それはいまからでも遅くはない、と映画は励ましてくれている。

(解説):パスカル・メルシエのベストセラー小説「リスボンへの夜行列車」を、名匠ビレ・アウグスト監督が映画化。偶然手に入れた本のとりこになった高校教師が著者に会うためリスボンへ旅立ち、著者の家族や友人を訪ね回り彼の人生に触れるにつれ、自らの人生を見つめ直していく。主演はオスカー俳優ジェレミー・アイアンズ。共演には『アメリカン・ハッスル』などのジャック・ヒューストン、『黄色い星の子供たち』などのメラニー・ロランらヨーロッパのスター俳優がそろう。

(ストーリー):高校の古典文献学教師のライムント(ジェレミー・アイアンズ)は、孤独で単調な日々を過ごしていたが、不満に感じることはなかった。ある日、偶然手にした本にすっかり魅了された彼は、本の著者アマデウ(ジャック・ヒューストン)を追ってリスボンへ旅立つ。旅先でアマデウの家族や友人を訪ね歩き彼の素顔、そして本を書いた訳が明らかになるつれ、ライムント自身の人生にも変化が生じる。
inシネマクレール
2014年11月27日
★★★★☆



「NO」
観ました。「出来レースじゃないか」というあきらめムードや、主婦層や青年に対する訴求力の不足など、今現在のことを言われているよう!

そのまま使うことは出来ないけど、誰か今すぐ誰でも歌えるアベノミクスミク批判のテーマソング作れない?

CMは世界を変えられるのか!?
若き広告マンが恐怖政治に挑んだ、政権打倒キャンペーンの行方は―

世界の名だたる映画祭や映画賞で高い評価を受け、公開された国々で軒並み大ヒットを飛ばしているチリ映画『NO』が遂に日本上陸!

本作はパブロ・ラライン監督の長編『トニー・マネロ』、『検死』に続くチリ独裁政権3部作の完結編。1988 年ピノチェト政権末期、長きにわたるアウグスト・ピノチェト将軍の軍事独裁政権に対する国際批判の高まりの中で、信任延長の是非を問う国民投票が実施されることになり、ピノチェト支持派「YES」と反対派「NO」両陣営による1日15分のTVコマーシャルを展開する一大キャンペーン合戦が行われる。ガエル・ガルシア・ベルナル演じる「NO」陣営に雇われた若き広告マンが斬新かつユーモア溢れる大胆なアイデアで、支持派の強大な権力と向き合い熾烈なメディア争いを繰り広げていく。広告の力が社会に与える影響を観る者に問う、傑作社会派エンターテインメント映画が誕生した!

また、本作は実話を元にしており、撮影技法も当時の映像とドラマが巧みに融合していくことを狙い、ビンテージカメラを使用、実際の映像とフィクションをうまく交錯させて、作品の舞台である80 年代を追体験するような演出効果に成功している。


1988年、ピノチェト独裁政権末期の南米チリ。

フリーの広告マンとして忙しい日々を送っているレネ・サアベドラ(ガエル・ガルシア・ベルナル)のもとに、かねてから家族ぐるみの付き合いがある友人ウルティア(ルイス・ニェッコ)が訪ねてくる。ウルティアは反独裁政権の左派メンバーのひとりで、近く実施される政権の信任継続を問う国民投票の反対派「NO」陣営の中心人物であった。

今回、投票までの27日間、政権支持派「YES」と反対派「NO」それぞれに1日15分のPR ができるテレビ放送枠が許され、広告やCM 制作の責任者として新進気鋭のクリエーターであるレネに白羽の矢が立ったのだ。

政権が対外的に平等をアピールしているだけの出来レースと、気乗りしないレネだったが、次第にプロの広告マンとしてのプライドをかけて制作に取り組むようになっていく。

はじめ、彼の作る資本主義の象徴のようなCMは独裁政権下で弾圧をうけ迫害されてきた党員たちから非難されるが、明るい未来、喜び、そして希望を謳いあげる斬新でウイットに富んだ言葉や映像は国民の心をつかんでいく。

そんな風潮に焦りを感じた「YES」陣営たちは、賛成派の広告アドバイザーとして関わっていたレネの上司グスマン(アルフレド・カストロ)を広報責任者とし、強大な権力を使って「NO」陣営へ妨害と脅迫行為を繰り返し、押さえ込んでいく。

「YES」派と「NO」派の熾烈なCM合戦が繰り広げられ、いよいよ投票日がやってくる…。

inシネマクレール
2014年11月27日
★★★★☆



「インターステラー 」
SFでは定番の展開でした。科学用語満載で、鑑賞者をほって置いて話が進むが、これもハードSFの王道である。

しかし、ハードSFの成功はハードVFXでも演技力でも驚くラストでもない。内容から出てくる深遠な哲学テーマである。それがないとダメ。というわけで、失敗でした。

■ 解説
『ダークナイト』シリーズや『インセプション』などのクリストファー・ノーラン監督が放つSFドラマ。食糧不足や環境の変化によって人類滅亡が迫る中、それを回避するミッションに挑む男の姿を見つめていく。主演を務める『ダラス・バイヤーズクラブ』などのマシュー・マコノヒーを筆頭に、『レ・ミゼラブル』などのアン・ハサウェイ、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインら演技派スターが結集する。深遠なテーマをはらんだ物語に加え、最先端VFXで壮大かつリアルに創造された宇宙空間の描写にも圧倒される。

(あらすじ)
地球の寿命が終わる。人類の挑戦が始まる。明日も、1年後も10年後も、いや100年後だって、地球は今と変わらずあると思っていませんか?これは、地球の寿命が尽きかけていることを知った人類の物語。人類は存亡を懸け、そして愛する者の未来を守るために、新たな星を探すことを決意する。生きて帰れるかもわからない、重大な使命を担った宇宙への旅に選ばれたのは、まだ幼い子供をもつ父親だった。「どうしてパパが行くの?」人類を救うために行くべきか、父親として残るべきか――彼に言えたのはただひとこと、「……必ず帰ってくるよ」

監督 クリストファー・ノーラン
出演 マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ
in TOHOシネマズ岡南
2014年11月27日
★★★☆☆



「神さまの言うとおり」
ドラマにわざと意味を持たせない。いわゆる不条理劇、という上品なものではない。わざと続きがあるかのような作りをしているのも、ひたすら「神の子(続き)」を期待する観客をおちょくっているとしか思えない。

刺激を与えれば、あとは何をしてもいい、何を掴むかは観客に任す、とでもいうような作劇態度は間違っている。こんな作り方を来年もするようでは、エンタメの巨匠として見ていた私の見たては大間違いだったことになる。

■ あらすじ
何事もない日々に飽き飽きしていた高校生・高畑瞬(福士蒼汰)の通う学校に突如ダルマが出現し、命を懸けたゲームの始まりを告げる。少しでも動いたら首が吹き飛ぶ第1のゲーム「ダルマさんが転んだ」をクリアした彼は、幼なじみの同級生・秋元いちか(山崎紘菜)と一緒に第2のゲームへと向かう。一方世間では、ゲームから生還した生徒たちを、神の子とあがめており……。
■ 解説
「週刊少年マガジン」連載の人気漫画を、鬼才・三池崇史監督が実写映画化したサバイバルサスペンス。突如命懸けの不条理なゲームに巻き込まれた高校生たちが、生き残るために立ち向かう姿を描く。次々に与えられる課題に、負ければ命はないという緊迫感のもとでゲームに挑む若者たちを、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」などの福士蒼汰と優希美青、『悪の教典』などの山崎紘菜と染谷将太、『桐島、部活やめるってよ』などの神木隆之介らが熱演する。
■ キャスト
福士蒼汰、山崎紘菜、染谷将太、優希美青、大森南朋、リリー・フランキー、神木隆之介、(声の出演)、トミーズ雅、前田敦子、ダチョウ倶楽部、山崎努、水田わさび、小桜エツコ
■ スタッフ
原作: 金城宗幸
原作: 藤村緋二
監督: 三池崇史
脚本: 八津弘幸
in movix倉敷
2014年11月29日
★★☆☆☆








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年12月07日 08時28分12秒
コメント(2) | コメントを書く
[洋画(12~)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

聖書預言@ Re:のろいではなくて呪いの話(11/01) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
背番号のないエースG @ 関東大震災 「福田村事件」に、上記の内容について記…
ヒフミヨは天岩戸の祝詞かな@ 自然数の本性1・2・3・4次元で計算できる) ≪…三角野郎…≫は、自然数を創る・・・  …
永田誠@ Re:アーカイブス加藤周一の映像 1(02/13) いまはデイリーモーションに移りました。 …
韓国好き@ Re:幽霊が見えたら教えてください 韓旅9-2 ソウル(11/14) 死体置き場にライトを当てたら声が聞こえ…
韓国好き@ Re:幽霊が見えたら教えてください 韓旅9-2 ソウル(11/14) 死体置き場にライトを当てたら声が聞こえ…
生まれる前@ Re:バージンブルース(11/04) いい風景です。 万引きで逃げ回るなんて…
aki@ Re:書評「図書館の魔女(4)」(02/26) 日本有事と急がれる改憲、大変恐縮とは存…
北村隆志@ Re:書評 加藤周一の「雑種文化」(01/18) 初めまして。加藤周一HPのリンクからお邪…
ななし@ Re:「消されたマンガ」表現の自由とは(04/30) 2012年に発表された『未病』は?

バックナンバー

・2026年09月
・2026年08月
・2026年07月
・2026年06月
・2026年05月
・2026年04月
・2026年03月
・2026年02月

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: