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2006.01.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
悪代官の謀殺があった後に、島々に五ヵ年間凶作が続き色々な凶事が
起きた事から島民が恐れおののいている最中に伊豆、韮山代官
江川太郎左衛門が島々を巡視され「この法師の祟りを避け海難を脱する
方法は一つある、それはカンナンボ-様の好きな揚餅を供えて
霊を慰めるとともに家族の者も食して寝に就くことと
出漁の際は揚餅を持参し、不幸にして海難に遭い船が沈没しても
持参の揚餅を食して海に飛び込めば助かる」と教えた。
聡明にして名代官の江川様のいうことであるから
島民は無条件でこれを受け入れ、以来今日まで励行している。


芋よりもお米(御飯)、お米よりもお餅の方が栄養価がある
これを油で揚げれば、更に熱量(カロリ-)を増すので
お芋を食して二時間の耐久力があるものなら、お米は三時間
餅なら四時間、更に揚餅なら五時間耐久力が生ずる
そのうえ御神力によって必ず助かるという信念が持久力を倍増する
そのうち救助船も来るであろう、というのである。
江川代官は無智な島民のことであるので、こうした医科学的な
説明は抜きにして、信仰に結び付けて方法と結論だけを教えたのである。









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Last updated  2006.01.24 19:24:37
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