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31日、新潟競馬場で行われた第61回新潟記念(3歳上・GIII・芝2000m)は、道中は中団後方につけ、直線で外から各馬を差し切った坂井瑠星騎手騎乗の2番人気シランケド(牝5、栗東・牧浦充徳厩舎)が、馬群の中から脚を伸ばした1番人気エネルジコ(牡3、美浦・高柳瑞樹厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分58秒0(良)。 さらに1/2馬身差の3着に7番人気ディープモンスター(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)が入った。なお、3番人気ブレイディヴェーグ(牝5、美浦・宮田敬介厩舎)は6着に終わった。 勝ったシランケドは、父デクラレーションオブウォー、母フェアブルーム、その父ディープインパクトという血統。今春は中山牝馬Sを制してヴィクトリアマイルで3着と好走。牡馬相手のここでもしっかりと力を見せて2つ目の重賞タイトルを獲得した。1 シランケド 1:58.02 エネルジコ 1/23 ディープモンスター 1/24 シンリョクカ ハナ5 ヴェローチェエラ 3/4単勝12 340円 複勝12 140円 15 150円 9 330円枠連 6-8 540円 馬連 12-15 580円 馬単 12-15 1170円 三連複 9-12-15 3550円三連単 12-15-9 12010円 ワイド 12-15 280円9-12 700円 9-15 1310円キャンディードが無傷2連勝 2歳日本レコードで重賞V/中京2歳S 31日、中京競馬場で行われた第1回中京2歳ステークス(2歳・GIII・芝1400m)は、道中は中団につけ、直線で外から脚を伸ばして最後の叩き合いを制した北村友一騎手騎乗の6番人気キャンディード(牡2、栗東・松下武士厩舎)が、一旦先に抜け出した1番人気スターアニス(牝2、栗東・高野友和厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分19秒4(良)。 さらに7馬身差の3着に3番人気マイケルバローズ(牡2、栗東・上村洋行厩舎)が入った。なお、2番人気パープルガーネット(牝2、美浦・森一誠厩舎)は5着に終わった。 勝ったキャンディードは、父トーセンラー、母ストロボフラッシュ、その父Speightstownという血統。小倉の新馬戦に続く無傷の2連勝で重賞制覇を果たした。勝ちタイム1分19秒4(良)は、20年11月7日にメイケイエールが阪神でマークした1分20秒1(良)を0秒7更新する2歳日本レコード。1 キャンディード 1:19.42 スターアニス クビ3 マイケルバローズ 74 タマモイカロス ハナ5 パープルガーネット 1.1./2単勝4 1320円 複勝4 260円 7 110円 2 180円枠連 4-5 720円 馬連 4-7 960円 馬単 4-7 3260円 三連複 2-4-7 2720円三連単 4-7-2 24580円 ワイド 4-7 390円2-4 1430円 2-7 370円新潟記念・中京2歳Sともに馬連と三連複にて購入。結果、どちらも馬連は的中も三連複ははずれ。
2025.08.31
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8月31日に新潟競馬場で行われる第61回新潟記念(3歳上・GIII・芝2000m)の前日オッズがJRAより発表された。 単勝オッズ1番人気には、前走で青葉賞を勝ち無傷3連勝中のエネルジコ(牡3、美浦・高柳瑞樹厩舎)が支持された。各馬の単勝オッズは以下の通り。 左から馬番、馬名、オッズ15 エネルジコ 3.412 シランケド 4.006 クイーンズウォーク 5.701 ブレイディヴェーグ 5.707 ダノンベルーガ 12.711 コスモフリーゲン 16.416 ヴェローチェエラ 21.614 アスクカムオンモア 21.709 ディープモンスター 22.010 シンリョクカ 25.802 シェイクユアハート 52.304 ナムラエイハブ 123.705 バレエマスター 171.617 リフレーミング 179.208 サスツルギ 258.903 グランドカリナン 265.113 アスクドゥポルテ 290.0スターアニスが2.1倍で1番人気/中京2歳S前日オッズ8月31日に中京競馬場で行われる第1回中京2歳ステークス(2歳・GIII・芝1400m)の前日オッズがJRAより発表された。 単勝オッズ1番人気には、未勝利戦を好タイムで圧勝したスターアニス(牝2、栗東・高野友和厩舎)が支持された。各馬の単勝オッズは以下の通り。 左から馬番、馬名、オッズ07 スターアニス 2.102 マイケルバローズ 8.308 パープルガーネット 8.403 アイルトン 8.401 タマモイカロス 12.106 コラルリーフ 12.204 キャンディード 17.010 シュテフィ 17.705 エンヴィーミー 21.513 ジュジュドール 23.609 セイウンアインス 41.812 フレンドモナコ 64.611 ナムラドロン 65.6新潟記念のいい加減予想6枠12番シランケドから8枠15番エネルジコ、3枠6番クイーンズウォーク1枠1番ブレイディヴェーグ、6枠11番コスモフリーゲン7枠14番アスクカムオンモア、4枠7番ダノンベルーガ中京2歳Sのいい加減予想5枠7番スターアニスから2枠2番マイケルバローズ6枠8番パープルガーネット、3枠3番アイルトン、1枠1番タマモイカロス4枠4番キャンディード、5枠6番コラルリーフ
2025.08.30
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8月31日に新潟競馬場で行われる、第61回新潟記念(3歳上・GIII・芝2000m)の枠順が29日確定した。 前走で青葉賞を勝ち無傷3連勝中のエネルジコ(牡3、美浦・高柳瑞樹厩舎)は8枠15番、前走ヴィクトリアMで2着のクイーンズウォーク(牝4、栗東・中内田充正厩舎)は3枠6番に入った。発走は15時45分。枠順は以下の通り。 ( )内は性齢、騎手・調教師1-1 ブレイディヴェーグ(牝5、津村明秀・宮田敬介)1-2 シェイクユアハート(牡5、古川吉洋・宮徹)2-3 グランドカリナン(牡5、大野拓弥・田島俊明)2-4 ナムラエイハブ(牡4、吉田隼人・長谷川浩大)3-5 バレエマスター(牡6、菊沢一樹・梅田智之)3-6 クイーンズウォーク(牝4、川田将雅・中内田充正)4-7 ダノンベルーガ(牡6、佐々木大輔・堀宣行)4-8 サスツルギ(セ5、野中悠太郎・千葉直人)5-9 ディープモンスター(牡7、菅原明良・池江泰寿)5-10 シンリョクカ(牝5、木幡初也・竹内正洋)6-11 コスモフリーゲン(牡5、柴田大知・畠山吉宏)6-12 シランケド(牝5、坂井瑠星・牧浦充徳)7-13 アスクドゥポルテ(牡5、石川裕紀人・梅田智之)7-14 アスクカムオンモア(牡4、戸崎圭太・藤原英昭)8-15 エネルジコ(牡3、C.ルメール・高柳瑞樹)8-16 ヴェローチェエラ(牡4、丸山元気・須貝尚介)8-17 リフレーミング(牡7、石橋脩・藤野健太)スターアニスは5枠7番、マイケルバローズは2枠2番/中京2歳S枠順確定 8月31日に中京競馬場で行われる、第1回中京2歳ステークス(2歳・GIII・芝1400m)の枠順が29日確定した。 未勝利戦を好タイムで圧勝したスターアニス(牝2、栗東・高野友和厩舎)は5枠7番、今回と同条件の中京芝1400mの新馬戦を勝ったマイケルバローズ(牡2、栗東・上村洋行厩舎)は2枠2番に入った。発走は15時35分。枠順は以下の通り。 ( )内は性齢、騎手・調教師1-1 タマモイカロス(牡2、田口貫太・藤岡健一)2-2 マイケルバローズ(牡2、岩田望来・上村洋行)3-3 アイルトン(牡2、団野大成・佐々木晶三)4-4 キャンディード(牡2、北村友一・松下武士)4-5 エンヴィーミー(牝2、松若風馬・森秀行)5-6 コラルリーフ(牝2、西塚洸二・佐藤悠太)5-7 スターアニス(牝2、松山弘平・高野友和)6-8 パープルガーネット(牝2、吉村誠之助・森一誠)6-9 セイウンアインス(牝2、今村聖奈・武藤善則)7-10 シュテフィ(牝2、岩田康誠・牧田和弥)7-11 ナムラドロン(牡2、菱田裕二・鈴木孝志)8-12 フレンドモナコ(牡2、秋山稔樹・南田美知雄)8-13 ジュジュドール(牝2、高杉吏麒・西園翔太)
2025.08.29
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28日、門別競馬場で行われた第37回ブリーダーズゴールドC(3歳上・牝・JpnIII・ダ2000m・1着賞金3100万円)は、中団から直線で脚を伸ばした岩田望来騎手騎乗の4番人気ライオットガール(牝5、栗東・中村直也厩舎)が、逃げた2番人気ダブルハートボンド(牝4、栗東・大久保龍志厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分06秒7(良)。 さらに3馬身差の3着に1番人気オーサムリザルト(牝5、栗東・池江泰寿厩舎)が入った。なお、3番人気グランブリッジ(牝6、栗東・新谷功一厩舎)は7着に終わった。 勝ったライオットガールは、父シニスターミニスター、母マリアビスティー、その父ハーツクライという血統。昨年4月の兵庫女王盃以降、勝ち星から遠ざかっていたが、ここは4番人気の評価を覆して強敵相手に見事な差し切り勝ち。重賞はこれで4勝目となった。1 ライオットガール 2:06.72 ダブルハートボンド 1.1/23 オーサムリザルト 34 マンマリアーレ 15 ゼロアワー 4単勝7 2060円 複勝7 190円 1 110円 3 100円枠連 1-7 2430円 馬連 1-7 2780円馬単 7-1 10020円 三連複 1-3-7 700円三連単 7-1-3 18440円 ワイド 1-7 560円3-7 340円 1-3 140円きょうのこのレース、馬連と三連複にて購入。結果、馬連ははずれるも三連複は的中。
2025.08.28
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サマー2000シリーズ最終戦となる新潟記念。名物ハンデ重賞が今年から別定戦になり、登録メンバーもGI馬など豪華メンバーが顔を揃えている。傾向にも変化がありそうだが、ハンデから別定に変わることを考えながら分析していきたい。1. 前走GI組は高い単勝回収率を誇る 過去の新潟記念において、前走でGIレースに出走していた馬は、[4-2-0-17]で複勝率26.1%という成績だが、単勝回収率が152%と非常に高い数値を記録している。これは人気薄の馬が勝利するケースがあることを示唆しており、GIからの転戦組は格の違いを見せつける可能性がある。別定戦に変わる今年はさらにこの傾向が強くなりそうで、実績馬の底力には注目すべきだろう。2. 前走2~4番人気に妙味あり 前走で2~4番人気に支持されていた馬は、過去のデータで[5-5-2-24]と複勝率33.3%を誇り、非常に安定した成績を残している。特に前走3番人気は[2-2-2-9]で複勝率40.0%、単勝回収率は215%、複勝回収率は132%と、いずれも100%を超えており、馬券的な妙味も大きい。前走である程度の実力を評価されていた馬が、ここでもその能力を発揮する傾向が強いと言えるだろう。3.前走馬体重520kg以上の大型馬が優勢 前走の馬体重が520kg以上だった馬は、[3-0-2-6]で複勝率45.5%、単勝回収率271%、複勝回収率253%と、非常に優秀。このデータは新潟の長く広い直線コースでは、馬格のある馬がそのパワーを存分に生かせることを示している。大型馬が持つスケールの大きな走りは、このレースで大きな武器となる可能性が高い。 クイーンズウォークは前走のヴィクトリアマイルで2着と好走し、GIでも通用する能力を示した。前走GI組は単勝回収率152%と妙味があり、ここでも有力視できる一頭だ。今回は得意とする2000mへの距離延長もプラスに働くだろう。新潟コースは初となるが、中京の2000mで重賞2勝を挙げていて、広いコースへの適性は高い。前走の馬体重は536kgで、520kg以上の大型馬が好走するデータにも合致しており、中心視が妥当と判断した。
2025.08.27
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26日、川崎競馬場で行われた第22回スパーキングサマーC(3歳上・重賞・ダ1600m・1着賞金2100万円)は、中団から徐々に押し上げ4角2番手から直線で脚を伸ばした安藤洋一騎手騎乗の3番人気リンゾウチャネル(牡9、大井・荒山勝徳厩舎)が、後方から直線で脚を伸ばした4番人気シシュフォス(牡4、船橋・佐藤裕太厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分42秒4(良)。 さらにアタマ差の3着に2番人気アランバローズ(牡7、船橋・林正人厩舎)が入った。なお、1番人気ベアバッキューン(牡3、川崎・鈴木義久厩舎)は7着に終わった。 勝ったリンゾウチャネルは、父モンテロッソ、母ワールドレデー、その父タヤスツヨシという血統。これで重賞は6勝目、南関東の重賞は初制覇となった。1 リンゾウチャネル 1:42.42 シシュフォス 43 アランバローズ アタマ4 オメガレインボー 1.1/25 ランリョウオー 3単勝2 440円 複勝2 210円 4 380円馬連 2-4 1310円 馬単 2-4 2980円三連複 2-3-4 1330円 三連単 2-4-3 11640円ワイド 2-4 330円 2-3 270円 3-4 420円きょうのこのレース、馬連と三連複にて購入。結果、どちらもはずれ
2025.08.26
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逃げ、差し自在のシランケドの成長力には目を見張るものがありここも好勝負だ。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■8/31(日) 新潟記念(3歳上・GIII・新潟芝2000m) シランケド(牝5、栗東・牧浦充徳厩舎)は前走のヴィクトリアマイルで3着と好走。牝馬限定戦だったとはいえ、初めてのGI出走ということを考えれば非常に高い評価ができる。脚元の不安でローテーション的に大事に使われており、5歳とは言え、まだまだ心身ともにフレッシュな状態。昨秋には今回と同じ新潟2000mで、前残りのなか唯一後方から上がり最速で伸びており、条件も好転。実力馬たちを一蹴する。鞍上は坂井瑠星騎手。 3戦3勝で青葉賞を制覇したエネルジコ(牡3、美浦・高柳瑞樹厩舎)。それだけでも優秀な戦績だが、3勝全てで最速の上がりを駆使と切れ味非凡。脚質的に新潟外回りは打って付けの舞台と言え、古馬相手でもヒケは取らない。鞍上はC.ルメール騎手。 その他、GI馬で実績上位のブレイディヴェーグ(牝5、美浦・宮田敬介厩舎)、金鯱賞勝ちが優秀だったクイーンズウォーク(牝4、栗東・中内田充正厩舎)、函館記念をレコードで勝ったヴェローチェエラ(牡4、栗東・須貝尚介厩舎)、ここ2戦が重い斤量で好走したディープモンスター(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)、前走が復調を窺わせる内容だったシンリョクカ(牝5、美浦・竹内正洋厩舎)などが夏の新潟開催を締め括る。発走は15時45分。前走が圧巻の強さだったスターアニスに注目/中京2歳Sの見どころ 2戦目で競馬が上達と、学習の能力が高いスターアニスの連勝に期待。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■8/31(日) 中京2歳ステークス(2歳・GIII・中京芝1400m) 初戦はゲートで後手を踏んだものの、2戦目では難なくスタートも決めて好位から鋭い脚を披露して初勝利を挙げたスターアニス(牝2、栗東・高野友和厩舎)。初戦も2戦目も上がり時計は優秀で、前走に至っては後続に7馬身をつけての勝利。非常にインパクトのある内容で大物感タップリだ。2戦のレースぶりから距離延長も問題なく重賞制覇が期待される。鞍上は松山弘平騎手。 馬群に囲まれて万事休すと思われた初戦だったが、進路が開いてからの伸びは圧巻だったパープルガーネット(牝2、美浦・森一誠厩舎)。新馬戦とは思えない大人びたレースぶりで非常にポテンシャルが高い。母系は早くから活躍する血統で、キャリア2戦目で重賞でも要注目だ。鞍上は吉村誠之助騎手。 その他、スターアニスに完敗後の勝ちっぷりが鮮やかだったタマモイカロス(牡2、栗東・藤岡健一厩舎)、勝負根性を発揮して初戦勝ちを収めたマイケルバローズ(牡2、栗東・上村洋行厩舎)、距離延長でパフォーマンスが高まりそうなキャンディード(牡2、栗東・松下武士厩舎)、初戦でスターアニスとタマモイカロスを退けたコラルリーフ(牝2、栗東・佐藤悠太厩舎)などが今後の大舞台に向けて飛躍する。発走は15時35分。
2025.08.25
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24日、札幌競馬場で行われた第20回キーンランドカップ(3歳上・GIII・芝1200m)は、道中は中団につけて、直線で外から一気に各馬を差し切った松山弘平騎手騎乗の2番人気パンジャタワー(牡3、栗東・橋口慎介厩舎)が、好位の内から脚を伸ばした4番人気ペアポルックス(牡4、栗東・梅田智之厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分08秒2(良)。 さらに1/2馬身差の3着に3番人気カルプスペルシュ(牝3、栗東・石坂公一厩舎)が入った。なお、1番人気ウインカーネリアン(牡8、美浦・鹿戸雄一厩舎)は5着に終わった。 勝ったパンジャタワーは、父タワーオブロンドン、母クラークスデール、その父ヴィクトワールピサという血統。春はNHKマイルCを9番人気で制覇。それ以来のレースとなる今回は1200mへの距離短縮、古馬との初対決、斤量57キロと様々な懸念要素があったが、これらをものともせずにGI馬の実力を見せつけた。今後はオーストラリアのゴールデンイーグル参戦を予定している。また、松山弘平騎手はこの勝利でJRA全10場重賞制覇を達成した。1 パンジャタワー 1:08.22 ペアポルックス 3/43 カルプスペルシュ 1/24 ナムラクララ ハナ5 ウインカーネリアン ハナ単勝5 550円 複勝5 230円 6 250円 16 220円枠連 3-3 2980円 馬連 5-6 2870円馬単 5-6 4670円 三連複 5-6-16 5780円三連単 5-6-16 30510円 ワイド 5-6 1170円5-16 690円 6-15 1050円リアライズシリウスが人気に応え4馬身差V 無傷2連勝で重賞制覇/新潟2歳S 24日、新潟競馬場で行われた第45回新潟2歳ステークス(2歳・GIII・芝1600m)は、スタート一息もすぐに2番手まで上がり、直線で先頭に立って後続を突き放した津村明秀騎手騎乗の1番人気リアライズシリウス(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)が、6番人気タイセイボーグ(牝2、栗東・松下武士厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒4(良)。 さらにハナ差の3着に3番人気フェスティバルヒル(牝2、栗東・四位洋文厩舎)が入った。なお、2番人気サノノグレーター(牡2、美浦・尾形和幸厩舎)は6着に終わった。 勝ったリアライズシリウスは、父ポエティックフレア、母レッドミラベル、その父ステイゴールドという血統。2着に7馬身差をつけた東京の新馬戦に続く圧勝、無傷の2連勝で重賞制覇を果たした。1 リアライズシリウス 1:33.42 タイセイボーグ 43 フェスティバルヒル ハナ4 サンアントワーヌ 15 タイセイフレッサ 1/2単勝9 230円 複勝9 120円 3 230円 4 150円枠連 3-8 1400円 馬連 3-9 1650円馬単 9-3 2260円 三連複 3-4-9 2040円三連単 9-3-4 10290円 ワイド 3-9 500円4-9 260円 3-4 700円キーンランドC・新潟2歳Sともに馬連と三連複にて購入。結果、キーンランドCは馬連・三連複ともにはずれ。新潟2歳Sは馬連は的中も三連複ははずれ。
2025.08.24
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8月24日に札幌競馬場で行われる第20回キーンランドカップ(3歳上・GIII・芝1200m)の前日オッズがJRAより発表された。 単勝オッズ1番人気には、3連勝中のカルプスペルシュ(牝3、栗東・石坂公一厩舎)が支持された。各馬の単勝オッズは以下の通り。 左から馬番、馬名、オッズ16 カルプスペルシュ 5.410 ウインカーネリアン 5.705 パンジャタワー 6.306 ペアポルックス 7.503 レイピア 8.104 エーティーマクフィ 11.109 モリノドリーム 13.115 ナムラクララ 15.614 カルロヴェローチェ 20.607 クファシル 22.612 フィオライア 24.108 ゾンニッヒ 25.802 エトヴプレ 31.913 ジョーメッドヴィン 56.511 プルパレイ 56.501 ツインクルトーズ 72.0リアライズシリウスが2.6倍で1番人気/新潟2歳S前日オッズ 8月24日に新潟競馬場で行われる第45回新潟2歳ステークス(2歳・GIII・芝1600m)の前日オッズがJRAより発表された。 単勝オッズ1番人気には、東京芝1600mの新馬戦を7馬身差で圧勝したリアライズシリウス(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)が支持された。各馬の単勝オッズは以下の通り。 左から馬番、馬名、オッズ09 リアライズシリウス 2.604 フェスティバルヒル 3.207 サノノグレーター 5.005 ヒルデグリム 8.508 サンアントワーヌ 9.603 タイセイボーグ 14.610 タイセイフレッサ 29.701 メーゼ 42.302 リネンタイリン 92.606 フォトンゲイザー 106.2キーンランドCのいい加減予想8枠16番カルプスペルシュから5枠10番ウインカーネリアン3枠5番パンジャタワー、3枠6番ペアポルックス、2枠3番レイピア2枠4番エーティーマクフィ、5枠9番モリノドリーム新潟2歳Sのいい加減予想8枠9番リアライズシリウスから4枠4番フェスティバルヒル7枠7番サノノグレーター、7枠8番サンアントワーヌ5枠5番ヒルデグリム、3枠3番タイセイボーグ、8枠10番タイセイフレッサ
2025.08.23
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8月24日に札幌競馬場で行われる、第20回キーンランドカップ(3歳上・GIII・芝1200m)の枠順が22日確定した。 NHKマイルCを制覇したパンジャタワー(牡3、栗東・橋口慎介厩舎)は3枠5番、前走ドバイのアルクオーツスプリントで2着のウインカーネリアン(牡8、美浦・鹿戸雄一厩舎)は5枠10番に入った。発走は15時35分。枠順は以下の通り。 ( )内は性齢、騎手・調教師1-1 ツインクルトーズ(牝5、古川吉洋・牧光二)1-2 エトヴプレ(牝4、丹内祐次・藤岡健一)2-3 レイピア(牡3、北村友一・中竹和也)2-4 エーティーマクフィ(牡6、戸崎圭太・武英智)3-5 パンジャタワー(牡3、松山弘平・橋口慎介)3-6 ペアポルックス(牡4、松若風馬・梅田智之)4-7 クファシル(牡5、A.バデル・池添学)4-8 ゾンニッヒ(牡7、武豊・池江泰寿)5-9 モリノドリーム(牝6、C.ルメール・鹿戸雄一)5-10 ウインカーネリアン(牡8、三浦皇成・鹿戸雄一)6-11 プルパレイ(セ6、K.ティータン・須貝尚介)6-12 フィオライア(牝4、坂井瑠星・西園正都)7-13 ジョーメッドヴィン(牡4、松岡正海・清水久詞)7-14 カルロヴェローチェ(セ5、佐々木大輔・須貝尚介)8-15 ナムラクララ(牝3、浜中俊・長谷川浩大)8-16 カルプスペルシュ(牝3、横山武史・石坂公一)リアライズシリウスは8枠9番、フェスティバルヒルは4枠4番/新潟2歳S枠順確定 8月24日に新潟競馬場で行われる、第45回新潟2歳ステークス(2歳・GIII・芝1600m)の枠順が22日確定した。 東京芝1600mの新馬戦を7馬身差で圧勝したリアライズシリウス(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)は8枠9番、皐月賞馬ミュージアムマイルの半妹で阪神芝1600mの新馬戦を勝ったフェスティバルヒル(牝2、栗東・四位洋文厩舎)は4枠4番に入った。発走は15時45分。枠順は以下の通り。 ( )内は性齢、騎手・調教師1-1 メーゼ(牝2、菊沢一樹・菊沢隆徳)2-2 リネンタイリン(牡2、柴田大知・南田美知雄)3-3 タイセイボーグ(牝2、田口貫太・松下武士)4-4 フェスティバルヒル(牝2、石橋脩・四位洋文)5-5 ヒルデグリム(牝2、石川裕紀人・小野次郎)6-6 フォトンゲイザー(牡2、木幡巧也・牧光二)7-7 サノノグレーター(牡2、横山琉人・尾形和幸)7-8 サンアントワーヌ(牝2、岩田望来・鹿戸雄一)8-9 リアライズシリウス(牡2、津村明秀・手塚貴久)8-10 タイセイフレッサ(牝2、斎藤新・斎藤誠)
2025.08.22
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夏の札幌開催を締めくくるスプリント重賞、キーンランドC。秋のスプリンターズSへ向けても重要な一戦であり、例年、快速自慢の馬たちが集結する。今年もサマースプリントシリーズのチャンピオンの座を狙う馬や、虎視眈々とGIを見据える実力馬が顔を揃え、激戦は必至だ。1.前走3勝クラス組は回収率が高く妙味十分 過去のデータを見ると、前走で3勝クラスを使われた馬は[1-1-0-3]と出走数は少ないながらも複勝率40%を記録している。特筆すべきは回収率の高さで、単勝回収率582%、複勝回収率172%という驚異的な数値を叩き出している。これは、昇級初戦であっても人気薄の馬が激走するケースが多いことを示唆しており、馬券的な妙味は非常に大きい。2.充実期を迎える4歳馬が中心的存在 馬齢別の成績では、4歳馬が[3-3-5-23]で複勝率32.4%と、他の世代を圧倒する好成績を収めている。3歳馬が複勝率21.7%、5歳馬が20.4%であることからも、心身ともに充実期にある4歳世代の優位性は明らかだ。6歳以上のベテラン勢が苦戦傾向にある中で、馬券の中心は4歳馬から組み立てるのが定石と言えるだろう。3.牝馬の活躍が顕著で牡馬は苦戦傾向 性別で見ると、牝馬が[6-4-5-42]で複勝率26.3%、複勝回収率も94%と安定した成績を残しているのに対し、牡馬は[3-6-4-69]で複勝率15.9%と大きく見劣りする。札幌の洋芝で行われるスプリント戦という舞台設定が、牝馬のスピードと先行力を引き出している可能性があり、今年も牝馬の台頭には最大限の警戒が必要だ。 カルプスペルシュは現在3連勝中と勢いに乗る3歳牝馬。特に前走のTVh賞では、好位から危なげなく抜け出す強い競馬を見せた。データ的にも好相性の「前走3勝クラス」からの臨戦であり、牝馬優位の傾向にも合致する。札幌コースも経験済みで、古馬重賞初挑戦でもいきなり勝ち負けを期待できる存在だ。
2025.08.21
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20日、浦和競馬場で行われた第3回ルーキーズサマーC(2歳・重賞・ダ1400m・1着賞金1200万円)は、中団から内を通って進出し直線で鋭く伸びた笹川翼騎手騎乗の3番人気ロードレイジング(牡2、川崎・加藤誠一厩舎)が、逃げた7番人気コパノワイアット(牡2、船橋・新井清重厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分27秒9(良)。 さらにクビ差の3着に5番人気ウォークアップ(牡2、船橋・長谷川剛史厩舎)が入った。なお、1番人気アムールピスケス(牡2、船橋・稲益貴弘厩舎)は4着に、2番人気アンジュルナ(牝2、浦和・小久保智厩舎)は5着に終わった。 勝ったロードレイジングは、父モズアスコット、母カワカミハナコ、その父ネオユニヴァースという血統。これで無傷の3連勝。重賞は初制覇となった。1 ロードレイジング 1:27.92 コパノワイアット 33 ウォークアップ クビ4 アムールビスケス ハナ5 アンジュルナ 3単勝5 380円 複勝5 180円 3 650円 6 350円枠連 3-5 4610円 馬連 3-5 4160円 枠単 5-3 6930円馬単 5-3 6160円 三連複 3-5-6 10060円三連単 5-3-6 38950円 ワイド 3-5 1000円 5-6 630円3-6 2740円きょうのこのレース、馬連と三連複にて購入。結果、どちらもはずれ。
2025.08.20
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夏の2歳重賞路線の注目レース、新潟2歳ステークス。新潟競馬場の長い直線が舞台となるため、瞬発力や末脚の鋭さが問われることが多い一戦だ。今年もキャリアの浅い若駒たちが、将来のクラシック戦線を見据えて顔を揃えた。過去のデータを分析し、好走傾向を探っていく。1.狙いは断然、前走マイルを使った馬 過去のデータを分析すると、前走で今回と同じ1600mを使われていた馬が[8-4-6-30]と、複勝率37.5%の好成績を収めている。一方、今回距離延長となる馬は複勝率9.8%、距離短縮組は26.1%となっており、同距離からの臨戦過程を歩んだ馬に大きなアドバンテージがあることは明らかだ。キャリアの浅い2歳戦では、経験したことのない距離への対応が鍵となるため、同距離組の信頼性は高い。2.後方からの追い込みに妙味あり 前走のレース内容に目を向けると、4コーナーを10番手以下で通過した馬が[2-1-1-4]で複勝率50.0%と好成績。新潟の長い直線では決め手が生きるため、道中で脚を溜められる後方待機組の期待値が非常に高い。一方で、2番手から5番手を進んだ馬は複勝率15.9%と振るわず、先行力だけでは押し切れない傾向が出ている。3.前走1番人気は過信禁物 前走で1番人気に支持されていた馬は、新潟2歳Sでは[4-3-1-38]と勝ち星こそあるものの、複勝率は17.4%と低い。さらに単勝回収率38%、複勝回収率28%と馬券的な妙味は皆無だ。人気先行で実力以上に評価されているケースが多く、信頼度は低い。むしろ、前走で3番人気だった馬が複勝率40.0%、複勝回収率103%と好成績を残しており、少し評価を落とした馬を狙うのが面白い。 サノノグレーターは、前走が同距離の1600m戦。そのレースでは4コーナー11番手から鋭い末脚で差し切っており、複勝率50.0%を誇る「4角10番手以下」のデータに完全に合致する。ここでもその決め手は大きな武器になるはずだ。前走5番人気と評価も高くなかっただけに、妙味も十分で本命視したい。
2025.08.19
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豪快な差し脚が魅力のパンジャタワーが年長馬を一蹴する。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■8/24(日) キーンランドカップ(3歳上・GIII・札幌芝1200m) 大外から鋭い差し脚を披露してNHKマイルCを制したパンジャタワー(牡3、栗東・橋口慎介厩舎)。距離が長いと思われた朝日杯FSでの敗戦を払拭するレースで、着差以上の強さを発揮。中間は放牧で成長を促し帰厩後の調整も順調。日を追う毎に動きも良くなり態勢は整っている。久しぶりの1200mだが、元々デビュー戦で勝利と適性は十分。力の違いを見せつける。鞍上は松山弘平騎手。 昇級後、苦戦が続いたが、前走でようやくオープン勝ちと力を発揮してきたフィオライア(牝4、栗東・西園正都厩舎)。スピード能力は他馬を上回り、前走の勝ちっぷりも申し分ない。札幌コースは2戦して2勝と実績も十分で重賞初制覇も夢ではない。鞍上は坂井瑠星騎手。 その他、札幌と相性のいいモリノドリーム(牝6、美浦・鹿戸雄一厩舎)、前走でも海外GIで2着と実績上位のウインカーネリアン(牡8、美浦・鹿戸雄一厩舎)、久々の芝で強い競馬をしたエーティーマクフィ(牡6、栗東・武英智厩舎)、ここに来て2連勝と勢いに乗るレイピア(牡3、栗東・中竹和也厩舎)、GI5着と底力があるカルロヴェローチェ(セ5、栗東・須貝尚介厩舎)などが北の大地のスプリント戦で上位を賑わす。発走は15時35分。将来有望株のリアライズシリウスに注目/新潟2歳Sの見どころ 初戦が圧巻の勝ちっぷりだったリアライズシリウスのポテンシャルの高さに期待。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■8/24(日) 新潟2歳ステークス(2歳・GIII・新潟芝1600m) 初戦は無難にスタートを決めて、その後ダッシュ力でハナを奪ってレースセンスを見せたリアライズシリウス(牡2、美浦・手塚貴久厩舎)。直線は少し促しながらになったが、それでもノーステッキで上がりも最速。2着馬に7馬身差をつけて圧巻だった。休み明けになるが先週の追い切りの動きも申し分なく必勝態勢は整った。鞍上は津村明秀騎手。 多少テンションの高さは見せたものの、2番手で折り合って直線で抜け出す脚が圧巻だったサンアントワーヌ(牝2、美浦・鹿戸雄一厩舎)。その初戦で負かした上位馬も、その後勝ち上がっているようにレースレベルも高かった。血統的に距離延長も問題なく好勝負は必至だ。鞍上は岩田望来騎手。 その他、外から鋭い脚を披露したヒルデグリム(牝2、美浦・小野次郎厩舎)、外回りコースに替わって更に良さそうなタイセイボーグ(牝2、栗東・松下武士厩舎)、今年の皐月賞馬ミュージアムマイルの半妹フェスティバルヒル(牝2、栗東・四位洋文厩舎)、初戦の末脚が圧巻だったサノノグレーター(牡2、美浦・尾形和幸厩舎)などが上位を窺う。発走は15時45分。
2025.08.18
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17日、札幌競馬場で行われた第61回札幌記念(3歳上・GII・芝2000m)は、後方から内を通って進出し、直線でしっかりと抜け出した横山典弘騎手騎乗の10番人気トップナイフ(牡5、栗東・昆貢厩舎)が、後方追走から猛然と追い上げてきた2番人気ココナッツブラウン(牝5、栗東・上村洋行厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分01秒5(稍重)。 さらに3/4馬身差の3着に13番人気アラタ(牡8、美浦・和田勇介厩舎)が入った。なお、1番人気ホウオウビスケッツ(牡5、美浦・奥村武厩舎)は7着に、3番人気ステレンボッシュ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)は15着に終わった。 勝ったトップナイフは、父デクラレーションオブウォー、母ビーウインド、その父スピニングワールドという血統。札幌記念は一昨年2着、昨年6着。3度目の出走となる今回は近2走の2ケタ着順もあって人気を落としていたが、見事勝利を掴み重賞初制覇を果たした。また、横山典弘騎手は自身が持つJRA重賞最年長勝利記録を更新した。1 トップナイフ 2:01.52 ココナッツブラウン 13 アラタ 3/44 ケイアイセナ ハナ5 ヴェローチェエラ 1/2単勝9 2560円 複勝9 530円 15 260円 14 1970円枠連 5-8 1590円 馬連 9-15 7140円馬単 9-15 20750円 三連複 9-14-15 193350円三連単 9-15-14 1307650円 ワイド 9-15 1740円9-14 21700円 14-15 9690円 マピュースが重賞初制覇 3歳牝馬の優勝はレース史上初/中京記念17日、中京競馬場で行われた第73回中京記念(3歳上・GIII・芝1600m)は、2番手から脚を伸ばしてゴール前で差し切った横山武史騎手騎乗の5番人気マピュース(牝3、美浦・和田勇介厩舎)が、逃げ粘った7番人気シンフォーエバー(牡3、栗東・森秀行厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分32秒3(良)。 さらに1/2馬身差の3着に10番人気ジューンオレンジ(牝5、栗東・長谷川浩大厩舎)が入った。なお、1番人気エルトンバローズ(牡5、栗東・杉山晴紀厩舎)は8着に、2番人気エコロヴァルツ(牡4、栗東・牧浦充徳厩舎)は4着に、3番人気キープカルム(牡4、栗東・中竹和也厩舎)は5着に終わった。 勝ったマピュースは、父マインドユアビスケッツ、母フィルムフランセ、その父シンボリクリスエスという血統。2走前の桜花賞では4着と健闘。今回は古馬との初対決となったが、これを見事制して重賞初制覇を果たした。3歳牝馬の優勝はレース史上初。1 マピュース 1:32.32 シンフォーエバー クビ3 ジューンオレンジ 1/24 エコロヴァルツ アタマ5 キープカルム 1単勝1 870円 複勝1 340円 5 830円 6 1110円枠連 1-5 7390円 馬連 1-5 11300円馬単 1-5 20110円 三連複 1-5-6 90630円三連単 1-5-6 367690円 ワイド 1-5 3040円1-6 4320円 5-6 10170円札幌記念・中京記念ともに馬連と三連複にて購入。結果、どちらもはずれ。
2025.08.17
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8月17日に札幌競馬場で行われる第61回札幌記念(3歳上・GII・芝2000m)の前日オッズがJRAより発表された。 単勝オッズ1番人気には、得意の洋芝で重賞2勝目を狙うホウオウビスケッツ(牡5、美浦・奥村武厩舎)が支持された。各馬の単勝オッズは以下の通り。 左から馬番、馬名、オッズ05 ホウオウビスケッツ 2.908 ステレンボッシュ 6.415 ココナッツブラウン 6.710 ヴェローチェエラ 6.807 ハヤテノフクノスケ 9.204 コスモキュランダ 12.403 シュトルーヴェ 14.312 アルナシーム 17.901 リビアングラス 22.109 トップナイフ 30.616 シュヴァリエローズ 32.906 ケイアイセナ 62.202 ボーンディスウェイ 103.814 アラタ 128.313 アウスヴァール 145.411 ショウナンアデイブ 255.8エルトンバローズが3.1倍で1番人気/中京記念前日オッズ 8月17日に中京競馬場で行われる第73回中京記念(3歳上・GIII・芝1600m)の前日オッズがJRAより発表された。 単勝オッズ1番人気には、マイルCS2着のエルトンバローズ(牡5、栗東・杉山晴紀厩舎)が支持された。各馬の単勝オッズは以下の通り。 左から馬番、馬名、オッズ03 エルトンバローズ 3.107 ウォーターリヒト 4.808 エコロヴァルツ 4.901 マピュース 6.311 キープカルム 7.409 ブルーミンデザイン 10.704 セブンマジシャン 24.805 シンフォーエバー 34.902 トランキリテ 36.406 ジューンオレンジ 52.410 コレペティトール 70.412 メイショウシンタケ 83.1札幌記念のいい加減予想3枠5番ホウオウビスケッツから4枠8番ステレンボッシュ8枠15番ココナッツブラウン、5枠10番ヴェローチェエラ4枠7番ハヤテノフクノスケ、2枠4番コスモキュランダ2枠3番シュトルーヴェ中京記念のいい加減予想3枠3番エルトンバローズから6枠8番エコロヴァルツ6枠7番ウォーターリヒト、8枠11番キープカルム、1枠1番マピュース7枠9番ブルーミングデザイン、4枠4番セブンマジシャン
2025.08.16
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国際競馬統括機関連盟(IFHA)は8月15日までに、最新の「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。2025年1月1日から8月10日までに実施された世界の主要レースが対象で、掲載されたレーティング120以上の37頭が掲載。日本調教馬は8頭が掲載された。 ランキングの上位に前回からの変動はなく、今年のサウジC・G1覇者フォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が127ポンドでトップタイ。セントジェームズパレスS・G1を勝ち、7月30日のサセックスSで4着だったフィールドオブゴールド(牡3歳、英・J&Tゴスデン厩舎、父キングマン)、プリンスオブウェールズSでG1初制覇を果たしたオンブズマン(牡4歳、英・J&Tゴスデン厩舎、父ナイトオブサンダー)も同ポンドで並んでいる。 ドバイ・シーマクラシック覇者のダノンデサイル(牡4歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)は125ポンドで、前回と同様に7位タイ。他の日本馬も順位は変わらなかった。
2025.08.15
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これまでより3週間ほど時期が後ろに移る中京記念。ハンデ戦から別定戦になり、より有力馬がエントリーしやすくなったと言えるだろう。サマーマイルシリーズでも2戦目から3戦目に移ったが、意味合いとしては大きく変わらないだろう。過去のデータで、この開催週変更が影響を及ぼしにくいものを中心に分析したい。1.充実期を迎える5歳馬が好成績 過去の10回のデータで、5歳馬が[7-8-4-39]で複勝率32.8%と非常に高い数値を記録している。出走数も最多で、レースの中心を担っていることがわかる。さらに単勝回収率379%、複勝回収率151%と妙味も十分。一方で、7歳以上の馬は[0-0-0-28]と一頭も馬券に絡んでおらず、年齢による明暗がはっきりと分かれている。心身ともに充実期を迎える5歳馬を重視すべきだろう。2.前走GIIを使った馬の信頼度が高い 前走のクラス別成績を見ると、GII組が[1-1-2-8]で複勝率33.3%と、GI組の29.0%やGIII組の9.7%を上回る好成績を残している。適度なレース間隔で、かつハイレベルなメンバーと戦ってきた経験が、このタフな中京記念で活きる傾向にあるようだ。GIII組からの臨戦馬は複勝率が1桁台と苦戦しており、格上のレースで揉まれてきた馬を中心に考えるのがセオリーと言える。3.差し馬が有利 前走の4コーナー通過順位に注目すると、前走の4角を10番手以下で通過した馬が[2-5-5-36]で複勝率25.0%、回収率も単勝で350%、複勝で136%と優秀。逆に2~4番手の好位で運んだ馬は[3-1-2-45]で複勝率11.8%と、馬券には絡んでいるものの率としては悪い。中団以降から脚を使える馬に注目したい。 エルトンバローズは、5歳馬という最も信頼できる年齢データに合致。前走はGIのマイルCSで2着と好走しており、GII組を上回る格を持つ。約9カ月の休養明けとなるが、休み明けでも動けるタイプで問題なさそう。ここは中心視したい。
2025.08.14
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13日、大井競馬場で行われた第59回黒潮盃(3歳・重賞・ダ1800m・1着賞金1700万円)は、3番手から4角で先頭に立った笹川翼騎手騎乗の3番人気マウンテンローレル(牡3、大井・福田真広厩舎)が、2番手から3角でいったん先頭に立った5番人気セイエイ(牡3、大井・的場直之厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒1(稍重)。 さらに1.1/2馬身差の3着に1番人気ミクニサンビーム(牡3、大井・藤田輝信厩舎)が入った。なお、2番人気ユウユウスキー(牡3、大井・阪本一栄厩舎)は4着に終わった。 勝ったマウンテンローレルは、父ヘニーヒューズ、母ハマナス、その父キングカメハメハという血統。これで5連勝、重賞は初制覇となった。1 マウンテンローレル 1:53.12 セイエイ 3/43 ミクニサンビーム 1.1/24 ユウユウスキー 25 ドナギニー 7単勝5 450円 複勝5 140円 4 280円 7 120円枠連 4-5 1890円 馬連 4-5 2210円 枠単 5-4 3140円馬単 5-4 3800円 三連複 4-5-7 1620円三連単 5-4-7 11090円 ワイド 4-5 570円 5-7 240円4-7 640円きょうのこのレース、馬連と三連複にて購入。結果、馬連ははずれるも三連複は的中。
2025.08.13
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1着賞金が高額の7000万円で、「スーパーGII」という格付けの札幌記念。今年は3歳馬の登録がないが、GI馬をはじめ、古馬のトップホースが顔をそろえる。秋の大舞台へ向けて、ここで弾みをつけたい実力馬たちの激突から目が離せない。1.GIからの直行ローテーションが王道 過去10年のデータを分析すると、前走でGIを使われた馬が[4-7-6-25]で複勝率40.5%と圧倒的な強さを示している。単勝回収率こそ41%と低いものの、複勝回収率は102%を記録しており、軸馬として信頼するのに十分なデータだ。格の高いレースで厳しい流れを経験してきた実力馬が、ここでは一枚上の力を見せつける傾向が強い。今年もこのローテーションで臨む馬には最優先で注目すべきだろう。2.前走で6~9着に敗れた馬の巻き返しに妙味あり 意外にも、前走で1着だった馬は[0-2-2-13]で複勝率23.5%と勝ち切れていない。むしろ注目すべきは、前走で掲示板を外した馬の巻き返しだ。特に前走6~9着に敗れた馬は[4-3-5-27]で勝率10.3%、複勝率は30.8%に上る。しかも単勝回収率116%、複勝回収率も107%と100%を超えていて妙味は十分だ。3.パワー必須の洋芝、馬格のある馬が優勢 札幌の洋芝2000mは、時計がかかりやすくパワーが問われる舞台。その傾向はデータにもはっきりと表れており、前走時の馬体重が500kg以上だった馬が好成績を収めている。特に500~519kgの馬は[3-5-3-15]で複勝率42.3%、複勝回収率も148%と非常に高い。馬格に恵まれたパワータイプの馬が、力の要る馬場を苦にせず好走するパターンが多く見られる。 本命はコスモキュランダ。前走はGIの大阪杯で8着だったが、データ上GI組は信頼度が高く、前走8着というのもここでは狙い目。また、前走時の馬体重が504kgというのもここでは強調材料だ。弥生賞勝ち、皐月賞2着の実績もこのメンバーの中では屈指と言えるだろう。
2025.08.12
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着実に復調気配が窺えるステレンボッシュが久々の美酒に酔う。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■8/17(日) 札幌記念(3歳上・GII・札幌芝2000m) 阪神JFで2着と好走、その後は牝馬三冠にフル参戦して桜花賞で優勝、オークス2着、秋華賞3着と目覚ましい戦績で大活躍したステレンボッシュ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)。昨年暮れの香港ヴァーズでも斤量の恩恵があったとはいえ海外の実力馬に肉薄と地力上位は明白。遠征明けだった2走前の大阪杯は案外だったが、前走のヴィクトリアマイルは8着とはいえコンマ3秒差と悲観する内容ではなく、むしろ復調を感じる内容。新馬勝ちした思い出の地、札幌で復活を遂げる。鞍上は池添謙一騎手。 昨夏、巴賞から函館記念と連勝してメキメキと成長しているホウオウビスケッツ(牡5、美浦・奥村武厩舎)。その後、勝ち星から見離されているが、天皇賞(秋)や大阪杯といったGIで見せ場十分のレースをしており、悲観する内容ではない。札幌は初めてだが、同じく洋芝の函館コースでの良績から歓迎材料。秋の大舞台へ向けて好発進といきたい。鞍上は岩田康誠騎手。 その他、今年の函館記念をレコード勝ちしたヴェローチェエラ(牡4、栗東・須貝尚介厩舎)、皐月賞2着馬コスモキュランダ(牡4、美浦・加藤士津八厩舎)、前走好内容のハヤテノフクノスケ(牡4、栗東・中村直也厩舎)、59キロの前走は度外視できるアルナシーム(牡6、栗東・橋口慎介厩舎)、乗り込み十分の実績馬シュトルーヴェ(セ6、美浦・堀宣行厩舎)、洋芝が合いそうなリビアングラス(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)などが虎視眈々と上位を狙う。発走は15時45分。決め手光るウォーターリヒトの切れ味に期待/中京記念の見どころ 古馬になってからの成長が著しいウォーターリヒトが巻き返す。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■8/17(日) 中京記念(3歳上・GIII・中京芝1600m) 前走の安田記念は9着と着順だけ見ると案外だが、それでも上がりは33秒台を駆使。勝ち馬ジャンタルマンタルにも大きく負けなかったウォーターリヒト(牡4、栗東・石橋守厩舎)。終いは確実に切れ味を発揮する実力馬。今年の京都金杯ではこの舞台で好走しているようにコース替わりはプラス。秋の大舞台へ向けて好勝負が期待される。鞍上は菅原明良騎手。 長期休養明けになるが丹念に乗り込まれて、順調な仕上がりを見せているエルトンバローズ(牡5、栗東・杉山晴紀厩舎)。ここ3戦も重賞で上位争いに加わっているし、マイルCSに2年連続で出走して4、2着と強敵相手に互角のレースをしているように実力上位だ。そのGI獲りを目指すべく出走態勢は整っている。鞍上は川田将雅騎手。 その他、終いの脚が確かなマピュース(牝3、美浦・和田勇介厩舎)、前走で重賞初制覇を果たしたキープカルム(牡4、栗東・中竹和也厩舎)、前走の安田記念は不利がありながら小差だったエコロヴァルツ(牡4、栗東・牧浦充徳厩舎)、ここに来て安定感が出てきたトランキリテ(牡6、栗東・松永幹夫厩舎)などが上位を賑わす。発走は15時25分。
2025.08.11
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10日、新潟競馬場で行われた第17回レパードステークス(3歳・GIII・ダ1800m)は、道中は3番手につけて、直線の追い比べから抜け出した松山弘平騎手騎乗の5番人気ドンインザムード(牡3、栗東・今野貞一厩舎)が、際どい2着争いを制した12番人気ルヴァンユニベール(牡3、栗東・北出成人厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒5(不良)。 さらにハナ差の3着に11番人気ヒルノハンブルク(牡3、栗東・武英智厩舎)が入った。なお、1番人気ヴィンセンシオ(牡3、美浦・森一誠厩舎)は7着に、2番人気ルグランヴァン(牡3、美浦・高木登厩舎)は14着に、3番人気ロードラビリンス(牡3、栗東・松下武士厩舎)は10着に終わった。 勝ったドンインザムードは、父アジアエクスプレス、母ハギノウィッシュ、その父アグネスタキオンという血統。2走前はドバイのUAEダービーで3着と健闘。帰国初戦の前走は6着に敗れたものの、ここでしっかりと巻き返し重賞初制覇を果たした。1 ドンインザムード 1:50.52 ルヴァンユニベール 1/23 ヒルノハンブルク ハナ4 ハグ 35 サノノワンダー クビ単勝1 890円 複勝1 360円 2 840円 11 820円枠連 1-2 7830円 馬連 1-2 13320円馬単 1-2 19930円 三連複 1-2-11 100940円三連単 1-2-11 448110円 ワイド 1-2 3660円1-11 4170円 2-11 9710円インビンシブルパパが逃げ切り重賞初V 佐々木大輔騎手は2日連続の重賞勝利/CBC賞 10日、中京競馬場で行われた第61回CBC賞(3歳上・GIII・芝1200m)は、大外17番枠スタートから一気にハナに立ってそのまま押し切った佐々木大輔騎手騎乗の5番人気インビンシブルパパ(牡4、美浦・伊藤大士厩舎)が、好位から脚を伸ばした1番人気ジューンブレア(牝4、栗東・武英智厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分07秒4(良)。 さらにクビ差の3着に4番人気シュトラウス(牡4、美浦・武井亮厩舎)が入った。なお、2番人気ヤマニンアルリフラ(牡4、栗東・斉藤崇史厩舎)は12着に、3番人気ドロップオブライト(牝6、栗東・福永祐一厩舎)は4着に終わった。 勝ったインビンシブルパパは、父Shalaa、母Shwaimsa、その父Canford Cliffsという血統。初の芝レースとなった前走の函館スプリントSで4着と好走。ここでも果敢な逃げを打って初の重賞タイトルを獲得した。鞍上の佐々木大輔騎手は9日のエルムS(ペリエール)に続く2日連続の重賞勝利となった。1 インビンシブルパパ 1:04.72 ジューンブレア 1/23 シュトラウス クビ4 トップオブライト クビ5 カルチャーデイ 1単勝17 1390円 複勝17 360円 9 160円 5 410円枠連 5-8 1020円 馬連 9-17 2090円馬単 17-9 5120円 三連複 5-9-17 15520円三連単 17-9-5 96460円 ワイド 9-17 990円5-17 5300円 5-9 1310円レパードS・CBC賞ともに馬連と三連複にて購入、結果、レパードSは馬連・三連複ともにはずれ。CBC賞は馬連は的中も三連複ははずれ。
2025.08.10
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9日、札幌競馬場で行われた第30回エルムステークス(3歳上・GIII・ダ1700m)は、好位追走から直線で抜け出した佐々木大輔騎手騎乗の5番人気ペリエール(牡5、美浦・黒岩陽一厩舎)が、同じく好位から脚を伸ばした1番人気ロードクロンヌ(牡4、栗東・四位洋文厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分43秒5(稍重)。 さらに1馬身差の3着に10番人気ミッキーヌチバナ(牡7、栗東・高橋亮厩舎)が入った。なお、2番人気ドゥラエレーデ(牡5、栗東・池添学厩舎)は7着に、3番人気マテンロウスカイ(セ6、栗東・松永幹夫厩舎)は14着に終わった。 勝ったペリエールは、父ヘニーヒューズ、母ソフトライム、その父フジキセキという血統。23年のユニコーンS以来、約2年ぶりの勝利となった前走の大沼Sに続く連勝で重賞2勝目を飾った。1 ぺリエール 1:43.52 ロードクロンヌ 2.1/23 ミッキーヌチバナ 14 ウィリアムバローズ 1.3/45 ペイシャエス クビ単勝1 890円 複勝1 240円 6 130円 2 580円枠連 1-4 900円 馬連 1-6 1060円馬単 1-6 2940円 三連複 1-2-6 10920円三連単 1-6-2 60680円 ワイド 1-6 480円1-2 3560円 2-6 1570円きょうのこのレース、馬連と三連複にて購入。結果、馬連は的中も三連複ははずれ。レパードSのいい加減予想5枠9番ロードラビリンスから6枠10番ヴィンセンシオ4枠6番ジャナドリア、7枠13番ルグランヴァン、3枠4番ボールセン7枠12番トリポリタニア、1枠1番ドンインザムードCBC賞のいい加減予想5枠9番ジューンブレアから7枠14番ヤマニンアルリフラ2枠3番ドロップオブライト、8枠17番インビンシブルパパ7枠13番ジャスティンスカイ、4枠7番グランテスト、3枠5番シュトラウス
2025.08.09
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8月9日に札幌競馬場で行われる、第30回エルムステークス(3歳上・GIII・ダ1700m)の枠順が8日確定した。 重賞連勝を狙うヴァルツァーシャル(牡6、美浦・高木登厩舎)は6枠9番、芝のGI馬で昨年のこのレースで2着のドゥラエレーデ(牡5、栗東・池添学厩舎)は3枠3番に入った。発走は15時25分。枠順は以下の通り。 ( )内は性齢、騎手・調教師1-1 ペリエール(牡5、佐々木大輔・黒岩陽一)2-2 ミッキーヌチバナ(牡7、鮫島克駿・高橋亮)3-3 ドゥラエレーデ(牡5、松山弘平・池添学)3-4 スレイマン(牡7、浜中俊・池添学)4-5 マテンロウスカイ(セ6、横山典弘・松永幹夫)4-6 ロードクロンヌ(牡4、藤岡佑介・四位洋文)5-7 テーオードレフォン(牡6、丸山元気・梅田智之)5-8 ペイシャエス(牡6、横山和生・小西一男)6-9 ヴァルツァーシャル(牡6、古川吉洋・高木登)6-10 トロヴァトーレ(牡4、C.ルメール・鹿戸雄一)7-11 ブライアンセンス(牡5、丹内祐次・斎藤誠)7-12 ショウナンライシン(牡5、池添謙一・大竹正博)8-13 ワールドタキオン(牡7、斎藤新・斎藤誠)8-14 ウィリアムバローズ(牡7、横山武史・上村洋行)エルムSのいい加減予想4枠6番ロードクロンヌから4枠5番マテンロウスカイ、3枠3番ドゥラエレーデ1枠1番ぺリエール、7枠11番ブライアンセンス、6枠10番トロヴァトーレ5枠7番テーオードレフォン
2025.08.08
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サマースプリントシリーズの四戦として行われる真夏のスプリント重賞、CBC賞。一昨年までこの時期に小倉競馬場で行われていた北九州記念の位置付けになるので、データ分析としてはその位置付けを重視して、15年から23年までの北九州記念と昨年のCBC賞を調査対象として分析したい。1.牝馬が強い 過去10回で、牝馬は[6-5-7-55]で複勝率24.7%と安定していて、単勝回収率も308%。前週のアイビスSDでも牝馬の活躍が目立ったが、ここでも「夏は牝馬」の格言通り牝馬が優勢となっている。2.牡馬はそこそこハンデを見込まれる馬が狙い目 牝馬が優勢なレースだが、牡馬でも好走傾向があって、それはハンデをそこそこ見込まれること。過去10回で、牡馬で55.5kg~57kgの斤量だった馬は[3-2-1-23]で勝率10.3%、複勝率20.7%、単複の回収率も100%を超えている。斤量53kg以下と57.5kg以上の馬は全く馬券に絡んでいない。牝馬に2kg引いた53.5kg~55kg帯が優秀だが、牝馬は51kg以下の軽量馬も好走しているので注意したい。3.4歳牝馬の複勝率が際立っている 過去10回で、4歳牝馬は[2-1-4-8]で複勝率は何と46.7%。複勝回収率も118%で妙味も十分だ。逆に7歳以上になると[0-0-0-5]と少ないながらも全く馬券に絡んでいない。 カルチャーデイは4歳牝馬でこのレースで優勢な条件にピッタリだ。元々2歳時にファンタジーSを勝っている馬だが、その後は低迷し、2走前の米子城Sで復活を果たした。前走の函館スプリントSでは6着で、ハンデもちょうど好走傾向あたりに落ち着きそう。ここは重賞2勝目も十分。
2025.08.07
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夏の新潟で開催される3歳ダート重賞、レパードS。後のダート戦線を占う上で重要な一戦であり、注目が集まる。今年も素質馬が集結し、秋の飛躍をかけたハイレベルな戦いが繰り広げられるだろう。過去のデータを紐解き、今年のレース傾向を占う。1.驚異の好走率を誇る、地方からの転戦組 過去のデータを分析すると、前走を地方競馬で走った馬が[2-3-4-16]と、複勝率36.0%という高い数値を記録している。これは他のローテーションで臨む馬と比較して突出した成績であり、馬券に絡む確率が非常に高いことを示している。さらに、複勝回収率は142%と妙味も十分。近年は3歳のダートグレード路線が整備されていて、ダート路線を歩む馬の主要ローテーションになっているということだろう。2.前走惜敗の3・4着馬に馬券的な妙味あり 前走で1着だった馬は人気を集めやすい一方、複勝率は15.9%、複勝回収率も78%と信頼性と妙味に欠ける。対照的に、前走で3着と4着に敗れた馬は[4-1-2-12]で複勝率36.8%、複勝回収率127%。さらに勝率は21.1%、単勝回収率も205%と非常に優秀だ。前走で着順を詰め切れなかった馬がここで妙味を発揮するようだ。3.距離短縮で臨むローテーションが吉 前走からの距離変化に注目すると、今回距離を短縮して臨む馬は複勝率26.5%と、同距離組(21.6%)や距離延長組(14.5%)を上回る好成績を収めている。新潟ダート1800mは、最後の長い直線でのスピードの持続力が問われるコース形態。長めの距離でスタミナを証明してきた馬が好走するようだ。 ジャナドリアは、前走が地方競馬・大井のJpnI羽田盃で3着。ここでの好走傾向データの2つに当てはまる。ダートグレードの雲取賞も勝っていて、4戦3勝と実績上位。ここも好走必至だろう。
2025.08.06
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札幌ダート1700mという特殊な舞台設定で行われるエルムS。秋の飛躍を目指して実力馬たちが今年もエントリーしている。過去のデータからは、特定の年齢や脚質に好走傾向が見られ、今年も波乱の可能性を秘めている。1.好成績を残す5歳馬、苦戦傾向の7歳以上 過去10年の馬齢別成績を見ると、5歳馬が[6-4-4-23]で複勝率37.8%と非常に高い数値を記録している。単勝回収率も184%と優秀で、馬券の中心はこの世代から狙うのがセオリーと言えるだろう。4歳馬も[3-2-0-16]で勝率14.3%、単勝回収率136%と優秀。対照的に、7歳以上は[0-2-1-35]で複勝率わずか7.9%。若い馬を狙いたい。2.前走4角2、3番手が狙い目 過去10回の前走の4コーナー通過順位別の成績では、3番手だった馬が[2-2-2-8]で複勝率42.9%、複勝回収率223%と驚異的な数字を叩き出している。また、2番手だった馬も[2-2-3-14]で複勝率33.3%、単勝回収率182%と優秀。好位で競馬を進め、粘り込めるタイプの馬が好成績を収める傾向にあり、馬券的にも非常に妙味がある。一方で、前走で4角先頭だった馬は[1-1-2-21]で複勝率16.0%、複勝回収率37%と振るわない。3.前走マリーンS組が断然 前走でマリーンSを使われた馬が過去10回で[7-3-3-33]で勝率15.2%、単勝回収率も121%と断然の実績を誇る。他では前走・平安S組も[1-1-2-5]で複勝率44.4%、複勝回収率も175%と数は少ないながらも率は非常に優秀。逆に前走が帝王賞やかしわ記念などJpnIを使われた馬は案外で、過去10回では馬券に絡んでいない。 テーオードレフォンは、過去10年で7勝を挙げる最重要ステップレースであるマリーンSからの参戦。同レースを2着しており、ローテーションとしてはこれ以上ない臨戦過程だ。さらに、前走の4角通過順は3番手で、これも好走傾向に当てはまる。6歳という年齢は割引材料だが、それを補って余りある好データが揃っており、ここは好走を期待したい。
2025.08.05
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ダート路線に転じてからの活躍ぶりが目覚ましいロードクロンヌが重賞奪取だ。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■8/9(土) エルムステークス(3歳上・GIII・札幌ダ1700m) ダートで6戦4勝。負けた2回も重賞で3着2着と堅実無比のロードクロンヌ(牡4、栗東・四位洋文厩舎)。前走の平安Sでは前で流れに乗っていたアウトレンジに惜敗も、好位からきっちりといい脚を使って重賞初連対。勝ち馬はその後、帝王賞で2着だからレベルが高かったことが窺い知れる。休み明けでも丹念な乗り込みで仕上がりも上々。重賞初制覇を飾る。鞍上は藤岡祐介騎手。 上記のロードクロンヌに前走のマーチSで先着しているマテンロウスカイ(セ6、栗東・松永幹夫厩舎)。初めてのダートで、斤量も59キロを背負ってのもので内容は優秀。昨秋の天皇賞(秋)で5着に入線した強者で好勝負は必至。鞍上は横山典弘騎手。 その他、実績上位のドゥラエレーデ(牡5、栗東・池添学厩舎)、ダート重賞上位常連のウィリアムバローズ(牡7、栗東・上村洋行厩舎)、血統的にダートも走りそうなトロヴァトーレ(牡4、美浦・鹿戸雄一厩舎)、昨年の覇者ペイシャエス(牡6、美浦・小西一男厩舎)、近走充実のテーオードレフォン(牡6、栗東・梅田智之厩舎)などが上位を賑わす。発走は15時25分。中央重賞勝利を目指すジャナドリアを主力視/レパードSの見どころ 4戦3勝と抜群の成績を誇るジャナドリアが躍動する。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■8/10(日) レパードS(3歳・GIII・新潟ダ1800m) 約1年前にこの新潟でデビュー戦勝利を収めたジャナドリア(牡3、美浦・武井亮厩舎)。その後も快進撃を続けて3連勝。勢いに乗って臨んだダートグレード競走JpnIの羽田盃では上位馬に離されはしたが、それでも見せ場十分の3着とポテンシャルの高さは示した。脚質も先行、追い込みと自在性は十分。思い出の地で中央重賞初勝利を狙う。鞍上は戸崎圭太騎手。 ポールセン(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)も時季こそ違うが、この新潟でデビュー勝ち。その後の活躍も目覚ましく前走でオープンを勝利。そこで負かした2着馬プロミストジーンは次走で2勝クラスを勝った。これまで大崩れがなく相手なりに渋太いタイプでここも上位争いは必至。鞍上は斎藤新騎手。 その他、機動力が売りで新潟が合いそうなロードラビリンス(牡3、栗東・松下武士厩舎)、前走が完勝だったハグ(牡3、栗東・藤岡健一厩舎)、皐月賞でも大きく負けなかったヴィンセンシオ(牡3、美浦・森一誠厩舎)、連勝中のルグランヴァン(牡3、美浦・高木登厩舎)、ユニコーンSが好内容だったヒルノハンブルク(牡3、栗東・武英智厩舎)などが今後のダート路線を誘引する。発走は15時45分。ヤマニンアルリフラの4連勝に期待/CBC賞の見どころ ダート、芝兼用のヤマニンアルリフラの充実ぶりを買う。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■8/10(日) CBC賞(3歳上・GIII・中京芝1200m) 中距離路線から短距離路線へシフトしてから安定してきたヤマニンアルリフラ(牡4、栗東・斉藤崇史厩舎)。前走の北九州記念で待望の重賞初勝利を挙げたが、それまでのスピードを生かすレースぶりから一転して差す競馬で好結果を出して充実ぶりは目覚ましい。メキメキと成長して今後の短距離界を背負って行ける実力馬にまで出世。4連勝で秋の大舞台へ向かう。鞍上は団野大成騎手。 前走で重賞初連対と好走したジューンブレア(牝4、栗東・武英智厩舎)だが、好位から差す競馬もできるようになり脚質に幅を増して自在性が出てきた。レコード決着の2着とスピード競馬にも対応。芝1200mは5戦4勝と抜群の成績で今回も上位争いは必至だ。鞍上は武豊騎手。 その他、末脚鋭いワイドラトゥール(牝4、栗東・藤原英昭厩舎)、昨年の勝ち馬ドロップオブライト(牝6、栗東・福永祐一厩舎)、初めての芝で好走したインビンシブルパパ(牡4、美浦・伊藤大士厩舎)、前走が59キロを背負って圧巻だったジャスティンスカイ(牡6、栗東・友道康夫厩舎)、左回りの成績がいいベガリス(牝5、栗東・高橋義忠厩舎)などが電光石火のスプリント戦線の主役を争う。発走は15時35分。
2025.08.04
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3日、札幌競馬場で行われた第73回クイーンステークス(3歳上・牝・GIII・芝1800m)は、道中は中団の前につけて、直線で外から抜け出した川田将雅騎手騎乗の1番人気アルジーヌ(牝5、栗東・中内田充正厩舎)が、ゴール前で内から強襲した2番人気ココナッツブラウン(牝5、栗東・上村洋行厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分46秒0(良)。 さらに1/2馬身差の3着に4番人気フェアエールング(牝5、美浦・和田正一郎厩舎)が入った。なお、3番人気レーゼドラマ(牝3、栗東・辻野泰之厩舎)は10着に終わった。 勝ったアルジーヌは、父ロードカナロア、母キャトルフィーユ、その父ディープインパクトという血統。前走のGI・ヴィクトリアマイルではタイム差なしの4着と健闘。1番人気に支持されたここでも力を見せて、昨年末のターコイズSに続く重賞2勝目を飾った。1 アルジーヌ 1:46.02 ココナッツブラウン アタマ3 フェアエールング 1/24 ライラック 1.1/45 パレハ クビ単勝10 290円 複勝10 120円 4 150円 2 170円枠連 3-6 730円 馬連 4-10 800円 馬単 10-4 1740円 三連複 2-4-10 1730円三連単 10-4-2 6540円 ワイド 4-10 350円2-10 360円 2-4 590円ビューロマジックが激戦を制して重賞3勝目/アイビスSD3日、新潟競馬場で行われた第25回アイビスサマーダッシュ(3歳上・GIII・芝1000m)は、中団追走から内目を突いて先頭に立ったC.ルメール騎手騎乗の2番人気ピューロマジック(牝4、栗東・安田翔伍厩舎)が、外ラチ沿いの競り合いから抜けてきた1番人気テイエムスパーダ(牝6、栗東・小椋研介厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは53秒7(良)。 さらに1/2馬身差の3着に10番人気ウイングレイテスト(牡8、美浦・畠山吉宏厩舎)が入った。なお、3番人気モズメイメイ(牝5、栗東・前川恭子厩舎)は6着に終わった。 勝ったピューロマジックは、父アジアエクスプレス、母メジェルダ、その父ディープインパクトという血統。海外初挑戦となったドバイのアルクオーツスプリントでは5着と健闘。帰国初戦のここでも力を見せて重賞3勝目を飾った。1 ビューロマジック 0:53.72 テイエムスパーダ クビ3 ウイングレイテスト 1/24 カルロヴェローチェ 3/45 デュガ ハナ単勝6 460円 複勝6 200円 13 150円 10 440円枠連 3-7 780円 馬連 6-13 1200円馬単 6-13 2330円 三連複 6-10-13 7110円三連単 6-13-10 25830円 ワイド 6-13 520円6-10 1670円 10-13 1310円クイーンS・アイビスSDともに馬連と三連複にて購入。クイーンSは固い決着で馬連・三連複ともに的中。アイビスSDは馬連は的中も三連複ははずれ。
2025.08.03
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8月3日に札幌競馬場で行われる第73回クイーンステークス(3歳上・牝・GIII・芝1800m)の前日オッズがJRAより発表された。 単勝オッズ1番人気には、前走のヴィクトリアMで4着のアルジーヌ(牝5、栗東・中内田充正厩舎)と、同距離のフラワーCを圧勝した3歳馬レーゼドラマ(牝3、栗東・辻野泰之厩舎)が同率で支持された。各馬の単勝オッズは以下の通り。 左から馬番、馬名、オッズ10 アルジーヌ 3.907 レーゼドラマ 3.904 ココナッツブラウン 4.902 フェアエールング 8.313 クリスマスパレード 9.712 アリスヴェリテ 10.501 パレハ 20.109 ビヨンドザヴァレー 24.008 シングザットソング 26.211 ライラック 28.214 フィールシンパシー 34.005 コンクシェル 81.406 ドナベティ 102.803 グランスラムアスク 120.0テイエムスパーダとビューロマジックが4.2倍で1番人気/アイビスSD前日オッズ 8月3日に新潟競馬場で行われる第25回アイビスサマーダッシュ(3歳上・GIII・芝1000m)の前日オッズがJRAより発表された。 単勝オッズ1番人気には、重賞2勝馬で前走の韋駄天Sを勝ったテイエムスパーダ(牝6、栗東・小椋研介厩舎)と、重賞2勝のピューロマジック(牝4、栗東・安田翔伍厩舎)が同率で支持された。各馬の単勝オッズは以下の通り。 左から馬番、馬名、オッズ13 テイエムスパーダ 4.206 ピューロマジック 4.218 モズメイメイ 5.716 カルロヴェローチェ 10.708 コラソンビート 12.115 ブーケファロス 13.817 デュガ 16.209 ニシノトキメキ 16.605 クムシラコ 21.410 ウイングレイテスト 21.503 カフジテトラゴン 22.002 ニシノコニャック 31.607 ショウナンハクラク 66.111 エランティス 66.301 スコーピオン 81.704 シロン 89.814 キタノブレイド 108.712 ファロロジー 161.2アイビスSDのいい加減予想7枠13番テイエムスパーダから8枠18番モズメイメイ3枠6番ビューロマジック、8枠16番カルロヴェローチェ7枠15番ブーケファロス、4枠8番コラソンビート、3枠5番クムシラコクイーンSのいい加減予想6枠10番アルジーヌから2枠2番フェアエールング、5枠7番レーゼドラマ3枠4番ココナッツブラウン、8枠13番クリスマスパレード7枠12番アリスヴェリテ、6枠9番ビヨンドザヴァレー
2025.08.02
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8月3日に札幌競馬場で行われる、第73回クイーンステークス(3歳上・牝・GIII・芝1800m)の枠順が1日確定した。 同距離のフラワーCを圧勝した3歳馬レーゼドラマ(牝3、栗東・辻野泰之厩舎)は5枠7番、前走のヴィクトリアMで4着のアルジーヌ(牝5、栗東・中内田充正厩舎)は6枠10番に入った。発走は15時25分。枠順は以下の通り。 ( )内は性齢、騎手・調教師1-1 パレハ(牝4、鮫島克駿・新谷功一)2-2 フェアエールング(牝5、丹内祐次・和田正一郎)3-3 グランスラムアスク(牝6、古川奈穂・矢作芳人)3-4 ココナッツブラウン(牝5、北村友一・上村洋行)4-5 コンクシェル(牝5、佐々木大輔・清水久詞)4-6 ドナベティ(牝4、藤岡佑介・矢作芳人)5-7 レーゼドラマ(牝3、R.キング・辻野泰之)5-8 シングザットソング(牝5、武豊・高野友和)6-9 ビヨンドザヴァレー(牝5、菱田裕二・橋口慎介)6-10 アルジーヌ(牝5、川田将雅・中内田充正)7-11 ライラック(牝6、石川裕紀人・相沢郁)7-12 アリスヴェリテ(牝5、池添謙一・中竹和也)8-13 クリスマスパレード(牝4、横山武史・加藤士津八)8-14 フィールシンパシー(牝6、横山琉人・小島茂之)ビューロマジックは3枠6番、テイエムスパーダは7枠13番/アイビスSD枠順確定 8月3日に新潟競馬場で行われる、第25回アイビスサマーダッシュ(3歳上・GIII・芝1000m)の枠順が1日確定した。 重賞2勝のピューロマジック(牝4、栗東・安田翔伍厩舎)は3枠6番、重賞2勝馬で前走の韋駄天Sを勝ったテイエムスパーダ(牝6、栗東・小椋研介厩舎)は7枠13番に入った。発走は15時45分。枠順は以下の通り。 ( )内は性齢、騎手・調教師1-1 スコーピオン(牡4、武藤雅・武藤善則)1-2 ニシノコニャック(牡6、菊沢一樹・伊藤大士)2-3 カフジテトラゴン(牝6、戸崎圭太・武英智)2-4 シロン(牝6、国分恭介・小栗実)3-5 クムシラコ(牡7、杉原誠人・千葉直人)3-6 ピューロマジック(牝4、C.ルメール・安田翔伍)4-7 ショウナンハクラク(牡6、三浦皇成・松下武士)4-8 コラソンビート(牝4、津村明秀・加藤士津八)5-9 ニシノトキメキ(牝5、今村聖奈・小手川準)5-10 ウイングレイテスト(牡8、松岡正海・畠山吉宏)6-11 エランティス(牝5、加藤祥太・杉山晴紀)6-12 ファロロジー(牝6、吉田豊・中舘英二)7-13 テイエムスパーダ(牝6、斎藤新・小椋研介)7-14 キタノブレイド(牡6、小林脩斗・萱野浩二)7-15 ブーケファロス(牡5、菅原明良・清水英克)8-16 カルロヴェローチェ(セ5、丸山元気・須貝尚介)8-17 デュガ(セ6、江田照男・森秀行)8-18 モズメイメイ(牝5、高杉吏麒・前川恭子)
2025.08.01
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