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2016.01.28
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カテゴリ: 競馬
馬の姿がほとんど見えなくなった午前11時前の栗東坂路。閑散とした空気が漂うなか、ビッグアーサーが熱のこもった追い切りを行った。最初の1Fは15秒7。首を振って行きたがっていたが、続く2F目を何とかなだめて通過すると、3F目で一気にスパート。抑えられていた欲求を爆発させるかのように、最後は11秒7-12秒2をマーク、4F53秒5でフィニッシュした。

 あえて馬が少ない時間帯に追う理由として、藤岡師は「ほかの馬の影響を受けないため。どれだけ我慢をさせるかだから」と説明する。最終リハの内容に「思った通りの調教はできた。(年明けに発症した)フレグモーネの影響もないでしょう」と納得の表情を浮かべた。

 北九州記念2着、京阪杯2着、阪神C3着と重賞では勝ち切れないが、決して越えられない壁とは思っていない。「賞金を足さんことには話にならん」とGIを見据えて期待を込める。リーディングを快走するM・デムーロの導きでVといきたい。



ダンスディレクターの笹田師は課題を挙げ「前の馬をとらえ切れるかどうか」/シルクロードS

GIII、GIIで続けて小差の2着。悲願の重賞初制覇を目指すダンスディレクターが栗東坂路で躍動した。4F53秒2-39秒0-12秒1の好時計をマークした。騎乗した笹田助手は「1回使って気合が乗っている分、馬の後ろで我慢させるように。思い通りの調整ができました」と理想的な内容に納得顔。ラスト1Fは「追っていれば12秒台を切っていたでしょう」と上積みを強調した。

 京都の芝は相性抜群。笹田師は「千二には速い馬がいる。この馬はゲートが遅い。前の馬をとらえ切れるかどうか」と1F短縮を課題に挙げる。そこは主戦の浜中に全権委任。24日の中京1Rで落馬負傷し、騎乗が危ぶまれたが「無事に乗ってくれるので安心した。前走の感覚で、彼がうまく立ち回ってくれたら」と豪快に差し切るシーンを描く。



好調キープのアースソニックに中竹師は「条件が合うのでこだわってきた」/シルクロードS

 アースソニックは栗東坂路を単走。多少外にヨレる場面こそあったものの、4F53秒3-38秒5-12秒7と上々の時計を記録した。中竹師は「いつものようなパワフルな走りで良かったと思う」と好調キープを強調。状態は高いレベルで安定している。

 昨年5月の韋駄天S以降は(3)(2)(3)(2)(3)(2)着と安定。「若いころの方が元気は良かったけど、その半面、競馬でうまく走れなかった。やはり精神面の成長が大きいね。今は効率良く走れるようになった」と説明する。舞台は前走の淀短距離Sと同じ京都芝6F戦。「この条件が合うのでこだわってきた。ここも楽しみ」と、虎視たんたんとVを狙っている。

 武豊を背に、アクティブミノルは栗東CWで6F81秒7-38秒8-12秒0を計時。直線でしまいを鋭く伸ばした。「動きは良かったね。予定通り。しっかりとやれた」と北出師は満足そう。阪神C17着からの巻き返しに、鞍上は「今回は前走時よりも状態がいい。先行馬はそろっているけど、理想はハナだね。重賞2勝とも逃げ切りだから」と、自身の2週連続重賞Vに意欲をのぞかせていた。







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Last updated  2016.01.28 22:49:54
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