2010年02月02日
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カテゴリ: 今日のテレビ映画
今公開中の「ラブリーボーン」で愛くるしい少女役で話題のシーアシャ・ローナンの出世作品「つぐない」
まだ幼かった彼女の抜群の演技力におそらく目を見張る方もいらっしゃるのではないでしょうか。

主演はキーナ・ナイトレイ、ほんの些細な嘘から引き裂かれてしまう恋人たちの人生の変遷を美しい音楽をバックに描いたジョー・ライト監督、戦争という悲劇をクライマックスに交えながら、正当なイギリス文学のすばらしさを映像に描き出していきます。

人間の心というものがいかにもろくはかないものであるか、それが恋いになるとさらにガラスのごとき危うさを持つものであるかを静かに、しかも力強く語ってくれます。いい映画ですよ




ジョー・ライト監督

プライドと偏見


路上のソリスト





つぐない

WOWWOWam8:00




製作国イギリス
製作年月日2007年
公開年月日2008/04/12
スタッフ
監督 ジョー・ライト
脚本 クリストファー・ハンプトン
原作 イアン・マクエワン
撮影監督 シーマス・マクガーヴィ
音楽 ダリオ・マリアネッリ
出演
キーラ・ナイトレイ
ジェームズ・マカヴォイ
シーアシャ・ローナン
ロモーラ・ガライ
ヴァネッサ・レッドグレイヴ
ブレンダ・ブレッシン



ストーリー
1935年のイングランド。政府官僚の娘セシーリア(キーラ・ナイトレイ)は、屋敷で働く使用人のロビー(ジェームズ・マカヴォイ)に密かな恋心を抱いていた。ある昼下がり。2人の些細な諍いから、噴水に落ちた花瓶を拾おうとセシーリアは服を脱いで水に飛び込むが、その結果ロビーに下着姿を見られてしまう。気まずくなったロビーは謝罪の手紙を書くが、彼女に対する思いがこみ上げ、猥雑な文面になってしまう。彼は書き直した手紙を彼女に手渡すよう、セシーリアの妹ブライオニー(シアーシャ・ローナン)に依頼。しかし、ブライオニーが受け取ったのは最初の手紙だった・・・・




















byくらのすけ映画社









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最終更新日  2010年02月02日 07時13分03秒
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