2010年02月03日
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カテゴリ: 今日のテレビ映画
美しいラブストーリーとして、また一級品のサスペンスとしても評価できる秀作「ボディガード」
トップスターホイットニー・ヒューストンをヒロインに、当時大人気だったケヴィン・コスナーが白馬の騎士を演じました。

サスペンスフルな展開が続く中で見事な機転と運動能力で次々と危機を脱していく主人公と、その彼に次第に心を開き、やがては恋いが芽生えていくというヒロインの物語は、クライマックスのホイットニー・ヒューストンの歌声とともに誰の胸にも感動を呼ぶことでしょうね。

監督はこの作品以外にはあまり話題作は放っていないミック・ジャクソン。しかしこの映画のできばえの良さは群を抜いているといってもいいですね。何度みても、最後にはあの名曲を一緒に口ずさんでしまう感動作です。





ミック・ジャクソン監督作品

パンデミック・アメリカ

シリコンバレーを抜け駆けろ!


ボディガード






製作国アメリカ
製作年月日1992年
公開年月日1992/12/05
スタッフ
監督 ミック・ジャクソン
脚本 ローレンス・カスダン
撮影 アンドルー・ダン
音楽 アラン・シルヴェストリ
出演
ケヴィン・コスナー
ホイットニー・ヒューストン
ゲイリー・ケンプ
ビル・コッブス
ラルフ・ウェイト



ストーリー
フランク・ファーマー(ケヴィン・コスナー)は、世界でも屈指の実力を持つボディガード。ある時、歌手兼女優のスーパースター、レイチェル・マロン(ホイットニー・ヒューストン)の護衛を依頼される。最近彼女の身辺で、不穏な事件が発生し、脅迫状まで送られて来たのだ。レイチェルの邸宅を訪れたフランクは、ずさんな警備体制に驚き、彼女のボディガードとなる決心をする。フランクの目をかすめてライヴハウスでコンサートを行ったレイチェルは、舞台に上がった男から客席につき落とされるが、駆けつけたフランクに助けられる。錯乱状態になった彼女を心から介護するフランクを見て、それまで彼をただの邪魔者としか考えていなかったレイチェルは、初めて心を開く・・




















byくらのすけ映画社










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最終更新日  2010年02月03日 07時06分14秒
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