2010年02月17日
XML
カテゴリ: 今日のテレビ映画
サスペンス映画の秀作として、ファンの間で語り継がれてきた映画「コールガール」は一つにはジェーン・フォンダがコールガール役を演じるという話題性もあったのでしょうか。

都会の中に混沌とうごめく犯罪の闇を暴くべく奔走する主人公の掲示はふとしたことから逮捕した売れっ子コールガールに殺人事件の手がかりを見つけようとします。しかし、そこは一筋縄でいかず、次第に見えてくる都会の暗部、そして想像できない人間のつながりが、さらに闇の奥へと引き込んでいく

名匠アラン・J・パクラ監督が描くシリアスな都会の闇、それを巧みに利用したミステリーは競演する名優たちの演技と相まって深みのある一級品に仕上がっています。おそらく目にすることのない作品ですから、是非この機会にごらんになることをおすすめします





アラン・J・パクラ監督作品

デビル


大統領の陰謀


ペリカン文書




コールガール

BS深夜0:10




製作国アメリカ
製作年月日1971年
スタッフ
監督 アラン・J・パクラ
脚本 アンディ・ルイス
デーブ・ルイス
撮影 ゴードン・ウィリス
音楽 マイケル・スモール
出演
ジェーン・フォンダ
ドナルド・サザーランド
チャールズ・チオッフィ
ロイ・シャイダー



ストーリー
ペンシルベニア、タスカローラ研究所の科学者トム・グルンマンが消息を絶って数か月。ニューヨーク市警の刑事トラスクを中心にグルンマン夫人ホリー、グルンマンの親友で警官のジョン・クルート(ドナルド・サザーランド)、グルンマンが勤務している工場の重役ケーブル(チャールズ・チオッフィ)が集まり、グルンマン捜索の対策を講じたが、手掛かりはただ一つ、グルンマンがニューヨークにいるコールガールに宛てた猥褻な内容の手紙だけだった。偶然、トラスクが売春容疑で逮捕した売れっ子のコールガール、ブリー・ダニエルス(ジェーン・フォンダ)への尋問に期待を抱いたが、・・




















byくらのすけ映画社










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年02月17日 07時10分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[今日のテレビ映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: