モラルを忘れていませんか。自戒も込めて

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2008.12.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
(10月20日のブログに反貧困大集会のリポートを書きました)


今朝のズームインで、辛坊さんの解説のコーナーだったが、途中から見たのと流し見て
しまっていたので、もっと最初から注意してみていればよかったのだが、

視聴者に、2兆円の使い道のアイデアをFAXやメールや電話かで送ってもらって
いたらしい。

そこでタレントの上地雄輔さんにアイデアを問い合わせたところ、

「期限付きお金」

と書いたパネルを出していて、



「エンデの遺言 根源的にお金を問うこと」というNHK出版からの本だと思うが、

そこに書かれているらしい、エンデの考えや、ゲゼルという人の考えた、

「腐る貨幣」

という概念のことなのだと思った。

たしかに、定額給付金も、期限付きだったら、期限内に使おうとするだろう。

その一歩の違いが、マスコミや国民に批判されてしまうところなのだろうが、

辛坊さんの解説の時には、批判だけではなく、どうすればより良くなるだろうかと

いうことを一緒に考えてみようという企画になっていて、とても創造的な方向に

行きそうな企画だったと思う。

政府も、テレビのこういうスポットを注目しあって欲しいと思った。

定額給付金もまだ期限付きになる可能性も、今後もあるかも知れない。



お金の使い道なのか、はっきりしているほど良いということを、

定額給付金も1度限りだしというような発言をされていて、

ベーシック・インカムのような持続的、永続的でさえある、方法についても、

辛坊さんの持たれているセンスならば、守備範囲としてくれる人ではないのだろうか

と先日の番組内の発言からも思わせてくれている。



しかし、発想や人生がつまってしまう人と、発想が出てきて、進んでいられる人の、

その創造力、実現力の違いはどこにあるのか。そのメカニズムはなんなのか。

それが知りたい。しかし、一人ではその突破力を持つことは不可能だろう。

スポーツを例にとれば、野球界のイチロー選手や、最近のゴルフの石川遼選手みたいな

秀でたスターが出現すると、周囲も明るくなってくる。

そういうスターの周辺に流れて行くことができれば、起こってくることが変わってくる。

スポーツだと、技能が上だとか、勝負に勝てる人などのはっきりした面を備えた場所である

が、ただ、経済が、人間の生活の仕組みが全部それでは成り立たない。

市場競争社会だけでは成り立たない。

現状を見れば明らかだろう。

では、どういう人が、より全体に対して、明るさを振舞えるのだろうか。

科学技術の発信の場と周囲というのは、創造性の一種で、かなり大部分を占めて

いると思うが、排除されてしまう人を、特定技術に対して無知な人、部外の人を

生じさせてしまい、そういう人の人生を危うくしてしまうという限界部分がある。

では、どうすれば、生まれてきた人の全てを幸福にできる創造性というものが

出来るのか。

根源的なものではないが、応急処置の最大限の効果がありそうなものとして、

(私自身は狭いことしか見られない人かも知れないが、それでも、その全力で

判断すると、)

ベーシック・インカムという考え方が、突出しているもののひとつではないかと

思っている。

自分が発信基地にはなれないが、今日のズームインの辛坊さんのコーナーみたいな

発信がなされると、ずいぶん瞬時に雰囲気や流れが変わってくると思う。

政府も、まだ国民が感心するような政策の中のイノベーションを発揮できるのでは

ないだろうか。

自力だけでなく、他力の風が吹かないとどうしようもないところがある。

ということは、他力の風に出会うまでを期待しなければ。

そのためには、誰もが理想と創造性とあたたかい心を持ち合わせていることが

大切なこととなる。

逆に、傷つけあってしまう組織や、反撥ばかりしあう相性は、継続し続けても

酷くなるばかりかも知れない。

明るく前向きに楽しい創造性を語り合えるような人たちやチームと

出会うことが幸福の一歩であり、

そのためには、そういう議論のもっていきかたに、自らがしていくことが、

そういう人が増えることが大切なことではないかと思う。

深層心理的にも研究されて、改善策を発信されるべき大切なところかも知れない。

どうすれば、明るく楽しい前向きな創造力のある、人間関係やその集合であるチームが

成り立っていくか。また、そういう組織を構成することのできる人間性を

個人個人が持てるようになっていくか。

どうすれば、気づくことができるか。

そして、精神の生命力に対して美しさや凛々しさを維持してくれている人がいるのである。

自分が弱い精神性になっている時に、精神性の高貴さを維持してくれている人が、

素晴らしい言葉をかけてくれたりすることがある。

不思議なことである。

人の気持ちが楽しく、ほがらかになるような、言葉の掛け合いが、

多くの場所でなされているならば、

全体の雰囲気も変わってきて、

新たな創造性の流れが、隅々まで行き渡りやすくなるのかも知れない。

マスコミも神様ではないので、批判論調の多くを流してしまっているが、

今日のズームインのような、なにか改善のための提案という企画が見られる時もある。

そして、そういう企画の発信の流れを受け止めた側も、なんとなく希望はまだ

残っているのだと思うことが出来る。

マスコミだけでなく、身近に、ほうぼうから、明るく楽しいコミュニケーションが

出来れば、雰囲気は変わる。

お金に左右される前に、根源は、人間と人間の信頼と尊敬から培われるコミュニケーションか

らの創造性のほうにある。

お金の非流通性というか、お金が色即是空の空にならなくなってしまった執着のところに、

なんらかの創造性と反するものが生じてしまっているのだろうか。

なぜ停滞の期間がやってくるのかわからない。わかれば克服できる。

しかし、流れが進んでいるような雰囲気に感ずる人生の時期もあるように思える。

これはなんなのか。

創造性とはなんなのか。

どうすればできるのか。

わからなくても、創造性を希求していなければ、それは成り立たないものかも知れないし、

他力を持つ他人がメッセージを与えてくれることがあるならば、

他者も希望を持っていることが必要である。

そして他者の一人でもある自身も希望を持つことが必要である。

希望は流れて行くものである。



































































































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Last updated  2008.12.12 10:02:55


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