くろの旅

くろの旅

2006年01月09日
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世界中の芸術家が集まるニューヨーク。

盛り上がりを見せてくれます。
(って、「なんで地下鉄が盛り上がるんだよっ!?」
 とお思いのあなた、
 本当に盛り上がっちゃってるんですよ!)

地下鉄のホームは、アーティスト達のステージなのです。
歌やギターは当たり前、
サックスやトランペットを吹いていたり、

(サンサーンスの「白鳥」とか、エルガーの「愛の挨拶」とか弾いてた)
violin man
さらにはバケツやボウルなどの廃品を集めてきて
立派なパーカションにしてしまっていたり
percusion man
その勢いはとどまるところを知りません。

そして、ちょっと立ち止まって演奏を聞いている人達の中には、
賽銭箱(?)にお金を入れる人が結構いるのです。

ちなみに、バイオリンのおじさんの賽銭箱には、
くろが電車を待っている間のおよそ4分間で、
1ドル札1枚と硬貨(多分25セント)が3枚投入され、
ガラクタパーカッションのお兄ちゃんの賽銭箱には、
乗り換え街のおよそ7分の間に、


さて、ここで彼らの稼ぎを試算してみると、
時給換算で、
バイオリンのおじさんは26ドル25セント
パーカッションのお兄ちゃんは26ドル57セント

これに、今現在の為替レート、1ドル=113.93円を

バイオリンのおじさんは、 2990円66銭、
パーカッションのお兄ちゃんは、 3027円28銭!

これってスゴクないですか!?
パーカッションのお兄ちゃんなんて、
言っちゃ悪いけどホームレスに毛が生えたくらいの
身なりなんですよ。
どう見ても、タダで拾い集めて来たガラクタを叩いてるだけ、
投資0円で、家庭教師並みの時給をたたき出してるんですよ!

まぁ、日曜の夕方で、地下鉄はけっこう込んでいて、
稼げる時間帯であったとは思うのですが。

それにしても、かなりなボリュームで演奏している彼ら。
何も言わない駅員さんたちも粋なもんですね。





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最終更新日  2006年01月15日 06時44分25秒
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