年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2026.10.04
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デスクワークのせいで姿勢が乱れ、その結果、肩こりや腰痛が生じています。
最近、つくづくそう思います。
病院に行くほどではないが、体がなんとなく不調である状態が続くと、気分も滅入ってきます。
慢性的な不調を改善するアプローチとして、ストレッチ、ヨガ、呼吸法など、いろいろと知られています。
自律神経を整える方法もいろいろと知られています。
でも、 スポーツっぽい「わくわく感」も味わいたい 自分としては、何かよい運動はないかと探し続けているので。
そこで、いかにも東洋人向けと思われる、日本伝統の「 古武術(こぶじゅつ) 」と、中国伝統の「 太極拳(たいきょくけん) 」に注目しています。
体幹といいますか、身体の取り扱いを向上させるためによさそうだからです。


格闘技や武道のイメージが強いのですが、 根底にあるのは「いかに体に負担をかけず、効率的に力を発揮するか」という究極の身体操作法 です。
慢性的な不調を改善するために、何か応用できないかと企んでいます。
古武術と太極拳の特徴
1. 古武術の特徴:効率的な身体操作法と「骨格」の連動
古武術は、明治時代以前の日本で戦場を生き抜くために発展した実戦的な武術なのだそうです。
最大の特徴は、「筋力(筋肉の力)に頼らない」という点です。
体幹や骨格の構造を巧みに利用し、一部だけのリキみを排除し、小さな力で最大の効果を生み出す方法です。
たとえば、肩や腕だけの力に頼らず、肩甲骨、骨盤、股関節を連動させて全身を一つのユニットとして動かす「身体の合理性」を追求しています。
2. 太極拳の特徴:緩(かん)・柔(じゅう)の動きと「気の巡り」
太極拳は、中国の武術を起源とし、健康法としても世界中で親しまれています。
中国の公園で高齢者が楽しんでいる様子は有名です。
特徴は、「ゆっくりとした、途切れのない円運動」です。
呼吸と動きを同調させ、全身の筋肉を「無駄な力を抜いて緩めた状態」に保ちながら動きます。
力強さではなく柔軟性を重視し、インナーマッスル(深層筋)を鍛えながら、東洋医学でいう「気血(エネルギーと血液)」の巡りを整えるそうです。
体の不調(肩こり・腰痛)を治すための活かし方
二つの武術の知恵は、現代の肩こりや腰痛の根本原因である「局所的な緊張」と「姿勢の崩れ」を解消するために活かせそうです。
1. 古武術で「部分的な力み」をなくす
肩こりや腰痛の多くは、特定の筋肉(肩や腰)を使いすぎることが原因です。
古武術の「全身連動」の意識を日常生活に取り入れられれば。。。
肩こり
物を持ったりパソコンを打ったりするとき、腕の力だけで動かさず、肩甲骨や背中全体で動くように意識します。
肩周りの僧帽筋への過度な負担が減り、肩こりが軽減するハズです。
腰痛
歩くときや立ち上がるときに、腰を反らせるのではなく、古武術の基本である「股関節(ナンバ歩きなどの意識)」や「骨盤」を起点に動きます。
腰にかかっていた負担が下半身や体幹に分散され、腰椎のストレスが軽減するとか。
2. 太極拳を活かして「深層筋を緩め、血流を促す」
太極拳の「脱力(リラックス)」と「スローモーション」は、固まった筋肉をほぐす最高のストレッチになります。
肩こり
太極拳のゆっくりとした円運動は、普段使われていない深い部分の筋肉(インナーマッスル)を刺激します。
呼吸に合わせて腕を大きく滑らかに回すだけで、肩甲骨周りの血行が促進され、慢性的な血行不良による凝りがリセットされるかもしれません。
腰痛
太極拳の基本姿勢は、骨盤を正しく立て、背すじを自然に伸ばす姿勢です。
この姿勢を意識してゆっくり動くことで、骨盤周りのインナーマッスル(腸腰筋など)が鍛えられ、コルセットを巻いたように腰椎が安定します。
腰痛が出にくい体へと変わっていくかも。
古武術が教えてくれる「骨格を使った無駄のない体の使い方」と、太極拳が教えてくれる「深層から体を緩めて血流を良くする意識」。
現代人が忘れてしまった「本来の正しい体の動かし方」を取り戻すためのヒントです。
道場に通わなくても、まずは意識するだけで変われるかも。







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最終更新日  2026.10.04 19:00:04
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