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セントレア中部国際空港から10月23日に台湾に行き、26日に帰国しました。 4人だったので、行きも帰りも窓側の3人席に2人ずつ席を決めてもらい、隣りの席は空いたままだったので 3人席に2人、ゆっくり座りました。私の真横の真ん中の列の座席は、行く時は空いたままでした。台北経由の香港行きだから 今はおそらく香港に行く観光客が少ないのでしょうね。空席が多かったです。 往復のどちらも、ひざ掛けも枕も配られませんでした。3時間だから要らないですけど、ひざ掛け用のストールは常に持っています。 機内の夕食はビーフorチキンと聞かれてビーフに。ビーフとライスかと思ったら、ライスではなくマッシュポテトでした^^;果物はパイナップルとドラゴンフルーツ。セントレアの国際線ラウンジで、時間までお茶して待ってる時、「アイスもあるわよ」と友達が言ったので「今アイスを食べなくても 食事の時に出るでしょ」と返事すると 3人が「アイスなんて出たことないわよ」というから「何度も出たよ、JALでもデルタでも ハーゲンダッツが出たから今食べるのはやめた方がいいと思う」と言った通り、イチゴ味のハーゲンダッツが出ました。エヘン(^_^)v 機内で入国カードを書きました。記入しやすいようにいつもパソコンで 旅行先の記入例を打ち出して持って行きます。マレーシアのように必要なければいいんですけどね。日本出国時も 台湾入国時も パスポートを広げで機械のチェックと指紋認証だけで 出入国のスタンプはありませんでした。 スタンプを押したい人は どこかに置いてあると思いますけどスタンプラリーじゃないしね(^_^;) ところで台湾に入国した際、何故か私だけ、この紙を渡されました。友人達もツアーの人達も「何?貰ってないよ。どうして?」って(@_@;)簡単にいうと「病気にならないために肉は持ち込んではいけません。もし持ち込んだら罰金です」ってことかしら。 私が何か「いけないこと」しそうに見えたのかな(笑)肉食系おばさんに見えたのかもね(笑)それにしても 何故に私?謎です。 帰りの機内食。チキンorシーフードパスタと聞かれ パスタにしました。ハーゲンダッツも果物も行きと同じです。男の人には足りないでしょうけど 3時間座ってるだけなのでこれぐらいで充分です。ジュースやコーヒーや緑茶はいただきました。 日本人客が多い機内は綺麗です。そうでない場合、足元に広げた新聞紙やゴミが散らばってることが多い(>_<) 「飛行機の中は乾燥するから マスクが必要ね」と話し自分も必ず往復2枚持って行くのですが 何しろ3時間で到着なので食事をしたり 入国カードを書いたり そしてほとんどの時間を喋っていてマスクをする暇がありませんでした(笑) 台湾は行きやすい国です。温かいし 近いし 親日的だし 食事も美味しい。飛行機が飛び立ちました。さよなら台湾、また来るね。
2019.11.11
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台湾で乗ったツアーバスの車窓から撮った写真です。 高雄の街で。「一人一機手術級消毒」・・・・気になる(^_^;)高雄で泊まった翌朝の愛河の眺め。泊まったホテル「高雄華園大飯店」は河の近くでした。新幹線を降りた台北駅。大きいです。信号待ちで駅前の木を見て「マンゴーかな?」と言ったら ガイドさんが「あれはマンゴーではありません。毒だから食べてはダメですよ」駅前に 毒の実がなるものを植えてあるなんて(^_^;)「木の下に書いてあるでしょ」読めないんですけどね、「へえー」と返事しました(汗) 台北の街中。「飯店」「酒店」というのは 台湾ではホテルの意味ですね。「君品酒店」という大きなホテルでした。日本で「四川飯店」といえば中華料理のお店ですけど。ビンロウを売るお店。ビンロウは 台湾の合法ハーブ、らしいです。あちこちでビンロウのお店を見ました。ドライバーさん達が好んで口にするそうです。「石灰が含まれているから良くない。発がん性がある。でも運転手は眠気覚ましに噛む」とガイドさんが言ってました。故宮博物院近くの緑地。「十分」に向かう道で。 「101」の高い建物が見えます。そして帰る日。 圓山大飯店から空港に向かう道で。台湾で買ったもの。左上は空港で買ったドライパイナップル。真ん中の上が、ドライアップルマンゴー。アップルマンゴーは高くて、この1袋が1,400円もしました(*_*;どう見ても500円だけどなぁ。日本の観光地でドライフルーツをよく売っているけど「1袋500円、3つで1,000円」だから これは「1,400円したのよ!」って言える相手、自宅と息子と娘の家に買いました(笑)マンゴーチョコレート、パイナップルケーキ、3種類のお茶入りの袋、右端の赤いのはジャスミンティー。水中花が花開きます。♪これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛~♪(歌える人は 中高年(^_-)-☆)ピンクの○印は マグネット。 自分のものを買えるお店に寄ってないので やっぱりまた行かなくちゃ。 3つのホテルにあったアメニティは使わず置いてきたけど、 いろんな飲み物は持ち帰りました。台湾はコーヒーのイメージはないけど美味しかった。あともう1回だけ続きます。
2019.11.10
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九分のライトアップを見た後で圓山大飯店に行ったので到着時刻は午後8時過ぎていました。 私達4人組は「五つ星ホテルのディナーだから、ちょっとドレスアップする?」などと相談してて、ワンピースも持参していたのですが「スーツケースを玄関ホールに置いたら、そのままレストランへ行って下さい」 ドレスアップどころか、九分の夜は肌寒いと聞いていた私達はウインドブレーカーやジャージの上着でした(笑) 広東料理の金龍レストランでコースディナー。最初は広東風の盛り合わせ前菜。シーフードスープ。エビのXOソースかけ。美味しい^^ポークチョップにオレンジソースかけ。美味しいけど骨を思い切り噛んだ(^^ゞ蒸し魚に辛い豚肉ソースかけ。これは白身魚に麻婆豆腐がかかってるみたい、といえばわかりやすいかな。海鮮入り特製チャーハン。白クラゲ、蓮の実とナツメ入りスープ。最後の季節のフルーツは「スイカが1人2切れかな。あら8つしかないから1人2切れ取っちゃダメよ。スイカもオレンジも どれも1人1切れよ」とみんなでごちゃごちゃ言ってるうちに 写真を撮り忘れました^^; 美味しかった。提供されるスピードがここも早くて(時間が遅いからか)、もっと落ち着いて優雅に食べたかったわ。それでも 今まではターンテーブルの食事を各自取り分けていたので1人ずつのお料理は 充分に味わって食べた気分になれました。 前のブログに書いた通り、爪楊枝が歯間ブラシになっていたのは感激でした^^さて、次は朝食です。最初に泊まった台中の台中中科大飯店の朝食です。・・・名前がわからない料理を取り過ぎました(汗)2日目の 高雄華園大飯店の朝食です。3日目の圓山大飯店は 1階のレストランも造りが素晴らしい。朝食です。やはり、朝食はここが1番美味しかった。パンもケーキもフルーツも、種類がいろいろありました。 台湾のお料理は ご飯やチャーハン、お粥があるので日本人の口にはあうと思います。いつも帰国すると、真っ先に和食が食べたいと思うけど今回はそうは思いませんでした。それでも 帰国した日は夫がお寿司を買っていてくれたので感謝しながらいただきました(*^_^*) まだ続きます。
2019.11.09
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九分を出発して 宿泊するグランドホテル「圓山大飯店」に向かいました。ホテルのランクは 阪急交通社だと スタンダード、スーペリア、更にその上がデラックスですが 圓山大飯店はラグジュアリーホテルで五つ星です。 小高い丘の上に 竜宮城のような圓山大飯店が浮かび上がりました。(HPの写真と 自分の写真を使ってUPします)世界の国賓も宿泊する 台湾を代表する一流ホテルは1952年に建てられました。日本統治時代に建立されていた台湾神社の跡地にあります。 正面入口から赤い絨毯が敷き詰められています。豪華なお花が飾られ天井の造りも芸術品です。フカフカした絨毯の廊下を歩き、お部屋に入りました。そしてHPの写真は カーテンを開いた時の状態です。(実際は虫が入るので網戸にしてあり、「アースノーマット」がありましたけどね)広いバルコニーに出て 夜景を見て見ました。正面と、左側。朱塗りの柵が夜も鮮やかです。海外のホテルに泊まって、バスローブはあっても寝間着があったのは初めてです。日本のホテルにもワンピース型の寝間着がありますがこの寝間着もそのぐらいの長さで、ツインなので襟元が赤いのとベージュの2色でした。赤い襟元、可愛いです^^スリッパも 赤と白の2色でした。 豪華絢爛な外観、内観より、私達グループが狂喜乱舞(?)したのはこのウオッシュレットです(^^♪TOTOのウオッシュレット、海外のホテルにあったなんて大感激!マレーシアの歴史あるE&Oホテルにも シンガポールのマリーナベイサンズにもウオッシュレットはありませんでした。このホテルが いかに日本人宿泊客が多いかわかりますね。日本人はウオッシュレットがない暮らしは考えられないですもん! いやー、スッキリしますねー(笑)しかも トイレにドアがちゃんとあって落ち着きます。我々は トイレとお風呂は別で そこにちゃんとドアがある生活をしてきたから浴槽の側に便器があるのは、何か落ち着かない。 今回のツアー、どのホテルにもスリッパがありどのホテルにも シャワー室とバスタブがありました。 置かれていたお水は、圓山大飯店製。それから ディナーのことは次に書きますけどレストランの爪楊枝が 歯間ブラシになってた!この爪楊枝、初めて見て感激しました。赤い絨毯や 龍の彫刻や 煌びやかな宮殿のような造りよりも、ウオッシュレットと爪楊枝に感激する日本のおばちゃん4人組(笑) 翌朝のバルコニーで 隣りの部屋の友達2人にモデルになって貰いました。正面に見えるのが正門です。 夜8時過ぎに到着して 朝7時40分出発したのであまりにも滞在時間が短かかった圓山大飯店。こうやって ゆったりと中国宮殿様式のホテルライフを楽しみたかったわー。また来なくちゃね! 食事編へと続きます。
2019.11.07
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台湾3日目の午後は 国立故宮博物院を見学した後、十分と九分に行きました。提灯の灯りがともった、九分のノスタルジックな夜景です。(自分の写真とガイドブックなどの写真を使用しています)先ず最初に「十分」という町へ向かいました。台湾では無病息災などを祈り、天燈を上げる風習があるのだそうです。十分は伝統文化を継承する町なのですね。 バスの窓から くすぶったような煙と空を飛び交うものが見られました。「あー、天燈が飛んでるね!」線路の上で 次から次に天燈上げ。線路の上なのにいいのかなぁ?ふくらまして火を点けた天燈は 願いを込めて飛ばします。あまり飛ばずに燃えちゃう天燈もあって、縁起が良くなかったりしてます(^_^;)この家族は 何を願っているのかしら。願い事を天燈に墨で書くんですよ。私達もそれぞれ書きましたが その内容は人様にはお見せできないです。だってリアルだもん!若い人達の願い事は 健康などではなく「彼氏が欲しい」とか「ダイエット成功」なんだけどこっちは命がけみたいな内容よ(笑) 願いを込めた私達のランタンが青空に高く高く飛んで行きました。私達のは赤一色だけど、何色かのカラフルなものもあり色が増えるにつれ、値段もあがります。団体さんはお店の片隅で、順番に赤い天燈に書き込むんですよ。いいのいいの、赤は縁起の良い色なんだから!薄暗くなってきた十分の町。橋の上で花火がバンバンあがりました。 そして 九分に向かう頃にはもう真っ暗。田舎なので道が暗いのもありますけどね。 九分観光は1時間。ガイドの陳さんが「九分は広いので、皆さんが道に迷って帰って来なくても探しに行けません。台湾では『日本のスズキ』が九分で道に迷い帰って来なくて3日後に脱水状態で発見された話しは有名です」と、その新聞記事が載ったタブレットを見せてくれました(*_*)「もし迷ったら、どこかお店に入り、私の携帯に電話を下さい。待ちませんから 1時間で必ず戻って下さい」 「えぇー!!」と全員に緊張感が走り(汗)、第2の日本のスズキにならないように私達4人も「ONE TEAM」としてスクラムを組みましたぞ(笑) 九分のメインストリートの石段まで お土産屋さんの並んだ坂道を歩くのかと思ったら 時間短縮で下から一直線に狭い石段を上がりました^^;ゆっくり上がれば大丈夫だけど、陳さん、早い早い!メインストリートで解散しました。 「わぁい、九分に来たね!」正面を撮り、反対側を撮り、石段を撮り、順番に1人づつ撮り、4人で撮ってもらったりしていたら残り時間が35分ぐらいしかなくなった(^^ゞ ところで 九分という町の名前の由来は、(九分の分には人偏がありますが、その字は環境依存文字なので ここで使えません)清朝初期に9世帯しかなく、物を買うとき「9つ分」と言っていたという説などあります。 19世紀末に金の採掘が開始されて町が発展し日本統治時代に藤田組により 最盛期を迎えました。ガイドの陳さんが「日本が金鉱を掘りつくして 1,971年に閉山してから町が衰退してしまった」 日本人はヒノキを切り倒し、金鉱を掘りつくしたのですね。ごめんなさい。「でも、いいこともした。鉄道を引いた」良かった、いいこともしていて。 衰退した九分は 1,989年に映画「非情城市」の舞台になり脚光を浴びるようになりました。 その映画の撮影の場所になったのが このレストランだったそうです。1階のお店屋さんからではなく 階段の途中から入ります。台湾に来てから まだ1度もお店でお茶飲んでないのです。2階のテラス席へ。ネットから借りた 昼間の写真。昼間の写真の手前のテーブルに座り、友達にモデルになって貰いました^^テラス席から提灯や茶藝館を撮りました。お店は台湾の音楽ではなく、日本の昭和歌謡が流れていた^^;バスを降りてから1時間なので、帰り道の時間も入れるとせっかくのお茶もゆっくりできない。日本円で支払って外に出て、帰り道を間違え階段じゃない方へ(汗)。「あっ!こんな坂道、通ってないよ。ずっと階段だったよね!ずっと階段で ずっと下を向いてたから 覚えてないんだわ!」もうちょっとで 「日本のスズキおばさん4人」になるところだった(@_@;)でも 道を間違えたから 坂道から眼下に広がる夜景も見られました。 余談ですが「ハナミズキ」を歌った歌手で作詞家の「一青窈(ひととよう)」さんが台湾人ということは知っていたのですが 早くに癌で亡くなったお父さんは九分の金鉱経営で成功した台湾5大財閥一族の長男だったことは最近知りました。 次は、泊まった「グランドホテル圓山大飯店」の話です。続きます。
2019.11.05
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台湾3日目も朝5時起床(^_^;) 私としてはかなり辛い早さです。エレベーターが混むからと、朝食前にスーツケースを荷造りして1Fのツアーグループ荷物置き場に置いてから 朝食に向かいます。 出発は午前7時50分。お土産屋さんに連れて行かれます。ここまで1元も使っていないので 1万円分も両替してしまってどうしよう、なんて思っていたら あっという間になくなった(汗)お土産は結構高いので予想外の展開。1元は1円じゃなくて ほぼ4倍と思うといいです。100元と書いてあったら400円弱ね。 それから高雄(左営)駅に行きました。大きな立派な駅ですよ。こんなお弁当屋さんがあったので覗いて見たらご飯の上に鶏の甘辛煮?みたいなのが乗ってるようなお弁当がいろいろ。どのお弁当もご飯の上に具が乗っていました。買わないので写真は無しね。台湾新幹線は日本の新幹線700系をベースに作ってあるそうで、そっくりでしたよ。乗ります。車内はJRの新幹線と同じでしょ。切符はこれです。記念にくれました。高雄(左営)から台北まで、1時間半の快適な旅でした(*^_^*)台北到着後、「金品茶樓」で小籠包を含む点心料理を食べます。点心料理、大好きです(^^♪ 「金品茶樓」は有名なお店なので私も名前は知っていますがこれ、HPの写真で、実際は歩道も大勢の客でごったがえしていて予約してあるはずなのに店の前でかなり待たされました。店の写真も撮れないぐらいの混雑ぶりで、待っている客と通行人でぐちゃぐちゃ^_^;やっと呼ばれました。2階の席は壁が鏡なのでめっちゃ広く見えます。美味しいですよ。これ、全部違う種類です(^^♪次々に出てくるので忙しい!長居されないように 早いスピードで運んでくるのね(^_^;)何も言われなくても、さっさと食べてさっさと出てね、っていうことですね。 「これは1人1つ」、「こっちは1人4つ」と説明されながら食べました。 これは1人4つの小籠包。小籠包、大好き! どれも口にあいます、美味しい(^^♪ご飯は桜海老のチャーハンでした。昨日の夜は桜海老のおこわだったんですけど静岡で見かけない桜海老を、台湾で食べるとは思わなかった!デザートはあずきの蒸しケーキでした。食べたことのある味・・・鹿児島のかるかんみたいでした。お腹いっぱいになりました。 午後は国立故宮博物院に行きました。中国大陸から台湾に運ばれた宝物を収蔵してあります。王宮のような建物です。いいお天気で太陽が眩しい!故宮博物院は、世界四大博物館のひとつで ルーブル美術館、メトロポリタン美術館、エルミタージュ美術館と並び称されています。 中国の歴代皇帝の秘宝と宮廷の貴重な文化遺産をはじめ、コレクションの数は約70万点という凄さだそうです。1日いても全部は見られないでしょうけど 最低2時間は欲しかった。何しろ忙しいツアーなので イヤホンをつけて ガイドさんの説明される展示品を足早に1時間見ただけでした。 これが有名な「翠玉白菜」。白菜を象った翡翠の彫刻品で、上部には子孫繁栄を願いイナゴとキリギリスが彫られています。なんとなくわかりますか?小さいんですよ、19センチだって。写真撮影はできないと思っていたらOKでした。ただし、フラッシュは禁止です。次から次に見逃せないお宝がありすぎて、写真を撮っていたらはぐれちゃうしもう1枚だけ撮って ここはもう、見るだけに徹して付いていきました。ミュージアムショップで ポストカードや文具を買いたかったけどそんな時間もなく ただただ見て歩いて説明に感心した1時間でした。途中の民芸品店でのショッピング、40分が2度でしたがその時間を故宮博物院にあてて欲しかったと思いましたが次の予定へと向かいます(^^ゞ 続きます。
2019.11.04
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高雄の夕食は「龍興レストラン」で海鮮中華料理でした。(写真はネットより)海老や、ししゃもの唐揚げや 海鮮のいろんなものが出ましたが結構歩いたのにお昼に食べ過ぎたのか 昼間が暑かったからかみんなそんなにパクパク食べていませんでしたね(^_^;)8人のテーブルだからムール貝は1個ずつね。桜海老のおこわが出て、美味しかったです。静岡の桜海老は不漁で 秋漁ができなかったけど台湾も桜海老が獲れるので お土産屋さんに干し桜海老がありました。 夕食後は「愛河クルーズ」へ。ここが乗り場です。ガイドさんが「愛の河です」だって「LOVE RIVER」の看板の前で、女の子達が写真を撮っていました。 出航です。橋がたくさんあって 次々に色が変化します。説明は日本語が流れました。今回のこのツアー、何と総勢63名だったかしら。バス2台、私達のグループは32名の団体です。こんな大勢のツアーって初めてでびっくり!昼間は暑かったけど 夜風が気持ちいい。昼も晴れていて欲しいし、夜ももちろん晴れがいいですよね。 クルーズで風雨だとがっかりです。河はちょっと臭う感じだけど、まぁ気にしない。クルーズもあるって 何と盛りだ沢山のツアーなのかしら。台湾の人は、ホントに龍が好きですね!大きな龍が口を開けてます。角度が悪くて見えにくいけど。20分のクルーズのあと 「高雄華園大飯店」に宿泊です。1日目も2日目も、ホテルはスタンダードクラスではなくスーペリアクラスだったので、お部屋がゆったりしていました。ホテル到着は8時頃だったので、1階のレストランに行き4人でコーヒーを飲もうと思いましたが バータイムだったので断られました。フロントで聞いたら「そこにセブンイレブンがあります」って(^^ゞいや、そういうことじゃないから(笑)お部屋に戻り、コーヒーを煎れてお菓子を食べ、またもやお喋りタイムになりました。 若い人達は六合夜市に歩いて出かけ、元気ですよねー。 続きます。
2019.11.02
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台湾の位置はわかっているのですが(台風情報などで最近特に良くみます)、まじまじと地図を見たことはありませんでした。これが台湾の地図です。さつまいもみたいな形ですね^^広さは九州ぐらいなのだそうです。観光した地図はこれ。2日目の午後は嘉義で鶏肉飯の昼食を食べたあと、同じ嘉義市にある「檜意森活村」観光です。 日本統治時代、林業に関わった人達が住んでいたヒノキの宿舎。その日本家屋を復元した施設ですが ほとんどカフェかお土産物屋さんでした。日本家屋と 大木のブーゲンビリアの鮮やかな対比。嘉義市にある「阿里山」は、1,000年を超える台湾ヒノキの自生林があり日本にどんどん運ばれたそうです。明治神宮の鳥居も 1番樹齢の高い、立派なヒノキが持って行かれた、とガイドさん。 日本統治下で日本だった台湾は、甲子園にも出場しました。1,931年、甲子園で優勝したのは中京高、準優勝は嘉義農林学校だったそうです。映画にもなったそうですが、私は知りませんでした。知らないことが沢山ありました。ガイドの陳さんは 実に詳しく教えてくれました。暑い日で(32℃)、見たことのない南国の花が太陽にカッと照らされていました。それから高雄に向かいました。台湾第二の都市です。観光したのは「蓮池譚」。パワースポットの龍虎塔です。蓮池譚の名の通り、ピンクの蓮の花が咲いていました。龍虎塔だけだと思っていたら 中華風な塔や廟が他にいくつもあるんですねぇ。蓮の向こう、遠いけど見えますか?台湾で1番良いのは龍、悪いのは虎だって!何で虎がないがしろにされるのかわからないけど。龍の口から入って、虎の口から出ると災いがなくなり福が来る。 ということで、龍の口から入り、虎の口から出ました^^ガイドの陳さんが「登竜門と言うでしょ。だから龍の口から入る」なるほどねー。 塔の上まで100段あるので上がりませんでした(^_^;)龍の塔の屋根には龍が、虎の塔の屋根には虎がいます。そういえば、お相撲さんで「竜虎」っていましたね!四股名はここから? 龍虎塔の向かいにあるの廟は「滋済宮」です。台湾は車が右側通行で、しかも人が優先じゃなく車優先です。バイクが多いので 道路を渡る時はみんな必死(>_<)ドライフルーツを売っているお店が並んでいました。この廟は 保生大帝が祀られていて医者の神様です。そこまで知らずにお参りしたけど、どこに行っても健康ばかり祈っているので医者だろうが開運だろうが子宝だろうが良縁だろうがとにかく家族の健康を祈れば間違いないかな(^^ゞ午前中に行った「文武廟」は学問の神を祀ってあるので「私達の孫達が 賢く育ちますように」と代表してお祈りしました。せめて孫達をね!(笑) 続きます。
2019.10.31
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今回の旅行は最初は香港の予定で 6月に申し込んでありましたがデモが続き、さすがマズイと思い始めて8月にキャンセルして台湾に変更。 阪急交通の「台湾縦断と台湾新幹線乗車体験・ライトアップ九分」という盛り沢山な、そして最終日は「圓山大飯店」に泊まるというのに55,900円という安価なお値段。その代わり、途中のショッピングが3回あります(^_^;) 2日目は朝8時に出発してラテックス寝具店に寄り、それから台湾の絶景と紹介されている「日月譚」に行きました。台湾の、丁度中央あたりにある名所です。北側が太陽、南側が月の形をしていることから呼び名が付いたそうです。台湾最大の淡水湖です。お天気が良かったので、湖畔の散策も軽やかです。碧紺に見えたり、進んでいくと翡翠色になったりしました。展望所から見るとこんなに美しい景色でした。朝も昼も夕方も湖の色が変化するのかしら、素敵でしょうね。上の道路に出ると、目の前に「文武廟」があります。ここは学問の神・孔子と、武の神・岳飛と関羽を祀ってあります。「文武両道」と言う言葉は ここが語源だとガイドさんの説明。道路を渡って山門をくぐると、両脇に6メートルの赤い獅子がいました。オレンジの屋根が鮮やかです。各殿の門扉に描かれた極彩色の絵、本殿前の龍の彫刻、さらに上がったところにあるレリーフなど。台湾のお寺はお賽銭が要らないそうで、おみくじも無料です。2つの木片を床に落として 裏と表になったら(そうなるまで落とし続ける^_^;)おみくじの棒を引き、その番号の紙を自分で棚から取るのです。4人とも、なんだか微妙なことばかり書いてありましたけど(汗)悪いことは気にせず 上手に解釈しようってことでお互い納得ね。参拝して、階段の上から見る景色もいいですね。バスで移動し、お昼は名物料理「鶏肉飯」を食べました。「噴水鶏飯店」です。中は物凄くやかましくて、戦場みたいというか 祭りの真っ只中みたいというかとにかくお客の団体のやかましさに 我々上品な日本人は呆れるばかり(*_*) ところが食事は美味しかったのです^^鶏肉飯というので、親子丼みたいなものがポンと出されると思っていたら次から次に写真は全部撮っていないけど沢山のお料理が出て美味しかったのです。これが「鶏肉飯」。七面鳥のお肉です。鶏が食べられない人は海老ですが 鶏より海老が高そうだからと鶏が食べられるのに海老にしない方がいいですよ。名物だし七面鳥だからね(^_-)デザートはドラゴンフルーツ。ドラゴンフルーツは 中まで赤いものが美味しいそうですが赤いドラゴンフルーツが出たのは このお店だけでした。 続きます。
2019.10.29
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23日から26日まで、女子大時代の友達4人で台湾ツアーに行ってきました。横浜、靜岡、豊田、奈良から セントレア中部国際空港に集合。フライトは16時40分のキャセイ航空ですが 12時に集まって一緒にお昼を食べるところから始まります。空港4階で880円のきしめんを食べて、搭乗手続きを済ませて、国際線内のラウンジに入り(クオリアラウンジ)コーヒーとお菓子で時間が来るまでひと喋り(笑)台北(桃園)まで3時間ほどです。ホテルは 台中中科大飯店。19階建です。お部屋はデラックスツインで広々しています。(HPより)アメニティがカラフルなので写真を撮りましたが、使用も持ち帰りもしてないです。自分の、使い慣れたものがいいです。到着は夜だったので 朝の食事の後で散歩に出かけました。ホテルの前です(写真はHPより)気持ちの良い朝です。近くの公園から見るレトロな建物と高層住宅。太極拳をしている人達がいました。ホテル出発は朝8時。忙しくも楽しい時間に、4人のお喋りと笑いが止まりません。台湾はずっと晴れで 帰ってから千葉の水害を知りました。千葉市緑区の友達は無事でした。被害に合われた方にはお見舞い申し上げます。旅日記が続きます。
2019.10.27
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オハイオの孫達家族は クリスマス休暇にアイスランドに行きました「アイスランド上空だよ」「レイキャビクに泊まった。北欧の街並みがカラフルで可愛かったよ」「正面に見えるのが街のシンボル「ハットルグリムス教会」ずっと曇っていて空がどんよりしてた」間欠泉は「5分に1回位熱湯が噴水みたいに噴き出すよ」「出川哲郎が、イッテQでしゃぶしゃぶしてたから You Tubeで見て!」と言われたけど(^_^;) 出川哲郎って いろんなことやらされてるのね(^^ゞブルーラグーンで世界最大の露天温泉に泥パックしながら入ってる写真もありました。これは氷河を見てるところ。滝、だそうです^_^;天気が悪くてオーロラは見られなかったけど 自然が素晴らしい国で満足だそうですが物価がメチャ高くて カップラーメン持って行って食べてたからアイスランドのもの、ほぼ食べてないというLINEでした^^1番上の孫(12歳)が「ボク、お母さんより大きくなったよ」と言うのでどれくらい?と聞いたら すぐに写真を撮って送信してくれました。娘は162センチです。小さいお孫さんのいる皆さん、孫はあっと言う間に大きくなります。今のウチに思い切り甘えさせておきましょう(笑)膝に乗ってくれるのは数年ですからね。孫達、冬でも家の中ではTシャツで アメリカ人みたいです(^◇^)
2019.01.09
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孫達一家の家族旅行は7月末だったのですが 男孫2人が送ってくれる写真は 私の興味がないものなので・・・(笑)看板ばかりなんですけど~^_^;ハリウッド。ビバリーヒルズ。ロスにあるチャイニーズシアター。有名人の手形と足形があるところですね。娘からはこの写真だけ(^^ゞサンフランシスコ ゴールデンゲートブリッジ。サンフランシスコは朝夕寒かったらしい。日本は炎暑で 災害レベルの暑さだったのにねぇ。アルカトラズ島に行ったけど、スマホで写真撮ってないからまたいつか見せるわ、ってことで。アメリカも4年目になると 写真の送り方も雑です(笑)孫達は 食事以外はアメリカが暮らしやすいと言ってます。8歳と6歳でアメリカに行き、日本食は8年&6年しか食べていなくても人の味覚というものは こんなにもすり込まれることに ちょっと驚きます。さて、静岡も風雨が強くなってきました。皆さまも くれぐれもお気をつけくださいね。
2018.09.04
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ネコはイスラム教では神聖な動物なんだそうです。ネットで調べたら ネコはムハンマドに愛されていたためイスラム教の国はみんなネコを大切に扱うのだとか。ペナン島はミックスカルチャーの島で 中国寺院、イスラムモスク、キリスト教会、ヒンドゥー寺院など宗教建築が多く残っていますが言われてみれば ジョージタウンには犬の絵はありませんでした。で、トライショーのアート巡りで撮ったネコのウォールアートの写真です。店先のすだれ。トライショーのおじさんが「ハイル」と言って店の中にずんずん入って行き、1番奥に行くと自転車は本物なので ネコのこぐ自転車の荷台に座って写真が撮れます^^ちょっと悪そうなネコもいます(笑)お店から出ようとすると おじさんが「マテ」と言って水道の蛇口を指差しました。「あら~、ここにもネコ!」とカメラを向けると また「マテ」と言われ水道の蛇口をひねり「トル」おじさん、芸が細かいね(^_-)-☆私達が「あ~、そういうこと!」って笑うと おじさんも嬉しそうにニコニコ。こんなひょうきんな針金アートのネコやこんな堂々たるネコ、こんなところにもネコ。ネコネコネコ、でした。ネコ好きにはたまらない街でしょうね(*^_^*)ネコ大好きな友達2人、ネコの絵のグッズを買っていましたよ。トライショーがホテルに近づいたとき おじさんが一生懸命「アイ ロブ ピーナン」と何度も言うので 何か言ってるなと思ったら「I LOVE Penang」 アイ ペナン、でした。アイ ラブ ペナン。 ペナンの人はペナンではなく ピナンと言います。私も アイ ラブ ペナン です!これでマレーシアの旅は 一旦終わります。知らないうちに ブログアクセスが100万を超えていました。2011年7月に始めたブログ、読んで下さっている皆さま、本当にありがとうございます。
2018.05.22
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ウォールアートと針金アートを「トライショー」(人力車ですね)に乗って見物しました。Y君が前日に直接話しをつけてくれて、2台のトライショーを予約してくれた。1時間でもいいんだけど、2時間のアートと街巡りにしました。これはネットからお借りしましたが、トライショーはお客は定員2人、自転車をこいでくれて進みます。日除けの傘は客用ではなく自分の日除けですね^^9時にスタートしたのですが、暑い。地図を出して、どこを見たいかと聞かれたので、ここは行かなくていい、ここは是非見てみたいと地図を見ながら行き先チェックです。私が乗ったトライショーのおじさんが2人のうちの親方らしく先頭をきって走ります。「タイガー、タイガー」え?何?あ、左にトラだ!とカメラを向けるとおじさんが「オリル」「あ、降りるのね」そして「トル」「あ、写真撮るんだ!」「イク」「あ、絵の前に行って、トラの口の針金を持って撮るんだ!」「ノル」「はい、乗って次ね(笑)」「あ~、ここ、凄いよ~」とトライショーから写真を撮ろうとすると「マテ」「あ、待てって言ってる」「オリル」「イク」 実にわかりやすい(^_-)-☆「イク」と言って、おじさんはボートに乗ってるポーズをしてくれた。なるほど。ウォールアートがあると「マテ」「オリル」「トル」と言いながらポーズを見せてくれるので面白くてたまらない^^ね、こんな風に見本を見せてくれるんですよ(^^♪ 楽しいでしょ。自転車は本物です。ウォールアートを続けて載せてみますね。なんか、素敵です。名画もあり、もちろんモナリザと向き合って座り ワインを傾けました^^マリリン・モンローと並んだり、ベートーベンとピアノを弾いたり、いろいろ(^^ゞこれが1番有名でマグネットやバッグや グッズが沢山売っていました。「Kids On Bicycle」自転車は本物なので 荷台を持って写真撮影。沢山ありすぎてここに全部は無理ですネ。針金アートは 例えばこんなのやこれも上を見たり、左右をキョロキョロみたり トライショーに乗りながら2時間はすぐに過ぎました。街並みは中国みたいだったりインドみたいだったりこれは「インド銀行」っておじさんが言いました。おじさんが 広い自動車通もずんずんお構いなく進むので、危なくて、私は両手を広げて 左右の車やバイクに「マテ!マテ!」と何度も言いました(笑)プラナカンマンション。カラフルな緑色の外観の建物で 東洋と西洋がミックスされたペナンのプラナカン文化が豪華絢爛です。螺鈿(らでん)の椅子に4人で並んで写真を撮りました。美しいしゴージャスだし ため息がでます^^トライショーのおじさんが この建物に連れて来て「オリル」「ミル」「ハイル」と言ったときに「お金がいるんだわ」と思ったんだけど私達が「綺麗ね~」「素敵ね~」「すご~い」と騒いでいるのがわかるので「ヤスイ。ココ、ヤスイ」と話しかけてきたから「安いね、安い、安い!」を連呼してあげて「ありがとう」とお礼を言いました^^これはヒンデゥー寺院。これはインドネシアのイスラムモスク。ここは19世紀初期に建てられたインド系ムスリム寺院、「カピタン・クリン・モスク」ブロンズ色のドームが綺麗です。2時間かけてぐるぐる見学して、ヤシの木と芝生と白亜の教会、ローマ・カトリック大聖堂の横を通り、イースタン&オリエンタルホテルが見えてきました。ホテルの入口に横付けしてもらい、トライショーでの街巡りは終了(^^♪ウォールアートには 猫の描かれたものがとても多かったので次のブログで猫の絵だけを紹介します。というわけで もうちょっと続きます(^^ゞ
2018.05.18
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ペナン島のジョージタウンにあるイースタン&オリエンタルホテル。ペナン島の歴史はというと、「18世紀後半にイギリス東インド会社が ケダ王朝からペナン島を譲り受け、ペナン島の中心となる街を 当時の英国王の名をとって【ジョージタウン】と命名しました。その後 マラッカ海峡の重要な交易地として発展しました」プライベートなビーチ沿いの散策。ホテルの海岸に桟橋があります。桟橋の入口に鉄の扉があったけど 桟橋に入れたのかな?無理かな?誰がどう使うんだろう。イースタン&オリエンタルホテルを見上げました。歴史ある旧館と新館は上の写真に見えている回廊で繋がり、旧館に入りました。進んで行くと廊下も廊下の装飾も美しいです。ロビーです。天井にドームがあるので、手をパンと打つとこだまのように響き、それを知っていたので実践すると、参拝してるみたいになってしまった(汗)すみませんm(__)m外から見たホテル。ジョージタウンは歴史的建造物や史跡などが多く残り、2008年にマラッカとともにユネスコ世界文化遺産に登録されました。E&Oホテルも 白亜のコロニアル建築です。ホテルの玄関に向かう。日本人とわかるのか、ドアボーイ達が「おかえりなさい」「おはようございます」「ありがとうございます」と出入りするたびに笑顔で挨拶をしてくれました。ホテル内部も重厚です。エレベーターホール。今は使用されていない、古い昔のエレベーターです。映画でしか見ないよね。階段も照明もクラシックで素敵です。ドアから外に出ると、大砲がありました。海賊と戦ったのかな?ホテルのプールです。綺麗~。午後2時からアフタヌーンティを予約していたのでこちらのティールームへ。ウエイターが椅子を引いてくれるのは当たり前だけど座ると膝にナフキンをかけてくれました。食べ終わったお皿をちょっと横にどかそうとするとサッと来て、私達を制止して片付けてくれました。慣れてないからさ~、自分たちが仲居さんみたいに動いちゃうんだよね(^_^;)この日のお昼は抜きで、アフタヌーンティでお腹いっぱいになりました^^私の紅茶はダージリンです。ポットのお代わりもしました。お値段は安いですよ、日本と比べると断然安い!2000円弱じゃないかしら。一括支払いしてくれた友達ならわかると思います。とっても優雅に、マダ~ムなティータイムでした(*^_^*)朝食は6階と1階にあり、6階がコンチネンタルな朝食だったので3日間1階のブッフェに行きました。広々していて ゆったりと落ち着いています。オープンテラスの席もあります。でも 食事を取りに行くのが面倒よね。可愛いコックさんにオムレツを焼いてもらいました。これは2日目の朝食だったかな。洋食、お寿司、中華、カレー、何でもありだったので3日間違うものを食べて朝から体重UPです。楽しかった~!あ!まだ続きます(^^ゞ
2018.05.16
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イースタン&オリエンタルホテルのエレベーターホールから鮮やかな青い建物が見えました。「チョン・ファ・ツィー・マンション」です。ブルーマンションと言えば ペナンの人はわかってくれます。ホテルから歩いてすぐでした。見学の時間が決まっているので入れなかったけど 門番が「その線から写真撮るのはOK」と言ってくれた(^^ゞ東洋のロックフェラーと呼ばれた大富豪の旧邸宅で2000年にユネスコ文化遺産建築保存賞に選ばれるなど世界的にも高い価値があります。今はホテルになっていて お食事もできるんですね。19世紀後半当時流行したインディゴブルーの建物は街に良く映え、インスタ映えしますね(インスタやってないけど)高層ビルとブルーマンションと崩れそうな食堂が並ぶペナン。すぐ近くに「チョコレート・ブティック」試食が沢山できて、ホワイトコーヒーの試飲ができて店員さんは日本語ができる人もいます。まとめていっぱい買いました。友達のY君が フェリーでマレー半島に連れてってくれました。出発します。真ん中は「ヴィクトリア・メモリアル時計台」です。フェリーから眺めるペナン島は綺麗ですね~!帰りはペナン第一大橋。到着した日は ペナン第二大橋を渡りましたが、今度は13・5キロのペナン大橋です。あれもこれも見せてあげたい、と案内してくれる気持ちにどう感謝していいのかわかりません。橋の飾りが、何となくモスクっぽいです。ここもマラッカ海峡の一部なんですよねぇ。どうしても思い出すのは「ハリマオとはマレー語で虎である!」です。怪傑ハリマオ、大好きでした。ペナンヒルにも連れてって貰ったのですが・・・「こんなに霧がかかってるのは見たことがない、初めて!」という深い霧で 景色は何も見えず(汗)360度の展望台の下も一面の霧です。ケーブルカーの写真はネットからお借りしました。パスポートがあると 安くなりますから忘れずに!標高830メートルのペナンヒルから街並みが一望できるんですけど。ケーブルカーは下りはまるでジェットコースターみたいに急坂をガクガク下りて、キャーキャー悲鳴があがりました(^_^;)私達はマレーシアの若者たちに 席を譲ってもらって有難かった^^一緒に写真を撮ったり、日本のお菓子をあげたりしました。7年前に撮った、ペナンヒルではなく極楽寺からのペナンの眺め。こんなに綺麗なんですけどねぇ。街角でココナツジュースも飲みました。あちこちで売っています。逞しいお兄さんの手に握られた短刀で ココナツの実の端っこをストローが刺さるように、パシッ パシュッと切り落とします。凄いです!見ていて怪我をしないかと ちょっと怖い。ジュースを飲み終わると、半分にしてくれて実をほじくって食べます^^スプーンは自分で持って行くんですよ。あれこれ楽しいペナン島。続きます。
2018.05.11
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ペナン島は美味しいものが沢山あります。沢山ある中で ペナン在住13年の友達夫妻がお気に入りのお店に連れてってくれたので そりゃ当然美味しいはずです4月21日(土)の夕食は海鮮料理「Ocean Green」砂浜が目の前で まるで海の家に来たみたいです。真っ赤な夕陽は見られなかったけど 真っ赤な海老(笑)ペナンのピーナツも美味しいんですよ。「サテー」は甘辛いピーナツソースで味付けした焼き鳥です。ここのサテーは特に美味しくて好き。チリクラブ。これも美味しい^^両手でワシワシ食べました。次々に注文して、写真撮ってる暇がない!デザートはマンゴーでした。22日(日)のランチは 海南チキンライス。(お店の名前は失念)1階はお客で満席で、2階に上がったら窓が広くて静かで丁度良かった!チキンライスといっても 日本のようなケチャップライスじゃありません。ご飯に蒸し鶏とタレをかけて混ぜて食べます。タレにチリソースを加えると更に美味しい^^スープ付きです。デザートはかき氷。マンゴーのかき氷で 氷がふわっふわなんだけど不思議!夜は中華家庭料理の「徳成海鮮飯店」。飲み物は「マイケルジャクソン」を頼みました^^白と黒だから、マイケル・ジャクソンらしい。みんなはビールの方が良かったみたい^_^;ここも美味しいんですよ!もっと何種類も頼んで みんな美味しくて堪能しました^^写真撮ってると出遅れちゃうからね(笑)私、取材で来てるんじゃないから、これだけ並んだ写真を撮った後は食べることに専念しました!23日の午後は、イースタン&オリエンタルホテルでアフタヌーンティをしたので これはまた次回に。夜はペナンの有名な屋台へ。 ガーニー・ドライブです。各屋台に行って 口頭で注文しなくちゃいかないので友達夫婦とお嬢さんがいなければ 私達だけでは何をどう頼んでいいのやら途方にくれると思う。あれもこれも、いろいろ美味しい。手前のドリンクは ざわわ~ざわわ~のサトウキビジュースですよ。24日のランチは ガーニー・プラザの「DRAGON-I」で。大きなショッピングセンターの中にある、落ち着いたお店です。ドリンクはジャスミンティーを。コップの中で ジャスミンがゆっくりと花開きました。このお店は小籠包が美味しいのですが いろいろ頼んでもらってしまい、ご馳走になりました。小籠包、大好き!美味しかった~ペナンの食べ物は美味しいです。もっと食べたんですけどね(笑)ペナンに行くと太ります。いえ、元々太ってたのではなく、ペナンで太りました続きます。
2018.05.08
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7年ぶり2度目のペナン島。7年前はバツー・フェリンギのビーチエリア、「シャングリラ」泊。今回は世界遺産の街、ジョージタウンを代表するホテル「イースタン&オリエンタルホテル」に3連泊しました。こちらはホテルのHPの写真です。ご覧のように白亜のコロニアル建築で、重厚な佇まい。1884年創業で外観はペナンの歴史的建造物にも指定されています。私達が泊まるのは2013年にオープンした ヴィクトリア・アネックスタワーです。壮麗な建物の横を通り、海の前のエントランス。玄関前から見える景色。コロニアル建築の旧館とアネックスタワーは 回廊で繋がっています。フロントでチェックイン。正面の扉がレストランです。レストラン前からのロビー。ショップにはお土産や宝石やホテルのグッズなどが置いてあります。お部屋は15階のエレベーターを降りてすぐの部屋。しかも細い通路を入って両脇の向かい合わせの2つのお部屋なので廊下に出たりしなくてもよくて便利でした^^部屋のドアを開けた状態で、お互いの部屋を行ったり来たりもしました。珈琲メーカーがあり、冷蔵庫に無料のソフトドリンクが4本。お水のペットボトルは毎日届きました。浴室は これ、マリリン・モンローが入りそう(笑)大きな鏡を避けて写真を撮りました。(私が写りこんじゃう!)シャワールームです。洗面台は2つあるので 2人同時に使えます。お部屋もゆったりしています。レースのカーテンの向うにはテラス。椅子に座って 飽きずに海峡の景色を眺めました。右側の景色。お部屋の真下。桟橋がありました。翌朝撮った朝焼けの海。毎日いいお天気が続きました。左側の景色です。高原リゾートから 一気に常夏リゾートでのブログになります。続きます。
2018.05.06
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「キャメロン高原に連れて行くから 松本清張の【熱い絹】を読んでからおいで」と友達に言われていました。1972年の作品なので 本屋にはなくネットで探しました。上下2冊の長編推理小説です。【内容紹介】自然の密室マレーシアのカメロン・ハイランドに忽然と消えたタイ・シルク王ジェームズ・ウイルバー。はたして事故か拉致されたのか、あるいは失踪か。この事件と軽井沢で起きた殺人事件との間に一つの接点が見出された時、謎は謎を呼び、劇的に進行していく。壮大なスケールで展開する巨匠渾身の推理大作。 ということで・・・1967年に失踪した タイのシルク王ジム・トンプソンの事件を元にして 日本とマレーシアが舞台の長編小説です。事件は迷宮入りして今でも謎ですが 実話がアレンジしてあるので舞台になったキャメロン高原には興味津々でした^^靜岡、焼津、清水、佐久、軽井沢、東京、マレーシア・・・知っている土地が登場し それは面白かったです。キャメロン高原の茶畑です。靜岡県山あいの川根のようですが、靜岡の茶畑は整然と並んでいるので何ともワイルドです!ウネウネと山の上まで。もちろん小説にも出てきて 何故ここに日本のような茶畑かということになります^^山の上の方に霧がかかっているので 美味しいお茶ができるんでしょうね。常夏の国なので 何度も茶摘みができるようでそれがいいのか悪いのかは私にはわかりません。お茶を作っているのは「BOH TEA」(ボーティー)という会社です。フレーバーティーが多いのですが アールグレイやダージリンもありました。みんなでいろんなお茶を買い、見晴台から茶畑を見おろしました。やっぱり 日本と比べるとワイルドです(^^ゞちょっとネットから。ジム・トンプソンが行方不明になった「月光荘」にも行きましたが個人の所有地になっていて写真を撮ることもNOと言われました。以前は観光できたそうで 興味のある方はネットに「月光荘」の写真があります。1500メートルの高原は涼しい風が吹き、マレーシアの少女たちと一緒に写真を撮りました。ここには載せられないので残念。「オールド スモーク ハウス」に泊まった夜の食事は「スティームボートを食べさせたいから」と言われ「JIN」というお店で 高原野菜中心の鍋料理でした。これがまた美味しかったんですよ~(^^♪鍋に仕切りがあって トムヤムクン味の方が美味しいと私達は思いました。辛みも酸味も香りもいい感じでした。友達が鍋奉行をやって 私達はひたすら食べる(笑)ホタテも海老も湯葉もとうもろこしも高原野菜も美味しくてひとしきり食べたあと、最後に乾麺を入れて仕上げ。涼しい高原で寒いくらいの夜。鍋の美味しさと友人夫婦の温かさが心に染みました(*^_^*)続きます。
2018.05.03
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イポーで飲茶をした後 キャメロン高原に向けて出発。高原というだけあって 上り坂をクネクネクネクネ。そりゃーもう、食事したばかりの胃が 右に行ったり左に行ったり、車に弱い人は 酔い止めが必要です乗ること2時間、宿泊するホテル「オールド・スモーク・ハウス」に着くとそこは別天地でした。「わぁ、素敵~!」部屋数13のこのホテルは 1937年に建てられた クラシックなチューダー式建築。「チェックインの前に午後のお茶しよう」私が泊まったお部屋は 2階のお花が並んだところです^^秘密の花園のように いろんな花が咲き乱れています。南国の、名前を知らない華やかな花達と 野ボタン、アマリリス、エンジェルトランペット、フクシャ、ブーゲンビリア、ひまわり、バラ、ゼラニウム・・・午後のお茶の、しっとり美味しいスコーンとイチゴジャム、クロテッドクリーム。紅茶を飲むとホッとする。「The Old Smoke House」入口。かつては英国人の別荘で、今は英国のラッフル一族が経営している高級ホテルだそうです。お部屋は まるで夢のように「乙女心」をくすぐります(^^ゞ全てのお部屋がスイートです。私とAちゃんが泊まったお部屋。ベッドには天蓋。横には暖炉。ベッドが広いので、おばさん2人でもゆっくり眠れます^^暖炉の火かき棒。アンティークな調度品の数々。シャワー室のある浴室。窓から下を覗いてみました。小鳥のさえずりと柔らかな風。夜は外に食事につれて行って貰い、ホテルに戻るとバーの暖炉に火が入っていました。パチパチと燃える音と炎を見つめながら、贅沢な大人の時間が流れました。常夏のマレーシアですが、19世紀に 当時マレーシアを統治していたイギリス人が暑さに耐え切れずに 自分達の避暑地を標高1500メートルの高原に作ったのです。マレーシアの軽井沢、と呼ばれるように 朝夕は涼しいんですよ。マレーシアで暖炉なんて びっくりしました。朝食は1階のレストランで。日本語を勉強中のイケメンなボーイさんが 一生懸命で可愛らしかった^^爽やかで気持ちのいい朝です。クロワッサンやフレークやジュースもあったのに玉子料理を頼んだら パンの上にスクランブルエッグ。ソーセージやベーコンなどがお皿にたっぷり乗っていて 食べ切れませんでした(^_^;)外から見たレストランです。ここがマレーシアとは思えない涼しさで 爽やかな朝と心地よい夜を過ごしました。素敵なホテルですよ。お値段も高くないです。ただし、遠いです。予約するなら旧館でないと 左にちょっと見えているコテージだと英国貴婦人気分になれないと思います(*^^)v私達が泊まったお部屋も 友人2人が泊まったお部屋もペナンの友人夫婦が泊まったお部屋も どれも素晴らしかった!それぞれ調度品もお部屋の雰囲気も違うけど 貴族になれます(笑)続きます。
2018.04.30
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4月20日の朝9時半 マレーシアのペナン空港着。ペナン島で会社経営している高校時代の友人夫妻が待っていてくれました4人のスーツケースがあるので大きなレンタカーを借りてくれてそのままキャメロン高原に出発!島に来たのですが ペナン第2大橋を渡りマレー半島へ。7年前に来た時はこの第2大橋はありませんでした。マラッカ海峡にかかる総延長24キロの 東南アジア最長の橋です。ペナン大橋は13・5キロなので 10キロ以上長いってことですね!橋のカーブが龍のように見えます。マレー半島が見えてきました。「マレーの虎だね! 怪傑ハリマオだね! 海賊がいたんだよね」マレー半島に入ると どこまで行っても両側にパームヤシの木。パームヤシは洗剤や油になります。ところで、地図がないとここがどこなのかわかりませんよね。ネットの地図を貼り付けられなくて、パソコンの写真を撮ったので見にくいですが・・ペナン島からイポーの町まで来ました。イポーはクアランプールとペナンの中間くらい。広東人の町イポー。 ここは錫の産地で有名です。広東料理は日本人の口にあいやすく、ペナンからもわざわざ食べにくる人が多いそうです。ここが美味しいよ、と入ったのは「富山(フーサン)茶樓」飲茶をいろいろ頼んでくれました(^_^)v友達夫婦2人と我々4人の6人なので いろんなものをシェアして食べられます^^飲茶文化とは良くいったものです。ティーは ポットで持ってきてくれるので飲みやすいプーアール茶にしました。飲茶、全部撮れなかったけど どれも美味しい~です。名前がわかりません。「飲茶」です(笑)店内は天井からゆるゆると風がきます。エアコンはなく 窓は全て開いています。衝立の向うがトイレで、どこのトイレにもお尻を洗うシャワーがあります。もちろん洋式水洗にも横にシャワーがあり 使い方がわからないです^_^;食事を美味しくいただいて、キャメロン高原へと向かいました。ペナンからキャメロンまで 東京から大阪くらいの距離があります。本当に親切にして貰って 友達ってありがたいですね。続きます。
2018.04.28
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19日の夜 22時55分羽田発シンガポール行き。利用したのは 私の好きなシンガポール航空です。友達4人での女子旅、チケットは早割りで予約しました。機内のモニター。CAさんがみんな170センチくらいの長身で スタイル抜群の美人ばかり。通路側の席はトイレに行く時便利です。エコノミーなので いつも羽の上だけどね^_^;夜中の0時にデニッシュかパニーニを選ぶ軽食が出て、午前3時半頃に朝食(^_^;)季節のフルーツ 生姜御飯とサーモンの塩焼き、玉子焼き、里芋、椎茸。パンとバター 飲み物は紅茶とオレンジジュースで。こんな時間に食欲ないけど 到着が朝の4時55分だから仕方ない。生姜御飯や里芋の煮物は美味しかった^^ パンは食べずに残しました。シンガポールチャンギ空港到着。南国の空港ですね~^^チケットを予約してくれたAちゃんが ネットで見つけた情報。「日本発のシンガポール航空便の乗り継ぎで シンガポール航空、またはシルクエア運航便に乗り継ぐお客に、乗り継ぎ24時間以内キャンペーンをしてるよ!チャンギ空港で使える20シンガポールドルが貰えるらしい」と、バウチャー受取り場所を探すことになった。その場所がわかりにくくてウロウロ。ありました!「BLACK」という珈琲屋さんのそばです。バウチャー受取カウンターです。24時間営業しているので 午前5時半でも大丈夫!Eチケットレシートとパスポートを見せて、サインして20シンガポールドルのクーポンを 1人ずつゲットしました(^^♪で、「BLACK」という珈琲ショップで それぞれチョコレートを買いました。ショップのお兄さんがイケメンで 写真を撮らせてもらったのですが本人の許可を聞かなかったから、ここには載せられなくて残念です(笑)ターミナル1から ターミナル3に スカイトレインで移動しました。ペナン島行き8時5分の便を待つ間に夜が明けました。ちなみに、ペナンからの帰りもバウチャー受取カウンターに寄り、またクーポンをゲットしようとしたのですが 往復で1度だけでした~(^^ゞ第3ターミナルの ヴィトンのお店。お店の壁の映像が刻々と変わり、見とれてしまいました。続きます。
2018.04.26
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友達とちょっと出かけてきます。行き先はこんな所。7年ぶりです。ホテルの朝食で、こんなスイカを凝視したことを思い出しましたでは行ってきます
2018.04.18
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3年前、アメリカにいるムコ殿に「今からセントレア中部国際空港に行き グアムに行ってきます」とLINEをしたら 折り返し「グアムに行ったらグアムのクォーター硬貨(25セント)を お土産に何枚か下さい!州毎のバージョンがあるんです」と返信がありました。お安い御用 と思ったけど、これが意外にないどこかで両替ができるかと思っていたんだけど ランチを食べたチャモロバイキングのレストランのレジに丁寧な応対の日本女性を発見!その人に、 「日本人の方ですか?」 「はい、そうです^^」で、事情を話してお願いしました。 「そうですか、アメリカの25セントコインは州毎に絵柄が違っていて コレクションブックもあるんですよ グアムの25セントは なかなかないんですけど、探してみますね。こちらの まだ開けてない25セントの包みも開けてみましょう」なんて親切な女性でしょうか丁度客もほとんどいなかったので 私も遠慮なくお願いしました。 「あ、グアムがありましたよ!サイパンもハワイもありましたよ!あら、これは記念硬貨ですよ、良かったですねどれくらいあればよろしいですか?」全部違う絵柄を17枚両替して貰ったので、もう充分です。ご親切にありがとうございましたLINEで写真を送信したら ムコ殿喜ぶ「グアムのコインは本国で貴重らしいので 他の駐在員も欲しがっています」グアムでグアムの25セントは 30枚くらいの中に1個しかありませんでした。去年の6月にアメリカに行った時、孫達がクォーターコインのコレクションブックを見せてくれました。「これ、父さんのコレクションブックだよ。あと少しでパーフェクトになるんだけど プエルトリコやサモアがないの。でも 1番探すのが難しいのはグアムなんだって!だからまめ子ばあばは神ってる(^◇^)」こんな神がいるわけないさ(汗)そして今年のお正月過ぎ、孫達からのご報告^^「コレクションブックが完成したよ!」「父さんより長く駐在してて まだ完成してない人もいるんだよ。やっぱり グアムだけ見つからないって人がいるの。プエルトリコやサモアは クリスマス休暇でフロリダに行った時にお釣りで貰って、父さん 喜んでた♪」お~!良かったね~!夏休みの一時帰国を 首を長~くして待ってるからね
2018.01.24
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娘一家はオハイオに住んで3年目。8月28日から9月7日までの グランドサークルとラスベガスの旅行の写真です。アメリカにいるのに、クチコミテーマが海外旅行というのも変ですが^_^;私から見るとアメリカ西部の凄い写真の数々なのです。セドナ。エアポートメサの朝日。ネイティブアメリカンの聖地だとか。ただし、景色にいつまでも感動することはなく、2人で泥水で味噌作って遊んでたというから男の子って 女の子に比べると全くバカだわ^_^;アンテロープ。光と大地の芸術ですね。差し込んでくる太陽の光を両手で受ける。ザイオン国立公園。ブライス。アーチーズ。モニュメントバレー。これルート66かな?ホースシューベント。グランドキャニオン。メテオクレーター。11歳の孫。説明ができなくてすみません(^_^;)海外って 見たこともない景色が広がるから素晴らしいなぁと思う。娘達はもう1度行きたいと言ってます。
2017.09.21
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6月17日(土)成田発デトロイト行き デルタ航空 DL276。11時間のフライトです。成田では 発券機で自分でチケットを出さなきゃいけない。でも、日本って本当に至れり尽くせりのサービスの国だから発券機1台に1人の係員がさっとお手伝いしてくれて何をどうしたかわからないうちに チケットが出てきた(^_^;)こういう時こそ ちゃんと学ばなきゃいけないのにね。いつもエコノミーだから だいたい翼の位置の席。エコノミーでも通路側で トイレが近い席は有難い^^温かいおしぼりや、ドリンクとスナックのサービス。コーヒーを頼みました。ナッツとプレッツェルもあります。ディナーはジェノベーゼクリームソースのパスタ。わかりにくいですね、上の紙を剥がす前に撮ってしまいました(^^ゞ深夜にミッドフライトスナックサービスがあり映画を見ていたんだけど、CAさんと目があったのでうなづいたらハーゲンダッツのアイスと、それから説明できないんだけど「クリームリーキとマッシュルームのストロンボリ」なるものを置いていってくれたので、お腹が空いてないのに必死で食べた^_^;到着前に食事が出て、エッグパイとポークソーセージを食べました。ちゃんぽん麺もありましたよ。フライト後半は 疲れてきて食事の写真はなしです。今までどんな飛行機に乗っても 税関申告書と出入国カードを書きました。今回もパソコンから見本を打ち出して準備していたのに機内では何も書かなかったので あれ?何で?なくなったの?って不思議でした。 デトロイト行きの飛行機に団体客はいなくて、つまり観光客がいないのね、それで1人だったり数人だったりの外人さんが多いのねと思いながら、デトロイトに到着して 立ち上がって「お父さん、荷物取って」と言ったら私の後ろの席の女性が「あら~、日本人の方ですね、日本語だわ、嬉しい!娘のお産で生まれて初めての海外なんですけど、日本の人が全然いなくてすごく心細かったんですよ!」もう降りるというのに すごく喜んでくれました。「1人で偉いですね、大丈夫ですか。一緒に行きましょう」とわずかな時間に会話していたら その方の娘さんが頼んだ空港のアシストの女性が名札をもって通路でお出迎えしてた(*^_^*)「良かったですね」というと その方はアシストの女性に私のことを、「来る途中で仲良くなったんですよ、声をかけてくださったの」いや、あの、全然親切なことしてないけど、よほど心細かったので我々2人の日本人がいてホッとしたんでしょうね。で、その方は アシストさんにエスコートされて、さっさと別ルートでスムーズに入国され「大丈夫ですか」と声をかけた私は 自動化された入国審査の機械に並べといわれ全然大丈夫じゃなかった(汗)(ネットからお借りしました。呆然としてて写真を撮るどころじゃなかった)パスポートをかざし、日本語サイトにして順番にやっていけばできるんですけど落ち着けばいいんですけど・・・・ところが舞い上がってしまい、オロオロ。隣りの機械の前にいる学生さんらしい日本人の女の子に近寄って「ねぇ、できる?」と聞いたら「途中で機械が固まって動かなくなった」「えぇ~(*_*;」 ますますオロオロ。何もかも機械でやらなきゃいけない時代になってしまい高齢者はこれから対応できるのか不安です。一生ここにいなきゃいけないかな って思ってたら(汗)、先ほどのアシストの女性が「できましたか?心配になって戻って来たんですよ」あぁ、地獄で仏 ありがとうございます!!!本当は業務外だから、こんな手伝いをしてはいけないはずだしご本人もそういう言い方だったんだけど 私達が入国審査が終わるまで近寄ったり離れたりしながら 助けていただきました。お名前も聞かず、本当に失礼なことをしてしまいました。ここでもう1度お礼を申し上げます。7月9日(土)、デトロイト空港発成田行き デルタ便。帰りは12時間のフライトです。娘一家が空港まで送ってくれて帰りのチケットは ムコ殿が発券機で出してくれた^^で、出国審査で私はひっかかり、身体検査をされました^_^;腰の調子が悪くて、腰に腰痛ベルトを巻いていたんですよ。成田では大丈夫だったのにね~。私の2倍くらいある女性係官が ポケットに何かあるか、何か持っているかと触り、腰痛ベルトに気がついて「ラバー?」「そうです、腰が痛いの」係官はベルトを外して振り回して OKになりました。ゴム製品でブザーが鳴るって凄いなぁ、アメリカだから?まぁベルトに何か薬物を巻く人もいるってことですね。ようやく通過したら 中には噴水。モノレール(?)も走ってます。広い空港ですね~~。帰りの飛行機、DL275。ディナーは ハヤシライスを頼みました。日本の食べ物って感じね、ハヤシライス美味しかった^^夜中にピザとアイスクリームが出ましたが断りました。到着前の食事は食べました。往復で、映画を4本見ました(^^♪食事は、エコノミーはいつもこんなものかな。日本人のCAさんもいたし、日本語のできるCAさんもいて気がラクでした。皆さん親切で感じ良かったですよ。団体がワイワイいないし、行きより帰りが日本人は多くてマナーもいいです。デトロイト空港でアシストの女性に助けていただき、とても素敵な旅行ができたことに感謝です。
2017.08.29
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シカゴのネイビーピアに行くと、こんな「舌だし」(あっかんべー?)のオブジェの前で 観光客が同じ口をしながら写真を撮ってました^^「わー、アメリカだねっ!」と言いながら私達家族も写真を撮ったけど「ん?【舌だし】って、どこかで見たような、何かあったような・・・」そうでした、「ローリングストーンズ」のロゴ!ネイビーピアで ローリングストーンズのイベントをしててそれでこのオブジェがあったようなのです。ローリングストーンズってイギリスだけど、これ、星条旗(^_^;)娘の家のアメリカン。こんなリースやあんな飾り。独立記念日のパレードで孫達が貰ったかざぐるま。何でも大きかったアメリカ。牛乳パックも大きいよ!これが普通に売ってるサイズで HALF GALLON(1.89L)2リットル近い大きさです。1人暮しや2人暮しでこの大きさは不便だろ~ と思ったら賞味期限が1ヶ月以上ありました。長すぎる!しかも お砂糖が入ってる。いろんなことに「へぇ~」と思った毎日でした(*^^)v
2017.08.23
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先日のブログで アメリカのアンティークモールで買ったお皿の名前を書き忘れていました。これ、「キャンドルウィック」社のもので周りに小さなビー玉のような飾りが付いているのが特徴です。娘は少しずつ買い足していましたが、このお皿を普通に買えば 1枚4~5000円します。アンティークモールでは無造作に積み上げられていて これは8ドルくらいでした。アメリカで大人気らしいです。私は便利に使っています^^下の写真は シカゴのアウトレットで買った「ルクルーゼ」のティーバッグトレイ。使ったティーバッグを置いておくので 手のひらに乗るサイズです。真っ赤が可愛いなと思いました。娘が「持って行く?」とくれた STAR WARSのマカロニ&チーズ。線のところまで水を入れてレンジでチンしてチーズソースと混ぜます。しばらく置くと、マカロニにチーズがからんで馴染んできます。味は・・・クセがあります(笑)よく見るとマカロニにいろんな形がありました。マニア向け?^^日本では売らないのかな?海外に行くと、ちょっとしたものが珍しいですね
2017.08.09
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ハイウエイをムコ殿の車に乗って走っていたら ジープに追い越されました。「ワイルドだぜぇ」と 思わずパチリ^^ハイウエイは無料でした。どこまで行っても道路が真っ直ぐというか めったに家がないなぁとパチリ^^娘一家全員に「写真を撮ってるタイミングが謎」「何故にここで写真?」と不思議がられました^_^;アメリカで撮ったスマホの写真は350枚以上あり、デジカメはまだ手付かずでそのままです(汗)独立記念日のパレードの写真もどっさりあるのですが・・・独立記念日と何の関係があるのかわからないような選挙の候補者がオープンカーから手を振っていたり単なる車自慢の車のパレードだったり、もう写真が多すぎてどうしたもんやら・・これは救急車。止まってたけど、ここのお家の人、大丈夫だったのかな。これはゴミ収集車。民間委託なので いろんなゴミの車が来ていました。陽気なアメリカ人、カメラに気づいて 手をふって通り過ぎました(^^♪アメリカ日記はその10で一旦終わって、また空港のことや飛行機のことやアメリカで感じたいろんなことを 思いついた時に書いていきますね(*^_^*)
2017.08.05
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アメリカの雑貨屋さんが可愛いです^^もちろん日本の雑貨屋さんも可愛いけどね。いくつか覗きました。入口はこんな感じだったり、こうだったり、お店の中は2階です。いろいろ買ったんだけど、これはドリンクマーカー。自分のグラスを間違えないように お花をペタンと貼ります。パーティピープルのアメリカ人らしいな と思いました^^これは子供の行く文房具屋さんで買った鉛筆です。上の2本に ひげが描いてあるの、わかりますか?鼻の下に挟んで遊ぶらしい(勉強しなさいよ 笑)その下は「オハイオ」と書いてある鉛筆。星がいっぱいの2本は いかにもアメリカでしょ。グリーンのはドル札で 1番下はフットボールと書いてあります。舗道のレンガに「OHIO」。こういうのって 何故か写真を撮りたくなってしまいます
2017.07.28
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「地元の人が行くレストランでランチする?」と娘が連れて行ってくれたのは「ピルグリム レストラン」という名前。ピルグリムというのは「巡礼者」「聖地参拝者」という意味だけど1620年にイギリスからメイフラワー号で北アメリカに渡り、ニューイングランドにプリマスの植民地を設立したイギリス人のピューリタン(清教徒)で初めてアメリカ大陸に移住した人達だそうです。「何にする?」「エッグベネディクトがあるね。これにするわ」「全く同じものが2つ乗ってて 食べてて飽きるからハーフサイズがいいよ」ということで エッグベネディクトハーフサイズ。孫達はパンケーキ。あはっ、実に愛想なしのエッグベネディクト^_^;付け合せは トマト1切れ。こんなに素朴なエッグベネディクトは初めてだ(笑)パンケーキは多すぎて 孫達も娘も持て余しているので夫も私も貰った。「日本のホットケーキミックスで作るほうが美味しいよ」と娘が言うと孫達も大きくうなづいた(^_^;)店内はランチを食べに来たおじいさんとおばあさんばかり。夫婦仲良く連れ添って食べている。「何を飲んでいるの?」と孫達に話しかけてくれてみんなにこやかだコーヒーは お代わりと言わなくてもどんどん注いでくれるんだけど(要らないんだけど)「ミルクとシュガーは?」と聞かれ「私だけ欲しいわ」と答えるとテーブルから少し離れた所から投げてよこした(笑)日本ではありえない「中学校で夏休み期間限定で、子供は無料、大人は3ドルのランチがあるよ」と翌日は 中学校へ。大勢のボランティアの人達が、子供達に工作を教えたり、くじ引きがあったり楽しませてくれている。ボスコスティック(チーズとサラミ入り)サルサソース付き。チョコレート牛乳。温かいいんげん。オレンジゼリー。私は美味しかったし、アメリカの給食を食べて面白かったけど孫達は「ボク達いつもこういう給食食べてるから最悪だよ。バーガーキングが良かった」とご機嫌斜めだった(^^ゞその翌日は地元大学の学食へ。夏休みだけど 体験入学らしき学生さん達がいっぱいだ。ピザやハンバーガーや野菜やスープやドリンクやアイスやクッキーなどバイキング形式で食べ放題で 大人7ドルくらいだったかな?でもまぁ 日本の老人の私達に、食べ放題は必要ないんだけどさ。ハンバーガーは トマトやチーズや玉ねぎやピクルスや、並べてある食材を自分で挟んで好きに食べられました。「ステーキも ハンバーガーも アイスも お菓子もアメリカのものはほぼ食べたよね?後、何を食べてない? あっ!ピザを食べてないね!」と 買って来てくれたのが「5ドルピザ」この大きさで1枚5ドルです!!安い~!日本の宅配ピザなら 3000円くらいするんじゃないかしら。孫達は湿気のない爽やかな環境で元気いっぱいに過ごしています。住宅街の舗道は 犬の散歩の人、走る人、歩く人、とても安全で ウォーキングも気持ち良く楽しいのです。大きな犬を連れたアメリカ人の、何とカッコいいことやらバスケットのゴールは どこの家にもほぼあるといっても過言ではありません。バスケットボール、野球、キャッチボール・・・面白いのは広島カープファンの孫達が「菊池!」「新井さん!」と互いに叫びながら 打ったり取ったりしてたこと(笑)どこの家にも地下室があります。竜巻予報がでたら地下室に避難するんだって。地下室のハイパーホッケーで じいじが張り切って対戦中。パターゴルフにも行きました。涼しい日だったんですよ。娘はお好み焼きを作ってくれたりそして基本は和食でした。ある日の夕飯。お味噌汁とご飯を毎日食べたので 海外にいても日本と同じでした。食事時のドリンクは麦茶です^^観光旅行では味わえない普通の暮らしが 本当に楽しかった
2017.07.23
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シカゴに行ったのは独立記念日前の土日でした。交通規制で 右へ行け左に廻れと街中をグルグル(>_
2017.07.21
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1泊でシカゴにも行きました。ムコ殿にホテルも何もかも 全ておまかせ。片道6時間ですが アメリカの人は気にもせずハイウェイをひた走る感じ。到着までのあれやこれやは又にして とにかく駐車場に車を置き、ネイビーピアで簡単に食事を済ませて買い物をして、クルーズ船の乗り場へ。空には宣伝の幕をひるがえして飛ぶ飛行機。クルーズには、ミシガン湖クルーズもありますが 私達が乗ったのはシカゴ川をクルーズしてビルや建造物を巡るものでネイビーピアの乗り場から90分の船旅です。大人は46ドルくらいだったと思います(ムコさんが買ってくれた)ガイドさんが立て板に水、のごとく、90分間に建築の紹介やシカゴの歴史なども教えてくれるのですが・・・すんごい早口の英語です(^_^;)孫達が「トランプタワーが見えてくるから カメラを構えて!と言ってる!」いちいち通訳してくれて しのぎました(汗)正面の真ん中、1番高いのがトランプタワーです。トランプの文字。こんな建物やこんな建物の間をクルーズ船は走ります。形がとうもろこしみたいでコーンビルと呼ばれているマリーナシティ。下層部がマリーナ、上層部がアパートのリバーシティ。アメリカ1の超高層ビル、ウィリスタワー。トランプはシカゴで1番高いタワーを建てようとしたけどテロの標的になるからと説得され、2番に甘んじたと聞きました。150ノースリバーサイドタワーは 下部が細く尖っているのでギロチンと呼ばれているんだそうです。このビル、どうなってるんだろう?シカゴの地図がビルに描いてあり、クルーズ船のいる場所が示されています。超高層ビルの間を流れるシカゴ川をクルーズし川辺で船を眺める人達を私達も眺め、いつくもの橋をくぐりました。橋を歩く人、川を見る人、通り過ぎる電車。跳ね橋や古い建物も目を惹きました。クルーズで紹介されたものは これだけではなくもっともっとありました。シカゴは ニューヨーク、ロサンゼルスと並びアメリカ三大都市なんだそうです。目がくらみそうな超高層ビル群を見上げながら アメリカって凄いとつくづく感じました。
2017.07.19
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娘が 毎日のようにあちこちのスーパーに連れて行ってくれました。海外のスーパーって大好きです。高級ブランドには用がないけどスーパーは楽しい(^^♪娘が「これが美味しい」「これはイマイチ」とアドバイスをくれるので買ったり買わなかったり^^とにかくカラフルなんですよね~。「あさイチ」で オレンジ色のパプリカに美白効果あり、と言ってたけど焼津の我が家の近所では パプリカは赤と黄色ばかり。「ここにはオレンジ色があるじゃん!」と早速買いましたが美白効果って いったいどれくらい食べたらいいのかわからん^_^;しかもアメリカの人は日焼けがステータスでタンクトップに短パンで 惜しげもなく太陽に肌を晒して日焼けに励んでるから 日本人が美白美白というけど何なの~?だろうねお花も、ありえない配色というかパッと派手!ジャパンTVでたまたま「あさイチ」を見た時、「フムス」をやっていた。「フムス?フムスって何?」と娘に聞いたら「ひよこ豆をつぶした美容食らしい。スーパーに売ってるよ」というので買ってみた。クリーム状のものを 生野菜につけて食べてみた。「・・・・・・」「・・・おから?」「・・・味がない」「・・美容にいいの?」男4人は誰も食べないから 娘と2人でせっせと食べた。今頃娘は、捨てるのも勿体ないから1人で食べてるだろうなぁ(^_^;)ところで「フムス」、帰りの機内で見た映画「セックス・アンド・ザ・シティ」でアブダビでの食事風景に登場した。「それなに?」「ひよこ豆よ。美容にいいの」っていう会話。「アメリカのおやつ、食べてみる?」と娘や孫に言われ「うん、食べてみたい!」とスーパーで買って貰った。甘~い!!!1個で充分だから 経済的かも(笑)日本から持って行ったお土産の一部。これを2つのスーツケースに詰め込んで、もっと余裕があったのでどんどん買い足した。すごく喜んでくれたので 私達まで嬉しくなった^^帰りはこのお土産のスペースが空いたので スーパーや雑貨屋さんやアウトレットでいろんなものを買ったその一部。またそのうちいろいろお見せしますね
2017.07.17
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娘達の住んでいる街は フロントヤードもバックヤードも、つまり玄関の前も庭もどの家も、芝生で緑が広がっています。統一されていて、しかも洗濯物が干してないのでスッキリと綺麗です。6月7月はホタルの季節。まるで芝生から湧き出てくるみたいに 低い場所からホタルが飛び交いテラスまで飛んでくるので それは夢のような光景でした。ホタルは綺麗な水辺に住むと思っていたけどアメリカのホタルは川のない庭で飛んでいました(*^_^*)日本では清流のそばの、怖いくらい真っ暗な場所までホタル狩りに行っていたのに不思議。ホタルの写真は撮るのはムリなので 毎日楽しんできました。これはロビン。日本でいう「こまどり」ですが日本のとはちょっと違います。木から木へ 美しい声でさえずりながら飛び、芝生を歩いて餌を食べていました。「カーディナル」という真っ赤な鳥は 私は見なかったので残念!ウサギは 舗道までピョンピョン出てきます。シャッターチャンスが難しい~(^_^;)リスは、車の中から何度か見ました。これは・・・小動物じゃありませんね(笑)独立記念日前日のイベント会場で見た「リアルメリーゴーラウンド」。本物のポニーが音楽に合わせてゆっくりと回ります。初めて見たけど こういう発想は楽しくていいな^^体重制限?もちろんありますよ(^_-)-☆ホタルにウサギにリスにロビン。アメリカは自然豊かな国なんですね。
2017.07.15
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ムコ殿に お気に入りのステーキ屋さんでご馳走して貰いました電話で席を予約してくれたので 待っている大勢の人を尻目に席に^^入口の樽いっぱいに殻付きピーナツが置いてあり待ってる人たちがムシャムシャ食べています。店の中はクーラーでガンガンに冷えている。注文はムコ殿におまかせ。まず、玉ねぎのリングフライ「カクタスブロッサム」カクタスはサボテンだから、この料理をサボテンの花に例えてるんでしょうね。どのテーブルにも殻付きピーナツの小さいバケツが置いてあって食べ放題。カクタスブロッサムの手前にピーナツがあるので バケツが巨大に映ってます(汗)リングフライは美味しかった^^サラダも注文。これは「ハウスサラダ」という名前。ドレッシングを選び、娘が「イタリアン」と言うけど通じない。別に「メキシカン」とか「フレンチ」とか言ってるんじゃないのに今まで通じたことがないと嘆いてた(^_^;)私、「察しろよ」と心の中で毒づく(爆)結局孫に頼んでイタリアンドレッシングを注文した。このサラダがすご~く美味しかった。孫とシェアね。帰宅してから「イタリアン」の発音を教えて貰ったけど何度言っても孫達と同じ発音ができない。「イタァ~リアン」・・・「違う」3年生の孫に「イ ターリ アン」ってカタカナで言ってると言われ撃沈(>_
2017.07.13
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ご無沙汰しておりました。ブロ友の「パパゴリラさん」に「ブログのお休みって アメリカですか」とコメントいただいたのですが、夫婦で20日以上留守にするので「留守になります、娘一家のいるアメリカに 23日間行ってきます」とは 書けませんでした、ごめんなさい!行ったのはオハイオ州の静かな街。緑がいっぱいで 広々した、美しい街でした。娘達の家のリビングに座って見える この景色が好きでした。消火栓にはポップな絵が描かれうん、アメリカンね(^^♪夜は9時まで明るかった。9時に見上げた夕焼けです。そして夕方雨が降った時には、上がったあと 虹が出ました。夜9時過ぎの「夜の虹」3週間の間に、虹を3回も見ましたよ^^6月17日に出発し、7月9日(日)の夜7時に帰宅しました。13時間の時差で まだ体が戻っていません。オハイオは湿気がなくて スカッとしたお天気だったので日差しは強くても日陰にいると涼しくて、全然汗をかかなかった。この蒸し暑さに体を慣らしながら、皆さまのところに訪問したり少しずつブログをUPしていきたいと思っています
2017.07.11
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羽田→トロント→ハリファックス→プリンスエドワード島→トロント帰国時のトロント空港です。羽田行きの出発まで 免税店を物色したり 残りのお金でお土産を買ったり。カナダの人が大好きなコーヒー屋さん「Tim Hortons」で一休み。お土産屋さんがおまけにくれたお菓子と 赤毛のアンのチョコレートでコーヒータイム。空港で行き交う人を眺めるのが好きです(*^_^*)いろんな国の人がいて いろんな服装をしていて いろんな人生があるんだろうなと思います。
2017.06.08
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去年、アトランティクカナダに行った時、羽田空港→トロント空港→ハリファックス空港と乗り継ぎましたがこの前のブログに書いたとおり、台風で出発が4時間近く遅れ、トロントの乗り継ぎで更に待たされ、ハリファックス空港に着いたのは午前3時半でした(>_
2017.06.06
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カナダのノヴァスコシアと 2度目のプリンスエドワード島に行ったのは去年の8月22日でした。佐久の友達と私の2人が揃うと、小海線に鹿が飛び込んだり身延山に深い霧がかかったり、中央線で人身事故があったりロクなことがありませんが 8月22日当日も台風接近中でした(-_-;)台風が来る前に 早々と羽田空港に到着。空港ビル内にいると全くわからないけど外は荒れ始めました^_^;トロント行きエアカナダは夕方の出発だけど午前10時すぎに羽田に着いたので暇です。ブラブラしたり空港の人の波を見おろしたりDoCoMoショップでスマホを充電したり、暇だねってお昼を食べたりおやつに梅園であんみつを食べたり(*^^)vしばらく和食が食べられないので お昼は海鮮丼定食。焼津に住んでいるのに ここで食べなくてもいいんですけどねぇ(^^ゞ佐久のあっこちゃんが「パスポートに、指紋認証による自動化ゲートの登録をしようよ。旅慣れてるみたいでカッコいいじゃん!」というので「並ばなくても出入国がスピーディにできるってやつでしょ?うん、必要ないけどカッコいい^^」2人でノコノコ登録窓口に行きました。ここは 法務省の機関なんですね。必要事項を記入し 指紋の登録をします。左右の2本の指をギュッギュッと押し付けられました。あっこちゃん登録完了。私は・・・私は何度やっても指紋がハッキリ確認できません。両手の指を次々に総動員でギュッギュッ!「指紋が・・薄いですねぇ」ワセリンのようなものを指に塗ったり、いろいろ試して何度もトライ。「無理ですネ」と係のおねえさん。「無理矢理登録しても 機械が認証できないでしょう」「そういえば 昔々、会社に泥棒が入り社員全員警察官に指紋をとられたとき指紋が薄いと言われたことがあります!」「そうでしょうね。残念ですがパスポートに指紋認証登録はできないです」まぁ仕方ない。私、指紋がないんじゃなくて 薄いんですよ(笑)台風で出発便も到着便も次々遅れて エアカナダの窓口で1000円の食事券をお詫びに貰いました。夕飯は機内で食べるはずが とりあえず1000円のうどんになり4時間くらい遅れて飛行機が飛び立ちました。いつもながらのドタバタの旅立ちでしたが 先ずは飛んだことに安堵しました^^
2017.06.04
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8月下旬に 9日間カナダに行ってきました。私が「赤毛のアンの島」プリンスエドワード島で買ったお土産。左側は島のハチミツ。B&B「ブライトンハウス」さんの朝食で食べて美味しくて、スーパーで買いました。その右はファーマーズマーケットで買ったメイプルシロップ。友達のお土産用の アンのチョコレート屋さんのティーやコインチョコや ジャム。プリザーブカンパニーで買った紅茶やジャム。ゴディバはスーパーでめちゃ安で もうびっくり!もっと買ってくれば良かった!!!この他には 絵葉書や家族(夫、息子一家、娘一家)へのお土産。オーウェルコーナー歴史村で買った 電子レンジ用ベイクドポテトバッグ。じゃがいもをキッチンペーパーに包んで このままレンジでチン。さつまいもでも美味しく出来ます^^とっても優れものです。そしてこれは買わなくちゃと決めていったタータンチェックのマフラー2つ。タータンチェックは 昔々 スコットランドに住んでいたケルト民族が一族を象徴するため、配色や色で他と差別化したそうで日本で言う「家紋」のようなものです。青い方が ハリファックスで買ったノヴァ・スコシア州のタータンチェック。ノヴァ・スコシアの青い海と空、白い波しぶきを表しています。赤い方は シャーロットタウンで買ったプリンスエドワード島のタータンチェック。赤い土、緑の牧草地、白い波しぶきを表しています。こちらはシンガポールに行った友達からのお土産。ティーやジャムやコースター。嬉しいです、ありがとう(*^_^*)私が買ってきたマフラーは 寒さと共に活躍中です。
2016.11.14
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コメントを下さった皆様、ありがとうございます💓 帰国したら、ゆっくりコメント返しさせて頂きますね。 美味しいものを毎日食べているので、 和食がまだ恋しくなりません😄 朝食の満足感のせいでしょうか。 泊まっているB&B「ブライトンハウス」さん。 可愛いでしょ。 朝食も素敵なんですよ。 この他に、生野菜サラダやハムや玉子、 ヨーグルトなど。 お洒落なダイニング。 昨日の夜は、レストランにシーフードを食べに行きました。 1ポンドのロブスター。 ムール貝もたらふく食べました😄 観光もバッチリの日々。 モンゴメリがここで執筆した家の窓辺。 ところで、また台風ですか😱 行きも帰りも何て日だ❗
2016.08.29
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ハリファックスからプリンスエドワード島へ行くには フェリーや陸路もありますが、 飛行機だと30分。 こんなに小さい飛行機だとは思わなかった😅 15人か16人乗りだと思います。 操縦席が丸見えです。 席は、窓側で通路側(笑) ガタピシ飛ぶので、空中分解しないように祈りました。 プリンスエドワード島の赤い土が見えたときは嬉しかった😄 ハリファックスでは、ノヴァスコシア州の タータンチェックのマフラーを、 シャーロットタウンでは、プリンスエドワード島州の タータンチェックのマフラーを記念に買いました。 ノヴァスコシアの青い海のようなタータンチェックと、 赤毛のアンを思わせる、可愛い色のプリンスエドワード島のタータンチェックのマフラーです😊
2016.08.28
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ノヴァスコシア州のハリファックスに2泊、 プリンスエドワード島のシャーロットタウンに5泊の旅の途中です。 ハリファックス.シタデルの若い衛兵さん。 頭のてっぺんまで2メートルくらいあります😄 カナダは、イケメン率が高い✨ 今、プリンスエドワード島にいます。
2016.08.27
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台風9号が来る前に、羽田空港に到着。空港ターミナルビルで遊びながら台風が過ぎるのを待ちました。結局5時40分発のエアカナダ、3時間遅れで飛び立ち、トロント乗り換えでハリファックスに着いたのは深夜を過ぎていましたが早速ノヴァスコシア州を楽しんでいます。ペギーズコープ。世界遺産のルーネンバーグ。シーフードチャウダー。カナダは美しい国です。
2016.08.24
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今月、友達と2人でカナダに旅行します。一緒に行くのは、私のブログに時々コメントしてくれる佐久のアンちゃん。彼女とは 2013年5月にトロント空港で知り合いました。到着の翌日、ナイアガラの半日ツアーのバスが一緒でした。一緒と言っても、そのバスには3組ほどの日本人観光客しかいなかった(^^ゞ午後の予定がなかったので レインボーブリッジを歩いて渡りアメリカに入国。アメリカ側からのナイアガラフォールズを見てきました。プリンスエドワード島に行く時も同じ飛行機でした。旅行に行くと、同じ場所にもう1度行きたくなりませんか?もう1度行こうと約束して3年、再びのプリンスエドワード島です。トロントで乗り換えて 先ずノヴァ・スコシア州のハリファックスへ。地図がわかりにくくてすみません、右端の方です^_^;ノヴァ・スコシアはラテン語で「新たなるスコットランド人の国」という意味なんだそうです。カナダ観光局の写真をお借りしました。世界遺産のルーネンバーグ旧市内(ネットからお借りしました)それから2日後に 飛行機でプリンスエドワード島へ。(カナダ観光局の写真です)今年1月から 飛行機のチケットやホテルの予約、プリンスエドワード島のB&Bの宿泊依頼などを 2人で手分けして行いました。ここまでの長い長い話しや 私達が今年行く決心をしたB&Bのお話しは旅行から帰ってきてから書きたいと思っています。8月に入ってワクワクしているところですが1月からの月日の経つ早さに まだまだ準備はこれからです。私のブログが1週間更新されなかったら カナダに行ったと思ってくださいね^^まだ、お寺の用事や友達とのランチなどの予定ありです
2016.08.05
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グアムに行って、そろそろ2ヶ月になります。行ったのは1月26日から29日の3泊4日。去年10月にケアンズに行った時は 格安ツアーでジェットスター航空。ジェットスターは映画もアルコールも有料でしたが 座席にモニターはありました。ユナイテッドはモニターもありませんでしたせめて どこを飛んでいるかわかるといいのにね。飛行機の中で新作映画を見るのが楽しみなんだけどセントレアからグアムは3時間半なので、見ていても中途半端になってしまうから まぁいいか・・・いつもエコノミーだから 翼の上行きの食事はホットサンドイッチ(パニーニ?)、サラダ、ドリンクとグアム定番のクッキー。コーヒーも欲しいと言って貰いました。その後でコーヒーのサービスはなかったので、貰っておいて良かった。男の人に この量は足りないでしょうね。ほとんどの乗客が日本人なので お行儀がいいです。機内が空いていたので ゆったり感がありました(^^ゞ降りる時も 座席の下に新聞紙やゴミが散らかっていることもなく日本人のマナーの良さを感じます。当たり前のことなんだけど、当たり前と思わない国もある。日本人のCAさんがいたし、日本人じゃなくても日本語も話してくれたし、英語で話しかけたら一生懸命聞いてくれました。何も問題はありませんでした。グアムから 帰りの食事。チャーハンを選びました。2種類あったけど、もう1種類は忘れました(^_^;)私にはほど良い量ですが、やっぱり男の人には足りないかな。上の2枚の写真のように、食事に水はつかなかったので 薬を飲む人は水のペットボトルを持ち込んだほうがいいですね。後でお水のサービスはあって、水が欲しいと言ったら持ってきてくれましたけど。グアムはアメリカですが 入国許可書ESTAは必要ありませんでした。夫と私は持っていたので、出国時、帰国時の機内で書く書類が1枚少なくて済みました。友達のはっちゃんのシンガポール土産。シンガポール航空は食事もサービスもCAさんのスタイルも良かったなぁ^^シンガポールはまた行きたい国。チョコアーモンドクッキーと 軽くローストしたマカダミアナッツ、フリーズドライのチーズに シンガポールのカレーパウダーをまぶしてあります。甘い、辛いティータイム(笑)カップは 信楽の工房「きりん」のりんりんちゃんからのプレゼント。私の名前入りで作ってくれて、このカップを使うことが多いですひろ子さんのハワイ土産のホノルルクッキー。パイナップルの形じゃなくて ピンクのハート可愛いらしく ピーターラビットのカップとソーサーでティータイム一昨年ハワイに行ったときは JALでした。食事も美味しく、サービスも良く、ホノルルで降りる前にパンと水の入った可愛いきんちゃく袋をくれて、それは今でも愛用しています。CAさんが日本人が多いのも安心感があるし 丁寧です(*^_^*)各地で桜便りが聞かれるようになりました。散歩途中のミモザの黄色も春らしく感じます。娘と孫はもうすぐ渡米ですが、会社負担なのでビジネスクラスで行きます。私、いつもエコノミーなんだけどなぁ・・・(^^ゞでも 片道80万と言われたら私はやっぱりエコノミーでしか行けない(>_
2015.03.24
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グアムに行く前日、アメリカにいるムコ殿に「今からセントレア中部国際空港に行き 前泊してグアムに行ってきます」とLINEをしたら 折り返し「グアムに行ったらグアムのクォーター硬貨(25セント)をお土産に何枚か下さい!州毎のバージョンがあるんです」と返信がありました。お安い御用と思ったけど、これが意外にないツアーデスクで頼むか、どこかで両替ができるかと思っていたんだけどランチを食べたチャモロバイキングのレストランのレジに丁寧な応対の日本女性を発見!その人に、「日本人の方ですか?」「はい、そうです^^」で、事情を話してお願いしました。「そうですか、アメリカの25セントコインは州毎に絵柄が違っていて コレクションブックもあるんですよグアムの25セントは なかなかないんですけど、探してみますね。こちらの まだ開けてない25セントの包みも開けてみましょう」なんて親切な女性でしょうか丁度客もほとんどいなかったので 私も遠慮なくお願いしました。「あ、グアムがありましたよ!サイパンもハワイもありましたよ!あら、これは記念硬貨ですよ、良かったですね「どれくらいあればよろしいですか?」いえ、もうこれで充分です。ご親切にありがとうございましたLINEで送信したら ムコ殿喜ぶ「グアムのコインは本国で貴重らしいので 他の駐在員も欲しがっています」グアムでグアムの25セントは 30枚くらいの中に1個しかありませんでした。自分用のお土産。グアムブレンドの珈琲と アロハと マグネットと空港で売っていたハワイの「ホノルルクッキー」 これ、好きなんです^^夫と行くと コスメや雑貨や可愛いものや珍しいものをゆっくり買う時間が取れないです(^_^;)男って 買い物は疲れるんでしょうね。25セントコインのことは 初めて知りました。ムコ殿のお土産ができて 良かった~
2015.02.09
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その1も、その2もないのに いきなり「その3」です(汗)「グアム島はリゾート地で 年寄り2人で何するの?」と言った友達がいたけど 私の頭の中ではグアム・サイパンは父の話にもよく出てきた戦地という思いもありました。「グアム島1周バスツアー」は 戦争と歴史を知る旅でした。最初に行ったのが「戦争記念館」グアムの人達がどんな悲惨な目にあったか日本がグアムで何をしたか 短い時間でしたが記録映画を見ました。広島の原爆記念館に来たアメリカ人もこんな風に 申し訳ない、いたたまれない気持ちになるんだろうか。戦地ということはわかっていたはずなのに全員、複雑な顔で記念館を後にしました。今の自分に 何ができるだろうかと考えた。記念館の前には日本軍の2人乗り潜水艇。ガアンポイント。太平洋戦争時の 日米の激戦地跡。太平洋戦争国立歴史公園内にあります。砲弾のあとが残っていました。ソレダッド砦。ここは スペイン統治時代、交易船を海賊から守るため築かれた砦の跡。ここから眺めるウマタック村や穏やかな入り江の景色が美しいです。タロフォフォの滝。吊り橋の左側を上がっていくと横井庄一さんが隠れていた洞窟がありました。横井ケーブ。洞窟の左に川があります。ガイドさんは60歳過ぎの女性で 横井さんが見つかったとき横井さんを見に行ったと言っていました。横井さんが日本に帰還したとき 横井さんは敬礼して「恥ずかしながら 生きて帰って参りました」と言われました。父も母も みんな涙を流したことを私は覚えています。28年間もこんなところで頑張ったなんて、言葉もありません。ジーゴ平和慰霊記念公園。南国には様々な鮮やかな花が咲いていました。ハイビスカス。これは何でしょう?プルメリア。平和慰霊塔の傍らで咲くプルメリアの上を 米軍機が轟音と共に飛び去りました。ガイドさんが、自分のおばあさんに教えて貰ったという歌を何曲も歌ってくれました。♪私のラバさん~ 酋長の娘~ 色は黒ても 南洋じゃ美人~♪真っ青な空の下、物悲しく響く歌声が流れました。楽しいだけでも悲しいだけでもない、思い出深い旅になりました。
2015.02.06
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「ホテル ニッコー グアム」のプライベートビーチ。大きな波が足元をえぐり、いきなり波にさらわれそうになります。部屋のテラスから見える「恋人岬」恋人岬に行きました。眩しい海の色。そそり立った崖が スマホに納まりません。タモン湾沿いのホテル群が見えます。恋人岬に1番近い 白い矢印が「ホテル ニッコー」です。イルカウオッチングツアーに行く途中、少し降った雨がすぐにあがり、虹がかかりました。バスの車窓から海にかかる虹を写す。イルカウオッチングの船に乗る前に 海中展望塔見学です。長い桟橋の先に海中展望塔があります。桟橋の上から覗くと 海が透き通って魚が見えます。シュノーケリングしてる人達。海の色が何層にも変化しています。海中展望塔の説明。グラスボートに乗らなくても、自分たちが螺旋階段を海中に下りていけば窓から見える自然の水族館でした。水族館のガラスを 海にもぐってお掃除しているスタッフが 陽気にポーズをとって喜ばせてくれます(^^♪眩しく強い日差しで 更に美しく光るグアムの海でした
2015.02.02
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