オーストラリアン・ラブラドゥードルのいる生活!

2009.01.29
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sleepdog


交配犬のすべてを自分の家に置かず、
ケアホーム・またはガーディアンホームに預けます。

このシステムは、オーストラリアン・ラブラドゥードルの創始者である
ティガンパーク、ラットランド・メナーが考え出した独特のプログラムだそうです

交配プログラムがどんどん大きくなって行くに連れ、
お世話をする犬もどんどん増えていきます。

普通の家庭で、家族の一員として育てられる犬の数には限りがあります。

だからといって、犬舎で育てると家庭犬として育てられる犬と
同じ愛情やふれあいの時間が保てません。

ケアホーム・ガーディアンホームを希望するファミリーは、
ブリーダーさんの家からほどほどに近い場所に住み、
ブリーダーさんから求められる条件は、

・質のある食餌をあげること
・1年に1度の健康診断と、必要に応じたケア
・たくさんの愛情
・きちんとしつけをする事

など基本的な事です。

そして、交配の時期、出産、育児の時期は、ブリーダーさんの元に預け、
終わったら、またケアホーム・ガーディアンホームのファミリーの元へ
帰って行きます。

交配の回数は、大体3回、または3,4歳になるまでで、
交配犬としてのキャリアが終わると、ブリーダーさんが避妊をして
そのあとは、永遠にケアホーム・ガーディアンホームの家族の一員として
暮らします・・・

このように、どの交配犬も、普通の家庭犬と同じように、
社会性を充分身につけ、愛情をたくさん注がれた、両親犬から産まれる子犬は
順応性に優れた、とてもフレンドリーな犬になるのだと思います手書きハート

私も、現在2頭の交配犬がいるので、
今後、交配犬として子犬を残す、または他のブリーダーさんから交配犬を買うとしたら、
ガーディアンホームを募り、お世話をお願いすることになりそうです

081216_09_2.jpg

今日のお写真は、ジンジャーくん。。。
ミニチュアサイズ、ウールコート、キャラメルクリームの男の子。

上の写真は、トリミング前・・・

081218_16_2.jpg

そしてトリミング直後・・・

081231_24_2.jpg

最後はトリミング2週間後・・・

同じジンジャーくんだけど、
トリミング前、直後、しばらくあとで、こんなに雰囲気が変わるんですね♪

いろいろ試してみて、一番似合うカットを発見するのも
楽しいかも知れませんね大笑い

lp_brown_main.jpg

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Last updated  2009.01.29 07:58:27
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