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2011年11月12日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
近所で剣幸さんのコンサートがあり、学生は1000円で見られるということで、これは行くしかない!と思って、卒業研究の息抜きに行ってきました。
しかも今回端の方ではありますが、初1列目でございました。
最初に座った時は、
「うわっ、舞台近っ!こっちが緊張する~」
なんて、思いましたが、少し早めに行ったこともあって、コンサートが始まる前には随分と落ち着いてきました。

さて、コンサートですが、今回のものは「恋文コンサート」ということで、手紙をテーマに剣さんが朗読、それに合った曲を歌われるという構成でした。
剣さんは上手からご登場。
本当に男役をやられてたのか、と思うほど細くて華奢な方でした。
ロングドレスで大人っぽい雰囲気でのご登場です。

日常的な手紙から、戦地へと送られる手紙、スーダンという未開地で必死に自分に何かできることをしようとしている医師の手紙、と多岐にわたっており、どっと笑わせてもらったり、心温かくさせられたり、自分の生き方はこれでいいのかと深く考えさせられたり・・・。
こんなに言葉が、音が、心に響くことがあるのでしょうか。
剣さんの朗読、歌は感情豊かで、本当に素晴らしくて、涙が零れそうになりました。
役者が朗読するということはこういうことなのでしょうね。
まさにその人の立場になり、その人が感じているであろうことをそのまま、・・・いえ、時には誇張し、時には抑え、目の前のお客さんにより分かりやすい形で正確に表現し、伝える。
剣さんがやられていたのはそういうことだったように思います。
でもどれも自然で、あざとくないのです。
おそらく一語一語を、いえ、一音一音を剣さんが大事に大事に読まれ、歌われているからだと思います。
ここまで神経が研ぎ澄まされた朗読というものを、私は初めて聴きました。
また、朗読を始めた途端、剣さんはガラッと変わるんです。
声質、話し方は勿論、表情も。

その切り替えが本当に鮮やかで、すごい以外の言葉が出ませんでした。

本当に1000円で見られたのはラッキーでした。
そして1列目で間近で見られたというのも、実に最高でした。
一度剣さんのお芝居も是非見てみたいな。



そうそう、手紙、そして朗読劇といえば「ラブ・レターズ」というのがありますよね。

今年は花様(花總まり)も出られてるらしいんですよね。
うーん、見たい。
でもさすがに東京へは行けない(笑)


あと、今回のコンサート、ピアノの生演奏付きだったのですが、なんとそのピアノは「デュラララ!」など大森監督作品で音楽を作曲されている吉森信さんでした!
ひ~!
剣さんとは20年の付き合いだとか(・・・となると退団してからずっとか)。
本当に剣さんとのコンビネーションはバッチリで素敵な演奏でした。





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最終更新日  2011年11月13日 01時32分13秒
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