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多忙な日々です。 New! すずめのじゅんじゅんさん

2017.07.13
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カテゴリ: 本・記事より
おはようございます。
夜中の大雨に驚きました。
雨の被害がこれ以上広がらないようにと祈る日々です

新刊案内で気になっていたので読みました


この本「悲愛」は金菱清著 東北学院大学震災の記録プロジェクトです

あの日のあなたへ
手紙をつづる

手紙の書き手はこのプロジェクトに賛同して
書かれています。

人に限らず書き綴られています



一般的には悲哀と書くのを
[悲愛]とタイトルを書かれています


その意味は災害や人の死について、
当事者が手紙を通じて愛するものに本当に伝えたいことは
〝悲愛”ではないかと気づかされたとあります
これは造語で、辞書には存在しない

評論家の若松英輔氏は著者『魂にふれる』の中で書きました

君の中に生まれた愛は、悲しみに支えられているから「悲愛」と呼ぼう。



なぜこんなにも 魂をゆさぶられるのだろう







悲愛 あの日のあなたへ手紙をつづる [ 金菱 清 ]





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最終更新日  2017.07.13 10:58:39
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Re:「悲愛」を読んで(07/13)  
naomin0203  さん
どんなにか深い悲しみが、深い愛が、記されているのでしょう。
大勢の方々が命を落とし、家族同様だったペットを失い、家を、生活していた環境を失った悲しみ。。。

思うだけで胸が詰まってしまいます。 (2017.07.14 04:39:25)

Re:「悲愛」を読んで(07/13)  
他人にとってはもう6年
しかし、当事者にとってはまだ6年

やっぱり時間の経過と共に
心情の変化が読み取れます

でも人は生きていかなくてはなりません
思いのこもった一冊でした (2017.07.14 10:42:33)

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