バンコク「竹亭」さん
>よかったですね。ついています。
>私もまだこのれっしゃにはのったことがありません。

カンチャナブリーに行ったことがあれば十分かもしれません。とにかく長時間乗っていないといけないので疲れますよ ^_^;)
(2014/04/11 11:40:31 AM)

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2014/04/10
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テーマ: タイ(3443)
カテゴリ: タイ旅行記
クウェー・ヤイ橋駅東側に静態保存されている蒸気機関車のところに辿り着きました。

  • 03_01.jpg


車体には、

NORTH BRITISH LOCOMOTIVE
       1918


との銘板があったのでイギリス製ですね。

その横にはこんなものも展示してあります。

  • 03_02.jpg


トラックを改造した機関車というかトロッコというか。
資材運搬用に旧日本軍が使ったんでしょうかね。

ちなみにイギリス製蒸気機関車の正面にはこんな碑が建っています。

  • 03_03.jpg


カメラを構えた私が映り込んでいて申し訳ないですが、

軍属・機関士たりし佐々木一三君
に協力してときの鉄道建設関係者
有志並びに一般協力者これを遺す
 1977年2月7日
  旧泰緬鉄道C56形機関車保存会


と書かれています。

その前方には、

  • 03_04.jpg


C56の23号機が!

しかしながら風雨に長年さらされているためか傷みが激しく、

  • 03_05.jpg


炭水車は錆びて穴が開いている状態。
屋根付きの場所に保存してもらいたいものですね。


で、この後ろ側がちょうど クウェー・ヤイ橋駅 なのです。
ホームへ行ってみると、

  • 03_06.jpg


団体さんが手持ち無沙汰げに休憩しています。
上りにせよ下りにせよ次の列車まで数時間あるはずなんだけど、
それまで待ってるつもりなんですかね? -_-;)



  • 03_07.jpg


すると、「列車の乗車に興味がありますか?」と丁寧な口調で話しかけてくる人あり。
駅員さんではないですか。

え、だってもう行ってしまったんですよね?

「遅れていてあと5分で到着します。」

なんだって!?

カンチャナブリー駅
なんとラッキーなんだ。これは乗らない手はありません!

はい、乗ります!

駅員さんが切符売場の窓口に座って切符を発行しようとしながら、
「バット・プラチャーチョン(国民身分証)を見せてください」と。

日本人です ^_^;)

「タイ語が上手ですね」と笑顔で言いつつ100バーツ請求されました。
タイ人なら確かタダなんですよね?

きっと、ちょっと発音が変だなと思いつつも判断がつきかねていたんでしょう(笑)
でも光栄です。


よく見たら窓口横に

257番列車トンブリー―ナムトック
遅延30分
到着11:20

と掲示されてるじゃないですか ^_^;)

ん? 現在時刻は11:25だぞ。この掲示よりさらに遅れたということか。
いずれにしてもあと5分。それまでに急いで橋を見てきましょう!


土産物店が並ぶ駅のホームを端まで歩くと、

  • 03_08.jpg


爆弾のオブジェの先に、かの クウェー川鉄橋 が!

下流側の脇から眺めてみます。

  • 03_09.jpg


ご存知の方も多いかもしれませんが、この橋は旧日本軍が泰緬鉄道建設の一環で
捕虜や雇った労働者を使って建設した橋なのです。
完成は1943年5月。泰緬鉄道が全線開通する5ヶ月前のことです。

映画 『戦場にかける橋』 で一躍有名になったんですよね。

橋両側の柵(トラス)の形状が円形のかまぼこ型の部分がオリジナルの橋で、
中央の台形になっている部分は連合軍の爆撃で破壊され、戦後賠償の一つとして
日本企業により修復された部分だと ウィキペディア にありました。

戦時中の航空写真を見ると、この場所の鉄橋のほかに、
やや下流に木製の橋もあったのが分かります。
そちらが鉄橋より先に完成し、爆撃を受けた際にはいち早く復旧させて
なんとか鉄道輸送を維持していたようです。


おっと、急いで戻らないと。

  • 03_10.jpg


駅名看板ですが、タイ語だと「 クウェー・ヤイ橋 」なのに
英語だと「 RIVER KWAI BRIDGE 」な不思議。

この川は クウェー・ヤイ川 なので、タイ語表記のほうが正確なんですけどね。
もう一本、 クウェー・ノーイ川 があり、少し下流でその2本が合流して
メークローン川 に名を変えるんです。

で、ややこしいのですが、この鉄橋で クウェー・ヤイ川 を渡った旧泰緬鉄道、
現在の 国鉄西線(ナムトック線) クウェー・ノーイ川 伝いに
ミャンマー 方面へ向かうのです。


売店でペットボトルの水を買い、5バーツの有料トイレを使わせてもらって出てくると
ちょうど機関車の警笛の音が聞こえました。来るぞ!

  • 03_11.jpg


11:36、ディーゼル機関車に牽引された列車が結局定時より1時間近く遅れて入線。
さあ、座席確保合戦の開始です!(笑)





<旅費交通費>
国鉄切符:100バーツ
ここまでの合計:255バーツ

※旅は2014年3月31日(月)に行いました。


つづく



タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~ 』 もぜひご覧ください。

そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。
旅の参考になれば幸いです。



※地図はまだ作成していません。しばらくお待ちください m(_ _)m





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最終更新日  2014/04/13 11:22:42 PM
コメント(18) | コメントを書く


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Re:クウェー川鉄橋と大どんでん返し 遅ればせながらの泰緬鉄道[3](04/10)  
Tui☆  さん
映画見たことないこともあって有名なところながら大して興味も持てないままでしたが、どんな列車の旅になるのか楽しみです。
しかし会話してタイ人に間違われるのはさすがですね~!ワタシはタイ人顔で「顔パス」はいつもですが、あまり口を開かないようにして誤魔化してます。
(2014/04/10 11:13:32 AM)

Re[1]:クウェー川鉄橋と大どんでん返し 遅ればせながらの泰緬鉄道[3](04/10)  
Lamyai_daeng  さん
Tui☆さん
>映画見たことないこともあって有名なところながら大して興味も持てないままでしたが、どんな列車の旅になるのか楽しみです。

景色は楽しめるんですが、とにかく長時間かかるのがちょっと辛いです。変化をつけるためにもバンコクから乗って来るより私がしたように途中のカンチャナブリー駅やクウェー・ヤイ駅などから乗車したほうがいいと思います ^_^;)

>しかし会話してタイ人に間違われるのはさすがですね~!ワタシはタイ人顔で「顔パス」はいつもですが、あまり口を開かないようにして誤魔化してます。

相手のタイ人によりますよね。ひと目見て外国人、さらには日本人だと見破る人も多いですもん。
逆にここのような外国人観光客の多い場所だと、タイ語を話す外国人は滅多に来ないんじゃないでしょうか。なので英語を話す人=外国人観光客、タイ語を話す人=タイ人という思い込みが生まれているのかもしれません。
バンコクにいる間にタイ人の友人多数とも会い、今回はタイ語で頑張って会話をしたのですが、もう少し流暢に話せるようになりたいと習得意欲を再燃させたのでした。
(2014/04/10 12:50:40 PM)

Re:クウェー川鉄橋と大どんでん返し 遅ればせながらの泰緬鉄道[3](04/10)  
コン・タマダァ さん
さすがに、タイ語の読み書きに堪能なラムヤイさんの旅レポートは分りやすいですね~。
特に、自分が過去に行った所を説明頂くと、より楽しく懐古できます。
私には、アルファベット表記がないと文盲と同じです。^^;

ボンネット型トラックも、まだ展示されていたんですね~。
5年前に行った時には 見当たらなかったので てっきり処分されてしまったんだと思ってました。
車体も防食の為か白色に塗り替えられていますね~。
元色は草色だと思いますが 70年代では、すでに錆が出て くすんだ草色でした。
クウェー川鉄橋近辺もすっかり観光用に整備され、戦時中を懐古 出来る景色もなくなってしまった様です。

私が乗車した時も 日本のJTBのツアー団体と車両は違いましたが同乗しました。
現在では、日本のツアー客も あんな? 何も無い(タイに失礼^^;)所に行くんだ~ と、ちょっとビックリしました。
(2014/04/10 02:13:14 PM)

Re[1]:クウェー川鉄橋と大どんでん返し 遅ればせながらの泰緬鉄道[3](04/10)  
Lamyai_daeng  さん
コン・タマダァさん
>さすがに、タイ語の読み書きに堪能なラムヤイさんの旅レポートは分りやすいですね~。
>特に、自分が過去に行った所を説明頂くと、より楽しく懐古できます。
>私には、アルファベット表記がないと文盲と同じです。^^;

お誉めいただきありがとうございます。興味のあることはつい夢中になって調べてしまうんですよね。旅自体も興味を持ったことを自分で調べたい・見てみたいという動機で行くこともありますし。

>ボンネット型トラックも、まだ展示されていたんですね~。
>5年前に行った時には 見当たらなかったので てっきり処分されてしまったんだと思ってました。
>車体も防食の為か白色に塗り替えられていますね~。
>元色は草色だと思いますが 70年代では、すでに錆が出て くすんだ草色でした。

日本軍の車両でこの塗装はあり得ないのでは?と思っていたのですが、やはり元は違う色でしたか。草色だったんですね。貴重なお話ありがとうございます。それに一時トラック列車が姿を消していたことも。
蒸気機関車2両もグリーンと黒に塗られていますが、少なくともC56は黒一色だったはず。史実に忠実に再現というより観光名所に花を添えるための保存と化しているんでしょうね ^_^;)

>クウェー川鉄橋近辺もすっかり観光用に整備され、戦時中を懐古 出来る景色もなくなってしまった様です。

>私が乗車した時も 日本のJTBのツアー団体と車両は違いましたが同乗しました。
>現在では、日本のツアー客も あんな? 何も無い(タイに失礼^^;)所に行くんだ~ と、ちょっとビックリしました。

70年代のクウェー川鉄橋周辺の景色がどんなだったのか見てみたいものです。景観の整備はきっとまったくと言っていいほどされてなかったことでしょうけど、逆にここに限らず泰緬鉄道の遺構が方々にまだ結構残っていたかもしれませんね。
(2014/04/10 04:09:09 PM)

Re:クウェー川鉄橋と大どんでん返し 遅ればせながらの泰緬鉄道[3](04/10)  
makozo さん
私が乗車した時も1時間ほど遅れていましたね。
出張でタイに来ていた時ですので、10年ほど前の話ですが。
運転手が「列車に乗るか?」と言ってきたので、乗りたいと伝えてから時刻表を見てみたら、既に列車は出てしまっているはず。
でも運転手は「マイペンライ」と言っていて、確かに列車はやって来ました。

恥ずかしい話ですが、私はこのクェー・ヤイ駅を今の今までカンチャナブリ駅と勘違いしていました。
既に5回位行っているのにです。
本ブログで自分の間違いに気が付きました。 (2014/04/10 07:08:46 PM)

Re[1]:クウェー川鉄橋と大どんでん返し 遅ればせながらの泰緬鉄道[3](04/10)  
Lamyai_daeng  さん
makozoさん
>私が乗車した時も1時間ほど遅れていましたね。
>出張でタイに来ていた時ですので、10年ほど前の話ですが。
>運転手が「列車に乗るか?」と言ってきたので、乗りたいと伝えてから時刻表を見てみたら、既に列車は出てしまっているはず。
>でも運転手は「マイペンライ」と言っていて、確かに列車はやって来ました。

運転手さんは列車が1時間ぐらい遅れることを経験で知っていたんですね。ということはもう長年定時+約1時間というのが真の運行時刻ってことですか。旅行会社はツアー日程組むのに苦労しそうです(笑)

>恥ずかしい話ですが、私はこのクェー・ヤイ駅を今の今までカンチャナブリ駅と勘違いしていました。
>既に5回位行っているのにです。
>本ブログで自分の間違いに気が付きました。

うわぁ、5回も行かれたのですか。日本からの出張者を連れて行かれたりしたんでしょうね。バンコクから意外と時間がかかりますよね。私はラーチャブリーよりも遠くに感じました。

カンチャナブリー駅は何の変哲もない目立たない駅ですので、ついこっちのクウェー・ヤイ橋駅がカンチャナブリー駅だと思っちゃいますよね。乗降客もここのほうが何十倍も多いと思います。ツアーが鉄橋見学→泰緬鉄道乗車、またはその逆という行程を取るからのようですね。
(2014/04/10 08:08:01 PM)

Re:クウェー川鉄橋と大どんでん返し 遅ればせながらの泰緬鉄道[3](04/10)  
よかったですね。ついています。
私もまだこのれっしゃにはのったことがありません。 (2014/04/11 01:34:54 AM)

Re[1]:クウェー川鉄橋と大どんでん返し 遅ればせながらの泰緬鉄道[3](04/10)  
Lamyai_daeng  さん

それでも・・・  
ナーン さん
昔より遅れ方が柔らかくなったのでは??
途中で修理して何時間遅れとかさ。そりゃないか・・さすがに。
でも、結果、遅れていて乗れたんですものね!
ラッキーでしたね。(*^^)v

いいなあ~タイ語できて。
私は、その駅員さんの質問さえマイカオチャイなんじゃないかな・・。まさか、クン パサータイ ディーディー と言ったわけではないんでしょ。(^-^;  私のタイ語はこういう感じです、想像できますよね??

ちゃんと、「遅延情報」が掲示してあったんですね。
それって、その駅はきちんと仕事していますね~。そんなこと出さない駅が普通なのではと・・。そんなことないのか、私が読めないから気が付かないだけかもね。 (2014/04/11 12:36:55 PM)

Re:それでも・・・(04/10)  
Lamyai_daeng  さん
ナーンさん
>昔より遅れ方が柔らかくなったのでは??
>途中で修理して何時間遅れとかさ。そりゃないか・・さすがに。

昔も昔、戦時中の泰緬鉄道の頃は途中で列車が線路から谷底に転落したり線路自体が崩落したりで1週間運休ということもあったそうです。それに比べれば定時運行みたいなもんですけどね。平和な時代に利用できてよかったです。

>でも、結果、遅れていて乗れたんですものね!
>ラッキーでしたね。(*^^)v

これだけタイで一人旅をしているのに、「鉄道は定時運行が当たり前」という日本の常識にいまだに縛られている自分に気が付きましたよ ^_^;)
タイでは「鉄道こそ遅れるのが当たり前」に今度こそ頭の中の常識を書き換えることができそうです。
遅れた結果乗れたので、時には遅延にもメリットがあるってことですし(笑)

>いいなあ~タイ語できて。
>私は、その駅員さんの質問さえマイカオチャイなんじゃないかな・・。まさか、クン パサータイ ディーディー と言ったわけではないんでしょ。(^-^;  私のタイ語はこういう感じです、想像できますよね??

駅員さんは何て言ったんでしたっけ? プーッ・タイ・ゲン・ナ・クラップ だったかも。すみません、よく覚えていません。でも私はリスニング力がイマイチなんですよ。今回の旅で痛感させられました。とくに民間企業サービス窓口の定型的な受け答えって早口で耳が付いていきません (T_T)

>ちゃんと、「遅延情報」が掲示してあったんですね。
>それって、その駅はきちんと仕事していますね~。そんなこと出さない駅が普通なのではと・・。そんなことないのか、私が読めないから気が付かないだけかもね。

この旅の後で人に聞いて知ったんですが、フアランポーン駅でも遅延情報の掲示がされているそうですよ。有人駅の多くでは掲示されているのかもしれませんね。私も今までちっとも気付きませんでした。
(2014/04/11 01:06:00 PM)

Re:クウェー川鉄橋と大どんでん返し 遅ればせながらの泰緬鉄道[3](04/10)  
古い映画でしか見たことがないのですが、戦時中の古い橋なのに、ずいぶん立派なのですね。多くの日本人、そして捕虜の方、タイ人の方の多くの力がかけられたのでしょうね。映画では事実が捻じ曲げられて伝えられているという話もありますが、それでも多くの力と犠牲のもとにある橋なのでしょう。
団体で見に行って「ぴーす」して写真を撮る人も多いと言いますがいろいろ考えさせられる橋ですね。 (2014/04/13 07:45:53 PM)

Re:クウェー川鉄橋と大どんでん返し 遅ればせながらの泰緬鉄道[3](04/10)  
コン・タマダァ さん
泰緬鉄道建設で日本軍が地域に与えた経済効果。。。。。。
私が1970年代に駐在時に 取引先の社長(中華系タイ人)がバンポンの出身で彼が幼い頃は、祖父や父親が映画館や雑貨品を地域で一手に扱い そこそこ裕福な家で育った人でした。
それが、日本軍が泰緬鉄道建設でバンポンに駐屯することになり 食料品を地域から調達したらしいです。
当然、バンポン一地域で賄える量でなくバンコク等近隣地域からの調達となり 運送方法を整え かなりの利益を得たとの話を聞きました。トラックを何台も連ねて運んだらしいです。

今、自分の会社がバンコクに設立出来たのも 当時に得た利益が資本になっている と、関係のない私に 日本への友好的な心情で言ったのを 今も記憶にあります。
まあ~、ラムヤイさんへの 余談として再コメントしました。
(2014/04/13 09:40:58 PM)

Re:クウェー川鉄橋と大どんでん返し 遅ればせながらの泰緬鉄道[3]  
父が日本人 さん
はじめまして。
経済効果を得たのは金持ちだけ。今馬鹿みたいに甘えているやつらの親か祖父ね。私のしんせきは二にん死んでいます。 (2014/04/14 01:07:32 AM)

Re[1]:クウェー川鉄橋と大どんでん返し 遅ればせながらの泰緬鉄道[3](04/10)  
Lamyai_daeng  さん
gogoよっしぃ!さん
>古い映画でしか見たことがないのですが、戦時中の古い橋なのに、ずいぶん立派なのですね。多くの日本人、そして捕虜の方、タイ人の方の多くの力がかけられたのでしょうね。映画では事実が捻じ曲げられて伝えられているという話もありますが、それでも多くの力と犠牲のもとにある橋なのでしょう。
>団体で見に行って「ぴーす」して写真を撮る人も多いと言いますがいろいろ考えさせられる橋ですね。

今はすっかり観光地化していますが、建設当時はよく知られているように捕虜や雇った労働者を酷使して多大な犠牲の上に完成したんですもんね。
市内にもちょっとはずれた郊外にも連合軍の共同墓地
あり、犠牲の多さを今に伝えているようです。
(2014/04/14 10:51:08 AM)

Re[1]:クウェー川鉄橋と大どんでん返し 遅ればせながらの泰緬鉄道[3](04/10)  
Lamyai_daeng  さん
コン・タマダァさん
>泰緬鉄道建設で日本軍が地域に与えた経済効果。。。。。。
>私が1970年代に駐在時に 取引先の社長(中華系タイ人)がバンポンの出身で彼が幼い頃は、祖父や父親が映画館や雑貨品を地域で一手に扱い そこそこ裕福な家で育った人でした。
>それが、日本軍が泰緬鉄道建設でバンポンに駐屯することになり 食料品を地域から調達したらしいです。
>当然、バンポン一地域で賄える量でなくバンコク等近隣地域からの調達となり 運送方法を整え かなりの利益を得たとの話を聞きました。トラックを何台も連ねて運んだらしいです。

>今、自分の会社がバンコクに設立出来たのも 当時に得た利益が資本になっている と、関係のない私に 日本への友好的な心情で言ったのを 今も記憶にあります。
>まあ~、ラムヤイさんへの 余談として再コメントしました。

興味深いお話をしてくださりありがとうございます!
元々さほど大きな町ではなかったバーンポーンに突然何万もの日本軍や捕虜、建設労働者がやって来たのですから食料品から日用品まで手配が大変だったことでしょう。その方のお祖父さんやお父さんは情報網や交通網が不十分な中、苦労して手配したからこそ成功なさったんでしょうね。
バーンポーンでは戦時中、日本軍と現地警察・労働者の間で抗争に発展したバーンポーン事件が起きましたが、それでも日本人に友好的でいてくださっているのは嬉しい限りです。
(2014/04/14 10:59:05 AM)

Re[1]:クウェー川鉄橋と大どんでん返し 遅ればせながらの泰緬鉄道[3](04/10)  
Lamyai_daeng  さん
父が日本人さん
>はじめまして。
>経済効果を得たのは金持ちだけ。今馬鹿みたいに甘えているやつらの親か祖父ね。私のしんせきは二にん死んでいます。

太平洋戦争は双方に多大な人的被害をもたらしましたね。私の父方でも亡くなった方がいます。生き残った方々も貧富に関係なく物資が乏しい中必死に生活をしていたのだろうと思います。
旧泰緬鉄道のようなこういう戦争遺構を自分の目で見れば、戦争などしてはいけないと多くの人が感じるのではないでしょうか。
結局市内観光をほとんどできなかったので、カンチャナブリーには再訪したいです。
(2014/04/14 11:04:24 AM)

Re:クウェー川鉄橋と大どんでん返し 遅ればせながらの泰緬鉄道[3](04/10)  
GKen  さん
C56とは思えない色で一瞬驚きました。
日本軍がSLにこの色はないでしょうね。
テンダのさびが痛々しいですね。何とかしたいものです。 (2014/04/18 08:33:51 AM)

Re[17]:クウェー川鉄橋と大どんでん返し 遅ればせながらの泰緬鉄道[3](04/10)  
Lamyai_daeng  さん
GKenさん
>C56とは思えない色で一瞬驚きました。
>日本軍がSLにこの色はないでしょうね。
>テンダのさびが痛々しいですね。何とかしたいものです。

この色で走っていたことは恐らく無いと思います。静態保存後にこんな色に塗られちゃったんでしょうね。
できたら黒一色のオリジナルに戻して欲しいものですが…。
まぁ観光地的にはこの色のほうがカラフルでいいのかもしれませんけど ^_^;)
(2014/04/18 08:51:49 AM)

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