全7件 (7件中 1-7件目)
1

先週の土曜日にランが亡くなってから一週間が経ちました。ランの介護が無くなって生活の一部にポッカリ穴が開いてしまい、数日はランの死を実感できませんでした。ただ、ランの介護に注力している間にも、乳がんを患っているモバも、病が徐々に進行しており、これからは、モバの介護に注力する事になり、その事がランが亡くなった実感ともなっています。今やすっかり、お母さんにベッタリのモバ。撫ででもらうと気持ち良さそうにしています。少しでも、この時間が長く続きますように。
2014.10.25
コメント(2)

本日、ランが戻って来ました。今後は、お星様チームのリーダーとして、我が家の他の子達を見守ってくれます。
2014.10.20
コメント(6)

本日、正午過ぎ、ランがお星様になりました。7月下旬に扁平上皮癌の疑いが発覚してから、約3ケ月。最期は、眠るように私達夫婦に看取られながら静かに逝きました。10月16日(木)、モバと仲良く一緒の布団で寝ている写真が生前の最期の写真になりました。ランは、私達夫婦にとって、昨年12月に亡くなったナナと一緒に、一番最初の子供として結婚と同時に迎えた家族でした。13年と10ケ月、楽しい思い出を沢山残してくれました。今は、お空の上で、ナナや他の子達と一緒に、仲良く我が家の事を見守ってくれています。生まれ変わったら、又、必ず、お父さんとお母さんの所に来るんだよ。
2014.10.18
コメント(2)

台風が近づきつつある中、先生と看護師さんが、往診に来て下さりました。本日は、院長先生自ら、起こし下さりました。流石に院長先生、貫禄が違います。(どっしりと) 聴診器で呼吸の状況を診ていただき、喉の奥の状態も診ていただいたところ、2~3週間前に比べて、明らかに、クオリティが向上している様子。と、いうのも、この1~2週間、呼吸時のゼーゼー言う苦しさが解消しています。どうも、元々、脆かった喉の奥の腫瘍の一部が剥がれて、気道が少し広がった可能性が高い、との事。本人も、体調が良いのか、この数日はゲージの中に居るのが嫌なようで、ゲージに入れると、出してくれ、とせがむので、今は、ゲージに居れず、口元に酸素マスクを置いて、寝かしています。院長先生も、ラン今の状態には、驚かれています。
2014.10.13
コメント(2)

二週続けて台風が日本に接近。東京は、連休明けの14日が一番近づくようで、このまま勢力を保ったまま爆弾低気圧が来ると、チビ達の体調が心配。特に、ランは遂に体重が2kgを切ってしまい、体調の悪化が危惧されます。台風来るな~。
2014.10.11
コメント(4)

本日も、天気の悪い中、先生と看護師さんが、ランの往診に来て下さりました。昨日のブログに記載した通り、この数日は、ランはかなり状態が良く、先生も驚かれています。ただ、我が家では、又もや新たな問題が・・・・選りに選って、病院では狂猫に大変身してしまうサキの口内に、潰瘍のようなものが見つかりました。ランの往診のついでに、先生に診ていただく事に。 サキは、自分の部屋でお父さんの膝の間にもたれかかっていればご機嫌な子で、お父さん以外の人が、口の中や、首のリンパをチェックすることも全くOK。こちらが、サキの口内の潰瘍。口内炎であれば、痛みがあるはずですが、全く痛がっている様子が無いので、やはり、ただの口内炎では無く、細胞診を行った方が良いとの判断になりました。近々、麻酔を掛け、潰瘍を取って、精密検査に出します。我が家の受難はまだまだ、続きます。
2014.10.05
コメント(0)

ランは、正直、9月末までもたないだろう、と病院の先生も、私達夫婦も思っていました。しかしながら、その予想をランは見事に裏切ってくれています。喉の奥に出来た扁平上皮癌が大きくなり、気道をかなり塞いでしまっている為、口呼吸、且つ、舌が出っぱなし状態です。栄養の大半は、誤嚥防止のため、胃ろうチューブでの補給ですが、本人は、やはり口から食べたがります。固形物は無理ですが、カスタードクリームのような物を少し舐めさせてあげています。フーちゃんと仲良く並んで、お母さんからクリームを貰っています。
2014.10.04
コメント(2)
全7件 (7件中 1-7件目)
1