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本日、先週末に保護した仔猫2匹が里親さんの元に引き取られて行きました。

実は、今年になって保護した子は、川崎の ウチダ動物病院
本日の里親さんは、東京の掛かり付けの病院の患者さんの身内の方で、夕方、川崎から東京に、2匹を移動。
元々は、1匹だけの里親ご希望でしたが、2匹が仲良くベッタリにしている事、2匹の方が兄弟で遊ぶので、飼いやすい事を説明し、2匹同時に顔見せしたところ、その場で、2匹とも引き取っていただける事になりました。
又、最初に保護した2匹は、現在、上尾のフジタ動物病院に預かっていただき、里親さんを募集中です。
我が家は、川崎、上尾、東京と、3ケ所の病院のお世話になっていますが、どの病院の先生、スタッフの方も、本当に親切にしていただいており、感謝の気持ちで一杯です。
<お願い>
良く、保護した猫の面倒をみてくれる病院を教えてほしい、自分達も保護活動をしたいが、どうしたら良いか、と聞かれる事がありますが、あくまで、保護後の病院での各種血液検査、便検査、ワクチン注射、治療、里親探し期間中のお預け費用は、保護主さんの負担です。決して、病院側が無料で行っていただけると、勘違いされないように、お願いします。
又、最終的に、里親さんが見つからなかった時は、自分で責任を持って、保護した子の世話を行う事になります。その覚悟が無いのであれば、可愛そうかもしれませんが、保護すべきで無いと思います。
私達夫婦は、決してボランティアの方々のように、世の中の猫の為、という高い志で保護している訳ではなく、 目の前に、偶然現れた子が、仔猫だったり、病気だったりした時に、自分達が後で、後悔したく無いので、保護しています。 ある意味、自分達のエゴかもしれません。
でも、保護する以上、最後まで、責任を負う覚悟で保護しています。
もし、このブログをご覧になり、猫の保護活動を行おうと思われたのであれば、それ相応の覚悟が必要なことだけは、ご理解をお願い致します。