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○0208

○0208

2023.07.19
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カテゴリ: ニャンコ
本日からチャコが入院する事になりました。







脚の静脈よりは太いと言っても、体重1.3kgの痩せ細ったチャコの頸動脈はかなり細く、留置自体が至難の業。
ただ、スマイルハート動物病院の副院長先生が、神の手の奇跡を発揮、無事に留置が出来ました。





左が通常の栄養輸液で、右の白いのが脂肪乳剤と言われる必須脂肪酸やエネルギーを直接静脈に投入できます。







深夜、チャコがお腹が空いたとご飯を催促したそうで、先生が、少しご飯を入れたら凄い勢いで食べてます、と動画を送って来てくれました。
今晩も、先生は、深夜対応を行ってくれており、いくら頭を下げても、下げ足りません。



チャコは消化管の機能が弱っている為、高栄養の流動食や缶詰を与えても、ほぼ下痢となってしまい、全く体重が増えず、落ちた筋肉も戻らない為、最後の手段として、静脈栄養法を取る事にしました。

ただ、この方法は、脚の細い静脈からは行えず、首の太い頸動脈から行う必要があり、感染対策が必須。
人間の場合は、自宅でも最新の注意を払い実施する場合もありますが、動物では基本、病院で入院しての実施。

数日間の計画入院になります。


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Last updated  2023.07.20 04:36:19
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