《読書グループ》塾長の『共育』日記

今日は朝から桃の「剪定かす拾い」。簡単に終わると思っていたら、結局午後3時ごろまでかかってしまいました。授業(午後5時開始)までにぎりぎりです。

桃の剪定しているのを(後ほど写真で公開)、集めて、燃やす場所に運ぶ。これが意外と面倒くさいのです。腰は痛くなる、手や足も痛くなる・・・・

作業しながら、話したのですが、来年からは「農作業休講」を作ろう！ということです。

それにしても、今まで、この作業を「ばあさん」がほぼ一人でやっていたのだと思うと、もう頭が上がりませんね。

桃を栽培する(勿論、桃だけではありませんが)ということはこんなに大変なことだったのだ、と再認識し続けた1年でした。

今日の作業なんかは、「手」があれば早く済みます。つまり、最初から日程を組んでおいて、生徒のヘルプを要請しよう！ということです。

だって、「食べ放題」で食っているんですから。

来年度には「摘果の日」、「玉ねぎを植える日」、「じゃがいもを植える日」、「収穫の日」、「剪定かすを拾う日」などというのを設定して、せめて、その日にはスタッフ諸君が休息できるようにしなければ！

授業予定とともに、「農作業カレンダー」も必要ですね。