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何が好きかって辛いもの大好き。山椒の香りは好きという人でもあの辛さは苦手な場合も多いみたい。けれど私はこれもまた好き。痺れるようなひりひり感は個性的。北海道ではようやくここ2,3日暖かくなり蝉の鳴き声を聞くようになりました。ライラックや藤の花が盛りです。千葉に住む叔母が山椒を送ってくれました。 いただいた山椒を冷凍保存するべく房から一つ一つはずし取り残しがないよう注意深く調べよ~く洗ってから茹でました。(しめて1時間半)何度も水を替えしっかり水分をふき取り何とか一瓶に収めその後冷凍しました。念入りに水分を取ったお陰で一粒一粒パラパラになり使いやすい!さっそく蕗のキンピラに加えてみましたところ香りの素晴らしいこと 軽~く1年は楽しめそうです。あとは山椒を利用したレシピのレパートリーをもっと増やせたら…と思案中
2012.06.05
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おそらく風か鳥さんが運んできたフキがどんどん増えて今年はいっそう風味豊かに美味しく育ちました。なんと薔薇(シュネ・ケニゲン)の後方に伸びる伸びる 見栄えも悪いし日陰になるので引っこ抜いてしまいたい…と思ったこともあるけれど春の香りは捨てがたい。フキのキンピラ、煮浸しなど夫も私も毎春の楽しみ。今年は収穫が遅めながら今回は2度目の収穫。あと一回は楽しめそう。収穫したフキは茹でやすい長さに切って茹でたら一つずつ筋を剥いで数時間水に漬けておきます。今さらですが急に気になったことが…緑のフキと赤いフキがあるのはなぜでしょう?昔、昔祖母にフキを収穫するときは切り口の丸くなるフキは避けて三角になるフキを採るようにとアドバイスを受けました。切り口の丸いフキは虫食いが多い上に煮崩れしやすくよろしくない、と。でも色のことは聞いてないな…調べたところ山に多く自生するフキにアカブキというのがあるらしい。それはあまり美味しくないので喜ばれず市場にも出ることがないのだと。つまりうちの庭にも生えてるこれもそうかしら?茹でてから水に漬けて数時間お出かけ。4時間後見てみると色素が水に溶け出しフキは緑色になっていました。ここでまた疑問これはこういうものかあるいはアカブキではなかった?いずれにせよ食べちゃうんだけど。確かに丸い切り口のフキには虫食いが多いかも…でも早めに収穫するとそんな心配もないようです。細くて若いうちに食べちゃうのが美味しい!祖母が聞いていたら怒られそうですけれど
2012.06.03
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いかに北海道の春の訪れは遅いとはいえ6月になったというのに(暦の上では立夏も過ぎています)芝刈りもしていないと言うとどんなに荒れ放題の庭かと誰もが思うことでしょう…確かに庭を歩けばこれは芝の成れの果てか雑草か、イネ科の植物ともなれば判別がつきません。タンポポは綿毛を飛ばしていました(悲惨)しっとりとした日本庭園でもないのにやけに苔むしてる。これは何もかも芝の管理者である夫の責任。と、割り切りつつ花壇の手入れに(時々)勤しんでいます。数年前に植えた木々がずいぶん大きくなりました。剪定やそれ以上の決断が必要なものも…でもそれは見て見ぬふりをすることとして今日はキュウリを植えました。小さな畑コーナーだけはなんとか手入れをしてあります。ナス、ピーマン、バジルやチャイブ去年からのパセリ2種はすくすく育ってますが「寒いのでキュウリの苗はまだ植えないで」と苗屋さんに釘を刺されたのでしかたなくポット苗のまま管理すること1週間。毎日天気予報とにらめっこで気温が上がる日を待ち望んでいましたが今日は最高気温15℃でお日様は一度も顔を見せない。だいたいこんな日が続いています。去年はもっと早く植えられたのですが…キュウリと畑の土の底力に期待することとします。庭に出たついでにフキを収穫しました。今年2度目です。香り豊かで美味しいの!!これはいつの間にか生えてきて増えてしまったもの。薔薇やクレマチスの後方にニョキニョキ出て見栄えが悪いったらありゃしない。でも春の楽しみですから…おっと。季節はもう夏に片足踏み出しているのでした。
2012.06.01
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2月も下旬を迎えたというのに寒さも雪も一向に衰える兆しを見せません。土や草の香りが懐かしく恋しく思えるこの頃です。庭のクレマチスの棚の上には層になった雪が1m強!今に棚が崩れるのではないかと毎日ハラハラしながら眺めています。しっかりと育ったこぶしやライラックなどの中には初めて冬囲いなしの冬を迎えたものも多数ありますけれど、どうやら楽勝のようです。雪の中じ~っと春がやってくるのを待っている。偉いです…人間の私はといえば1年で今頃がが何より苦手あと1ヶ月もすると春の兆しが見えるようになるのにそれが途方も無く長く感じられ困ります。先日話題にいたしましたボダムのフレンチプレスのポット。1Lサイズを紅茶用に入手いたしました。冷めにくく特に寒い朝にはぴったりです。コーヒーで気になっていたシリコン臭がなぜだか紅茶ではそれほど気にならない…(ほんのちょっとは感じます)何度か使ううち消えるだろうな~という程度。よりによって同じポット?とは思ったけれど使い勝手はなかなかよいのです。
2012.02.21
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北海道はまだまだこの寒さが続いています。2月も後半を迎えましたけれど一向に寒さが和らぐ気配を感じない とはいえ窓辺ではミニシクラメンが開花中…小さな花に癒されています。来る日も来る日も寒いので暖かい飲み物、スープ、煮物などが頻繁に食卓に登場する今日この頃ですが先月TVでフレンチプレスを知った夫が突然コーヒーはフレンチプレスに限る!と言い出し、いつになくすばやく行動。「フレンチプレス用のポットを注文したよ~」ということなのでそれでは…と粗挽きコーヒー豆を注文する羽目に。というのもまだ在庫がたくさんあるんです。ドリップコーヒー…我が家の朝食は紅茶と決まっておりますが(胃の弱い私のために)昼食後はコーヒーと決まっております。(コーヒーは体に良い!と堅く信じる夫のために)コーヒーメーカーを使っていた時期もありますが後片付けが面倒で(主婦としては恥ずかしながら)ドリップコーヒーに頼りきり。フレンチプレスは大昔少なくとも十数年前?試したことがあったけど直ちに却下されたような覚えがあるの。(たぶん夫は覚えてない)それがTVの影響とはすごいもの。1ヶ月が過ぎ、今ではすっかりフレンチプレス派?フレンチプレス用コーヒー豆は必ず粗挽きが条件。聞くところによると深煎りが良いようです。ポットにコーヒー豆を入れお湯を注いで4分待ちプレスをゆっくり下げれば出来上がり。工程は簡単、後始末も楽ですが夫の注文したボダムのコロンビアなるポット二重構造になっており実際の容量よりずっと大きく見えました。この点に少々戸惑いましたが実際コーヒーが冷めにくくなかなかいいのでした…欠点といえばプレスに使われているシリコン部分のにおい。だんだん薄れて来たものの最初はかなりなものでした。コロンビア購入者のレビューにもこのことは述べられておりました。重曹などを使うのも効果的とか。肝心のコーヒーの風味はどうなのか…飲み干した後のカップに残るコーヒー豆の粉にも慣れたしやっぱり好みかなぁ~夫がフレンチプレスがいいと言うならば私もそれでいいかな…と。コーヒーに関してはこだわりがない私なのでした。
2012.02.17
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もうブログの更新は無理??と思うほどご無沙汰続きだったにもかかわらず、厚かましくも舞い戻ってまいりました~というのも普段ならば12月の末から1月にかけてツグミが大挙して訪れてナナカマドの実を平らげてゆくのですがこの冬は一向に姿を見せず人知れず心配しておりましたら今朝、けたたましい鳴き声。ヒヨドリでした…長いこと実をたわわにつけたままのナナカマドやツリバナの実をついばみに大群がやってきましてあっという間に木々は丸坊主。ヒヨドリだけどまぁいいかな…せっかくの木の実が春まで残っていたりしたらなんだか残念なことです。どうしてツグミは来なかったんでしょう。スズメも少ない。これは多くの方が指摘しています。いったい自然界はどうなっているの。先月は小樽の中心部にエゾシカが現れ捕獲騒動がありました。どうやってあんな目立つ姿で(立派な角を持っていたそうです)街の中までやってきたのか驚きです。つい数日前、札幌から乗った高速バスの中からキタキツネが歩いているのを目撃しました。そこは山のふもとではなく札幌琴似の国道沿いの橋の下…何度通ったか知れない場所ですが初めてのことです。私の暮らす北海道は冬のピークを迎え、まだまだ冬はつづくのですが少しずつ伸びている日脚に季節の移り変わりを感じます。あと一ヶ月もすると春の香りがしてくるかも。
2012.02.14
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北海道だというのに梅雨のように雨ばかりで曇りがちの数週間が過ぎようやく青空が戻ってきました。ところが久々に庭に出ても芝も薔薇もどこもかしこも濡れていてまだ思うように手入れが出来ません。私の大好きなシュネバルツァーは蕾のまま茶色くしおれてしまったのがほとんど。白い花はどれもただ今見るも無残です…この長雨の前はちょうどクレマチスがすべて開花中でとてもいい雰囲気だったのに…お気に入りのクレマチスビオラ長雨の前に(薔薇)アイスバーグに絡んで一斉に開花期を迎えました。どうして揃って下ばかり向いているのでしょう。強引にこちらを向いてもらいました。こんなに深い紫なのこちらはジューンベリーに絡んだクレマチスルージュ・カーディナル。ついつい、絡ませたくなってしまうのが悪い癖。絡まされた木はえらい迷惑かと…このジューンベリーはすでに熟し朝食のヨーグルトソースとなりました!残りは連日ヒヨドリが狂喜してついばんでおります。これ完全に開いた様子。木立性のクレマチスです現在160cm超。1本の支柱に支えられまっすぐ直立しています。釣鐘状のクレマチスですが私の身長より高く見栄えがします。長雨にも耐えたうえまだまだ秋まで咲き続けるつわもの。お手入れも冬の前に地上部は切り捨てるだけと手がかからず美しいのが魅力。
2011.07.20
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庭じゅうのバラが一斉に旬を迎えそれはそれは華やかです。1年間の管理が万全であれば努力の結果として晴れ晴れしいと言えましょうが。(実のところ)胸を張れるほどの世話もせずこれほどの結果を見せてくれるとはただただもの言わぬ薔薇のひたむきさに感動です…一日おきにおもにオールドローズを何本か切花にしてキッチンに飾ります。そのかぐわし~い香りには驚くばかり。オールドローズではありませんがシュネバルツァーの香りが昔から好きでしたがこれは大輪過ぎて切花には向かずもっぱら庭で楽しむのが常。たとえば何度もシュネバルツァーの横を鼻に全神経を集中させて往復するとか??この香りに匹敵するのはソンブレイユ花びらが多く散るときはハラハラと山になりちょっと疲れますがどんなときでも(私の)気を鎮めてくれる効果絶大な薔薇です。先日のスーヴニール・ドゥ・ドクトールジャメインもなかなかですが比較するとローズドゥレッシュはやや控えめといえます。トイレでその実力を発揮している姿が記憶に新しくいずれ劣らぬ芳香の強いオールドローズたちではあります。明日から雨だというので今日は薔薇の花柄摘みをする予定でしたが早々とお昼から雨が降ってきました。テラスの階段の手すりの両側に沿わせたつる薔薇のサマースノーとマダム・アルフレッドキャイェールが階段を塞いでしまいました。風が吹くと舞い散るその花びらもただならぬ量で今日こそは思い切って剪定をと思っていたのに…雨の中5分ほど庭に出てみました。一季咲きのオールドローズシャルル・ドゥ・ミルが今年はたくさん咲いていました!去年は不調でほとんど花が見られなかったので一安心。枝が細くしなるので周囲のアイリスの葉に埋もれて倒れていたのを淡いピンクのセイントセシリアと切花としました。どちらも良い香りです。セイントセシリアは本によるとイングリッシュローズに分類されていることもあり姿がオールドローズ風なので混同されたのでしょうか?どちらなのかなぁ…といつも迷います。
2011.07.11
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昨日の気温はなんと31℃…正直バテますが、窓を開けると風が通るし夜は涼しくクーラーは不要ってところが北海道ならでは。今日は曇りで24℃程度らしいのに湿度が高いのでしょうか空気が重いです。もんじゃるだんでは一季咲き四季咲きすべての薔薇が開花しました!先日のローズ・ドゥ・レッシュはこのような日陰に…ほとんど一日中こんな薄暗さの中た~くさん花を咲かせています。おかげさまで切花に利用中。とても良い香りなのでトイレに(汗)芝も4,5日前かなり深めに刈ったので10日ほどは心穏やかでいられそう…ラベンダーも徐々に色づいてきました。こんな中、今年はかなりの確率でこのケムシに遭遇します彼(彼女?)はいつも何があってか急いでいます。常に走ってるその姿はなぜか憎めない…野放し状態でしたが気になって調べてみましたらヒトリガの幼虫でした。ケムシは無害ですが。成虫は毒蛾…くっきりとした茶と白のアニマル柄に鮮やかオレンジのアクセントの効いた三角形の大きな蛾…見覚えがあります。天気予報に役立つとか寄生虫を駆除するとか興味深い情報満載で勉強になったのですが駆除せざるをえないみたい気分を変えてこちら薔薇の棚に間借り中のブドウ小さめで種が大きいのでもっぱらヨーグルトソースかジャムにします。今年はいつになくたくさんの実が!去年多くの枝を剪定したお陰でしょうか。
2011.07.08
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気温が低めなためか曇りの日が多かったせいか閉じたままの薔薇の蕾がやっと開き始めました。昨日は夜、涼しいというより寒く、本日は最高気温22℃。もっとも明日は27℃まで上がるとか。(天気予報が当たれば…)夜は連日15℃~17℃くらいでしょうか。今年は特に寒暖の差が激しいような…薔薇は去年、今年の春と続けて思い切って剪定したものの皆たくさん蕾をつけました。一季咲きの薔薇もクレマチスとともに今が旬です。そこにハニーサックルも加わり夕方以降はうっとりするような香りに家の周辺が包まれています。ハニーサックルは夕方からしか香らないのがとっても残念!!お昼過ぎ年に一度、数日の機会を見逃すわけにもゆかず紫外線がさんさんと降り注ぐ中もんじゃるだんに繰り出しました。スーヴニール・ドゥ・ドクトールジャメイン去年植えたばかりですがとても勢いがあり蕾もたくさんつけています。濃いワインレッドです。そしておなじみ純白のマダム・アルディもっとも白い薔薇として有名ですが花は小さめで枝も細く繊細。優雅です。ローズ・ドゥ・レッシュ。これも去年仲間入りしたばかり。鮮やかな濃いピンクがもんじゃるだんの一角のアクセントになっています。朝日は当たるものの半日陰に植えたのにちゃんとたくさん蕾がつけました。花はマダムアルディより若干小さめ。白や紫が多いもんじゃるだんではとても目立ちます。今日は3種のオールドローズでした~
2011.07.05
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今週前半は初夏らしく過ごせたものの昨日から雨が降り始め、とたんに気温が下がりました。夜は肌寒く半そで外出はあり得ませんただ今、気温14℃。寒いので午前中から窓も閉めてしまいました。北海道とはいえ今年はずいぶんと温度差が激しいです。もんじゃるだんを2階から眺めるの図です。もんじゃるだんはコの字型に家を囲んだスタイルですがこれは正面の一番広いスペースをやや右寄りから写しています。けっこううっそうとしてきたと思っていたのに上から見るとずいぶんすっきり…まだまだ春の様子みたい。早咲きクレマチスは9種ほど咲いていますが薔薇は蕾がやっと開きかけてきた?という程度。薬剤散布をしていないせいか蕾には虫が巣くって穴を開けるという被害が目立ちます。可愛そうですがそういう場合蕾ごと除去…葉と葉がくっついて間に虫の卵や幼虫も数多く発生。これも地道に葉ごと除去。面倒ですが健康な薔薇だと葉や蕾のほうが多いので丸坊主になることもなくのんびり、時々行っています。この現象、日向の薔薇ほど多いように感じます。やや日陰の薔薇は素直に育っておりますから虫が日向を好むのでしょうね。次の日曜日には私の住む街でオープンガーデンが催されるようですが他所のお庭で薔薇は開花しているのかしら。もんじゃるだんはいつもちょっと出遅れ気味です。
2011.06.24
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明日の夏至を前にして今日北海道の私の住む地域も28℃となりました。(局所的には30℃を越えたところも!)北国育ちにいきなりこの気温はさすがに暑くて贅沢ですが…寒いほうがまし?なんて思ったりして。昨日からこの暑さは予想されていましたが昨日はちっとも気温が上がらずそればかりではなく0パーセントだった雨まで降って「天気予報は当てにならない」の確信だけが強固になったのでした。先週末開花の祖母のボタンナナカマドの大木の下で半日陰ながらちゃんと年々花数を増やし(今年は3つ)綺麗に咲いてくれます。亡くなった祖母の家から強引に私に掘り起こされもんじゃるだんに引越ししてきました。ボタンって思いのほか強健。今ではライラックもすっかり終わって花は茶色の塊になってしまいました。白い花は大好!ただ…花後はちょっと残念…これは先週の様子です。ニオイアヤメは今が旬!ジャーマンアイリスと一緒に咲いています。もんじゃるだんは徐々にうっそうとしてきましたが薔薇の季節はまだ少し先。もう6月も下旬だというのに…
2011.06.21
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週末(やっと)夫が芝刈りをしてくれましてもんじゃるだんは見違えるほどすっきり。手入れをほとんどしていないので芝かと思えばコケの仲間や把握できないほどさまざまな雑草の寄せ集めだったりしますが高さをそろえて刈ってしまえばどれも綺麗な緑色…ともかく伸び放題よりはず~っとましなのでした。今週になって気温はぐんと下がっています。もうすぐ秋…ではあるまいしこんなに肌寒くてどうなるんでしょう。夜から朝方は寒いし今日日中の気温もせいぜい14℃くらい?朝から雨が降ったり止んだり。さえない6月です。もんじゃるだんはクレマチスモンタナが満開で薔薇の蕾が大きく膨らんできました。オオデマリもついに白くなりました~2日に一度は庭を偵察してますが寒さのせいかあまり毛虫は見かけません。茶色い大きなスズメバチが飛び交い身の危険を感じることはたびたび。薔薇シュネケニゲンの後方にフキがぐんぐん育ちこのように前方にのさばってきました~大好物のフキですが毎日新聞をにぎわす原発関連の記事を読んでいるうち食欲が失せてしまいました…事故の影響は今年我慢すれば済むという生易しいものでないことは重々承知ながら今年は刈り取ってしまおうと思っています。夫が知ったらさぞ残念がるとは思いつつ。といっても畑に野菜苗を植えてるしラズベリーやブルーベリーハスカップも花を咲かせています。フキを切って捨てたところで矛盾がいっぱい私はどうするつもりなのかな???
2011.06.14
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朝、窓を開けるのは今年度初です やっと20℃越えたと思ったら早々と今日は25℃に…遅れを取り戻すかのように季節は急いでいます。もっとゆっくり進んでくれないかな…隣の木で蝉が鳴いている!! 遠目に見るととても地味で目立たないのに側でよくよく見ますとシンプルなフォルムに白線の縁取りのなんともおしゃれなライラックが今咲いています。白と比べると花数も少なく、この可愛らしさに気付く人がいないのは本当に惜しいことです。目立たない、といえば玄関横の日陰の花壇。その存在に気付く人は少ないかも。日陰な上に規則性も無くこれを花壇といえるものかどうか…どのくらいの日陰に耐えるのかお試しで植えられたニオイスミレスズラン、イングリッシュデイジー、ミツバが仲良く?かどうか定かではありませんがこのように数年前から過密状態に。今どきのミツバは人の口に。夏はアゲハの幼虫の口にと役立ってはいるのです昨日はライラックの株もとの白いビンカ(ツルニチニチソウ)をご紹介いたしましたがもんじゃるだんのとあるコーナーではブルー、紫、白の三色が仲良く育っています。植物には同じ品種でもなぜか白だけ残って他の色は消えてしまったり、と優位な色があるようですがビンカの場合心配は無用なようで…普段目立たぬ存在のもんじゃるだんの仲間たちでした!
2011.06.08
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まだまだ夜は半そででは寒い北海道ですがお日様さえ出ていれば日中は過ごしやすい気候となりました。これがしばらく続いてくれると6月を実感できるのに…先週末は夕方近くから雷雨が鳴り止まず稲光がまるで花火のように眺められるほどでした。夫にいたっては目の前の信号機に雷が落ちるのを目撃したとか 怖いことです…天気予報ではすでに先週から最高気温20℃を予測していながらそこまで気温が上がることはなく昨日もひや~っとした風の漂う1日でした。一転して今日明るい日差しがいかにも初夏らしく朝から小鳥たちもにぎやかです。もんじゃるだんは新緑に包まれ日差しを浴びると眩しくて目を開けていられないほど。今はスズランとライラックが見ごろです。庭中に甘くやさしい香りが満ちて(ちょっと怖いのですが)蜂が飛び交っています。ここ数年6月の札幌ライラック祭りにライラックの開花が間に合うか否かなんて状態が続いていましたが今年は5月中に開花。寒いのに開花が早いのはなぜかな?私の庭に限って言えばいつも5月に咲く花がまだ硬い蕾のままなんてちょっとヘンなことも起きています。チューリップとスイセン、ムスカリはほぼ同時期開花しましてそろそろ花の先端を切り取らなくてはなりません。ビンカ(ツルニチニチソウ)が綺麗に咲いていますライラックの株下に植えたビンカはどんどん広がるのでしょっちゅう整枝しなくてはならず面倒。でも捨てがたい…庭ではこんな葛藤は日常茶飯事。モンタナ系クレマチスは早々と開花中。いつもは白いモンタナが先なのに今年は赤系が先。番狂わせが多いです。玄関前のオオデマリは昨年秋大々的に枝を切ったのにびっしり花をつけています。まだこのように緑色ですが日に日に白くなっています。横広がりで厄介ともいえる樹形なのですが我が家の濃いグレーの外壁にとても映えて、その様子が私は好きです。1年にたった1度一時期のことなのですが…
2011.06.07
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ついに6月になりました。曇り空の今日でも私の住む地域はかろうじて17℃くらいはありそうですが釧路などは8℃ だなんて今朝、ラジオから聞こえてきましたっけ…つまり、ここはかなりましなほうなんでした。寒い寒いと文句ばかり言って反省ですカエデがうっそうとしてきました。毎年下の枝を切っていますが今に通路を塞ぎそうな勢い。いつも竹とんぼのような種になってから、しばしばその不思議な形に見入ることがありましたがどんな花か知らないことに気付き観察してみますと…まるで花火のようですね。ちゃんと花を咲かせているのでした。今頃気付いて、ごめんね。カエデさん もう一つは以前も登場したアオキです。すでに2mを越えました。咲いているのをつい見過ごしてしまいがちな小さい小さい花ですが単純明快なその姿が私は好きです。葉のインパクトが強すぎて目立たぬ地味な存在ながら私は毎年楽しみにしています。地味とはとても言えませんがライラックは今が旬のお花です。間もなく札幌ライラック祭りも開催されますね。今年はすでに開花中ですから一安心もんじゃるだんを歩くと甘い香りが漂っています。挿し木のライラックも一丁前にたくさんの花をつけるようになりました。
2011.06.01
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今年の北海道は去年のように猛暑にはならないようで…ホッとするのと同時にちょっと残念なような気もします。明日からは6月というのに5月は曇ってるか雨かどちらかで春らしい清々しさのないまま初夏になってしまう?といった感があるのは私の風邪が長引いたせいばかりでもなさそう。日も長くなりました。暦の上ではやはりすでに初夏なのだと認めざるを得ません…実は日曜日に大慌てで野菜苗を買いに行って昨日もんじゃるだんの小さな小さな畑コーナーに植えましたら石灰を撒くのを忘れていたことに気付くという有様。根に触れないように、それぞれの苗の周囲に穴を掘って石灰少々を土と混ぜてごまかしました。今年の野菜づくりは例年にも増していい加減で波乱万丈な兆し…前回のタイトルになりましたレンテンローズの目下の姿を写してまいりました~まるでドライフラワー化しているようです白のほうが早めに咲いて赤はやや遅れて開花しました。株下にはこぼれた種から可愛い赤ちゃんたちがひょこっと顔を出してます。数年前その一つを玄関横の朝しか日の当たらない砂利の中に植えてみましたら一昨年から花が咲くようになりました。思いのほかたくましいので驚かされます。まだ背丈は低いものの年々花が増えています。うっかり今年食べ損ねたコゴミはこの通り悠々と葉を広げ…すでに草ソテツさんになってしまったのでした
2011.05.31
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風邪が長引いて休眠しておりましたらすでに5月。立夏も過ぎたというのに冬囲いの後始末も終わっていないという目下のもんじゃるだんですが花たちはちゃんと我が時を心得、淡々と季節とともに歩んでいます。今年もいの一番に咲いた庭のシデコブシはそろそろ終盤を迎え、モクレンがちらほら咲き始め、ニオイスミレやスイセン、ヒヤシンスが目を引き、チオノドクサがあちこちに群生、まるで夜空の星のようです。街角では桜が真っ盛り。遅ればせながら北海道もすっかり春なようですが実は例年に比べちっとも暖かくなっていないような気がします。今年は雨がちでお日様はたまにしか顔を出してくれませんし。フキやコゴミちょっと不気味な春の使者、アミガサダケもあらわれて(フランスではモリーユという貴重なキノコなのだそうですが怖くて食べられない…)一生懸命春をアピール中。テラスでは去年大きな樽に植えたばかりのアスパラの苗から、もうにょきにょきとやや細面のアスパラさんが伸びてきました。収穫にはまだ早いのでしょうね?どうしたらよいのか… *******************今年は祖母の七回忌で4月24日のイースターに親戚一同集まり食事をいたしました。この頃ちょうどもんじゃるだんのクリスマスローズが開花中でしたが(今も咲いています)思うに…これはクリスマスローズではなくてレンテンローズではないのかしらと…???調べてみるとクリスマスローズはクリスマスに咲きレンテンローズはイースターの頃咲くとあります。どちらもキンポウゲ科クリスマスローズ属で姿かたちも同じように見えますが要はクリスマス(冬)に咲くかイースター(春)に咲くかの違い。強いていえばレンテンローズのほうが10センチほど大型のよう。しばしば、ぼやっとしていた私は祖母にしかられていましたけれどぼやっと花を眺めていたおかげでちょっとした事実に気付いたのでした。とはいえクリスマスローズはすでによく知られた宿根草ですがレンテンローズは知名度が低く見た目も大差ないので一緒くたにされちゃったんだろうな…せめて私は「うちのレンテンローズは…」と正しく紹介してあげましょう。植物を通じて季節の移り変わりに心動かされたり、ふと我にかえったり小鳥たちに元気をもらったり小さな自然界が身近にあるのはあらためて豊かなことだなぁと思う今日この頃です。このように春真っ盛りな北海道ですが暦の上では夏???札幌ではすでに「冷やし中華始めました」なんてお店もチラホラとか。これはちょっと行き過ぎだってまだ寒いんですもん!!
2011.05.09
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社会は不安を抱え明るい兆しがなかなか見えないまま気がつけば暦はすでに4月でした。昨日は他所のお宅の小さな花壇にクロッカスの蕾を確認いつもの年の4月とはかなり心理的に差がありますが昨日から北海道は5月並の気温となり数年ぶり、いやいや十数年ぶりの暖かさだと驚く声が聞こえます。こんな日が今週いっぱい続きそうです。これで我が家の庭の雪もすっかり消えてしまうかも知れません。今日は昨日にも増して陽射しが強く気温も高く(10℃以上ありそう)おまけに朝から風がうなりつつ吹き荒れています。お天気は良いものの外にはあまり出たくない気分…これは春の嵐???嵐といえば昨日早朝電話がなり楽天カードの方でした。そうおっしゃいましたが確かなのでしょうか???今時、何を信じていいものやら…嫌な世の中です。私のカードが不正に使われたと思われるフシがあるので確認電話とか。これだけで小心者の私は卒倒しそう…おまけにずいぶん高額直ちにカードは使用停止となり破棄。しばらくの間カードは使えなくなりました。大変不便です…ネット以外で使ったことはほとんどありません。ってことはどこかのショップからカード番号が流出したってこと?不安や不信感が募ります。これも心理的にちょっとした「嵐」です。気分を変えて今日から明るい色でも身に着けましょうか。効果あるかな…
2011.04.06
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5日前のちょうどその時古いお友達からの久しぶりの電話で話し始めたばかり。彼女も私も北海道ですがずいぶん離れています。「地震じゃない?」そういわれて程なく私も揺れを感じました。すぐラジオから「大津波が来ます太平洋沿岸部の方は高台に避難してください」とただならぬ声が…しばらくして電話が切れてしまいました。彼女も私の家も光電話。聞くところによるとアナログ電話は通常通り使えたということで光電話にしてしまったことを後悔したのでした。携帯も使えず福島に従妹や伯父がおりますけれど連絡はつきません。幸いにして日本海側の私の住む地域には何の被害も無く従妹も伯父も無事でしたが日が経つにつれ震源地周辺の被害のすさまじさが伝えられTVなどでその様子を見るとあまりに悲惨でなんとも空しく言いようのない気持ちになります。その上、福島原発の爆発など…一つ間違えると人の手に負えないこんな危険な設備の上に私たちの生活は成り立っていたのですね。日本は地震大国だというのに…今後見直されてゆくのでしょうか。失ったものは多すぎて大きすぎて何をもってしても補うことは出来ませんが多くの傷ついた方々の心が折れてしまいませんように…ただただそれを祈るばかりです。
2011.03.15
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なかなか暖かくならず雪も降り続いています。夕方から外出する機会が多い私はいつまで経っても真冬のいでたちから卒業できず…ちょっと環境が変われば気分も変わる脳天気な私なのにお天道様は私などの事情などお構いなし。ストレス?生活態度が悪い?この頃1月の胃痛も再発みたいです。 *********************今週はワックスがけの予定があったのでお菓子作りはお休みしました。浴室のちょっとしたリフォームとドアホンの交換等もあり打ち合わせに人が出入りしています。築20年ともなるとあちこち不備が起きるものですがその度夫は私には理解不能な表情をするの。喜んでいるわけでないのくらいは分かりますが。しょうがないよね…パナソニ〇クのショールームに見学に行き相談しますとリフォームの業者を紹介され実態を見に来ても結局「うちではできません」との回答。最終的には家を建てたときの住宅業者さんのリフォーム担当者にお願いすることとなりました。浴室の壁の細かなひび割れはその部分のプレートを張替え薄いフィルムのようなものでコーティング、ちょっと色が変わった(気付かなかった!)人造大理石のパネルは磨きなおし、そして念願の浴室暖房乾燥機を設置。工事はほぼ丸一日かかるとか。どの程度綺麗になるものかとても楽しみです。玄関のドアホンもここ数年何日も呼び出し音がならないとかなぜか寒い日はモニターに何も写らない等など物騒なのでこれも交換することに。ドアホンも20年経つと進化しておりました。まずモニターはカラーでハンズフリー。(これ便利です!)留守中の来客録画まで可能!今回は2階の子機もモニター付きというのは、とても嬉しい!残念なことに夫は私ほど嬉しいわけではないらしく…気持ちは分かるけど妻の幸せは夫の幸せでもあるよね??
2011.03.09
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ついに3月、そして3月といえば春。過ぎてしまえば過酷な2月ですら懐かしいような…冬はあっという間に過ぎ去ってしまった。(長く人生を歩むにつれ時は早く過ぎ去るらしい)冬を満喫したかどうか…とちょっとした焦りを感じないでもないけど窓の外を見渡せば昨日とな~んにも変わっていませんここは北国、北海道。油断していたら時は刻々と変化をもたらし気がつけば夏…そんなことのないよう時とともに歩むのが今年の課題です。さて昨日は例によってお菓子作りの月曜日でしたが一週お休みしようと思っていたので材料を用意していません。ところが朝、何気なく見たカレンダーには来週から半年に一度のワックスがけの予定が毎月曜日に入っています。(私が年末に書き込んだらしい…忘れてました)となると…時間的に今週休むわけにゆかず急遽チーズタルト作り決定。まずは午後、タルトだけを焼きクリームチーズやサワークリームは夫に買い物を頼み夕食後に中身を焼くことといたしました。焼き上がりにお砂糖少々を加えたサワークリームを溶かし一晩置いて出来上がり。これ私の一番好きなチーズケーキ。一昔前から作っています。にもかかわらずこのごろの私はヘン…しばしば分量を間違える。かなり凹んでます。目が悪くなったから?注意力散漫なせい?つまりは頭が悪い?なんてね…今回もタルト生地の小麦粉の分量をバターの量と間違えました。気がついたときはオーブンの中…気晴らしのお菓子作りがストレスの素と、なりつつあるこのごろ…本日の昼食後ついに切り分けるその時がきました。これっていつもかなり緊張する場面。案の定、タルトのバターが多いため冷蔵庫で冷やした後のカットは思い出したくもない悲惨な有様 幸いにも(といってよいのかどうか)被害はそれだけでお味のほうは問題なく胸をなでおろした次第ですが疲れました…甘さ控えめでサワークリームの酸味がほのかに効いた大人のチーズケーキでございました。
2011.03.01
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北海道の今日は10℃を超えたところもあったようで道内くまなく朝からぽかぽか陽気のようでした。暖かい空気が逃げないように各部屋のドアはしっかりと閉める習慣をつけていますが今日はそれもどこ吹く風…暖房の目盛りを下げても下げても19℃以上になってしまう。さらに目盛りを下げて着ているものを1枚減らしてみました。あらら…体が軽くなった上すっきりスレンダー(とはいかないまでも)私かなり着膨れしていたみたいです…残念なことにこれも今日の夕方までで明日からはまた雪とか。また1枚着なくてはなのね。そう、そう…まだ北海道の2月は冬真っ盛りなのでした!あと1ヶ月の辛抱です。最後に混ぜた削りチョコレートは均等とはゆかず下のほうに沈んでましたが、そこはご愛嬌光の加減で白っぽく見えます。180グラムのたっぷりチョコレートが溶け込んでいるだけに本当はもっと濃~いのだけど…
2011.02.24
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昨日も今日も春のような一日でした。日中は5℃以上になったところもあるとか。この暖かさ2.3日は続きそうでホッと一息…とゆきたいところですが確か先週も同じように週初めは穏やかな天候だったのでした。それが週末にはドッカ~ンと雪が降ってみんな大慌て。だから油断は出来ないのですが…昨日はお菓子day。チョコレートバウンドケーキを焼きました。ボール一つで出来上がりの混ぜていくだけのシンプルケーキですが粉とバターが勝負の素朴な味が私はどんなお菓子より好き。ヨーロッパに旅行すると朝食のビュッフェにはなぜかバターケーキが必ずあって毎朝の楽しみでした。それ以来のパウンドケーキファン…そういえばしばらく旅行には御無沙汰ですあちらのパウンドケーキの深みのある複雑な風味はどこから来るのでしょう??粉かな…バターかしら…あちらでは発酵バターを使うそう。私にはとてもあの味の再現は不可能。昨日のケーキは家にあった板チョコを180グラムも使いかなり高カロリーとなりました。本当は今日食べらるはずが故あって明日へお預け今日は見てるだけ…バターは有塩粉は普通の薄力粉チョコは板チョコだけど私には天にも昇る幸せな味…パウンドケーキは2.3日経ったほうが美味しいんだもんねもちろんかなりな脳天気と 自認しています。
2011.02.22
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久しぶりに1日中お日様が顔を出してくれて私の狭い世界にも光が!!来る日も来る日も雪ばかりで鉛色の空はもう飽き飽きな気分でした。2月も半ばとなり日も少し長くなりましたし春近しです。先週のコーヒーマーブルチーズケーキに味をしめ週1で自分にお菓子作りを義務づけとしました。雪が融けるまでの気晴らしとはいえ食いしん坊の私にはうってつけ。お菓子作りは無心になれてストレス解消に最適だし。まぁ…定期でおとずれるマイブームのようなもの??昨日はバレンタインdayでしたがスフレチーズケーキを焼きました。本当はチョコレートケーキを作りたかったものの先週のクリームチーズが残っていたのでどうしても使い切りたかった!!スフレチーズケーキという名のとおり、出来上ったときは確かにこの倍はありました。基本的にスフレと名のつくものはつぶれないうち一瞬を争いいただく覚悟が必要でしょうが熱々で型からはずすと崩れる恐れが…で、例によって一晩寝かせ本日いただきました…私としては寝かせたほうが好きです。(スフレさんごめんなさい)クリームチーズ250グラムにサワークリーム200グラムも入ってハイカロリーなケーキの割にはさっぱりあっさりな出来上がりでした。上には粉砂糖を振りかける予定が省略…お陰で甘さも軽めでうっかり食べ過ぎそう。(実は要注意)来週こそはチョコレートケーキを!板チョコの買い置きがありまして…
2011.02.15
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我が家も築20年を迎えあちこちガタが…電化製品もさることながら家本体となると出費も大きく私が報告するたび夫、困惑顔です。けっこうつらい。ちょうどここ数年お風呂の壁に細かいひび割れが目立ち始め、加えてそこにカビまで発見!目地の黒かびもなかなか取れずそろそろリフォームかなぁと思っていたところ。リフォーム…となると浴室暖房乾燥機もつけたい。何しろ北海道の冬は長いんだから。でも、ユニットって壁だけ交換とか暖房乾燥機の後付が可能なのかしら…また実際寿命はどのくらいなのかも知りたくなってきた!この辺までは気持ちも盛り上がっていたもののさらっと調べてみますと20年という意見もあれば50年なんてのも…また、札幌パ〇ソニックに出かけショールームのお姉さんにうかがいましたら…耳を疑う10年(つまり10年オーバー?)なんて御意見まで飛び出まして…その上ややこしいことにうちのお風呂は2階…もしかして全て入れ替え!!なんてことになったら…その後夫婦揃ってお風呂のことは考えたくない気分になりただ今ど~んよりいたしております。(でもどうにかしなきゃ!!) ***********************札幌に出かけた折雪祭り会場の近くを車で通りがかりました。残念なことにプレハブの小屋が立ち並び雪像はよく見えませんでした~
2011.02.11
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午前中の青空はどこへ?お昼を過ぎたとたん雪が降ってきました。それほど寒くないのがただ今開催中の札幌雪祭りや小樽雪あかりの路に観光で来道中の方々には幸いなことです。人ごみをかき分けて雪祭り会場を歩いたのは十数年前?今は一方通行で雪像を見物しつつ進むようですが以前は違ったような…吹雪だったり好天続きの年などはシャーベット状になった道を歩くのが容易ではなくへとへとになった記憶が残っています。もうずっと雪祭り会場には近づいていません。腰痛が悪化の一途をたどる昨今ざくざくの雪道は恐怖です。ここ半月は特に歩くのも座るのも時には寝ていても痛むので長年の越冬(?!)経験で身についたはずの雪道、氷上歩きもほとんど役にたたず、何気な~く歩こうものなら5センチほどの段差で腰砕けになってしまうという有様です。こんなときこそ外出は時間に余裕を持って…が常識ですが気ままな上にのんびり屋の(非常識な)私はどうしても余裕を持って家を出るという当たり前のことが出来ず性懲りも無く毎日バスの時刻ぎりぎりに家を飛び出すのが常でして(弓道場へ)こういう場合急げば急ぐほど雪に足を取られバランスを崩し転びそうになりながらやっとバス停についたときには体はよれよれ息も絶え絶え…コートは乱れ???その間約4分。大げさではなく恥ずかしいのでいつもバス停に人がいないことを心ひそかに願っています。過ぎた日を語るのはどうかと思いますが去年までなら猛ダッシュで1分を争うような場合でも躊躇せず家を飛び出しバスと競争も厭いません。運転手さんに「すごいね!」と褒められた(?)ことも…ところがこの冬は前述のとおりココロは20代のままでもこうして厳しい現実と向き合わされ人は限界を知るということでしょうか…体にも使用期限というものがあるのかなぁなんて思うこのごろ…(でも負けない!)
2011.02.10
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昨日のコーヒーマーブルチーズケーキ昼食後食べてみました!コーヒーの苦味が効いてお気に入りのあの味でした。ちょっとふくらみが足りないような気がしてましたがレシピ本より大き目の型で作ったのでこんなものでしょう!食べたいものが自分で作れるというのは最高にしあわせなことです。そしていよいよ先日の紅茶。ここは勢いで…2つある缶のうち古い方から飲んでみることにしました。裏を見ると賞味期限1999.09 うう~…今更ながら怖気づきました。(消費期限ではないのは救いです…)(気休めとはいえ)せめても正しい煎れ方で、とちゃんと準備をいたしました。眼鏡をかけて葉を観察(問題なし)紅茶の葉以外にも数種の花びららしきものが見えます。どうやらフレーバーティー(だったらしい…)ちゃんと紫や青い色も残っています。ガラスのポットに移してみました。透明な赤みがかった綺麗な色です。おいしそうに思えてくるのが不思議。口に含むとなめらかな紅茶の味で十分飲めます。フレーバーティーのなごりかちょっと香りが…これを最後に捨ててしまおうかと考えていましたが夫と2人で「飲める」と意見が一致。確かに捨てるには惜しい味と思いました。この体験、人に話すにははばかられますが誰かに話したい!!ただ気になるのは体に悪くはない?ということ…
2011.02.08
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紅茶は飲んでいません…(まだぐずぐずと)今日は久々に真冬に逆戻りで日はずいぶん長くなりましたけれど朝から雪が降り寒い1日となりました。例年この時期になると甘いものが食べたくなって出掛けに買ってきたりネットでも探したりするけれど結局それにも飽きて自分で作り始めるのがパターン化してる…基本的にシンプルな焼き菓子が好き。パウンドケーキやシフォンケーキチーズケーキなどを繰り返し繰り返し作っているうち気がつけば春だった…なんてのは理想です。上から撮ってみました。コーヒー液を入れてから混ぜすぎたみたい?しばらく作らないと感覚が鈍ります今日は数年ぶりにコーヒーマーブルチーズケーキを作ってみましたがふくらみがいまひとつ?それともこの程度だったかな…なにしろ数年ぶりですので。先日次男からの電話で「あのチーズケーキの作り方は?」と問われ突然、スイッチが入ったみたい。楽天ブックスでパウンドケーキとチーズケーキの本を2冊見つけました。作りたいものにはしばらく不自由しなさそうです。ちなみに今日のチーズケーキ味見は明日。焼き菓子は1日置いてからのほうが絶対美味しい!というのが持論です。
2011.02.07
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あの雪の日々が夢だったかと思えるほど水曜日からここ3日プラス気温が続き春を思わせます。お日様が顔を出すと早朝から鳥たちがそれは、それはにぎやかです。きっと人間よりも彼らのほうがずっとずっとこの陽気を待ちかねていたことでしょう。昨日は旧正月この機会を利用して香港、台湾、韓国や中国本土から北海道に観光にやってくる方が年々増えているそうです。30年ほど前は日本人が大挙して香港などにショッピングに出かけたものでしたがちょうど逆になりました。あれはバブルの頃?来週の月曜日からは札幌雪祭りが大々的にそして今日、午後5時からは小規模ながら小樽で雪あかりの路がスタートします。鳥さんたちや私などはこの陽気を喜んでおりますけれど屋外で雪像作りに追われている方々にはお日様は大敵…全ての人にとって喜ばしい状況ってありえないのかも。結局はものごとの受け止め方しだいということでしょうか。わたくしごとですが3日やそこら気温がプラスになったからといってもんじゃるだんのこんな状況が解消されることはありません。もっとも私の住む街で住人の不満が募る幹線道路にさえ残された雪山が少しずつ少しずつ小さくなっているのは事実。とはいえ黒く汚い雪の塊は粉雪の舞う北国を期待してきた観光客の方々にはかなりなイメージダウンでとても残念。 **************************まだあの紅茶に手を伸ばせずにいます。私ってこんなにぐずぐずと物事を後回しにする人だった?と一人打撃を受けつつ日一日と時は過ぎ行く…のだった~
2011.02.04
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節分ということで夕食は恵方巻。午後夫と殻付きピーナッツを買いにスーパーへ。豆まき用ではなくて我が家の場合は(年の数だけ)食べるため。せっかくなので千葉県産の殻つき落花生にしました。実は夫も私も豆の種類は問いません。ピスタチオがマイブームの折は当然ピスタチオに。先日、ラジオで節分に殻つきピーナッツを食べるのは北海道だけとの情報を入手。そういえば子供の頃や新婚当時の30年ほど前は大豆を煎ったものを使っていたような…いつから殻つきピーナッツになったのかな?本州では今も大豆以外ありえないってホント?そういえば本州から北海道にお嫁に来た人は決まってうろたえるというおせちを食べる日…北海道では大晦日の31日におせちを食べ元旦はシンプルにお雑煮だけ。我が家も同じ。本州では大晦日は軽い食事と年越し蕎麦で済ませおせち料理は元旦に初めて食べるのですって。私はいつもおせちでお腹いっぱいになってしまい年越し蕎麦が入らないのでこのほうが歓迎!なんて思ったけれど。そうすると大晦日は何を食べよう?そういえばお赤飯も北海道のは甘納豆入りが主流。甘くないのもあるにはあるけど幼い頃は甘納豆入りが大好きでした。納豆にお砂糖を加えるってのは?これは北海道でも賛否両論ありますが私はどちらもOK。ずいぶん脱線してしまいましたが恵方巻にもどりますと海苔の業界が海苔をたくさん食べてもらう方法として提案したのが関西で一般的な恵方巻だったとか。それは大成功したわけですね。生鮮コーナーにイワシもありました北海道では節分=イワシの発想はないかも。イワシのつみれ汁も作ることにしました。恵方巻については一つだけ不満が…恵方を向いたまま無言で食べなければいけないとか??毎年これには逆らいたい思いいっぱいなのに願い事が山ほどある欲深い私はしおしおとこれに従う根性無しなのでした。「年の数なんて食べられないよ!」と、しきりにぼやいていた夫も落花生をほとんど平らげて食べすぎを悔やんでおりましたっけ…シクラメンが今満開です。後方の窓は雪に埋もれほとんど日が入らないのに健気です~この窓床から私の背の高さ以上あるのにここまで雪が!
2011.02.03
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冬になると庭に出ることもままならず関心は家の中に向いてしまいます。突然整理整頓の鬼になったこともあればインテリア、といっても家具を変えるような大掛かりなことは出来ないのでソファーやクッション、座布団のカバー類の交換を始めたり室内の観葉植物の植え替えにムキになったり等など…(この場合その植物の植え替え適期はまるで無視。私の気が向いたときが適期となりますので植物にとってはとても過酷…)今年のテーマは不要なものは思い切って処分!(したい)ところがこれがなかなか難題で今日は早速出鼻をくじかれてしまいました。いつもお世話になっている紅茶のお店から葉が届いて棚に片付けていましたら奥にいくつもの紅茶の缶を発見。空になっても保存用にいくつか取っておいたのがちょっと貯まりすぎ?少し整理しようと一つ手にとるとなんとずっしり手ごたえ。缶の八分目まで紅茶の葉が入ってる!いつのものやら記憶無し。缶の裏を見ると2002年…とたんに罪悪感に包まれました。袋で買ったものを缶に入れ替えたかも!?という考え方もあり?とはいえ記憶がないことにはどうしようもありません。ネットで紅茶の消費期限を調べてみることにしましたが賞味期限しか見つからず、これって消費期限はないということ??(私、都合よく考えてしまいます)色々調べていると紅茶の賞味期限は購入時の袋に書かれた日付(大体は製造日から2~3年)にかかわり無く保存によってかなり変わると。(ごもっとも!)保存には缶が一番適しているがブレンドされた紅茶となると賞味期限は一概に言えないと。(なるほど!)ある方は一年期限を過ぎたものを飲んでみるとありえない味だったと。またある方は6年過ぎたものを飲んでみたがほぼ問題なかったと。つまり飲んで見ないことには分からない、ということですね。でも我が家の紅茶が2002年のものだとすれば、かれこれ9年前…これも試す価値あり?あるいは四の五の言わずに処分すべき?香りは…ちょっと薄れている気もしますが悪くないしかびてもいないみたい。飲んでみるしかなさそうです。私なりの結論として紅茶には賞味期限はあっても消費期限はない(らしい)。自業自得とはいえ物を捨てるってとても勇気が必要です。ちなみに今日、穴の開いたザルを2つ捨てました。実は20年前から穴に気付いていたのでほとんど使うことはなかったのに手放すまでに20年…紅茶に関しては近日中にご報告したいと思います。(トホホ…)
2011.01.29
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今日も1日雪が降り続くそうです。気温は-1℃程度ですから厳しくはないものの鉛色の空が心に重い…この頃の私お日様が出ている日は出窓のレースのカーテンを上げ雪や曇った日は締め切ったまま、という風に習慣づいています。寒々とした空気を少しも感じたくなくて、積もった雪も見たくなくて。まさしく現実逃避と言えましょうか。今朝窓の方に向かってストレッチをしていると「おっ?」レースのカーテン越しに鳥が飛び交っているのが見えました。鳥たちは寒い冬空の下活動中…とっさにカーテンを上げますと積もった雪から飛び出た木の枝にシジュウカラやヒヨドリが。そういえば今年は例年になく雪が積もってからも鳥たちが庭の木に来ています。昨秋で12年目になるもんじゃるだんではいくつもの木が冬囲いをしない初めての冬を迎えました。幹も太くなりしっかりしたことを理由にあるがままの姿で一冬越してもらうことにたのです。いつも葉のあるうちに支柱を立て紐でグルグル縛り上げてしまうので葉が落ちた自然な姿を初めて見た時は感動しました それぞれ個性があり葉のない姿もとても美しいと思ったのでした。木のためを思うと取ってしまうべき木の実ももんじゃるだんの場合ほとんどつけたままです。なんてったって庭造りの最初の目的は「鳥の来る庭」。庭を囲む塀を容器に見立てるとその半分程度木は埋もれていますが実は枝先につくので鳥たちは不自由しないようです。薔薇の実はどの鳥たちにとっても好物。エゴノキやツルマサキにもよく鳥が止まってついばんでいますが何を食べているのでしょう。もんじゃるだん全ての木が自然な姿で冬を越せる日を早くこの目で見たいとせっかちな私は願っていますが強風を伴った大雪の日が数日続くと何にも支えられずに必死に耐える彼らをハラハラどきどきしながら見守る心境はまさしく母の心境…かなり疲れます。
2011.01.25
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冬の穏やかな天候はほんの数日お正月の間だけでそれ以後雪の降らない日はありません。よくもまぁこれだけ降るもの。高速道路はいつも通行止め。国道も普段の半分の幅になり一日中渋滞だし市道は荒れ放題で車は泳ぐように(?)走ってる。(走れたらましなほうですが)従ってどこへ行くにも普段の倍は時間がかかります。なぜこんなことに?大雪が降るといつもの冬はでしたらすぐに除雪され生活や交通網に支障が出ないようにされていましたが今年は勝手が違うようです。簡単に言えば市にお金がないらしい。たまに除雪車がはいっても半分しか雪を持っていってくれません。残った半分は自然に融けるのを当てにしている (と新聞に載っていました!)大寒から立春までの一年でもっとも寒い今?甘すぎる考えよね 大雪のため(除雪作業などで)この冬亡くなった方は数十名とか。大半が65歳以上の高齢者。昨日の新聞には灯油代の値上がりが激しいので節約のため日中デパートやスーパー、図書館などをめぐり毎日数時間歩き回る高齢のご夫婦の話が載っていました。なんだか悲しい現実です 日本はどうなってしまったんでしょう。
2011.01.21
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胃が痛いさなかにも性懲りも無くガレット・デ・ロワは食べていました1年でこの季節しか食べる機会のないお菓子ですからこの機会を逃してはきっと後悔する…???と思って年末にはすでに楽天さん経由で(去年より1つ足りないけど)4つのガレット・デ・ロワを注文済み。胃が痛くなるのは予定に無かったので私の体調なんかお構いなく週1回ペースで送られてきます。去年美味しかったので同じお店からというのもありですが新規開拓もしてみたくて半分は初めてのお店。だからますます食べないわけにはいかないのね…胃が痛かったので気休めに今年は最初の一切れ以外は全て温めて食べてみました。オーブントースターのパン温め機能を使うとこげ色がつかず中からふわっと仕上がります。夫ともどもこれがいたく気に入って(なぜだかお腹に優しい気もしますし)おそらく来年からはこの食べ方に定着するかと…中でもタカナシミルクさんから注文したアビニヨンのガレット・デ・ロワは温めるとまさに出来立てパイの風味夫ともども大満足の美味しさでした!アビニヨン佐藤孝典シェフの 『ガレット・デ・ロワ』パティスリー稲垣さんのガレット・デ・ロワに入っていたフェーブ。可愛いです!!引き続きフェーブも収集中。今のところ私1個夫2個と夫に軍配が。どんなフェーブが出てくるのかも楽しみなこのお菓子。タカナシミルクさんから3つのお店のガレット・デ・ロワを注文しましたが今年からそれぞれのお店のフェーブではなくタカナシミルクさんの共通フェーブということで同じものが3つに…!!フランスのフェーブ製造工場に製造依頼したというタカナシミルク2011と文字の入ったコイン型フェーブです。今年の記念にはなりますが…なんだか残念な気分なのは私だけかしら
2011.01.18
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去年の秋頃から北海道のFMラジオでオイスターソースで作ったおでんを皆、口を揃えて「信じられないほど」また、ある人は「某コンビになみに」おいしいと大絶賛するのを聞いてとても好奇心に駆られ、ついに今日作ってみたのでした。おでんはいつも秋口から春先までしばしば作ってはいるのですがだしは色々。だしの素と塩、しょうゆで。あるいはめんつゆ。そう、そう。これを忘れてはなりません、暮れ頃からひょんなことで知った茅乃舎だしに凝り始めた私、このだしで思いつく限りの料理に挑戦していましたがもちろんおでんにも挑戦。とても気に入って再注文してしまったほど。ところが依然としてラジオから聞こえるオイスターソースおでんの評判に抗えず…ものは試し、今日の午後(明日の昼食用にと)作り始めたという次第です。ラジオは家事をしながら聞いてるので聞き漏らしたのでしょうか。水1Lにオイスターソース大匙1~2杯だけというレシピに信じられない思い抱きつつ下茹でした大根やたけのこ、蕗油抜きしたがんもやゆで卵をおなべに入れてゆき40分程弱火で煮て火を止めました。後は自然に冷まして味見は明日になってから。でもね…どうも釈然としないの。私はコンビニのおでんを食べたことがないし比較する対象がありません。この不安をいったいどうしたら…??おでんの汁を一口味見してみると…コメントできません。何か足りないそれでネットで調べてみますとあるある、オイスターソースおでんはかなり前から知られていたようです。(知らなかったのはわたしだけ)どうやらおなべに水(あるいはだし1?)とオイスターソース以外にも塩やだしの素を加えるようです。な~んだ…です。納得いたしました。一口つまみ食いをしてみたいところここはぐっとこらえて明日まで寝かせてみようと思います。********************3日間苦しんだ胃の痛みは水曜日の夜から抗生物質をのみ始めるとおさまりました。(今ものみ続けています)胃のあたりの違和感は残っているので食べ過ぎや食べるものには注意しなくてはと思います。ふぅ~いったいなんだったんだろう???
2011.01.14
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連日の雪で国道には両側に雪山ができ道路は狭くなる一方。従って渋滞は日常茶飯事。いつもどこかの高速道路は雪か事故のため通行止めで運よく開通していても雪のため50キロ規制は当たり前。始終除雪車が走っているので追い越し禁止となりましてお金を払って高速道路より一般道路のほうが…という意見が私の周囲では多数派です。(それでも我が夫は高速派)今日の午後やっと我が家の前の細い道路にも除雪車が入りました。とはいえ雪は止むことなく降り続いています。除雪車は大きな雪の塊を(氷のような)玄関先に残してゆきます。これは必然的に残ってしまうので仕方がないのですが今の私には非常に辛いです。温暖化の影響か秋から年末にかけて雪が少なかったものの今にいたっては例年の平均積雪量を越えたとか。ごみステーション当番は終わったものの我が家の玄関前の50センチ幅くらいは除雪しなくてはなりません。でもまだ胃痛は治まらず。お薬は飲んでいますが夜中に痛みで目が覚めるほど痛みます。だから除雪はパス。胃痛を理由にしているようですが(そうなのですが)なにかやましい気持ちになるのはヘンなもの。確かに怠けすぎていました。ヘルニアが…とか言って。でも本当なんだから。ああ…こうして私は胃にストレスを与えるものだから一向によくならないのかも。胃痛3日目です
2011.01.12
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目覚めと同時に胃に不快感。ごみステーション当番の札をお隣にバトンタッチし、やっと大任を果たした開放感に浸る間もなくダウン。熱もないし咳も出ない。風邪ではなさそう。インフルエンザ?昨夜天ぷらを食べたのが一番怪しいかも。食欲がないままでもブランチはとれたのにその後痛むようになりました。もともと胃が弱くて体の不調はすぐに胃が察知。気分転換にもなるかしらとお昼からゆっくり入浴することに。先のクリスマスでプレゼント交換の際長男にもらった入浴剤の数々から体が温まりそうなのをチョイス。袋には韓国「驚汗エステ」と…ふむふむ、汗が出るのね。成分は蓬、生姜、朝鮮人参エキスなんだか温まりそうだし健康に良さそう。確かに温まりました。が、今日の私には何もかにもが逆効果。その香りのすごいこと…その後、全ての予定はキャンセルといたしまして一日こたつの中で横になったまま休日を過ごす羽目となったのでした。あ~あ…夕食はおろしそばをほんの少し。胃に重くて一人前も入りません。やたら喉が渇くだけ。まったく「とほほ」な休日でした~
2011.01.10
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ついに新年を迎えてしまいました。つたない私のブログに立ち寄ってくださる方々に心から感謝の気持ちを捧げます。新年もどうぞよろしくお願い申し上げます。昨年末、冬囲いは夫の協力もあって無事終えましたが畑のほうはなにやら中途半端。というか片付けを終えないうちに冬となってしまったのですが…ここ数日、ー10℃という冷え性の私にとっては驚異的な寒さが北海道を襲い、その上運悪く??我が家はごみステーション当番。家の前の50センチ幅の除雪さえ怠ける私たちに天罰かしら?連日の除雪の刑が課されたのでした。ここ数ヶ月幸いにも健やかに暮らしていたにもかかわらずブログをお休みしてしまいました。ちょうどチュールの「優しさをを考えてみる」という曲の心境。これまた気恥ずかしく…だってこの曲は人生をこれから一人歩み始める若い方々にこそふさわしく…思えますもの。こんな私ではありますが2011年も頑張りたいと思います。年末から新年にかけ容赦なく日々は追いかけてまいります。(うぅ…)それは追々本日は御挨拶まで。
2011.01.08
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ついに9月となりましたが…今日も軽く30℃はありそうです。日差しは強く日中は屋内に避難していたほうが良さそう。こういう気候がもし定着するなら午後はお昼寝タイムで仕事の再開は夕方からな~んてどこかの国の習慣が導入されたりして。サマータイムよりよっぽど現実的な気がします。予報によるとしばらくは30℃が続きそう。夏がのんびり居座っている分秋は急ぎ足で息を切らしてやってくるのかな… ********************今朝カーテンを開けるとオオデマリの枝先に白い花が咲いていました。オオデマリは春の花木ですしこんなことは初めて。その後お掃除をしていたらテラスの手すりに絡ませたつるばらのサマースノーにも真っ白い花が開花中。こちらは春一季咲きですが今までも秋口にピンク色の花を2,3咲かせることはありました。でも春のような真っ白い花が咲いたことはなかったなぁ…そして朝、夫を見送ったとき玄関横の日陰に植えてある三つ葉(セリ科)の葉に見慣れないアゲハの幼虫らしきもの多数発見。もんじゃるだんの一角には毎年アゲハチョウに提供するヘンルーダ(ミカン科)がありますがここの幼虫とは模様が違います。セリ科を好む種?調べるとキアゲハの幼虫でした。例年ヘンルーダのアゲハチョウは今頃ほとんど姿を消しますが三つ葉のキアゲハは種類が違うためでしょうかそれとも植物と同じように時を誤ったのでしょうか。気候に従って生きている自然界の動植物にとってもこの暑さは人間以上に迷惑千万なことでしょう。この暑さや異常気象が人間の生活が原因だとしたらかなりまずいこと…キアゲハが飛び立つまで秋がゆっくりやって来るといいのですが。
2010.09.01
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「夕方以降は涼しい風が吹いて…」なんてことをブログで述べていたのはつい先週のこと。8月も残すは2日となり午後は6時を過ぎるとぐっと暗くなってきました。何もかも秋を思わせる日々…ところが今日午前中で室温が30℃を越え秋の空気はどこへやら。(正午の気温は33,3℃と道内では一番になったようです)ちょっときついですがエアコン無しで家事をこなしました。振り返ってみると35℃を越えた猛暑日でも我が家は30℃にはなりませんでした。従って本日が室温の最高気温記録ということになりますが湿度は案外低くて60パーセント台なのが何とかなってる理由の一つかと思われます。今週はずうっと気温が高そうで…春が遅くやってくる北海道ですが今年は十分に夏を満喫したように思います。 ***********************畝一つの小さな畑でもそろそろキュウリが収穫を終えそう…と思っていたらこの暑さのせいなのかいびつな形のままどんどん大きくなったりして困っています。いつ収穫を打ち切るべき??ミニトマトは次々熟して忙しく収穫していますが去年の実生ゆえ品種が定かではありません。確か生食用と調理用の2種類だったような気がします。トマトソースを作るためまとめて茹でることにしました。皮をするりするりと剥いたらお鍋にオリーブオイルとみじん切りニンニク、鷹の爪を入れアンチョビフィレも多めに加えてアンチョビが融けたようになりましたら湯むきしたトマトを混ぜ木べらでつぶしてゆきます。弱火で20分ほど煮詰めて塩コショウ。半量程度になったら出来上がりです。これをパスタやリゾット、ソテーした鶏や魚介類にソースとして使ったりもします。冬はカットトマト缶で代用。一年中常備しておきたいソースです。アンチョビ無しであっさり作っておくとさらに何にでも使えて便利かもしれませんが私はアンチョビ入りが好きです。今年は薄くスライスして焼いたフランスパンにこのソースをたっぷり塗ってエメンタールチーズをスライスしたものを多めにのせ再び焼いたものをしばしばお酒のお供にいたしました。好評でついつい食べ過ぎてしまいます。ミニトマトがうまく育てられなかった数年を思うと今年は夢のようです。トマトソースを何度も作れるほど収穫できるなんて大地と太陽のパワーは計り知れなくてただただ感心するばかりです。
2010.08.30
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昨日の午後から今朝にかけてそれはそれはすごい勢いの雨が降りました。道は川のようになり列車も運休になったりと北海道は大混乱…豪雨が間をおいてやってくるのでその音に寝不足だった人も多いはず。相変わらず湿度は高いままですが少しだけ気温が下がったのが救いです。 **********************昨夜の雨で畑は大荒れかと思いきや…私の目に被害は見出せません。あったとしても目立たないので小さな畑はこういう時気が楽という利点もあります。一晩でキュウリがドンと大きくなっていました。水を得たせいでしょうか?あの雨の中でも成長はやめないんだ…今年は数年分のキュウリを食べたかも。その割には料理法のレパートリーは増えてませんが…トマトもたくさん赤くなっていたのでいそいそと収穫。トマトは夫が栽培に失敗し続け今年は芝に転向したのをきっかけに私が初挑戦。普通のサイズとミニを一苗ずつ植えました。ところが5月に植えたこの2本の苗の横にそれこそ芝のようにボウボウと生えてきたのが実生トマトの芽。去年赤くならないまま落ちたミニトマトを土に混ぜ込んだ記憶があります。それが発芽したわけですがせっかくだから一部放置しました。ここできちんと定植して支柱をたてたりしないところが私らしい、というか後の後悔につながるわけで…大きくなって倒れた実生トマトの苗は地を這い土と接した部分から根を出し花を咲かせ実をつけました。その自由奔放な成長に狭い畑は無秩序状態。そして連日の猛暑に熟し始めた…のん気な私はこのころになってやっとちゃんと支柱を立てなかったことを反省したわけです。結局のところ苗で買ったトマトと実生トマトは同じタイミングで熟し始め大きさもほぼ同じ。つまり収穫も同時期。ミニトマトに限りますと苗で買ったものより実生トマトのほうがたわわになっていますし見るからに立派!ってどういうこと??やはり自然界で冬を越し芽を出した実生トマトのエネルギーが数段上ということかな。これに味を占めて来年は実生トマトをきちんと育ててみようと思った次第です。
2010.08.24
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お盆が過ぎた北海道暑さがぶり返しています。それも夜になっても涼しくならない!!普段の今ころですといやおう無しに秋の始まりを感じるはずですが今年はずいぶん夏が長い…本来夏の短い北海道ですから得したと思えばいいのでしょうが人間は贅沢なもので「もう結構です」という心境。今日も30℃くらいありそう。 ************************先週からラベンダーの剪定や花壇の整理を始めましたが作業中どこからともなく「カシ、カシ」「カシ、カシ」という音。それは止むことなく続き音をたどって行き着いた先は亡きBebeの小屋の前。屋根は撤去したので梁だけになっています。その両端に茶色い大きなスズメバチが4,5匹。2センチ以上もある大きな蜂が一心不乱に穴を掘っています。2.3、日後に見に行くと穴は深く大きくなりその勢いに不安を感じるまでに…削った木を巣作りに運んでいるのでしょうか?それとも穴の奥に巣を作っている?スズメバチはもんじゃるだんのどこかに毎年巣を作っているようですが私としては出来るだけ共存したく放っておくようにしています。なにしろスズメバチはある意味益虫でもあります。花木に害を及ぼす虫を狩って餌にしているのだからクモと同様あまり干渉しないようにしたい。もし人間に危害を加えないなら…色々考えた挙句、今日業者さんに来てもらいました。作業はあっという間に終わり梁の両端は分厚く何かでコーティングされたのですが1時間後またあの「カシ、カシ」という音。ああ!違う梁の端にスズメバチ発見!!どうしたものか…今回のスズメバチはもんじゃるだんでは新顔で正体不明。ノウゼンカヅラの蜜を吸ってる!君は雑食かね??
2010.08.22
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日中は晴天で28℃まで気温が上がりました。北海道としては暑い一日ですが湿度はぐんと低くなって昨日くらいから夕方6時を過ぎるとさわやかな風が吹き始めました。夕食時にはちょっと肌寒く窓を閉めてしまったほど…いよいよ秋風が吹き始めたということですね。そこここで夏休みは終わったという声を聞きます。思うに私もある意味夏休みでした。半月ほど庭仕事をしなかったからです。にもかかわらず腰痛がよくならないのは残念なことですが…今日は整形外科ですすめられた腰痛用のコルセットをしてラベンダーの剪定に挑みました。まずは塀の外。厳密に言うと我が家の土地ではない植栽スペースですがそこに植えたラベンダーやら紫陽花の選定をしました。手入れがされていないと荒れた感じがしますので人目につくところから…もう10年以上も経つラベンダーは大株で切っても切ってもいっこうに作業は終わりません。左手で花穂を束にしてくいっとねじるとまとまって切りやすくなります。剪定し終わったラベンダーは低く丸くこんもりと仕上がってすっきりしましたが一段落つくまで1時間半。周囲の雑草も取りながら…半月のブランクは大きい!うう…腰にきます。何とかノルマを果たしたので次は金曜日、いよいよもんじゃるだんのラベンダーを剪定します。今日のように1日では終わりそうにありませんけれど。コルセットをしていたお陰か腰への負担は軽減されたようです。恐る恐るではありますがはずした後、階段を手すりなしで降りることができました!
2010.08.18
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今日も道内は各地で30℃を越す暑さのようです。昨夜はめったにないことに0時前にお布団に入ったのが悪かったのでしょうか疲れて眠かったのに朝までちっとも眠れません。腰が痛かったり足がだるかったり腕や頭が痒くなったりいったいなんだろう???それとも朝まで眠れなかった、という夢を見ていたのかな。思い余って6時前にお布団から出てしまいましたシャワーを浴びてお洗濯をして掃除も夫が起きてくる前に終わってしまいました。早起きもいいものです。(後で眠くならなければ…)普段汗だくになる家事も時間に追われず、ゆったりと動けるので汗もかかず暑さの割には快適。たっぷりあまった午前中の時間は献立表作りやこうしてブログ更新に役立っています。お天気はいいけれどラベンダーの剪定は今日もパス。またまた腰が不調。このごろの私ときたら20歳以上も年を取ったような気分です。夏~秋咲きのカルーナの開花が始まりました。地味ながら存在感のある大好きな低木です。カルーナが引き立つようにラベンダーはさっさと剪定をしたいのだけど…庭は木陰から覗くだけ…の今日この頃。
2010.08.16
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昨日お墓参りに行きました。母と子供たち夫と私の5人です。このメンバーで出かけるのは初めてです。去年剪定しすぎたのか白い紫陽花は咲いていませんでしたがカサブランカや他のユリも咲いていてオレガノの可愛い花をたくさんつけていました。去年母に引っこ抜かれたはずのホタルブクロもちゃんと咲いていてこんなにたくさんの花が咲きそろっている時に行ったのは初めて。実家のお墓が山の上にあるためにお参りはいつもお盆前とお盆後の2回。大体雑草抜きをしたり植えてある花木の剪定をするだけで、いずれもまだ花が咲いていないか終わった後で咲いているのは見たことがありませんでした。昨日はお盆真っ盛りのため車は上まで通してくれません。シャトルバスが循環していて歩いていくかそれに乗るかしかありません。母が歩いてゆくのはつらいというのでバスを待っていますとすぐに1台の車が…どなたかの自家用車かと思いました。よくよく見ると大きな白い紙に「シャトルバス」と書いてあります。つまりこれがシャトルバス。「バスってこれのことですか?」とついはしたなくも大声で問いかけてしまいました。ぎゅうぎゅう詰めで9人しか乗れません。助手席に乗ったのを幸いに運転手さんに尋ねるとこの車たった一台で一日中50~60往復しているのですって。それも朝から晩までたった一人で。単調で大変な仕事です。感じのよい若い方でした。お盆に出かけたからこそ出会えた人や知り得た事柄です。行ってよかったなぁと思ったのでした。お墓周りをお掃除したときカナヘビくんを探したのですが今回は会えませんでした。(残念)皆に紹介したかったのに…お盆休み最終日の今日は曇りがちで午後から雨が降ってきました。何だか蒸し暑くすっきりしない一日です。北海道の暑さ寒さは彼岸まで…これ以降一気に秋が押し寄せてくるのでしょうね~
2010.08.15
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台風の影響でしょうか北海道は今日も雨。雨の日が続くと(たぶん湿度が高いと?)なぜだかくしゃみが止まらなくなってくずかごはティッシュでいっぱい…エコとは程遠くて反省。常日頃から体調は天候に左右されこのごろは腰痛が悪化。眠れないので先日病院へ行って来ました。MRIで調べるとどうやらヘルニアっぽい…どっさりと飲み薬と湿布が出されましたが一時しのぎに過ぎない気がして…とりあえず原因が分かってよかった。 ***************************先日ルッコラの種探しがきっかけでちょうど雨が続いているのを幸いに毎日種ばかり撒いています。気になっているラベンダーの剪定もこの雨では到底無理だし種まきは私の場合いつもばら撒きなので腰の負担にもならず都合がいいのです。ルッコラの種とともに年代ものの(1998年!)ルピナスの種も籠の中から見つかりました。ティッシュに包んで瓶に入っていましたので場所もとるし、え~い面倒だ撒いてしまえ!!玄関に出て両サイドにぱっぱっ!はい、おしまい。あ~すっきりした!これで再来年玄関の両サイドにルピナスが咲き乱れたら素敵でしょう。咲かなかったら…まぁ、仕方ないでしょう。12年前といえばいろいろなことが思い出されます。祖母も健在でした。子供たちもまだ家にいて私も若かった。芝だけの庭に花木を植え始めた年。そういえばルピナスを玄関両サイドに咲かせるようになったのは子供たちが学校帰りに集めてきた種を玄関の両側にばら撒いたのがきっかけでした。そこは屋根からの雨水が落ちるので石が敷き詰めてあり決して良い条件ではないのにちゃんとルピナスは育っています。ここ数年はちょっと控えめですが…種一つでいろんな記憶がよみがえりました。雨の日もいいものです。ノウゼンカヅラが次々咲いています今年のもんじゃるだんはアゲハチョウだらけ。ここには始終黒いアゲハチョウが寄ってきて蜜を吸っています。オレンジ色に黒のアゲハはとっても映えて素敵です。
2010.08.12
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昨日の蒸し暑さにはほとほと参りましたが打って変わって今日は過ごしやすくといっても昼食に帰宅した夫はすかさずエアコンを入れましたので体感温度は人それぞれなようで…室温28℃、朝からの雨のせいか湿度は80パーセントもあります。これが涼しく感じるとは昨日ははなはだしく暑かったということでしょうかしら。ルッコラの発芽に気をよくして今日は春菊の種をばら撒きました。雨降りなので横着者の私出窓から身を乗り出してそれこそ本当にばら撒きます。軽くて小さな種があらぬ方へ飛びやしないかと心配でしたがなかなか(の腕前?)ちゃんと畑のいいところにかたまらずにふわっと落ちました。しとしと雨が降り続いていますからこれで作業終了!今日は種まきには最適でした。春菊と言えばきのこ汁にたっぷり入れるのが大好きです。もう私、秋の準備をしてますね…昨日2つしか赤くなっていなかったトマトが今日は3つ真っ赤に熟していました。すぐとっていいものかしばらく置くほうがよいのか迷いましたが夕食にラタトゥイュを作る予定。思い切って収穫しました。少し切って夫と味見をしますとなかなかいけます。来年はミニトマトは一切やめてフルーツトマトに挑戦したいなんてどんどん欲が出てきます。畝一つしかない畑なのにどこに植えるんでしょう…いずれにせよ暑くても雨が降ってもやっぱり夏は素敵な季節だなぁと思わずにいられません。
2010.08.11
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予報どおり今日はまた格別暑くおまけにお日様がさんさんと照っているので外に出るのは危険…とはいえすっかり花が終わって茶色くなったラベンダーの長い花穂がとても気になります。ラベンダーも早咲き遅咲きがあるのでいつもなら早く花が終わった順に花穂を刈り取ってしまいます。これならそう大変な作業ではないのに今年は何も手をつけていなくてどうやら一斉作業となりそう…早く涼しくな~ぁれ!こう暑いと何を着るか何を食べるか何もかも暑さ対策が必要で本音を言えば考えるのも疲れます。庭のキュウリが豊作ですし体を冷やす作用があるそうなので毎日せっせと食べています。ぬか漬けにしたり山椒味噌をつけてみたり塩もみしたり食べるラー油と和えてみたりニンニクや葱、生姜と漬け込んでみたり美味しいけどちょっと飽きたかも。何か違うものが食べたい…そんなとき大好物のルッコラを今年は食べていないのに気がついて種を撒くことにしました。売っているルッコラの繊細な香りもまたいいのですがごまの香りも強烈な自家製のインパクトのあるルッコラは夏だからこそでしょうこの暑さならすぐに食べられそう♪ところがこんなときに限ってスーパーもホームセンターも品切れ…仕方がない我が家の古い種の籠を探してみました。あった!あった!茶封筒に入ったルッコラの種発見!そこには2003年採取と…しばし考えるも背に腹は変えられません。畑の隙間にぱらぱらと撒いてみました。7日土曜日の午後。間もなく夕方から雨。グッドタイミングね。今朝、網戸ごしに畑を覗くと出ている出ている!小さな双葉があちこちに~本葉がでたらすぐに食べちゃうかも?暑いのはつらいのですがこうしてすぐに食料をゲットできるのは今の季節だからこそ。ちょっといい気分になりました!トマトも色づいてきました~!
2010.08.10
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立秋も過ぎ日照時間も足りないままの北海道とはいえ暑さだけは衰えを知らず先日は夜になっても気温が下がらなくて観測史上2度目の熱帯夜となりました。(二十数年ぶりとか!!)どうりで暑かった~でもその日あたりから日中も夜も暑いのが当たり前で猛暑とか熱帯夜とかそんな呼び名はどうでもよくなりました。ただただ暑くて暑くて庭に出る気も失せ「外出も昼間は危ない」ような気もするし、ひたすら家で家事に専念…アイロンかけとかお風呂掃除とかそんな程度ですがこれがまたバテます。北海道の夏といえば夕方以降涼しいそよ風が吹いてきて昼間の暑さから開放されるのが常…なものですから実際エアコンは不要と考える人が多いように思います。ところが先日我が家も数年ぶりにエアコンのスイッチを入れました。30℃を越える日に何と夕食はお鍋の予定…。快適でした~しかしそれ以降毎日スイッチを入れるのが当たり前とはならなくて…ほんの少し我慢すれば涼しくなるのだから夏だから暑いのは当たり前だしなんて言いつつ暑さと根競べ。これ、北海道人気質でしょうか…20年も前に取り付けたエアコンは数えるほどしか使ったことがありません。今回もちゃんと動くのか心配でした。まったく不経済なお話で。なんて思っているところへ今日のニュース。古い(「10年以上前の)エアコンから煙や発火が相次いでいるんですって!うちのは20年前のものですが…まったく困ったことばかり。 *****************************もんじゃるだんではただ今アゲハチョウが飛び交っています。キュウリやナスがハイスピードで生育中。花木ではカサブランカが見ごろでノウゼンカヅラが咲き始めました。紫陽花もラベンダーも剪定が必要ですが暑いので後回し。明日も30℃の予報です。庭に出れるのはいつのことかしら…
2010.08.09
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