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チーフのKさんとN次長は、日中の2時間ほど、ミーティング。N次長が残業過剰チームのシフト管理を受け持つことが決まった日のことである。そのミーティング後の午前11時に、N次長と残業チームから2人が手伝い、いま主が外出している管理者の机を動かしている。皆が仕事に向き合っている時間帯に、机の大移動がはじまった。もともと管理者同士が、顔をつきあわせている不思議な配置は、長方形の部署を、管理者が2人一組が机を向き合う形で、壁に沿ってL字型をなぞう様に配列をはじめた。各セクションのスタッフは、グループことに対向式で、部署の中央に点在している。まず、変わったのは、K部長とN次長が一組で向き合う配置。そして、D係長とE係長の一組の配置が、いままで残業過剰チームに沿った配置が、残業チームとDTPチームの中間に位置するようになったのである。もともと管理者2人一組の対向式に疑問をもったT・Kである。ふつう、「管理者の目が届きやすい」ように、スタッフが対向式に配置をされると、その方向にむけて管理者の机が置かれているのが常である。ところが1Mほどの空間を挟み、スタッフと同じように、管理者同士が対向式。これでは、思考作業を阻害し、明確な作業領域の確保が困難である。スタッフは、管理者の視線が気になることはないが。背面対向式をとり、集中して仕事を行なうDTPチームは、パネルに囲まれ、入り口の一番近くに配置された。クライアントが出入りする受付のカウンターに一番近い。受付のカウンターにはベルのみが配置。ベルが鳴ると、残業チームか、その他のチームの誰かが、「私の仕事ではないのに」という物腰で対応にあたる。つまり、小さな、基本的役割と分担が曖昧であるために、非効率的で、複雑で、業種や仕事内容、人員、組織形態に合致したゾーニングではない。そしてエグゼグティブスペースとなる「マネジメント・コクピット」が存在していないのである。仕事のワークスタイルのための「時間と場所の自由度が増した」わけではなく、仕事中のプライベートスタイルの「時間と場所の自由度が増した」配置になっている。
Dec 7, 2005
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「セクシャル・ハラスメント、強迫、思いつく限りのありとあらゆることが掲載されていた。……本気で僕たちにコンタクトしてくる人間が出てくる前にサイトをダウンさせたんだ。そうだね……それがサイトをやめる理由だ」引用:WIRED NEWS http://www.wired.com/ CNNパロディーサイトの製作者のコメントである。その製作にかかわったコメントの彼は16歳だ。おそらくそれほど気にとめていなかっただろう、CNN。製作者側もパロディであるという意識があったのだろう。だが、受けて側はそうではない。実名でパロディに登場させられた人物はどうなのだろう。「セクシャル・ハラスメント、強迫、思いつく限りのありとあらゆること」そのステージに、実在人物が虚偽の世界で勝手に役者をやらされてしまったわけだから。当然、事実を否定する声明を発表した。「人々はなんと騙されやすいことか」とは彼のコメントである。パロディってなんだったっけ。
Jul 11, 2005
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「自分に与えられた人生の意味を実現するという使命のためにあり、自己目的化した自己実現は単なるエゴイズムに過ぎない。」ナチス強制アウシュビッツ収容所などを体験し、その極限状況のなかから、『ロゴス』(愛・生命力・原理)を目覚めさせる治療法を生み出したV・E・Frankl:フランクルは、『自己実現』をそう批判した。Maslow自身、晩年には、自己実現を超える発達、つまり人間の成長の極限として「自己超越」を想定するようになるのだが。 ウイーン生まれのオーストリア人である ヴィクトール・エミール・フランクル強制収容所生活の体験のなかで、『宿命を超えて、自己を超えて』生きる意味を見つめて『それでも人生にイエスと言う』 人間は悲しみを通して 物事の本質を見抜く力、 世界を透視する力が養われ 高い次元の存在を感じ取れるようになる。 苦悩を受け入れることで 清らかな幸福が流れ出してくる。私は基本的に、どんな理論にも囚われない。どんな理論でも、本質を知る。しかしフランクフルだけは、私にとって「特別な存在」だ。どんな人生にも意味があると教えてくれたから。※本の紹介は、メンタルヘルスケアのアウェアネスに掲載していますので、ご覧になってください。
Jul 23, 2005
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