地方では、珍しい果実は自分で育てないと食べられなかったので、通販カタログで、出回り始めたブルーベリーを1本買いました。
寒冷地向きのハイブッシュ系と暖地向きのラビットアイ系。
植え方の説明書どおりに、ラビットアイ系ブルーベリーを鉢植えにしたけれど、少しも大きくならなくて、そのうち、販売されたブルーベリーの土で植え替えると、すくすく。
やがて、ラビットアイ系は一品種では、実がならないと、(何年か後の)カタログに・・・そこで、別の品種を。
ところが、この2本、花の咲く時期がずれ、実があまりならないので、植えた3本目は、暖地でも栽培できる品種改良のサザンハイブッシュ系。
おいしい ♪
初めて植えたとき、土と肥料と、開花時期の重なる2品種を選んでくれているブルーベリー育成セットがあれば、なんなくブルーベリーの実を食べられたのに・・・花がたくさん咲き、実もいっぱい。
←あまつぶ星
去年買ったブルーベリー、こんなに小さいのに、もう花が。
ベランダでも育てられます。
病害虫の心配はほとんどなく、天敵は鳥!
おいしそうに色づいて、明日収穫なんて思っていると、色づいた実をみんなパクリ。
今では、チリ産ブルーベリーが地方スーパーにも普通に並んでいます。
ブルーベリー・おおつぶ星、あまつぶ星
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