春は日当たりを、夏は半日陰を好み、20年以上も特徴のある6弁花をたくさん咲かせています。
北方原産のお花にしては、元気すぎておかしいと思っていましたが、花の名の由来は、太平洋戦争中の5月に、アリューシャン列島アッツ島で日本軍が玉砕したことを悼み、「アッツ桜」という名前で、売り出されたことによるそうです。
(アッツ島を占領したことを記念して名付けられたという説も)
耐暑性がやや弱いけれど、南アフリカ原産の育てやすいお花で、小型の球根が鉢植えで、とにかくよく増えます。
もう何度も、置き場がなくなったら、可憐なお花が咲いた時、すかさずお嫁に出しています。
最近の珍しい黄色の花、覆輪花や八重咲き(濃赤・ピンク)などの品種も育てたいのに、また、増えている・・・
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もらい手の決まったお花 お嫁に行く順番待ちのお花
ジブリプランターに植えて、プレゼントに・・・
2センチほどの6弁花は、外の3弁が内の3弁より大きく、おしべ、めしべが隠れていて見えません。葉は長さ6~7センチで先が尖っています。
鉢を凍らせないようにして、軒下で冬越しさせています。
花言葉:愛を待つ、可憐
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